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どんな撮影も自由自在!

マグネット着脱式の極小アクションカメラ「DJI Action 2」が登場

2020年に自社初となるアクションカメラ「Osmo Action」を発売したDJIが、その後継モデル「DJI Action 2」を発表しました。マグネット着脱式のモジュラーデザインを採用したことで、本体サイズがコンパクトに進化したうえに、多用なアクセサリーと簡単に接続できるようになり、設置場所を選ばない撮影の自由自在さが特徴です。それでいて、最大4K/120FPS、スローモーション4K/4倍(120FPS)、1080p/8倍(240FPS)撮影に対応するなど、アクションカメラとしての基本スペックも高くなっています。

マグネット着脱式モジュラーデザインへと生まれ変わった「DJI Action 2」

マグネット着脱式モジュラーデザインへと生まれ変わった「DJI Action 2」

「DJI Action 2」の特徴

「DJI Action 2」は、本体サイズが39(縦)×39(横)×22.3(高さ)mm、重量が56gという、指先で持てるくらいの小ささの超コンパクトなアクションカメラです。カメラは1/1.7インチセンサー、レンズはF2.8、視野角155°となっています。背面には1.76インチの有機ELディスプレイを搭載しています。

指先で持てるくらい極小のアクションカメラ「DJI Action 2」

指先で持てるくらい極小のアクションカメラ「DJI Action 2」

背面には1.76インチの有機ELディスプレイを搭載し、液晶ディスプレイだった従来機「Osmo Action」から進化を遂げました

背面には1.76インチの有機ELディスプレイを搭載し、液晶ディスプレイだった従来機「Osmo Action」から進化を遂げました

ボディには耐衝撃性能が高いアルミニウム合金を採用し、最大10mの耐水深度に対応。バッテリー容量は580mAhで、1080p/30FPS(電子手ブレ補正オフ、省電力モードオン)で最大70分の撮影が可能となっています。また、本体に32GBのストレージ(microSD最大256GB)を内蔵しています。

最大10mの耐水深度に対応したボディ

最大10mの耐水深度に対応したボディ

動画撮影は最大4K/120FPS、スローモーション4K/4倍(120FPS)、1080p/8倍(240FPS)のほかタイムラプス&ハイパーラプス、ライブ配信対応など豊富な撮影機能も用意。DJI独自の電子式映像ブレ補正(EIS)技術「RockSteady 2.0」に加えて、水平を維持する新機能「HorizonSteady」が追加されています。

ここまでの説明だけ見ると、「DJI Action 2」は、ハイスペックの超小型アクションカメラということになりそうですが、他社製のアクションカメラと一線を画しているのが、マグネット着脱式のモジュラーデザインを採用している点です。

本体下部に磁気マウントを搭載しており、これによりさまざまなアクセサリーと接続できるのが最大の特徴

本体下部に磁気マウントを搭載しており、これによりさまざまなアクセサリーと接続できるのが最大の特徴

DJIによれば「多用な場所に設置してスマホやカメラでは撮影できない映像が撮れること」こそがアクションカメラの魅力であり、それを可能にするのが「DJI Action 2」のマグネット着脱式のモジュラーデザインだと言います。

「DJI Action 2」は本体底面に磁気マウントを備えており、これを使ってさまざまなアクセサリーと接続し、多様な場所への設置が可能になるというわけです。磁気マウントは、エクストリームスポーツの撮影にも耐えうるように、バックルを搭載して安定性を強化。衝撃試験を何百万回も繰り返し、磁気マウントが外れないように、設計、開発を進めてきたとのことです。
「DJI Action 2」では、「Action 2 POWERコンボ」と「Action 2 DUAL-SCREENコンボ」という2つのセットが発売されますが、それぞれで付属するアクセサリー類が異なります。

・「Action 2 POWERコンボ」の同梱品。市場想定価格は49,500円(税込)。
カメラユニット(本体)、電源モジュール、磁気ストラップ、磁気アダプターマウント

・「Action 2 DUAL-SCREENコンボ」の同梱品。市場想定価格は63,800円(税込)。
カメラユニット(本体)、フロントタッチ画面モジュール、磁気ストラップ、磁気ホールジョイントアダプターマウント、磁気アダプターマウント

