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ダイハツ、アウトドアスタイルの「タントファンクロス」発売!「タントカスタム」もフロントフェイス刷新で迫力アップ

ダイハツは、軽スーパーハイトワゴンの「タント」へ、アウトドアスタイルの「タントファンクロス」を新たに追加するとともに、「タントカスタム」の内外装を変更。さらに、タントシリーズ全体にも商品改良を施し、2022年10月3日から販売を開始した。

手前が、今回の商品改良によって新たに追加されたモデル、ダイハツ「タントファンクロス」

手前が、今回の商品改良によって新たに追加されたモデル、ダイハツ「タントファンクロス」

タント ファンクロスの製品画像
ダイハツ
4.00
(レビュー1人・クチコミ19件)
新車価格:172〜193万円 (中古車:162〜235万円
手前は、商品改良によってフロントフェイスが刷新された、ダイハツ「タントカスタム」

手前は、商品改良によってフロントフェイスが刷新された、ダイハツ「タントカスタム」

タントカスタムの製品画像
ダイハツ
3.92
(レビュー214人・クチコミ13299件)
新車価格:178〜199万円 (中古車:1〜233万円

■ダイハツ「タント」「タントカスタム」「タントファンクロス」のグレードラインアップと価格
-タント-
L:1,386,000円[2WD]/1,512,500円[4WD]
X:1,540,000円[2WD]/1,661,000円[4WD]
Xターボ:1,650,000円[2WD]/1,771,000円[4WD]
-タントカスタム-
カスタムX:1,782,000円[2WD]/1,903,000円[4WD]
カスタムRS:1,870,000円[2WD]/1,991,000円[4WD]
-タントファンクロス-
ファンクロス:1,721,500円[2WD]/1,842,500円[4WD]
ファンクロスターボ:1,809,500円[2WD]/1,930,500円[4WD]

まず、最も注目したいのが、新モデルのタントファンクロスだ。同モデルは、タントやタントカスタムとは異なり、アウトドアを楽しめる内外装が採用されている。

ダイハツ「タントファンクロス」のエクステリア。フロントフェイスに装着されているブラックガーニッシュが特徴的だ

ダイハツ「タントファンクロス」のエクステリア。フロントフェイスに装着されているブラックガーニッシュが特徴的だ

ブラックガーニッシュは、リアにも装着されている

ブラックガーニッシュは、リアにも装着されている

「タントファンクロス」には、ルーフレールが標準装備されている

「タントファンクロス」には、ルーフレールが標準装備されている

エクステリアは、フロントやリア、サイドなどにアクティブ感あふれるブラックのガーニッシュが装着されるなどによって、タフな力強さが表現されている。また、タントファンクロスには、タントやタントカスタムには装着されていないルーフレールが標準装備されているのも、特徴のひとつだ。

「タントファンクロス」のインテリア。オレンジの差し色がアクティブ感を醸し出す

「タントファンクロス」のインテリア。オレンジの差し色がアクティブ感を醸し出す

インテリアは、エアコンルーバーやドアパネルなどにオレンジの差し色が用いられることによって、アウトドア感が演出されている。

「タントファンクロス」に採用されているカモフラージュ柄のシート表皮には、撥水加工が施されている

「タントファンクロス」に採用されているカモフラージュ柄のシート表皮には、撥水加工が施されている

また、インテリアで注目したいのが、カモフラージュ柄のフロントシートとリアシートだ。タントファンクロスのシートは、柄が異なるだけでなく、シート表皮に撥水加工のフルファブリックが用いられている。

タントファンクロスは、シートだけでなくリアシートを倒した際のシートバックにも防水加工が施されている

タントファンクロスは、シートだけでなくリアシートを倒した際のシートバックにも防水加工が施されている

さらに、タントファンクロスはリアシートの背もたれの後ろに防水加工が施されているので、リアシートを倒して拡大させたラゲッジルームに汚れたものや濡れたものなどを置いても、拭き取りがしやすくなっている。

天井のルームランプやラゲッジルームのUSBソケットは、タントファンクロスに標準装備されている

天井のルームランプやラゲッジルームのUSBソケットは、タントファンクロスに標準装備されている

また、ラゲッジルームの天井にはルームランプが新たに追加されており、右側面にはUSBソケットも標準装備されているなど、アウトドアに適した仕様となっている。ちなみに、ラゲッジルームには「上下2段調節式デッキボード」と呼ばれる新たに採用された機構が備えられているのだが、それについては後述したい。

「タントカスタム」は、今回の改良によってフロントフェイスが刷新された

「タントカスタム」は、今回の改良によってフロントフェイスが刷新された

上が改良後で、下が改良前の「タントカスタム」のフロントフェイス。比較すると、ヘッドライト周りがより直線的でシャープなイメージになり、グリルが拡大。さらに、グリルの周囲にはシルバーメッキがあしらわれるなどによって、その印象は大きく変わっている

