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<<2017年>>おすすめの人気カーナビ7選! 最新トレンドと選び方を解説

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愛車を所有する方にとって、今や必須といえるのが「カーナビ」です。

今は、スマホのカーナビアプリも人気がありますが、画面が小さくて見づらいことや常にデータ通信が必要なこと、また車内で充電しながら長時間使用するというスマホ本来の使い方ではないために、電池の劣化や故障などが心配される点からも、自動車専用機器であるカーナビはいまだ多くのニーズがあります。

JEITA(一般社団法人 電子情報技術産業協会)による国内の市販カーナビ出荷台数をみると、2016年4月〜2017年5月のすべての月で昨年同月比プラスで推移していることからも、市販カーナビはいまだ人気があり、売れていることがわかります。

昨今の日本のカーナビは、市場が成熟しているために機能が豊富なうえに低価格化が進み、さらに各メーカーごとに個性があって魅力的なカーナビが次々と登場しています。カーナビは、今こそ買い時ともいえるでしょう。

当記事では、2017年の最新カーナビ事情と選び方、そしておすすめの人気カーナビをご紹介します。

目次
・2017年の最新カーナビ事情と選び方
2017年、最新の市販カーナビは「2DIN」「ポータブル」の2タイプ
低価格化が進んで買いやすくなったカーナビ
記憶媒体は「フラッシュメモリー」や「SDメモリーカード」が主流に
近年のカーナビのトレンドは「ディスプレイの大型化」
注目の「VICS WIDE」各メーカーも順次対応
ドライブレコーダーに連携したカーナビも登場

・おすすめカーナビをご紹介
1.パナソニック ストラーダ「CN-F1D」
2.パナソニック ストラーダ「CN-RE03D」
3.パナソニック ゴリラ「CN-G1100VD」
4.パイオニア サイバーナビ「AVIC-CL900-M」
5.ケンウッド 彩速ナビ「MDV-Z704」
6.アルパイン「ビッグX11」シリーズ
7.三菱電機 ダイヤトーンサウンドナビ「NR-MZ200PREMI」

2017年の最新カーナビ事情と選び方

2017年、最新の市販カーナビは「2DIN」「ポータブル」の2タイプ

カーナビには、大きく分けて「2DIN」「ポータブル」「インダッシュ」「オンダッシュ」の4
タイプがあります。2017年に発売されているカーナビは、2DINと呼ばれるダッシュボードにはめ込むタイプと、ポータブルと呼ばれるダッシュボード上に取り付けて、取り外しが簡単にできるタイプの2種類がほとんどになります。

「2DIN」タイプのカロッツェリア サイバーナビ 2016年モデル

「2DIN」タイプのカロッツェリア サイバーナビ 2016年モデル

ディスプレイが収納可能なインダッシュと、ダッシュボード上に固定で設置するオンダッシュは、過去には人気がありましたが、2017年現在の市販カーナビではほとんどラインアップされていません。

かつて、「インダッシュ」タイプのカーナビといえばカロッツェリアのサイバーナビが有名でした。2017年現在のサイバーナビは、すべて「2DIN」タイプとなっています

低価格化が進んで買いやすくなったカーナビ

2DINは機能豊富で高価格帯のカーナビがラインアップされており、ポータブルは必要な機能を揃えながらも求めやすい価格帯のカーナビがラインアップされています。

2017年の売れ筋カーナビの実売価格帯を見ると、2DINは6万円前後、ポータブルは3万円前後の商品に人気が集まっています。

>>価格.com カーナビ人気売れ筋ランキング

記憶媒体は「フラッシュメモリー」「SDメモリーカード」「SSD」が主流に

過去のカーナビ選びで重要な指標となっていたのは、「データ容量」と「動作速度」を大きく左右する記憶媒体でした。昔は、「HDD」「DVD」「CD」を記憶媒体とするカーナビが流行り、どれを選択するかでカーナビの性能が大きく影響されましたが、いまはほとんど存在しません。

昨今のカーナビで主流なのは、「フラッシュメモリー」「SDメモリーカード」「SSD」の3種類です。いずれも振動などの衝撃に強く、処理スピードも速いことが特徴となっています。昔と違い、今は記憶媒体にそこまでこだわる必要はありません。

近年のカーナビのトレンドは「ディスプレイの大型化」

今のカーナビのトレンドのひとつに「ディスプレイの大型化」があります。2017年の最新カーナビで最も多い画面サイズは「7型」で、ハイグレードなカーナビでは「8型」や「9型」も存在します。

