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JCBの新ポイント「J-POINT」始動! マクドナルドやガストで10%還元、人気のJCBカードも紹介

ジェーシービー(JCB)はカード会員向けのポイントプログラムをリニューアルし、2026年1月13日から新たに「J-POINT」のサービスを開始しました。「J-POINT」は200円ごとに付与されるため取りこぼしが少なく、ポイントの価値が「1P=最大1円相当」となっているのが特徴。

本記事では
・「J-POINT」の概要
・「J-POINT」のおトクな貯め方・使い方
・「J-POINT」が貯まる人気のクレジットカード
を紹介していきます。

「J-POINT」が貯まる、価格.comで人気のJCBカード

カード 画像 入会特典 詳細を見る ポイント還元率 年会費 申し込み条件 ポイントの有効期限 カードの特徴
JCB CARD W JCBカード W 最大25,500円相当
プレゼント
詳細を見る価格.comへ 1.0%〜10.5% 無料 18歳以上39歳以下 2年 基本還元率が1%で、ほかのJCBカードの2倍。Amazonやセブン‐イレブンでは2%元
JCB CARD W plus L JCBカード W plus L 最大25,500円相当
プレゼント
詳細を見る価格.comへ 1.0%〜10.5% 無料 18歳以上39歳以下 2年 JCB CARD Wの基本機能に加えて、毎月のプレゼント企画や協賛企業からの優待も
JCBカード S JCBカード S 最大24,500円相当
プレゼント
詳細を見る価格.comへ 0.5%〜10.0% 無料 18歳以上 2年 レジャー施設など20万か所以上で最大80%オフ! 年会費無料のカードながら、スマホ保険が付帯
JCBゴールド JCBゴールド 最大56,500円相当
プレゼント
詳細を見る価格.comへ 0.5%〜10.0% 11,000円
(初年度無料)
20歳以上 3年 条件クリアでよりハイグレードのカードへ招待! クレカ積立では最大1%還元
JCBプラチナ JCBプラチナ 最大121,000円相当
プレゼント
詳細を見る価格.comへ 0.5%〜10.0% 27,500円 25歳以上 5年 世界各地の空港ラウンジが利用可能! 高級レストランで2名以上の予約で1名分無料に

新登場「J-POINT」の特徴、メリットは?

従来のポイントプログラムの「OkiDokiポイント」と、新たにスタートした「J-POINT」の比較表

従来のポイントプログラムの「OkiDokiポイント」と、新たにスタートした「J-POINT」の比較表

従来、JCBのプロパーカードの利用で貯められたのは「OkiDokiポイント」。こちらは基本的に1,000円(税込)の利用で1P貯められ、1Pの価値は最大5円相当でした。

これに対し、「J-POINT」は基本的に200円(税込)で1Pが貯まり、1Pの価値は最大1円相当になります。

・JCBカード利用時の基本のポイント還元率は「0.5%」
毎月の合計利用金額に対してポイント付与(1回の買い物ごとではなく)
という点に変更はありません。

200円単位でポイント付与、1P=最大1円相当に。ムダなく貯められ、シンプルに

いっぽうで、「J-POINT」に切り替わったことで、
200円単位でポイント付与が行われ、取りこぼしが少なくなる
「1P=最大1円相当」となり計算がシンプル

になったのは、ユーザーにとってメリットと言えそうです。

ポイントアップの特典も大幅リニューアル

「J-POINT」スタートにあわせて、ポイント関連の2つの特典も大幅にリニューアルされました。

1つ目が対象の店舗・サービスで使うと、ポイントが追加で上乗せされる「J-POINTパートナー」です(旧特典名は「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」)。

〈注目特典1〉マクドナルドやガスト、吉野家などの飲食チェーンで10%還元

「J-POINTパートナー」と呼ばれる80超のショップやサービスで、JCBの各種プロパーカードを利用すると、還元率がアップします(各ショップに事前エントリーが必要)。とりわけ注目したいのがポイント20倍(基本還元率0.5%の20倍→10%還元)となる下記の店舗です。

