新製品レポート
“英語を話す練習”にフォーカス

かわいいロボットと英語を勉強! カシオから新コンセプトの英会話学習機「Lesson Pod」

カシオ計算機は2017年2月1日、新しいコンセプトのデジタル英会話学習機「Lesson Pod P-E01」を2月下旬に発売すると発表した。ロボットのような形をした学習機で、コーチング形式で英語を学べる。価格はオープンで、予想実売価格は3万円前後。実機でそのかわいい姿をチェック!

Lesson Pod P-E01

Lesson Pod P-E01

コーチング形式で英会話を勉強

Lesson Podは、日本人が英語を話すために不足していると言われる、“英語を話す練習”にフォーカスした英会話学習機。同社の電子辞書「EX-word」のように、ユーザーが主体的に操作して学習するのではなく、Lesson Podが学習をリードしてくれるコーチング形式で学べるのが特徴だ。会話型で発音やあいさつを反復練習できたり、発音のアドバイスをしてくれたりする。学習だけでなく、ゲームやクイズのほか、時節に合わせた会話の練習もできる。

焦電センサー(人感センサー)、静電センサー、音声認識エンジン、EX-wordに搭載している発音判定エンジンを搭載しており、インタラクティブ(双方向・対話型)な学習を実現。たとえば、「Repeat after me!」「I’m from Japan」というLesson Podの問いかけに対して、黙っていたり、うまく話せなかったりした場合には、「ちゃんと真似してくださいね」と反応する。また、「right」の発音が正しくできていない場合には、「口先をすぼめてから発音するといいですよ」とアドバイスをしてくれる。

目のようなLEDは色が変わる

目のようなLEDは色が変わる

底面にスピーカーを搭載する。microUSBポートは保守サービス用

底面にスピーカーを搭載する。microUSBポートは保守サービス用

動作モードは「コンテンツ」と「コミュニケーション」の2つ

本体は話しかけたくなるような、LEDの目がついたロボット型。防水仕様でお風呂やキッチンでも利用可能。充電式なので、家の中のすきな場所で使える。本体サイズは86(幅)×86(奥行)×111(高さ)mm、重量は約310g。充電台や学習用の冊子が付属する。

動作モードは大きく2つ。「コンテンツ」モードは、反復レッスン、冊子を使った発音レッスンや文法レッスン、実用会話ライブラリーなど、本格的な学習のためのモード。1レッスンは5分〜10分なので、スキマ時間を活用して学べる。もうひとつの「コミュにケーション」モードは、時節に関するひとことや場面を想定したひとことなど、日常での利用を想定したモード。焦電センサーでユーザーが近づくと反応し、時間や季節に合わせた会話が楽しめる。

なお、会話に近いことはできるが、人工知能(AI)を搭載しているわけではないので、通常の会話はできない。正しい発音レッスンに重点を置いており、簡易的なおしゃべりロボットとも異なる。このほか、スマートフォンアプリ「LessonPod+」(無料)を使って、学習進捗の管理ができる。

背面には音量調整ボタンなどを搭載する

背面には音量調整ボタンなどを搭載する

学習用の冊子が付属する

学習用の冊子が付属する

三浦善弘(編集部)

三浦善弘(編集部)

パソコン関連を担当する双子の兄。守備範囲の広さ(浅いけど)が長所。最近、鉄道の魅力にハマりつつあります。

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