「Action 2 POWERコンボ」に付属する「電源モジュール」は、カメラ本体に接続することで最大180分までの撮影を可能にします。ホットスワップ交換に対応しており、撮影中でも電源を切ることなく電源モジュールの交換が可能。こちらは、カメラ本体のバッテリーを拡張するためのモジュールとなります。

カメラ本体のバッテリーを拡張する「電源モジュール」

カメラ本体のバッテリーを拡張する「電源モジュール」

「Action 2 POWERコンボ」と「Action 2 DUAL-SCREENコンボ」の両方に含まれる「磁気ストラップ」は、ネックレスのような形のストラップの先端にカメラ本体を接続できるアクセサリー。ハンズフリーで手軽に1人称視点の映像が撮影できます。

首にかけて衣服の内側からカメラ本体を固定し、1人称視点での撮影が行える「磁気ストラップ」

首にかけて衣服の内側からカメラ本体を固定し、1人称視点での撮影が行える「磁気ストラップ」

こちらも両セットに含まれる「磁気アダプターマウント」は、カメラ本体に取り付けることで、ネジ式のサードパーティー製アクセサリーにも取り付けられるようになるモジュールです。

ネジ式のサードパーティー製アクセサリーとの互換性がある「磁気アダプターマウント」

ネジ式のサードパーティー製アクセサリーとの互換性がある「磁気アダプターマウント」

「Action 2 DUAL-SCREENコンボ」のみに同梱される「磁気ホールジョイントアダプターマウント」は、カメラ本体を固定する接着式のモジュールです。接着面は洗えば何度でも利用可能。壁やテーブルなどに設置して撮影することができます。また、接着面があるベースは取り外して、1/4インチのネジ付きボールジョイントアダプターマウントとしても使えます。

「磁気ホールジョイントアダプターマウント」は、平面でさえあれば接着式のベースでどこでも設置可能。おもしろいアングルの映像が撮れそう

「磁気ホールジョイントアダプターマウント」は、平面でさえあれば接着式のベースでどこでも設置可能。おもしろいアングルの映像が撮れそう

こちらも「Action 2 DUAL-SCREENコンボ」にのみ同梱される「フロントタッチ画面モジュール」は、カメラ本体に接続してデュアル画面にアップグレードするモジュールです。また、3基のマイクを搭載しており、カメラ本体のマイクと組み合わせてマトリックスステレオ技術を利用したクリアな音声録音に対応。さらに、モジュール自体にバッテリーを内蔵することで、バッテリー駆動時間を160分まで延長することができます。

画面を確認しながら撮影できるため、セルフィーやVlogで活躍する「フロントタッチ画面モジュール」。バッテリー駆動時間を拡張することも可能です

画面を確認しながら撮影できるため、セルフィーやVlogで活躍する「フロントタッチ画面モジュール」。バッテリー駆動時間を拡張することも可能です

同梱品以外にも、セルフィースティック/三脚/脱着式リモコンの3つの機能を備える「延長ロッド」や、中空設計により水中での撮影時でもカメラをなくす心配のない「DJI フローティングハンドル」、カメラ本体とフロントタッチ画面モジュール、または電源モジュールを収納でき、最大水深60mに対応する「防水ケース」、頭にカメラを装着できる「磁気ヘッドバンド」、接写撮影を可能にする「マクロレンズ」、デュアルチャンネルのワイヤレス録音に対応する「DJI Mic」などが発売されます。

基本的には、「DJI Action 2」はマグネット着脱式で簡単に上記のアクセサリーを取り付けるということができるのが大きな特徴となっています。

アイデア次第では今までに見たことのない映像が撮れそうな「DJI Action 2」。一般的なアクションカメラとひと味違う体験をしたい人は、手に取ってみてはいかがでしょうか。

水川悠士(編集部)

水川悠士(編集部)

最新ガジェットとゲームに目がない雑食系ライター。最近メタボ気味になってきたので健康管理グッズにも興味あり。休日はゲームをしたり映画を見たりしています。

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