上が改良後で、下が改良前の「タントカスタム」のフロントフェイス。比較すると、ヘッドライト周りがより直線的でシャープなイメージになり、グリルが拡大。さらに、グリルの周囲にはシルバーメッキがあしらわれるなどによって、その印象は大きく変わっている

今回は、タントカスタムについても、内外装の質感を大きく向上させている。最も大きな変更点は、フロントフェイスの刷新だ。改良前は、少し丸みを帯びたイメージだったのだが、改良後は直線基調のデザインでシャープな印象になり、グリル幅が拡幅されることでワイド感が強調され、シルバーメッキがフロントグリルの周囲にあしらわれるなどによって、迫力が増している。

「タントカスタム」のインテリア

「タントカスタム」のインテリア

「タントカスタム」のドアパネルには、新たにシルバーメッキのガーニッシュが追加されるなどによって、質感をアップさせている

「タントカスタム」のドアパネルには、新たにシルバーメッキのガーニッシュが追加されるなどによって、質感をアップさせている

「タントカスタム」のシートはレザー面積が拡大されており、新たに控えめな青色が用いられている

「タントカスタム」のシートはレザー面積が拡大されており、新たに控えめな青色が用いられている

タントカスタムは、インテリアの雰囲気も変わっている。ドアパネルには、新たにシルバーメッキの加飾が用いられており、エアコンルーバーのブルーの差し色は改良前よりも落ち着きのある、暗めの青色に変更されている。さらに、フロントシートやリアシートにも同様の青色が採用されるとともに、シートはレザー面積を増やすなどによって質感を向上させている。

改良後の「タント」シリーズは、リアシートを倒すと段差ができてしまう

改良後の「タント」シリーズは、リアシートを倒すと段差ができてしまう

デッキボード裏の左右にある脚を立たせれば

デッキボード裏の左右にある脚を立たせれば

ラゲッジルームの段差がなくなり、フラットな荷室として使うことができる

ラゲッジルームの段差がなくなり、フラットな荷室として使うことができる

デッキボードの下にも荷物を入れることができ、上下2段の収納スペースとしても利用できる

デッキボードの下にも荷物を入れることができ、上下2段の収納スペースとしても利用できる

さらに、タントシリーズ全体における改良も施されている。そのひとつが、新たに採用されたラゲッジルームの上下2段式デッキボードだ。改良後のタントは、リアシートを倒すとラゲッジルームに段差ができてしまう。だが、ラゲッジルーム手前に備えられているデッキボードを外し、裏にある脚を立てれば、段差のないフラットなラゲッジルームとして利用できる。さらに、デッキボードの下にも収納スペースがあるので、上下2段で収納を活用できる。

今回の改良によって、リアシートの後ろに「スライドレバー」が装着されたので、ラゲッジルームからリアシートのスライドが操作できるようになった

今回の改良によって、リアシートの後ろに「スライドレバー」が装着されたので、ラゲッジルームからリアシートのスライドが操作できるようになった

また、リアシートの後ろには新たにスライドレバーが装着されており、ラゲッジルーム側からリアシートのスライド操作ができるようになった。そのほか、電動パーキングブレーキの設定グレードが拡大されるなどの改良が施されている。

「タント」シリーズの最大の特徴である、Bピラーのない「ミラクルオープンドア」

「タント」シリーズの最大の特徴である、Bピラーのない「ミラクルオープンドア」

「タントカスタム」は、フロントフェイスの刷新によって、夜の都会など大人の雰囲気が漂う外観イメージとなった

「タントカスタム」は、フロントフェイスの刷新によって、夜の都会など大人の雰囲気が漂う外観イメージとなった

タントの改良モデルは、2022年8月22日から予約受注が開始されているが、月間12,500台の販売目標台数に対して、すでに約28,000台を受注しているという。受注に関する細かな内訳は不明だが、25%ほどがタントファンクロスとのことで、今後タントファンクロスの割合はさらに増えていくのではと予想されており、好調な新モデルを軸に、さらなる販売数の拡大が期待される。

桜庭智之(編集部)

桜庭智之(編集部)

自動車関連を担当。クルマ好きのため、週末はフラフラと1000km超を運転する長距離ドライバーと化します。

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タントの製品画像
ダイハツ
3.35
(レビュー145人・クチコミ5725件)
新車価格:138〜177万円 (中古車:1〜205万円
タントカスタムの製品画像
ダイハツ
3.92
(レビュー214人・クチコミ13299件)
新車価格:178〜199万円 (中古車:1〜233万円
タント ファンクロスの製品画像
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新車価格:172〜193万円 (中古車:162〜235万円
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