JTは、加熱式タバコデバイス「プルーム・オーラ」と専用タバコスティック「エボ」の全国発売(2025年7月1日)1周年を記念したイベント「Ploom Taste Journey」を開催中。目玉企画として、なんと開発中の銘柄10種類をテイスティングできる企画を実施中です。
1周年イベント「Ploom Taste Journey」は「Ploom Shop銀座店」で、2026年7月2日から12日まで開催中。写真のスモークは演出です
開発中の銘柄は以下のとおり。
・「レギュラータイプ」5種
・「フレーバー系カプセルメンソールタイプ」3種
・「フレーバー系メンソールタイプ」2種
フレーバーは、フルーツ系のほかに「アズキ」や「ローストバニラ」といった個性派も用意されています。
バラエティー豊かな10種類のテイスティング体験が実施中!
本稿では、その全銘柄のテイスティングレビューを中心に、企画概要をお届けします。
銘柄のなかには、和のイメージが強く、味の想像がしにくい「アズキ」というフレーバーも!
ふんわりと広がるバニラの甘みがリッチ
ローストバニラ」はスモークのキックがまろやかで、タバコ葉のコクはウォーミー。モルティな厚みとバニラの甘い香りが調和して、余韻は焼き菓子のようなニュアンスも。メンソールの爽快感がない分、個性的なキャラクターをしっかりと感じられました。
すっきりした甘酸っぱさの果実感が絶妙
「リッチベリー」は“フレーバー系レギュラー”という珍しいタイプ。たくましいコクの裏から、ブルーベリーを軸とした黒色果実の甘酸っぱさが顔を出し、大人なベリーの味に仕上がっています。タバコ葉とのバランスもよく、飽きないおいしさです。
どこかほっこりするような味わい
「アズキ」は、想像していたよりも奇をてらった感じはなく、やさしい甘さが秀逸で美味。豆を炒ったような香ばしさとともに、あんこのニュアンスがあって、「エボ・サクラ・レギュラー」以上に日本的なおいしさです。また、このロースト感からは「エボ・カカオ・ミント・クリスタル」に通じる風味も感じられました。
アクティブな甘酸っぱさが、ウォーミーなコクにマッチ
「ピーチオレンジ」も、先述「リッチベリー」同様にメンソールのない果実系。レギュラーならではのふくよかなコクとジューシーさが意外にマッチし、贅沢な味わいに仕上がっています。ピーチとオレンジの組み合わせも、香りはフレッシュでいて味わいは幼すぎない見事なブレンド。“フレーバー系レギュラータイプ”の高いポテンシャルを感じるおいしさです。
親しみやすいジンジャーのスパイス感が包み込む、好きな人が多そうなフレーバー
「ジンジャーフローラル」は、始めはまろやかなキックとたくましいコクが印象的。続いて、ジンジャーエールを思わせるシャープなスパイス感とかすかな甘みが重なり、ほのかに花の上品なニュアンスも。味と香りの掛け合いがすばらしく、個人的にはいちばん好きな味わいでした。ジンジャーハイボールやダーク&ストーミー(ラム×ジンジャービアが軸のカクテル)などと合わせて楽しみたい!
青々としたライム×ペパーミントにより洗練された印象
「ライムミント」は、ミントの爽快感に、カプセルを潰すことでキリッとしたライムが加わる技ありな銘柄。ライムといえば「エボ・トロピカル・ライム・クリスタル」がすでにラインアップされていますが、この「ライムミント」は南国調の甘さがない分、ビターな風味が引き立ち、よりクールな印象です。夏にもマッチする涼やかなフレーバー。
先述の「ピーチオレンジ」同様、果実の巧みな組み合わせが実にイイ!
「ビターオレンジ&アップル」は、そのまま吸うとかなりの強冷メンソールですが、カプセルを潰すと味わいが一変。オレンジピール的な大人の甘酸っぱさに、リンゴのキュートな表情が加わり、多幸感たっぷりのジューシーさが楽しめます。今回のフレーバー系カプセルメンソールタイプのなかでは個人的にいちばん好きな味でした。
開発途中ならではと言える振り切った甘さ。個人的に好感度は高めでした
「スイートベリー」は、キリッとしたメンソールがベースですが、カプセルを潰すとまさにスイーツのようなベリー感が湧出。これまでにない、かなり攻めた甘酸っぱいベリー味がむしろ個性的でおいしく、そのレベルはくわえた口元まで甘く感じるほど! 甘党はぜひ試すべき銘柄です。
比較的ポピュラーなストロベリー調メンソールを、「エボ」らしく上質に仕上げた印象
「ストロベリーミント」は、上記「スイートベリー」ほどは強すぎない果実味が特徴。とはいえ、カプセル式ではないフレーバー系メンソールタイプなので、ひと口目からフルーツのニュアンスはしっかり感じられます。十分なミントの清涼感と、ストロベリーがほどよくミックスされた、完成度の高い一本です。
チェリーはコクのある甘さで、伸びやかで爽快なミントと好相性
「チェリーミント」は、ダークチェリー特有の舶来感ある果実味がポイント。ピンク色のサクランボのようなチャーミングな甘酸っぱさはトーンが控えめながら味わいは濃厚で、その凝縮感が爽やかなメンソールと対になって引き立て合う、好バランスなおいしさです。
「Ploom Shop銀座店」の1階
「Ploom Taste Journey」が行われた会場は、「Ploom Shop銀座店」の地下1階。入口すぐの地上1階では、もう1つの目玉企画として、アーティストやクリエイターをはじめとする100人以上の「プルーム」ユーザーから寄せられたコメントの展示「Taste Memory」が開催されています。
電気グルーヴの石野卓球さんや、ドンデコルテの渡辺銀次さんなど、数名の著名人が参画
パネルには、各人の人生における「記憶に残る『旨さ』の一服」にまつわるエピソードがサインとともにしたためられ、個人的に共感できる内容もたくさん。なおJTとしては、この夏以降もさまざまなイベントを通してブランドの魅力を伝えていくとのことです。
こちらは同タイミングで全国発売された、2026年夏の限定新色デバイス「プルーム・オーラ・グレイシャーホワイト」。2,980円(税込)
今回披露された開発中のタバコスティック10銘柄は、将来の発売や提供を確約する趣旨のものではありません。とはいえ、いつか発売される可能性は十分あるでしょう。引き続き、「プルーム・オーラ」と「エボ」には注目です。