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ファニーフェイスでイメージ一新!

顔が変わったホンダ 新型「N-WGN」7月18日発売!判明している情報を先行でお届け

ホンダは、同社の軽トールワゴン「N-WGN」を、7月18日にフルモデルチェンジすると発表した。N-WGNは、2013年に初代モデルが発売されており、今回のフルモデルチェンジで2代目となる。今回の新型N-WGNの発表は先行公開なので、価格やグレード、スペックなどの詳細については、メーカーからはまだ公表されていない状況だ。だが、現時点で判明している情報もいくつかあるので、それらをまとめてお伝えしたい。

先代からフロントフェイスを刷新してファニーな顔に

ホンダ 新型「N-WGN」

ホンダ 新型「N-WGN」

ホンダ 新型「N-WGNカスタム」

ホンダ 新型「N-WGNカスタム」

まず外観については、現時点では新型N-WGNと新型N-WGNカスタムの正面からの写真のみが公開されている。新型N-WGNのフロントフェイスは、先代と比べてヘッドライト周りを中心にイメージがガラリと変わった。たとえば、ホンダ「N-ONE」やダイハツ「ミラトコット」のような、丸と四角を組み合わせたかわいいフェイスへと変更されている。また、新型N-WGNカスタムは新型N-WGNの外観を踏襲しつつも、スクエアなヘッドライトやシルバー加飾などによって引き締まったイメージとなっており、差別化が図られている。

先代のホンダ「N-WGN」

先代のホンダ「N-WGN」

先代のホンダ「N-WGN」カスタム

先代のホンダ「N-WGN」カスタム

ボディカラーについては、以下の通りだ。なお、先代モデルではN-WGNに2トーンカラーはラインアップされず、N-WGNカスタムには2トーンカラーは用意されていたものの、ルーフはブラックのみだった。だが、新型N-WGNではホワイトルーフの2トーンカラーが、新型N-WGNカスタムにはブラックルーフとシルバールーフの2色の2トーンカラーが用意されている。

■新型N-WGNのボディカラー
-単色-
プラチナホワイトパール
ルナシルバーメタリック
クリスタルブラックパール
ミラノレッド
ピーチブロッサムパール
プレミアムアガットブラウンパール
プレミアムアイボリーパールII
ガーデングリーンメタリック
ホライズンシーブルーパール
-2トーン-
ピーチブロッサムパール&ホワイト
プレミアムアガットブラウンパール&ホワイト
ガーデングリーンメタリック&ホワイト
ホライズンシーブルーパール&ホワイト

■新型N-WGNカスタムのボディカラー
-単色-
プラチナホワイトパール
シャイニンググレーメタリック
クリスタルブラックパール
ミラノレッド
プレミアムアガットブラウンパール
ミッドナイトブルービームメタリック
プレミアムベルベットパープルパール
-2トーン-
プラチナホワイトパール&ブラック
ミラノレッド&ブラック
ミッドナイトブルービームメタリック&シルバー
プレミアムベルベットパープルパール&シルバー

上が新型「N-WGN」のインパネで、下が先代「N-WGN」のインパネ。新型N-WGNでは直線基調なデザインとなったほか、各機能やボタンなどの配置も見直されてすっきりとしている

インパネは、先代の丸みを帯びたデザインから直線基調のデザインへと変わり、それぞれの機能がすっきりと配置されている。また、新型N-WGNではホンダの軽自動車では初となる「テレスコピック&チルトステアリング機構」(ステアリングを前後上下に調整できる機能)が標準装備されているので、体格に合わせてステアリングを調整しやすくなった。

新型「N-WGN」の特徴のひとつが、ボードを使って二段で積み分けることができるようになったラゲッジルームだ。また、先代ではリアシートを倒した際に段差ができていたのだが、新型N-WGNではフラットに利用できるようになった点も大きい

インテリア関連でもうひとつのトピックとなるのが、ボードを使ってラゲッジルームを2段にすることが可能となったことだ。N-WGNでは、先代から「センタータンクレイアウト」が採用されているので、荷室の床を低くして多くの荷物を積むことができる。今回は、その荷室の広さを利用して、ボードによって荷物を上下2段に積み分けられるようになった。

安全面では、同社の安全運転支援システム「Honda SENSING」が標準装備されている。先代N-WGNの安全装備は、30km/h以下でしか作動しない「シティーブレーキアクティブシステム」など、安全性能としては古い世代のものが搭載されていた。それが、時速80km/hで作動する(車種によっては100km/h、新型N-WGNでは未公表)「衝突軽減ブレーキ」など、最新のHonda SENSINGが搭載されることで、安全機能は大きく向上している。具体的な装備内容については、以下の通りだ。

■新型N-WGNに搭載されるHonda SENSING
・衝突軽減ブレーキ(CMBS)
・誤発進抑制機能
・歩行者事故低減ステアリング
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能
・路外逸脱抑制機能
・渋滞追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)
・LKAS(車線維持支援システム)
・後方誤発進抑制機能
・オートハイビーム

上記の機能の中で特に注目したいのは、「渋滞追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」が採用されたことだ。同機能は、前車が低速で走行している際にも追従することが可能で、前車が渋滞などで止まると自車も自動で止まってくれるというもの。渋滞追従機能付ACCは、ホンダの軽自動車としては初めての搭載となる。これは、2019年3月28日に発売されたライバル車の日産「デイズ」が、プロパイロットの搭載によって0km/hまで対応したACCを搭載していることから、それに対抗したという見方もできる。

そのほか新型N-WGNで気になるのは、プラットフォームなど走りに関するパーツなどが刷新されているのかどうかだ。現時点では不明だが、2017年に新型N-BOXが登場した際にはプラットフォームが全面的に刷新され、軽量化が施されたことなどによって、走行性能や乗り心地が劇的に向上した。その新型N-BOXのプラットフォームは、以降のNシリーズにも採用されるというメーカーからのアナウンスがあったことから、新型N-WGNにも新プラットフォームが搭載される可能性は高い。そうなると、現行のN-BOXのようにかなりの軽量化が施され、走りの質感や乗り心地なども大きく向上することだろう。エクステリアに注目しがちな新型N-WGNだが、N-BOXゆずりの走りの実力にも期待したい。なお、新型N-WGNの詳細については、7月18日の正式な発売日に改めて子細にお伝えする予定だ。

桜庭智之(編集部)

桜庭智之(編集部)

PC、AV家電を中心に幅広く担当。クルマ好きのため、週末はフラフラと1000km超を運転する長距離ドライバーと化します。

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