また、おすすめカーナビにも掲載していますが、アルパインの「ビッグXシリーズ」は車種専用とすることで11型といった大画面化を実現しており、昨今のカーナビ市場における人気ブランドのひとつとなっています。

画像のアルパイン「ビッグX11」は、市販カーナビの中で世界最大の画面サイズを持つカーナビです(2016年/メーカー調べ)

注目の「VICS WIDE」各メーカーも順次対応

2017年モデルの最新カーナビには、「VICS WIDE」に対応したモデルが多く登場していることが注目されます。

VICS WIDEとは、道路交通情報や渋滞などの情報をリアルタイムにカーナビへ送信してくれて、目的地までスムーズに走行することができる機能「VICS」の進化版です。VICS WIDEでは渋滞精度が高まったことにより、VICSではできなかった、リアルタイム情報に基づく空いている道へのリルート案内が可能となっています。

ドライブレコーダーに連携したカーナビも登場

近年では、ドライブレコーダーと連携できるカーナビも登場しています。カーナビとドライブレコーダーを連携させることで、カーナビ側でドライブレコーダーの録画操作ができたり、ドライブレコーダーの映像をカーナビへ地図情報とともに再生することで、ドライブレコーダーの映像をどの場所で撮ったのかがわかる機能などが搭載されたカーナビもあります。

もし、ドライブレコーダーに興味のある方なら、ドラレコ連携可能なカーナビを選べば、カーライフはより楽しいものとなるでしょう。

おすすめカーナビをご紹介

1.パナソニック ストラーダ「CN-F1D」

CN-F1Dは、ディスプレイが浮く「フローティング構造」によって、9V型の大画面でありながら専用パネルが必要なく、多くの車種で使うことができるというのが最大の魅力です。さらに、画面が浮くことでドライバーに近づくので、実際には10インチと同等のサイズ感で使用することができるというメリットもあります。

パナソニック ストラーダ CN-F1D 取り付けイメージ

パナソニック ストラーダ CN-F1D 取り付けイメージ

CN-F1Dが取り付け可能な車種については、以下URLのメーカーホームページで確認することができます。

https://panasonic.jp/car/navi/f1d-taioushashu/list.html

CN-F1Dのもうひとつの特徴は、ブルーレイが再生できることです。大手メーカーの市販カーナビでブルーレイが再生できるのは、2017年7月現在ではパナソニック ストラーダのCN-F1DとRXシリーズ2機種のみとなります。

タイプ:2DIN
画面サイズ:9V型
記憶媒体:SDメモリーカード
メモリー容量:16GB
地上デジタルTVチューナー:フルセグ
VICS WIDE対応:○
ドライブレコーダー機能:別途、CA-DR01D購入により連携可能

参考記事:“ディスプレイが浮いてる”カーナビ「ストラーダ CN-F1D」って、どんなもの?

2.パナソニック ストラーダ「CN-RE03D」

パナソニック ストラーダ「CN-RE03D」は、インダッシュのカーナビながら実売価格は5万円台と求めやすく、地デジをフルセグで楽しむことができたり、スマホなどとのBluetooth接続によって音楽を楽しむことができたりと、コストパフォーマンスにすぐれたカーナビです。

さらに、VICSWIDEにも対応しているほか、別途ドライブレコーダー「CA-DR01D」を購入することによって、ドライブレコーダーで記録した動画をストラーダ上で簡単に再生することも可能となっています。

タイプ:2DIN
画面サイズ:7V型
記憶媒体:SDメモリーカード
メモリー容量:16GB
地上デジタルTVチューナー:フルセグ
VICS WIDE対応:○
ドライブレコーダー機能:別途、CA-DR01D購入により連携可能

3.パナソニック ゴリラ「CN-G1100VD」

ポータブルタイプでおすすめの製品が、こちらのゴリラ「CN-G1100VD」です。ゴリラシリーズでハイクラスに属するCN-G1100VDは、画面は7V型と大きく、ゴリラシリーズでは対応機種の少ないVICS WIDEも使えるのが嬉しいところ。

さらに、購入すると2020年まで地図更新が無料といった特典もついていながら、実売価格は4万円台と、コストパフォーマンスにすぐれたカーナビです。

タイプ:ポータブル
画面サイズ:7V型
記憶媒体:SSD
メモリー容量:16GB
地上デジタルTVチューナー:ワンセグ
VICS WIDE対応:○
ドライブレコーダー機能:×