「J-POINTパートナー」のうち、ポイント20倍(10%還元)となる店舗・サービス
(2026年1月21日時点)

・マクドナルド(モバイルオーダー・マックデリバリー限定)
・ガスト
・吉野家
・バーミヤン
・ジョナサン
・スターバックス(モバイルオーダー、スターバックス カードへのオンライン入金など)
・サンマルクカフェ
・ドミノ・ピザ
・ディズニープラス
・ジハンピ(サントリーの自販機決済アプリ)
・タイムズロードサービス

さまざまな飲食チェーンで10%還元になるのは「J-POINT」の魅力(画像はJCB公式サイトより、画像に掲載されているのは20倍となるパートナーの一部です)

さまざまな飲食チェーンで10%還元になるのは「J-POINT」の魅力(画像はJCB公式サイトより、画像に掲載されているのは20倍となるパートナーの一部です)

「三井住友カード(NL)」も、マクドナルドやガストなどで7%還元となる特典を用意していますが、10%はこれを超える水準(ただし、「三井住友カード(NL)」は各種条件をクリアすると最大20%還元まで引き上げ可能)。

また、「三井住友カード(NL)」は7%還元の対象をスマホのタッチ決済をしたときに限定していますが、JCBは決済方法を限定していないのは利便性が高そうです。

ただし、対象の店舗ごとに登録が必要になるので、「利用する可能性がある」ショップについては、公式サイトから事前に手続きを済ましておきましょう。
公式サイト:J-POINTパートナー

また、10%には及ばないものの、通常よりも還元率がアップする主要な店舗は以下のとおり。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの5%還元Amazonやセブン‐イレブンでの1.5%還元などが注目を集めそうです。

〈そのほかの主要なJ-POINTパートナー〉
・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(5%還元、JCB カードSは7.5%還元、プレミアムカードは10%還元)
・セブン‐イレブン(1.5%還元)
・Amazon(1.5%還元)
・京王百貨店(1.5%還元)
・ウエルシア(1%還元)
・ビックカメラ(1%還元)
・成城石井(1%還元)

〈注目特典2〉カード利用金額50万円を達成すると、ボーナスポイント

もう1つのリニューアルの目玉は「J-POINTボーナス」。こちらは、カード利用金額50万円達成ごとに、「翌月に」ボーナスポイントが付与される特典です。条件をクリアすると、さほど間を置かずにボーナスポイントがもらえるのはメリットでしょう。

ボーナスポイント数は下記のとおり、一般会員とプレミアム会員で付与数が変わってきます。プレミアム会員は「JCBゴールド」以上の券種となりますが、年会費無料の「JCBカード S」もプレミアム会員と同等のポイントが付与されます。

いっぽうで、基本のポイント還元率が、ほかのJCBカードの2倍の1%ある「JCB CARD W」(年会費無料)は「J-POINTボーナス」の対象外となる点は留意しておきましょう。

ボーナスポイントを加味した、利用金額ごとの還元率を計算したのが下記の表です。これを見ると、プレミアム会員(JCBカード S含む)は年間300万円以上の利用でポイント還元率が高還元の基準となる「1%」に到達します。

一般会員が50万〜350万円利用したときに得られるボーナスポイントと、還元率

一般会員が50万〜350万円利用したときに得られるボーナスポイントと、還元率の表

プレミアム会員が50万〜350万円利用したときに得られるボーナスポイントと、還元率

プレミアム会員が50万〜350万円利用したときに得られるボーナスポイントと、還元率の表

「J-POINT」のおトクな貯め方は?

