フラッグシップモデルは、世界初となるシルバー軸キーボードを搭載

一挙35モデル投入! MSIから最新の第7世代Core i7を搭載したゲーミングPCが登場

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2017年1月6日、エムエスアイコンピュータージャパンは都内で発表会を開催。発表会当日に販売解禁となったインテル第7世代Coreプロセッサーを搭載するゲーミングPCの新製品を発表した。

同社はここ数年、ゲーミングPCにかなり注力しているが、今回の発表会でも新製品を一挙35モデル投入。いずれも、最新のインテル第7世代Coreプロセッサーを採用したのが特徴となっている。ちなみに、PCとしてのパフォーマンスを最優先にしたいという考えから、全モデルともCore i7を採用したとのことだ。

同社の資料によると、CPUのアップデートにより、VR Markで最大約11%、Steam VRで最大約12%、X.264 BENCHMARKで最大約11%、3DMarkで最大約10%、CHINEBENCH R15で最大約10%のパフォーマンスアップを実現しているという。

全モデルに最新の第7世代Core i7を搭載

全モデルに最新の第7世代Core i7を搭載

VR Markではスコアが最大約11%向上

VR Markではスコアが最大約11%向上

Steam VRではスコアが最大約12%向上

Steam VRではスコアが最大約12%向上

X.264 BENCHMARKではスコアが最大約11%

X.264 BENCHMARKではスコアが最大約11%

3DMarkではスコアが最大約10%向上

3DMarkではスコアが最大約10%向上

CHINEBENCH R15ではスコアが最大約10%向上

CHINEBENCH R15ではスコアが最大約10%向上

Core i7 7700HQとGeForce GTX 1050Tiの組み合せでは、前世代のハイクラスGPUのGeForce GTX 970Mを上回るパフォーマンスを実現しているという

また、「GL」シリーズと「GP」シリーズの一部を除き、GPUにはNVIDIAのGeForce GTX 10シリーズGPUを採用。インテルのCPUとNVIDIAのGPUという構成に、同社独自のゲーミング要素を組み合わせ、「三強壱体 未踏の高みへ」というスローガンのもと、ゲーミングPCをさらにアピールしていくという。

MSIゲーミングの2017年のスローガン

MSIゲーミングの2017年のスローガン

フラッグシップモデルは、世界初となるシルバー軸キーボードを搭載。120Hz駆動パネルもさらに拡充

ハイエンドゲーミングノートPCのGTシリーズは、18.4インチ液晶を搭載した「GT83VR」、17.3インチ液晶を搭載した「GT73VR」「GT72VR」というラインアップだったが、15.6インチサイズの製品の要望が多かったこともあり、今回の新モデルから15.6インチ液晶を搭載した「GT62VR」が新たに加わった。

さらに、GeForce GTX 10シリーズをSLI構成で搭載したフラッグシップモデルのGT83VRは、15本のヒートパイプと3基のファンを組み合せた強力な冷却機能はそのままに、ゲーミングノートPCとしては世界で初となるCherry MXキースイッチ(シルバー軸)を採用するSteelSeries社製メカニカルキーボードを搭載。軽量かつ短いストロークが特徴のシルバー軸を採用したことで、さらに快適なゲーミング体験ができるようになっているという。また、キーボードのバックライトもアップデート。従来はレッド単色だけだったが、今回の新モデルからRGBバックライトとなり、カラーリングをユーザーが自由にカスタマイズできるようになっているのもポイントだ。

GT83VR Titan最新モデルの概要

GT83VR Titan最新モデルの概要

Cherry MXキースイッチ(シルバー軸)をノートPCとして世界で初めて採用

Cherry MXキースイッチ(シルバー軸)をノートPCとして世界で初めて採用

RGBバックライトで、カラーリングを変更できるようになったのもポイントだ

RGBバックライトで、カラーリングを変更できるようになったのもポイントだ

15.6インチ液晶を搭載するGT62VRもラインアップに加わった

15.6インチ液晶を搭載するGT62VRもラインアップに加わった

GT62VRの主な仕様

GT62VRの主な仕様

メインストリーム向けのGEシリーズは、17.3インチ液晶搭載の「GE72」の液晶パネルを、120Hz駆動パネルへとアップデートしたのがトピック。昨年の夏モデル以降、薄型ゲーミングノートPCの「GS」シリーズの一部では採用されていたが、メインストリーム向けのGEシリーズの一部にも導入されることとなり、高リフレッシュレート液晶がより身近になったのはうれしいポイントといえるだろう。

120Hz駆動パネルとなった17.3インチ液晶搭載のGE72

120Hz駆動パネルとなった17.3インチ液晶搭載のGE72

GE 72GTX 1050Ti/1050搭載モデルの主な仕様

GE 72GTX 1050Ti/1050搭載モデルの主な仕様

GE62 GTX 1050Ti/1050搭載モデルの主な仕様

GE62 GTX 1050Ti/1050搭載モデルの主な仕様

高コストパフォーマンスで人気の高い「GP」シリーズ「GL」シリーズは、NVIDIAのGeForce GTX 10シリーズを搭載したモデルを一部ラインアップし、コストパフォーマンスにさらに磨きをかけたほか、背負って使う話題のバックパックPC「VR One」や、円筒形の筺体を採用するゲーミングデスクトップPC「Vortex」も、CPUを最新の第7世代Coreプロセッサーにアップデートされた。

GP62MVRの主な仕様

GP62MVRの主な仕様

GL62M GTX 1050搭載モデルの主な仕様

GL62M GTX 1050搭載モデルの主な仕様

このほか、サウンドに関する取り組みについても新たな発表が2つあった。1つめは、「ESS SABRE HiFi AUDIO DAC」を搭載するGTシリーズとGSシリーズにおいて、ハイレゾ認証を取得したというものだ。こちらは、ヘッドホン出力において認証を取得したという。2つ目は、バーチャルサラウンド機能「Nahimic」のVRへの対応で、後日ソフトウェアアップデートで実装を予定しているという。

ゲーミング体験で重要な役割を果たすサウンドに関する取り組みも強化しているという

ゲーミング体験で重要な役割を果たすサウンドに関する取り組みも強化しているという

なお、今回発表された新製品は、1月7日より予約受付を開始。1月20日より順次発売となる。

遠山俊介(編集部)

遠山俊介(編集部)

PC・家電・カメラからゲーム・ホビー・サービスまで、興味のあることは自分自身で徹底的に調べないと気がすまないオタク系男子です。最近はもっぱらカスタムIEMに散財してます。

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2017.5.29 更新
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