4.パイオニア サイバーナビ「AVIC-CL900-M」

サイバーナビのなかでもハイクラスに属する「AVIC-CL900-M」には、カロッツェリア独自の先進技術「マルチドライブアシストユニット」が搭載されています。

マルチドライブアシストユニットでは、前方車両に接近しすぎたり走行レーンを外れそうになった際に警告するなどの「運転支援機能」や、クルマへの衝撃を感知した際にカメラで自動撮影して登録したメールアドレスへ異常を知らせてくれる「セキュリティ機能」、さらに車両前方の映像をフロントカメラで録画してくれる「ドライブレコーダー機能」など、従来のカーナビには無かった多くの機能を備えているのが特徴です。

また、画面デザインはこれまでのサイバーナビから一新されて使いやすくなっているほか、処理速度が向上していて描画やレスポンスが高速化していたり、高価なパーツを使って音質にこだわっているなど、あらゆる面で高い基本性能を備えているのもサイバーナビらしいところです。

タイプ:2DIN
画面サイズ:8 V型
記憶媒体:フラッシュメモリー
メモリー容量:32 GB
地上デジタルTVチューナー:フルセグ
VICS WIDE対応:○
ドライブレコーダー機能:内蔵

5.ケンウッド 彩速ナビ「MDV-Z704」

高い画質とレスポンスのよさを追求しており、ユーザーからも高評価の“彩速ナビ”シリーズですが、同シリーズの中でもおすすめの機種が「MDV-Z704」です。

彩速ナビの特徴である地図スクロールのスムースさやレスポンスの速さなどの基本性能をしっかりと備えながら、MDV-Z704ではさらに音にこだわる方にも満足できるようハイレゾ音源の再生にも対応しているなど、音質にこだわりを持っているカーナビです。

その音質のよさは、価格.comのユーザーレビューにおいてもほとんどの方が高く評価しており、「音質がかなりよい」「息づかいまで聴こえてくる」「思わず聴き込んでしまう」といったコメントも見られるほどです。

さらに、フルセグ、VICS WIDE対応、ドライブレコーダーとの連携も可能となっていながら6万円台と、手の届きやすい価格帯となっていることも人気の理由のひとつです。

タイプ:2DIN
画面サイズ:7V型
地上デジタルTVチューナー:フルセグ
VICS WIDE対応:○
ドライブレコーダー機能:別途、DRV-N520購入により連携可能

6.アルパイン「ビッグX11」シリーズ

とにかく大画面が欲しい!という方におすすめなのが、アルパインの「ビッグX11」です。アルパインの「ビッグX」シリーズは車種専用として割り切っている代わりに、他社にはない大画面のカーナビがラインアップされています。そのビッグXシリーズの中でも「ビッグX11」は11型WXGAという世界最大(2016年/メーカー調べ)の画面サイズを持っています。

車種専用のため、カーナビをインストールした際のインパネデザインが非常にきれいというメリットもあります。最新のビッグX11シリーズは、2017年8〜9月にかけて発売予定。対応車種はすべてトヨタ車で、アルファード、ヴェルファイア、ノア、ヴォクシー、エスクァイアが予定されています。

タイプ:2DIN
画面サイズ:11型
地上デジタルTVチューナー:フルセグ
VICS WIDE対応:○
ドライブレコーダー機能:別途、DVR-C01W購入により連携可能

7.三菱電機 ダイヤトーンサウンドナビ「NR-MZ200PREMI」

前述の彩速ナビ「MDV-Z704」は、カーナビとしてバランスを取ったうえでハイレゾ対応など音質にこだわったモデルですが、三菱電機 ダイヤトーンサウンドナビ「NR-MZ200PREMI」はとにかく音質のよさを徹底的に追求したカーナビです。

日本を代表するスピーカーブランド「ダイヤトーン」の音響技術やノウハウが投入されたダイヤトーンサウンドナビは、カーナビとは思えないほど高品質な音を奏でます。

この「NR-MZ200PREMI」は、価格.comユーザーの満足度ランキングでも高い評価となっており、実売価格は20万円前後と高額ながらも、音にこだわるかたには特におすすめしたいカーナビの1台です。

タイプ:2DIN
画面サイズ:7V型
メモリー容量:16GB
地上デジタルTVチューナー:フルセグ
VICS WIDE対応:○
ドライブレコーダー機能:×

価格.comマガジン編集部

価格.comマガジン編集部

パソコン・家電からカップ麺に至るまで、何でも自分で試してみないと気が済まないオタク(こだわり)集団。常にユーザー目線で製品を厳しくチェックします!

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2017.12.14 更新
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