「J-POINT」の効率的な貯め方についても紹介します。

〈1〉高還元のJCBカードをメインカードとして使用

ひとつ目にあげられるのが、高還元のJCBカードを日常使いすること。候補になるのが、ほかのJCBカードの2倍のポイントを獲得できる「JCB CARD W」(年会費無料)です。

このカードは通常、200円で2Pが貯まり基本のポイント還元率は1%。メインカードとして、日常的に使えば効率的に貯められるでしょう。

また、公共料金の支払いに対しても還元率が変わらないのはJCBカードの特徴(公共料金の支払いでは、還元率が下がるカードは少なくありません)。電気やガス、水道などの料金をまとめて支払うことで、定期的にまとまったポイントを獲得できそうです。

ただし、「JCB CARD W」は申し込めるのが39歳以下に限定されている点は注意しておきましょう(一度入会すれば40歳以降も利用可能です)。

▼「JCB CARD W」の基本機能に、協賛企業からの優待・特典が付帯したカード

〈2〉50万円利用ごとに獲得できるボーナスポイントを活用

50万円利用ごとにボーナスポイントが還元される「J-POINTボーナス」も活用したいところ。とりわけ、年会費無料でありながらプレミアム会員と同様のボーナスが得られる「JCBカード S」は注目のカードです。

このカードは、レジャー施設などの特典が充実しており、スマホ破損に対応した保険も付帯しています。こうした点に魅力を感じるなら候補に入ってくるカードです。

〈3〉ポイント最大10倍の「J-POINTパートナー」をフル活用

ポイントが最大10倍となる「J-POINTパートナー」を調べておき、自身がよく使うお店があるなら積極的に活用するとよいでしょう。

さらに新規入会したユーザーが、対象の「J-POINTパートナー」で利用すると、10%分のポイントをプレゼントするキャンペーンが実施されています(2026年3月31日が申込期限)。キャンペーンで付与されるのは最大8,000P

店舗によっては、常時行われている10%還元とあわせて、最大20%分のポイントが還元されるため、チェックしておくとよいでしょう。

新規入会キャンペーンとして、10%(最大8,000円分)のポイント還元が上乗せされる対象店舗(画像は公式サイトより)

新規入会キャンペーンとして、10%(最大8,000円分)のポイント還元が上乗せされる対象店舗(画像は公式サイトより)

〈4〉クレカ積立で貯める

JCBカードは、投資信託を毎月定期的に購入する「クレカ積立」にも対応しています。証券口座は松井証券とSBI証券のいずれかから選ぶことができ、最大で毎月10万円の積立金額に対し一定のポイント還元を受けられます。

積立金額に対する還元率は、クレカ積立以外の毎月のショッピング金額(5万円以上 or 5万円未満)によって変動します。

たとえば、「JCB CARD W」で月5万円のショッピング利用があり、毎月5万円のクレカ積立を行うと(積立金額の0.5%還元)、獲得できるポイント数は月に250P、年間だと3,000Pになります。積立額の上限にあたる毎月10万円積み立てると、年間で6,000Pを獲得できます。

「J-POINT」のおトクな使い道は?

貯めた「J-POINT」の交換レートについても、従来の「OkiDokiポイント」から変更があり、下記のとおりです。

〈1P=1円相当の交換先〉
・MyJCB Payでの支払いに利用
・JCBギフトカード
・ポイントチャリティ(寄付)

〈1P=0.8円相当の交換先〉
・JCBトラベル商品(旅行代金の充当、オンラインギフト)
・タネカブフリーポイント(ポイント投資アプリで使えるポイント)

〈1P=0.7円相当の主な交換先〉
・Amazonでの買い物利用
・カードの支払いに充当
・dポイント
・nanacoポイント
・楽天ポイント
・WAONポイント

コード決済「MyJCB Pay」なら、「1P=1円」で利用可能

最も利用価値が高そうなのが、「1P=1円」相当で使えるJCBが提供するコード決済「MyJCB Pay」での利用。「MyJCB Pay」はMyJCBアプリから使え、Smart Codeマークがあるお店で利用可能です(ただし、「J-POINT」の利用開始は2026年2月から)。

Smart Codeマークがあるお店には、コンビニ3社(セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソン)や大手ドラッグストア(ウエルシア、サンドラッグなど)、大手スーパー(イトーヨーカドー)・家電量販店(ヤマダデンキ、ケーズデンキ)が含まれており、使い道に困ることはさほどなさそうです。
公式HP:Smart Codeが使えるお店

