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業界最高水準の清浄スピードで8畳の部屋の空気が6分でキレイに

面倒なフィルター掃除とおさらば! 日立から「自動おそうじ」機能搭載の空気清浄機登場

花粉症の季節のみならず、PM2.5対策や風邪予防にと1年中活躍してくれる空気清浄機だが、「フィルターの清掃が面倒」と思っているユーザーは多いだろう。日立の最新加湿空気清浄機「自動おそうじ クリエア EP-LVG110」(以下、EP-LVG110)なら、そんな面倒とはおさらばできる。EP-LVG110は前面に強化ガラスを採用したスリムなボディに、プレフィルターを自動で清掃する「自動おそうじ」機能を搭載。また、集じん能力もパワーアップし、8畳の部屋なら約6分で空気をキレイにする業界最高水準の清浄性能を実現したという。

サイズは360(幅)×673(高さ)×291(奥行)mmで、適用床面積〜48畳(空気清浄運転時)。カラーはブラウンとシャンパンの2色展開

業界初! ホコリがたまる前にプレフィルターをキレイにする「自動おそうじ」機能を搭載

メーカーの調査によると、空気清浄機ユーザーの多くが「手入れの面倒さ」に不満を抱えており、もっとも頻繁に清掃しているのは「プレフィルター」だという。そこで同社は業界で初めて、プレフィルターに付着したほこりを自動で掃除する機能を加湿空気清浄機に搭載した。これは、2007年度から同社のルームエアコンにも採用されている機能を応用したものだという。

「自動おそうじ」機能は、背面パネルに装着されたユニットがプレフィルターを上下に動きながらブラシで表面の汚れを取り除くというもの。ホコリがたまる前にプレフィルターが清掃されるため清潔に使用し続けることができるうえ、空気清浄性能の低下も防げる。「自動おそうじ」機能を使用しない場合は1か月に1度の目安でプレフィルターの掃除をする必要があるが、この機能をONにしておけば、運転時間が合計48時間に達するたびに自動でプレフィルターの清掃を始めるという。取り除いたホコリはユニットのダストボックスにたまるが、ダストボックスのゴミ捨ては1年に1回程度でOKだ。

背面カバーを透明にしたデモ機。グリーンの部分が「自動おそうじユニット」だ

背面カバーを透明にしたデモ機。グリーンの部分が「自動おそうじユニット」だ

「自動おそうじユニット」には抗菌処理がほどこされている

「自動おそうじユニット」には抗菌処理がほどこされている

「自動おそうじユニット」のブラシ。繊維がフィルターの網目に入り込んでホコリを絡め取る

「自動おそうじユニット」のブラシ。繊維がフィルターの網目に入り込んでホコリを絡め取る

“今すぐフィルター掃除したい”という場合は、「自動おそうじ」ボタンを長押しすれば運転が開始

“今すぐフィルター掃除したい”という場合は、「自動おそうじ」ボタンを長押しすれば運転が開始

「自動おそうじ」が始まると、ユニットがゆっくりとプレフィルターの表面を上下する。1回の「おそうじ」にかかる時間は6分程度。その様子は下の動画で確認してほしい。ちなみに「自動おそうじ」運転中、空気清機能は一旦停止。プレフィルターの清掃が完了した後、もとの運転モードで運転を再開する。

およそ6分後、緑のホコリを付けたプレフィルターはすっかりキレイになっていた

およそ6分後、緑のホコリを付けたプレフィルターはすっかりキレイになっていた

「自動おそうじ」後のプレフィルター。ホコリはほとんど残っていない

「自動おそうじ」後のプレフィルター。ホコリはほとんど残っていない

ダストボックスにたまったホコリ。ユニットは水洗いも可能だ

ダストボックスにたまったホコリ。ユニットは水洗いも可能だ

吸気面積の拡大&ファンモーターの改良で“8畳の部屋を約6分”のスピード清浄を実現

EP-LVG110は、背面から空気を吸い込み上部からキレイな空気を吹き上げる集じん方式を採用している。方式は従来モデルと同様だが、この仕組みに改良を加えることで空気清浄機としての基本性能が向上。背面の吸気面積を従来モデルより拡大したほか、ファンモーターの外形や高さを大きくしてトルクを高めた。さらに、吹出し流路の設計を見直すことで気流のムダをなくし、従来モデルより約2割大風量化(11立方m/分)に成功。8畳の部屋を約6分で清浄する業界最高水準のスピード集じんを実現したという。

