スマートフォンの値上がりにともなって「格安スマホ」が注目されている。ここでは、4万円以下で購入できる、SIMフリーおよび大手通信キャリアの製品をセレクト。それぞれの特徴を解説しよう。
※本記事に掲載する製品の価格情報は、2026年2月20日時点での価格.com最安価格を参考にしています。
| 製品 価格.com最安価格 | 画像 | ショップリンク | 詳細を見る | 発売日 | SoC | メモリ | ストレージ | バッテリー容量 | メインカメラ | 5G対応 | Felica(おサイフケータイ) |
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Amazon 楽天市場 Yahoo! | メーカー直販サイトへ | 2025/03/14 | Helio G81 Extreme | 8GB | 128GB | 5,200mAh | 約5000万画素 | × | × |
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楽天市場 Yahoo! | メーカー直販サイトへ | 2025/08/28 | Snapdragon 6s 4G Gen 1 | 4GB | 128GB | 6,000mAh | 約3200万画素 | × | × |
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Amazon 楽天市場 Yahoo! | メーカー直販サイトへ | 2024/10/17 | Helio G81-Ultra | 4GB/8GB | 128GB/256GB | 5,160mAh | 約5000万画素 | × | × |
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Yahoo! | メーカー直販サイトへ | 2024/08/16 | Dimensity 7025 | 4GB | 64GB/128GB | 4,500mAh | 約5010万画素 | 〇 | 〇 |
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Amazon 楽天市場 Yahoo! | メーカー直販サイトへ | 2025/12/04 | Dimensity 6300 | 4GB | 128GB | 6,000mAh | 約5000万画素 | 〇 | 〇 |
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Amazon 楽天市場 Yahoo! | メーカー直販サイトへ | 2025/07/10 | Dimensity 7060 | 8GB | 128GB | 5,200mAh | 約5000万画素 | 〇 | 〇 |
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Amazon 楽天市場 Yahoo! | メーカー直販サイトへ | 2025/02/27 | Dimensity 6100+ | 4GB | 64GB | 5,000mAh | 約5000万画素 | 〇 | 〇 |
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楽天市場 Yahoo! | メーカー直販サイトへ | 2024/07/04 | Dimensity 700 | 4GB | 64GB | 5,000mAh | 約5010万画素 | 〇 | 〇 |
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Amazon 楽天市場 | メーカー直販サイトへ | 2025/04/03 | Dimensity 7025-Ultra | 8GB | 256GB | 5,110mAh | 5000万画素 | 〇 | × |
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楽天市場 Yahoo! | メーカー直販サイトへ | 2024/05/24 | Dimensity 7030 | 8GB | 256GB | 5,000mAh | 約5000万画素 | 〇 | 〇 |
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Amazon 楽天市場 Yahoo! | メーカー直販サイトへ | 2025/06/26 | Snapdragon 6 Gen 1 | 8GB | 128GB | 5,800mAh | 約5000万画素 | 〇 | 〇 |
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楽天市場 | メーカー直販サイトへ | 2026/01/15 | Dimensity 7300 Pro 5G | 8GB | 128GB | 5,000mAh | 約5000万画素 | 〇 | 〇 |