「MyJCB Pay」は「MyJCBアプリ」に搭載されたコード決済サービス。利用時は「Smart Code(スマートコード)で」と伝えて決済します

「MyJCB Pay」は「MyJCBアプリ」に搭載されたコード決済サービス。利用時は「Smart Code(スマートコード)で」と伝えて決済します

また、JCBギフトカードも等価交換できますが(1,000円分〜100万円分)、必ず送料として500ポイントの負担が発生します。この送料を含めると交換レートは「1P=1円」から下がる点は注意したほうがよいでしょう。(交換するギフトの額面が少額であるほど、交換レートの下げが大きい)

「1P=0.7円」相当の交換先として、候補になるのがAmazonでの買い物に利用です。1度連携すれば、簡単な手続きで支払いに充当できるのでAmazonユーザーにはメリットがあるでしょう。

価格.comで人気のJCBカード5選

それでは、「J-POINT」が貯まる、価格.comで人気のJCBカードを紹介します。

JCB CARD W / JCB CARD W plus L

年会費無料でJCB屈指の高還元カード。基本のポイント還元率がほかのプロパーカードの2倍の1%還元(200円で2P還元)。ポイントが上乗せされる「J-POINTパートナー」でも、0.5%分還元率が上乗せされ、ガストやマクドナルドなどでは10.5%還元Amazonやセブン‐イレブンなどでは2%還元となります。

ただし、申し込みができるのは39歳以下限定になる点(1度申し込めば40歳以降も利用可能)、「J-POINTボーナス」の対象外である点を留意しておいたほうがよいでしょう。

JCBカード S

年会費無料で優待が魅力のカード。国内外20万か所以上で最大80%オフとなる「クラブ オフ」のサービスが利用可能です。一例として、PIZZA‐LAやTOHOシネマズで500円オフ、ビッグエコーの室料(一般料金)が30%オフなどの特典が受けられます。

また、スマホの破損などの際に最大30,000円が補償される「スマホ保険」が付帯しているのもメリット(自己負担10,000円が必要、そのほか条件あり)。「J-POINTボーナス」の特典でも、「プレミアム会員」と同様のボーナスポイントがプレゼントされるのもうれしいところです。

ただし、基本のポイント還元率は0.5%。メインカードとして普段使いするのであれば、「JCB CARD W」のほうが効率的にポイントを獲得できそうです。

JCBゴールド

年会費11,000円(初年度無料)で、充実した特典が魅力のゴールドカードです。国内各地の高級ホテルで客室のアップグレードや朝食無料のサービスが受けられたり、ミシュランガイド掲載店を特別価格で予約できたりするなど、特典が充実しています。

「JCBゴールド」の利用金額が2年連続で100万円以上、あるいは1年間で200万円以上となると、さらに豪華な特典が付帯する「JCBゴールド ザ・プレミア」(年会費16,500円、年間100万円使えば11,000円に)に招待されるのもこのカードの魅力と言ってよいでしょう。

JCBプラチナ

申し込み可能なJCBのプロパーカードの中で、最もグレードの高いプラチナカードです。年会費は27,500円。

世界各地の空港ラウンジが利用可能な「プライオリティ・パス」のほか、レストランの予約やチケットの手配などに対応したコンシェルジュデスクも利用可能です。

2名以上の予約で、有名レストランのコースメニュー1名分が無料となる特典も利用価値が高そうです。家族カードの年会費は1名分無料で、このグルメの特典を含め、本会員に付帯するいくつかの特典を家族カード会員も使えます。

おすすめのJCBカードはこちらの記事をチェック

JCBカードの選び方やおすすめのJCBカード6枚、リアルユーザーの活用事例をまとめた下記記事もチェックしてみてください。

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2026/01/14 14:30
満園徹(編集部)
Writer / Editor
満園徹(編集部)
新聞社で企業や地方財政などを中心に幅広く取材。2018年から価格.comマネー編集部に在籍し、「価格.com マガジン」でクレジットカードや投資、節約などのマネー記事の編集、執筆を担当。FP2級を保有
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