EP-LVG110の集じん方式のイメージ

EP-LVG110の集じん方式のイメージ

3mのビニールテープ(黄色)を天井に当たるほどの勢いで吹き上げる大風量で、すばやく空気を清浄する

3mのビニールテープ(黄色)を天井に当たるほどの勢いで吹き上げる大風量で、すばやく空気を清浄する

フィルターは10年間交換不要

集じんフィルターと消臭フィルターは、従来モデルを踏襲している。0.3μmの微粒子を99.97%以上キャッチして「PM2.5」にも対応する「アレルオフ微細じんHEPAフィルター」と、ペット臭や生ゴミ臭、タバコ臭、体臭や部屋干し臭といったあらゆる生活臭に対応する「洗える脱臭フィルター」を搭載。フィルターはどちらも10年間交換不要だ。

右から、「ステンレスプレフィルター」「アレルオフ微細じんHEPAフィルター」「洗える脱臭フィルター」「加湿フィルター」

「アレルオフ微細じんHEPAフィルター」。アレルオフ成分によってほこりや花粉、浮遊カビなどに含まれるアレル物質の活動を抑制する

「アレルオフ微細じんHEPAフィルター」は長さが9.96mもあり、面積にすると1.7畳分。広い面積で微細な粒子をしっかりキャッチする

タバコのニオイを付けた「洗える脱臭フィルター」を水洗いする前後でニオイ残りを比較。水洗い後のものはほとんどニオイが残っていなかった

「ガラスパネル」と除菌効果の高いステンレスでさらに清潔

ボディにも、清潔に使用できる工夫がほどこされている。前面には傷が付きにくい強化処理を施したガラスパネルを採用。ガラスパネルは “ハンマーで叩いても割れない”ほどの耐久性を有しているだけでなく、指紋や汚れが着いた場合もさっと拭くだけで美しい輝きをキープできるという。

強化ガラスパネルは、転倒時やモノをぶつけてしまった際も割れる心配が少ない

強化ガラスパネルは、転倒時やモノをぶつけてしまった際も割れる心配が少ない

油性のサインペンで描いた落書きも、乾いた布でひと拭きすれば跡形もなくキレイに!

油性のサインペンで描いた落書きも、乾いた布でひと拭きすれば跡形もなくキレイに!

また、フラップと吹き出し口には除菌効果の高いステンレスを使用。ステンレスに菌が接触することで、ステンレスに含まれる金属イオンがニオイの元となる菌を抑制するという。ちなみに、プレフィルターにも同様のステンレスを採用している。

ステンレスフラップと吹き出し口のステンレスネット

ステンレスフラップと吹き出し口のステンレスネット

適応畳数小さめモデルや「自動おそうじ機能」非搭載モデルも同時発売

EP-LVG110と同時に4機種の空気清浄機も発売。EP-LVG110と同様の機能を搭載しているが適応畳数が小さめの「EP-LVG90」、「自動おそうじ機能」非搭載の「EP-LVG70」、除湿・加湿空気清浄機「EP-LV1000」、機能を空気清浄に絞った「EP-LZ30」をラインアップしている。

適用床面積〜42畳の「EP-LVG90」(左、中)、自動おそうじ機能非搭載の「EP-LVG70」(右、適用床面積〜32畳)

除湿・加湿空気清浄機「EP-LV1000」(適用床面積〜31畳、左)と空気清浄機能のみの「EP-LV30」(適用床面積〜15畳、右)

大泉瑠梨(編集部)

大泉瑠梨(編集部)

美容・健康家電を中心に新製品レポートやレビュー記事を担当。時には体を張って製品の実力をチェックします。

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