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新ブランド「LAVIE NEXTREME」誕生! 第1弾モデルは14型で約883gのモバイルノート

NECパーソナルコンピュータは2022年2月1日、個人向けパソコンの春商戦向けモデルを発表した。新入学や新生活を迎える学生や新社会人向けに新型モバイルノート2機種と、幅広い用途に使える一体型デスクトップの新モデル、それに高性能なAndroidタブレットを投入する。

春商戦向けに新社会人や大学生といったZ世代向けの新型モバイルノートなどを発売する

春商戦向けに新社会人や大学生といったZ世代向けの新型モバイルノートなどを発売する

新ブランドの第1弾は約883gの14型モバイルノート

春商戦向けモデルの目玉は、新ブランドの「LAVIE NEXTREME」。既存モデルよりも上に位置付けられるハイブランドで、デザインや革新性などにこだわったブランドだ。その第1弾モデルが、14型ディスプレイを搭載しつつ、約883gの軽量ボディを実現したモバイルノート「LAVIE NEXTREME Carbon」である。

LAVIE NEXTREME Carbon

LAVIE NEXTREME Carbon

薄型ベゼルにより、これまでの13.3型ノートパソコンとほぼ同じ大きさで、14型かつ16:10のWUXGA液晶を搭載。本体重量は約883gで900gを切る軽量ボディを実現している。バッテリー駆動時間はカタログスペックで24時間の長さで、高い生産性と機動力を両立したモバイルノートだ。

13.3型モバイルノートとほぼ同じ大きさのボディに14型液晶ディスプレイを搭載

13.3型モバイルノートとほぼ同じ大きさのボディに14型液晶ディスプレイを搭載

製品名からわかる通り、天面と底面には軽くて丈夫なカーボンファイバー素材を採用。天面には東レ社が開発した新構成カーボンを、底面には熱伝導率が高く振動低減に効果のあるカーボンを使っている。これにより、面加圧150kgf、76cm落下試験をクリアした高い堅ろう性を実現。アメリカ国防総省の調達基準であるMIL規格に準拠したテストもクリアしているという。

東レの新構成カーボンを使った天板

東レの新構成カーボンを使った天板

キーボードのキーストロークは1.5mm、キーピッチは19mm。Fnキーはレイアウトを見直し、Fn1〜Fn4にサウンド、F5〜F8にディスプレイ、Fn9〜Fn12にほかの機能を割り当てている。「XC950/D」と「XC750/D」はキーボードバックライトを搭載

キーボードのキーストロークは1.5mm、キーピッチは19mm。Fnキーはレイアウトを見直し、Fn1〜Fn4にサウンド、F5〜F8にディスプレイ、Fn9〜Fn12にほかの機能を割り当てている。「XC950/D」と「XC750/D」はキーボードバックライトを搭載

Webカメラはプライバシーシャッター付きのフルHDカメラ。美肌補正や明暗自動調整などカメラ映りのよさにもこだわっている。また、キーボード音などのノイズを抑制してくれる「YAMAHAミーティング機能」が「Zoom」や「Google Meet」だけでなく、「Teams」や「Skype」にも対応した。

このほか、外付けディスプレイを接続しているときに、マウスカーソルを見ている画面に自動的に移動したり、視線を移すだけでウィンドウを移動したりできる「スマートポインター/スナップウィンドウ」も利用できる。手持ちのパソコンをWi-Fi接続し、セカンドディスプレイとして使える新機能「つながる!LAVIE」も備える。

ラインアップと主なスペック、価格は以下の通り。なお、最上位機種の「XC950/D」はLTE対応のWWAN機能を搭載。nanoSIMスロットを備えるほか、eSIMもサポートする。直販のNEC Directモデルでは5Gモバイル通信も選択可能。

XC950/D:Core i7-1195G7、16GB、512GB SSD、約937g、ペールゴールド、280,280円前後
XC750/D:Core i7-1195G7、16GB、512GB SSD、約891g、ペールゴールド/メテオグレー、258,280円前後
XC550/D:Core i5-1155G7、8GB、512GB SSD、約883g、ペールゴールド/メテオグレー、230,780円前後
(CPU、メモリー、ストレージ、重量、カラー、税込の市場想定価格)

発売は2月10日の予定。

手ごろな本格モバイルノート「LAVIE N13」

「LAVIE N13」は13.3型液晶ディスプレイを搭載するモバイルノート。重量は約1kgで、バッテリー駆動時間が約15時間という高いモバイル性能を備えるのが特徴だ。MIL規格準拠の耐久テストをクリアした堅ろうボディでどこへでも安心して持ち出せる。

LAVIE N13

LAVIE N13

カラーはネイビーブルーとメタリックライトブルーの2色。写真はメタリックライトブルー

カラーはネイビーブルーとメタリックライトブルーの2色。写真はメタリックライトブルー

19mmピッチ、1.4mmストロークの打ち心地のよさにこだわったキーボード、ディスプレイを開くとキーボードに傾斜のつくリフトアップヒンジなど使い勝手にもこだわっている。
そのほか、素早く起動してスマホのように使えるモダンスタンバイ、Windows Hello対応のプライバシーシャッター機能付きWebカメラ、PC紛失防止器機能のMAMORIO、ミーティング機能なども備える。

