新製品レポート
2サイズから選べるプラズマクラスターイオン発生機「ニオワンLEDプラス」

電球ソケットに付けるシャープのイオン発生機が“大きく”なって新登場!

電球と同じようにソケットに装着しておくだけで、照明にも消臭アイテムにもなるシャープの天上設置型プラズマクラスターイオン発生機に新モデルが登場。従来モデルでもラインアップされていた適用床面積約1畳用タイプは改良して利便性を高めたほか、広い空間でも使用したいという声を受け約2畳用タイプも用意された。発表会で見てきた進化点をお伝えしよう。

また、同会ではベッドサイドに適するプラズマクラスターイオン発生機「IG-HBP1」も発表された。その魅力もあわせて紹介する。

「ニオワンLEDプラス」というネーミングが付けられた天上設置型のイオン発生機

「ニオワンLEDプラス」というネーミングが付けられた天上設置型のイオン発生機

部屋を照らして消臭もしちゃう「ニオワンLEDプラス」

まずは、天井に設置するタイプの「ニオワンLEDプラス」から見ていこう。基本構造は従来モデルを踏襲しており、プラズマクラスターを放出するユニットとファン、そして照らすためのLEDや基板などを内蔵。常時イオンで消臭・除菌しながら、照明としても機能する。ラインアップは、適用床面積約1畳用「IG-HTA20」(電球40W相当)と約2畳用「IG-HTA30」(電球60W相当)の2機種。市場想定価格は「IG-HTA20」が22,000円、「IG-HTA30」が30,000円で11月26日発売予定。

適用床面積約1畳用「IG-HTA20」(右)と約2畳用「IG-HTA30」(左)。「IG-HTA20」のサイズは85(幅)×220(高さ)×85(奥行)mmで、重量が約440gとなっている。いっぽう、「IG-HTA30」のサイズは117(幅)×220(高さ)×117(奥行)mmで、重量が約640g

電球と同じ口金が付いており、E26のソケットに対応。一般的な電球より本体が大きいのは確かだが、1畳用「IG-HTA20」の口金下の本体部分の直径は一般的な白熱電球とほぼ同寸となっているので白熱電球を付けていた所にならおおよそ置き換えできる

だだし、2畳用「IG-HTA30」の口金下の本体部分の直径は一般的な白熱電球よりも少し大きい。器具によっては取り付けられないこともあるので、その場合には付属のアダプターを装着して長さを稼ぐといい

電球同様にソケットに装着すれば、準備完了。ソケットからの供給で作動するため、コンセントを別途用意する必要はない

照明としての性能は、1畳用「IG-HTA20」が485lmで一般的な白熱電球40W形相当。2畳用「IG-HTA30」は810lmで白熱電球60W形に相当だが、明るさを3段階(60・40・30W相当)で変えることができる。どちらも人感センサーを搭載しており、スイッチを操作しなくても点灯/消灯が行える。

上の動画でもわかるように人感センサーの反応は非常によく、ストレスなく利用できそう。ちなみに、点灯消灯に関係なくプラズマクラスター25000が放出されているが、ライトがOFFになると運転モードが標準から「強」運転に切り替わる(切り替えしない設定にすることも可能)。

右端のトイレに装着されているのが1畳用「IG-HTA20」。白熱電球40W相当なので少し暗めに感じるが、実際に使用する分には輝度不足は感じなかった。明るさを810lm(白熱電球60W形に相当)にまで高めた2畳用「IG-HTA30」は、サニタリールームや玄関といった少し広めの空間でも利用できる

2畳用「IG-HTA30」の明るさを変えたい時には、本体を分解して行う。カバーを外して中のパーツを取り出すだけなので難しくはないが、ソケットに装着した後で設定するのは面倒なので最初に設定しておくほうがよさそう。ライトの明るさが変えられるほか、消灯時に放出されるプラズマクラスターの運転モードも3段階(「強」運転が続く、「強」運転から標準運転に変わる、標準運転を継続)から選べる。切り替わる運転モードの選択は、1畳用「IG-HTA20」でも設定可能

明るさだけでなく本体下の機構も異なる。人感センサーやLEDライト、イオンを放出する口といった装備されているものは同じだが、2畳用「IG-HTA30」はより広範囲にイオンを拡散できる構造にしているのだそう

会場には、プラズマクラスターの消臭効果を体験できるコーナーが用意されていた。ケースの中に入っているのはニンニク。「ニオワンLEDプラス」を装着していないケースは強烈なニンニク臭が鼻をついたが、イオンが放出されているほうはほぼ無臭状態! トイレやサニタリールームに装着しておけば、気持ちいい空間作りに役立ちそうだ

ちなみに、従来モデルからのブラッシュアップとなる1畳用「IG-HTA20」は、内蔵のファンを小型で高効率なものとすることでコンパクト化を実現。サイズは約30%削減された。また、同時にイオンを放出する際に出る運転音も従来より抑えられている。

スリムになったことにより対応する器具の幅が広がったほか、ソケットに装着した際の見た目もよくなるという。サイズは小さくなっても、明るさや消臭力が落ちていないのはうれしい

癒されながら美肌と清潔! ベッドサイド用イオン発生機

続いて紹介するのは、「ニオワンLEDプラス」と同日発売となるイオン発生機「IG-HBP1」(市場想定価格:20,000円)。ベッドサイドで使用するコンセプトとなっており、枕に付着する汗臭や体臭を消臭するほか、寝ている間にプラズマクラスターイオンで美肌ケアができる。もちろん照明も就寝を意識したものとなっており、リラックス効果を高める「さくら色」の光色を採用。

香水瓶をイメージした「IG-HBP1」のサイズは、130(幅)×179(高さ)×130(奥行)mm。明るさは、2段階で切り替えできる

点灯する部分の上にある吹出口から、プラズマクラスターイオン25000が放出される。就寝時に顔まわりの角質層のうるおいをサポートする「おやすみ運転」のほか、風量を高めて枕に付着したニオイを除去する「枕リフレッシュ運転」という2モードを用意

付属アタッチメントを付ければ、イオンを上向き、下向きに誘導可能

付属アタッチメントを付ければ、イオンを上向き、下向きに誘導可能

30分後に消灯するタイマーが用意されているので、眠る前にOFFする手間はない

30分後に消灯するタイマーが用意されているので、眠る前にOFFする手間はない

中村 真由美(編集部)

中村 真由美(編集部)

モノ雑誌のシロモノ家電の編集者として6年間従事した後、価格.comマガジンで同ジャンルを主に担当。アウトドアからオタク系まで意外と幅広くイケちゃいマス。

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