「moto g24」の後継となる、モトローラのエントリースマートフォン。ディスプレイをHD+表示にとどめ、5G非対応にするといったコスト削減を行いつつ、ステレオスピーカーや、1万円台の製品としては異例の8GBの大容量メモリーと128GBのストレージを備えている。また、ヴィーガンレザーを使った背面はしっとりとした手触りで1万円台の製品とは思えない質感だ。
2025年8月に登場した、オッポの4G対応エントリーモデル。5G非対応に留めることで1万円台という低価格を実現しつつ、上位機譲りの「AI消しゴム」など強力なAI写真編集機能を搭載しているのが特徴。また、MIL規格(MIL-STD-810H)準拠の耐衝撃性能、45W急速充電対応の6000mAhの大容量電池を装備(※充電器は別売)。最新AIと抜群のタフさを両立した、実用性重視の一台だ。
ただし、5年前のSoCを搭載し、メモリーも4GBと小さいため、動作には不安があります。軽快な動作は期待できないだろう。
2024年10月に登場したシャオミの4G対応エントリースマートフォン。1万円台ながら、120Hzの倍速駆動に対応した液晶ディスプレイを搭載している。また、メインカメラはひとつのみだが、この価格帯としてはなかなかきれいに撮れる実用的な性能だ。充電器を同梱しているのもうれしい。
レノボ傘下となった新しいFCNTによるスマートフォン第1弾 。約6.1インチの液晶ディスプレイを採用した、近ごろの新製品としては比較的コンパクトなボディだ。加えて、水没に耐えるIPX5・IPX8等級の高い防水性能や、米国国防総省の調達基準MIL-STD-810Hの23項目に対応しており、1.5mの高さからの落下・衝撃に耐えられる本格的なタフネス性能も兼ね備えている。
2025年12月に登場した、オッポの5G対応エントリーモデル。最大の特徴は、2万円台ながら45W急速充電に対応した6000mAhの超大容量バッテリーを備える点だ。さらに、上位モデル譲りの「AI消しゴム」などの画像編集機能や、MIL規格に準拠した高い耐衝撃性能も兼ね備えている。充電器を別売りとするなどの割り切りはあるが、その分、基本性能に比重を置いた高コスパ機である。
2025年に登場した、モトローラの5G対応エントリースマートフォン。120Hz駆動のフルHD+液晶と、Dolby Atmos対応のステレオスピーカーという、エントリー機らしからぬ贅沢なエンタメ構成が特徴だ。8GBの大容量メモリーによる安定した動作に加え、MIL規格準拠のタフネス性能も兼ね備えている。手ごろな価格でもコンテンツ視聴を存分に楽しめるモデルに仕上がっている。
「Galaxy」シリーズのエントリーモデル。約6.8インチの大型ディスプレイを備えた大型のスマートフォンだ。おサイフケータイや防水、防塵対応など機能が豊富で、スマートフォンの基本的な用途なら性能も十分。カメラは、メインカメラにマクロカメラを追加したデュアル構成に強化されている。
シリーズ4世代目となる本機は、約6.6インチの大画面モデルとしてリニューアル。再生素材を多用したボディは、米国国防総省の調達基準、「MIL-STD-810H」をクリアした耐衝撃性能に加え、IPX5/8等級の防水防塵とIP6X等級の防塵性能 を備える。また、カメラも独自の画質エンジン「ProPix lite」を新たに採用。前モデル「AQUOS wish3」と比較して、約3割も集光率を向上させた光学系により、より鮮明な撮影が可能になった。
中国の家電メーカーであるシャオミの持つ、高コスパに特化したサブブランドが「POCO(ポコ)」。本機はそのエントリーモデルで、機能にメリハリをつけることで圧倒的な高コスパを実現している。本機が特に注力しているのはディスプレイで、倍速駆動やフルHD+表示に対応した有機ELディスプレイを搭載する。Dolby Atmosに対応したサウンド性能も強力で、イヤホン・ヘッドホンを使ったバーチャルサラウンド再生も可能だ。
モトローラのラインアップではプレミアムシリーズとなる「motorola edge」シリーズだが、本機はそのシリーズの中でコスパを重視した製品となる。プレミアムシリーズらしく有機ELディスプレイは144Hz駆動に対応するほか、Dolby Atmosによるバーチャルサラウンドの再生、防水・防塵、「おサイフケータイ」対応など機能性は十分。68Wの出力に対応する充電器も同梱している。
2025年6月登場の、日本市場専用モデル。スマホの大型化・重量化が進むなか、5,800mAhの大容量電池を積みつつも、片手で扱いやすい「大きすぎないサイズ感」と薄くスッキリしたフォルムを両立させている。最高水準の防水やおサイフケータイも完備し、120Hzの有機ELでエンタメ視聴もきわめて快適。大きなスマホに食傷気味な人にこそ、この手への収まりのよさが魅力だ。
個性的なデザインが話題の新興メーカーNoting(ナッシング)のエントリーモデル。その哲学は背面デザインにしっかりと踏襲され、インダストリアルな個性を生んでいる。180g台の軽量ボディに鮮やかな有機ELやおサイフケータイを備え、日常の利便性は高い。充電器は別売りになるが33W急速充電にも対応。必要十分な性能を担保しつつも、スマホに個性を求めるユーザーにとって満足度の高い一台となるだろう。