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吸い取るだけでなく、“吹く”掃除で部屋以外もきれいに

さらに軽く操作できる「トルネオV VC-CL1300」

強い吸引力と軽い操作性の両立を追及している東芝の「トルネオV コードレス」シリーズから、新モデル「VC-CL1300」が発表された。重さは旧モデル「VC-CL1200」の1.9kgから変えずに、グリップ形状の変更や、モーターなど重みのあるパーツの配置を改良することで、より動かしやすく、また、持ち上げ時にも重さを感じにくくなったという。2016年8月2日に行われたセミナーの様子と実際の使用感をあわせてお伝えしよう。

左より、アタッチメントセット付属タイプの「VC-CL1300(R)」(グランレッド)、「VC-CL1300(N)」(グランブロンズ)、スタンダードタイプの「VC-CL300(W)」(ホワイト)

グリップ形状やパーツ配置を見直し、持ち上げ時の重みを30%カット

“キャニスタータイプのような「軽い操作性」”を追及したという新モデル「VC-CL1300」では、重みのある「吸引モーター」「サイクロン」「電池」の3つのパーツの配置を改良。「吸引モーター」を中心に、「サイクロン」と「電池」を前後に配置することで、グリップを握ったときにかかる重みを感じにくくした。また、本体の重心の位置を旧モデルより約6cmグリップに近づけ、グリップの形状も真円形から楕円形に変更することで、より握りやすく、持ち上げ時に感じる重さも旧モデルから約30%カットできたという。

左側が旧モデル、右側が新モデル「VC-CL1300」。デザイン性を重視していた旧モデルでは、グリップより前方に「サイクロン」と「吸引モーター」を配置していたため、前側に重さがかたよってしまっていた。新モデルでは、「吸引モーター」を中心に、「サイクロン」「電池」を前後にバランスよく配置したことで、持ち上げやすくなった

グリップ形状を楕円形にしたことで、使用時の手首への負担を軽減。また、手が小さい人でも持ちやすくなったという

腕を前後に振る自然な動作でラクに動かせるため、肩や肘などに余分な負荷がかかりにくい。また、重心がグリップに近づいたため、ヘッドの持ち上げも、ぐらつきなく行えるようになった。なお、力を入れずに本体が進む「自走式」は、本体を引く時に余計に力がかかってしまうため、「VC-CL1300」には採用していないとのこと

1.9kgと軽くても、確実にゴミを取り除く吸引力

「VC-CL1300」は片手で持ち上げて操作できるほど軽量なクリーナーでありながら、強い吸引力を発揮・持続させる東芝独自の吸引テクノロジー「バーティカルトルネードシステム」を搭載している。サイクロン部にフィルターを設けないことで目詰まりを解消し、吸引力を99%以上も持続させるという。集めたゴミは、強力な気流で圧縮するので、ゴミ捨て時にもほこりが舞い上がらず衛生的なのが特徴だ。

軽く1往復するだけで、ゴミをキレイに取り除くことができた

軽く1往復するだけで、ゴミをキレイに取り除くことができた。フローリングでの使用の場合には、フローリングの目に沿ってかけるとよりきれいに掃除することができる

細かい繊維もキレイに吸い取っている

じゅうたんの目に入り込んだ細い毛のゴミも、1往復でキレイに。細かい繊維もキレイに吸い取っている

ヘッドは、3種類のファイバーブラシが搭載された「トリプルイオンファイバーヘッド」。じゅうたんの奥やフローリングの溝に入ったゴミも、かき上げて吸い込む

吸ったゴミはサイクロン内で約1/2の体積に圧縮される。ゴミ捨て時もほこりが舞い上がらず、簡単に捨てることができ、衛生的

サイクロン部は細かく分解できて水洗いも可能だ

サイクロン部は細かく分解できて水洗いも可能だ

実際に体験! 高いところも、見えないところも、お部屋の外もお掃除できる!

セミナーのあと、実際に「VC-CL1300」を使ってみることができた。吸引力が強いだけではなく、グリップを握ってみると、その軽やかさにびっくり! 6cmの重心位置の変更が効いていると感じた。

片手で楽にヘッドを持ち上げることができるので、マットの段差もらくちん。1〜2段程度なら、階段もこのまま掃除できそう

テーブルの脚の周りなども、手首を軽くひねるだけで方向転換が可能。本体の重心が手元に近いため、ヘッドがふらつくことなく、軽快に操作することができた

ソファの下も、グリップを横に倒すだけ。手首に負担をかけることなく掃除することができる

ソファの下も、グリップを横に倒すだけ。手首に負担をかけることなく掃除することができる

見えない場所のゴミの有無を教えてくれる「ゴミ残しまセンサー」を搭載。ゴミがある時は写真のようにランプが点灯し、吸引力も強くなる。ゴミがなくなるとランプは消灯し、吸引力は元に戻る

なお、「VC-CL1300」には、「エアブローノズル」「ふとん用ブラシ」「丸ブラシ」「すき間ノズル」「付属品用ホース」の5つのノズル/ブラシ類が付属する。このほか「丸ブラシ」と「すき間ノズル」のみ付属のスタンダードタイプ「VC-CL300」もラインアップされる。「VC-CL1300」本体のみの重さは1.4kgなので、ハンディ形状での使用時はさらに軽々使用することができる。

「VC-CL1300」に付属するアタッチメント。手前右より時計回りに「エアブローノズル」「ふとん用ブラシ」「付属品用ホース」「丸ブラシ」「すき間ノズル」となる

「ふとん用ブラシ」を使えば、布団クリーナーとして掛け布団、敷布団などを掃除できる

「ふとん用ブラシ」を使えば、布団クリーナーとして掛け布団、敷布団などを掃除できる

「丸ブラシ」は棚や家具など小さなスペースの掃除に便利

「丸ブラシ」は棚や家具など小さなスペースの掃除に便利

「すき間ノズル」は差しこみ部の長さが長めに設計されているため、ソファの隙間や車シートの奥までゴミを取り除くことができる。アタッチメント使用時も、本体手元の「ゴミ残しまセンサー」で見えないゴミをしっかりチェック

「すき間ノズル」ではブラインドのすき間もお掃除できる。「付属品用ホース」を使えば、高い位置もラクにお掃除可能だ

屋外の汚れは“吸う”より“吹く”掃除! 新開発アタッチメント「エアブローノズル」

付属の「エアブローノズル」は、窓の外側のサッシや、玄関まわりの落ち葉などを“吹き飛ばして”キレイにする新開発のアタッチメント。本体の下に装着することで、本体の排気を利用し、風速約25m/秒の強風を噴出することができる。

エアブローノズルは、このように本体の下部に装着。ノズルは上下に動かすことが可能だ

エアブローノズルは、このように本体の下部に装着。ノズルは上下に動かすことが可能だ

近くにグラウンドや土の道があると、窓の外側のサッシなどに砂ぼこりがたまってしまいがち。風速約25m/秒の強い風が吹き出すため、本体をあまり近づけなくても、サッと砂ぼこりを払うことができる

落ち葉なども簡単に吹き飛ばすことができた。ハンディ時の重さは1.4kgと軽いため、外に持ち出しやすい

本体は軽さを重視した設計のため自立式ではないが、壁掛け用ホルダーが付属する

本体は軽さを重視した設計のため自立式ではないが、壁掛け用ホルダーが付属する

堤 智代(編集部)

堤 智代(編集部)

ホビーやおもちゃを中心にレビュー記事を担当しています。ラジコンやプラモデル、フィギュアを取り上げることが多いですが、それら以外でも楽しそうな製品を紹介していきたいと思います!

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