新製品レポート
基本モデルはうれしい価格据え置き

アップルが「iMac」をアップデート、第9世代CoreプロセッサーやVega GPU搭載


アップルは2019年3月19日、ディスプレイ一体型デスクトップ「iMac」の新モデルを発表した。CPUやグラフィックスを強化し、基本性能を底上げしている。基本モデルの価格は従来モデルから据え置きなので、iMacの購入を検討している人にとってはうれしいアップデートと言えそうだ。

アップルストア価格は、21.5インチ iMac Retina 4Kモデルが142,800円(税別)から、27インチ iMac Retina 5Kモデルが198,800円(税別)から。20日時点での出荷開始日は3月28日から3月30日となっている。

21.5インチ iMac Retina 4Kモデル

まず、21.5インチiMac Retina 4Kモデルは、CPUに第8世代Coreプロセッサーを搭載。6コアCPUまで搭載できるようになり、最大60%の高速化を実現している。


エントリーモデルは、CPUに3.6GHzクアッドコア第8世代Core i3プロセッサーを搭載。メモリーは8GBで、ストレージは1TBのHDD。グラフィックスにはRadeon Pro 555Xを採用する。アップルストア価格は142,800円(税別)。

上位モデルは3.0GHz 6コア第8世代Core i5プロセッサーを搭載。メモリーは8GB、ストレージには1TBのFusion Driveを備える。グラフィックスはRadeon Pro 560Xだ。164,800円(税別)。

オプションでは、3.2GHz 6コア第8世代Core i7やRadeon Pro Vega 20といったメニューも用意されており、より高性能な構成も選べる。

ディスプレイは4096×2304の21.5型。輝度は500ニットで、広色域(P3)もサポートする。なお、21.5インチのフルHDモデルは継続販売される。

27インチ iMac Retina 5K

27インチ iMac Retina 5Kは、第9世代の6コアおよび8コア(オプション)のCPUを搭載し、パフォーマンスは最大2.4倍もアップしているという。グラフィックスは、オプションでRadeon Pro Vega 48を用意。このグラフィックスを搭載すると、描画性能は最大50%向上し、ビデオ編集や3Dコンテンツの開発などをより快適にこなせるようになるとしている。


基本モデルは3モデルをラインアップ。

エントリーモデルはCPUが3.0GHz 6コア第8世代Core i5、メモリーが8GB、ストレージが1TB Fusion Driveという構成。グラフィックスはRadeon Pro 570Xだ。アップルストア価格は198,800円(税別)。

スタンダードモデルはCPUが3.1GHz 6コア第8世代Core i5、メモリーが8GB、ストレージが1TBのFusion Drive。グラフィックスはRadeon Pro 575Xだ。アップルストア価格は220,800円(税別)。

ハイエンドモデルはCPUが3.7GHz 6コア第9世代Core i5、メモリーが8GB、ストレージが2TBのFusion Drive。グラフィックスがRadeon Pro 580X。アップルストア価格は253,800円(税別)。

オプションで3.6GHz 8コア第9世代Core i9や64GBのメモリー、Radeon Pro Vega 48などが選べる。

ディスプレイは5120×2880の27型。輝度は500ニットで、広色域(P3)もサポートする。

CPUやグラフィックスが強化された新iMac

CPUやグラフィックスが強化された新iMac

三浦善弘(編集部)

三浦善弘(編集部)

パソコン関連を担当する双子の兄。守備範囲の広さ(浅いけど)が長所。最近、鉄道の魅力にハマりつつあります。

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