N1375/D:Ryzen 7 5700U、16GB、512GB、約1021g、約15.8時間、197,780円前後
N1355/D:Ryzen 5 5500U、8GB、512GB、約1021g、約15.8時間、175,780円前後
N1335/D:Ryzen 3 5300U、8GB、256GB、約970g、約10.5時間、159,280円前後
(CPU,メモリー、ストレージ、重量、バッテリー駆動時間、税込の市場想定価格)

カラーはネイビーブルーとメタリックライトブルーの2色。発売は2月下旬。

エンタメもテレワークもこの1台 「LAVIE A27・A23」

デスクトップパソコンは一体型をフルリニューアル。シンプルなデザインのボディに高い処理性能を備え、キーボードも一新して使い勝手も改良した。27型モデルと23.8型の2つの画面サイズのモデルをラインアップする。

LAVIE A27(左)とLAVIE A23(右)

27型のLAVIE A27(左)と23.8型のLAVIE A23(右)

本体は外付けディスプレイのようなシンプルな見た目。スタンドの奥行きを251mmに抑え、狭い設置スペースにも置けるようにした。また、Webカメラの向きを調整できるように、−5°〜15°の画面チルトが可能。+7cmの上下調節アームにより、ノートパソコンを下に設置してのデュアルディスプレイ環境を構築できいる。

オンラインコミュニケーションがしやすいようにフルHDのWebカメラやYAMAHAミーティング機能、3W+3WのYAMAHAサウンドシステムを備える。

一新したキーボードはBluetooth/RFキーボードで、3台まで接続可能。LAVIE A27・A23だけでなく、ノートパソコンと接続して外付けキーボードとしても使える。キーストロークは2.0mm、シリンドリカル&ステップ型キートップで長時間利用でも疲れにくいという。

ラインアップと主な仕様、価格は以下の通り。なお、上位モデルは地上・BS・110°CSデジタルダブルチューナーを搭載する。

A2797/D:27型、Ryzen 7 5800U、16GB、1TB、285,780円前後
A2377/D:23.8型、Ryzen 7 5700U、16GB、1TB、274,780円前後
A2365/D:23.8型、Ryzen 7 5700U、8GB、512GB、230,780円前後
A2335/D:23.8型、Ryzen 3 5300U、8GB、512GB、203,280円前後
(画面サイズ、CPU、メモリー、ストレージ、税込の市場想定価格)

無線LANはWi-Fi 6をサポートする。発売は4月上旬。

有機EL搭載の高性能なAndroidタブレット「LAVIE T12」

「LAVIE Tab T12」は12.6型の有機EL(AMOLED)ディスプレイを搭載するAndroidタブレットの最上位モデル。動画の視聴やWebページの閲覧だけでなく、ビジネスやクリエイティブな用途での利用を想定した高性能なモデルだ。

LAVIE Tab T12

LAVIE Tab T12

SoCには8コアのSnapdragon 870、8GBのLPDDR5メモリー、256GBのストレージを搭載。OSはAndroid 11で、無線LANはWi-Fi 6をサポートする。12.6型の有機ELディスプレイの解像度は2560×1600、輝度は600nits。リフレッシュレートが60Hz〜120Hzで動的に変動し、ゲームを滑らかに楽しめる。HDR10+、Dolby Visionもサポートしており、対応コンテンツを高画質で視聴可能。JBLの4スピーカー、Dolby Atmosなどオーディオにもこだわっている。

背面カメラは500万画素の広角カメラと1300万画素の標準カメラ(AF)のデュアルカメラ。前面カメラは約800万画素

背面カメラは500万画素の広角カメラと1300万画素の標準カメラ(AF)のデュアルカメラ。前面カメラは約800万画素

本体の重量は約565g、厚さは5.6mm(最薄部)。バッテリー容量は10200mAhで、バッテリー駆動時間は約10時間(Webページの閲覧時)。急速充電もサポートする。表面は傷が付きにくいゴリラガラス5を採用。

スタンドカバー付きキーボード、デジタルペン2、タブレットカバーの3つのアクセサリーを別売で用意する。スタンドカバー付きキーボードとペンを合わせた重量は約1kg。タブレットカバーとペンの組み合わせでは約781g。

キーボードは19mmピッチのフルサイズキーで、タッチパットも大型。Bluetooth接続できるので、画面と離しても利用できる。デジタルペン2は4096段階の筆圧感知をサポート。背面に磁石で付けると充電される仕組みで、ロストアラーム(置き忘れ防止)機能も備える。

市場想定価格は102,080円前後(税込)。アクセサリー類はスタンドカバー付きキーボードが21,978円、タブレットカバーが6,578円、デジタルペン2が9,878円(いずれも税込)。

発売は3月17日。

スタンドカバー付きキーボード(別売)のカバーはファブリック素材。背面にはペンの収納ポケット付き

スタンドカバー付きキーボード(別売)のカバーはファブリック素材。背面にはペンの収納ポケット付き

スタンドカバー付きキーボード(別売)のキーボードは、ファンクションキー付き。デジタルペン2(別売)は4096段階の筆圧感知対応で、チルトセンサーも備える

スタンドカバー付きキーボード(別売)のキーボードは、ファンクションキー付き。デジタルペン2(別売)は4096段階の筆圧感知対応で、チルトセンサーも備える

三浦善弘(編集部)

三浦善弘(編集部)

パソコン関連を担当する双子の兄。守備範囲の広さ(浅いけど)が長所。最近、鉄道の魅力にハマりつつあります。

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