多機能なコントローラー「Joy-Con」で多彩な遊び方を提案

「Nintendo Switch」の全容が明らかに! 価格は29,980円(税別)で3月3日発売

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任天堂は2017年1月13日、昨年10月に発表した新型ゲーム機「Nintendo Switch」に関する発表会を都内で開催し、価格や発売予定のソフトなどの詳細を明らかにした。注目の価格は29,980円(税別)で、3月3日に発売する。発表会には君島達己社長が登壇し、Nintendo Switchをアピールした。据え置き型のゲーム機としては、2012年に発売した「Wii U」以来4年ぶりの新型機。据え置き型と携帯型の両方で使えるのが特徴だ。分離するコントローラー「Joy-Con」により、多彩な遊び方ができるという。

【関連記事】「Nintendo Switch」を体験会でいち早くプレイしてみた!

Nintendo Switchのメーカー希望小売価格は29,980円(税別)

Nintendo Switchのメーカー希望小売価格は29,980円(税別)

Joy-Conの色が異なるカラーバリエーションが用意される

Joy-Conの色が異なるカラーバリエーションが用意される

Nintendo Switch [グレー] Nintendo Switch [グレー](テーブルモード) Nintendo Switch [グレー](TVモード) Nintendo Switch [グレー](携帯モード) Nintendo Switch [ネオンブルー/ネオンレッド] Nintendo Switch [ネオンブルー/ネオンレッド](テーブルモード) Nintendo Switch [ネオンブルー/ネオンレッド](TVモード) Nintendo Switch [ネオンブルー/ネオンレッド](携帯モード) Nintendo Switch (パッケージ) Joy-Con [グレー] Joy-Con [ネオンブルー/ネオンレッド] Nintendo Switch関連アクセサリー Nintendo Switch Proコントローラー Joy-Conストラップ(左)とJoy-Con充電グリップ(右) Joy-Conハンドル Nintendo Switch ACアダプター Nintendo Switch キャリングケース(液晶保護シート付き)

Nintendo Switchの肝はJoy-Con

Nintendo Switchは、これまで同社が「NX」(開発コード名)として開発を進めてきたゲーム機だ。その特徴は、据え置き型でありながら、携帯型ゲーム機のように持ち歩けること。本体は6.2型液晶(1280×720)を備えたタブレットのような形状で、家ではテレビなどにHDMIで接続した「Nintendo Switchドック」に挿して利用する。このドックから取り外すと、ゲーム画面はテレビから本体のディスプレイに“スイッチ”して、外でも遊べるようになる。

Nintendo Switchの特徴を説明する任天堂の君島達己社長

Nintendo Switchの特徴を説明する任天堂の君島達己社長

発表会では、Nintendo Switchの肝であるJoy-Conの説明に長い時間を割いた。本体の左右にあるJoy-Conは、着脱可能なコントローラー。本体に装着して操作できるほか、取り外して2つの独立したコントローラーとしても使える。片方のJoy-Conを友達に渡して、対戦や協力プレイを楽しめるという。同社では、これを「おすそわけプレイ」として、新しい楽しみ方として訴求していきたい考えだ。小型ながらSL/SRボタンも備える。

また、加速度やジャイロセンサーといったモーションセンサーを内蔵しており、「Wii Uリモコン」のような使い方も可能。落下防止用の「Joy-Conストラップ」も同梱する。Joy-Conには、「HD振動」が内蔵されており、表現力の高いこまかな振動を再現。物の形や動き、距離を読み取れるモーションIRカメラやNFCも内蔵されており、さまざまな楽しみ方ができるという。

Nintendo Switch総合プロデューサーの小泉歓晃氏

Nintendo Switch総合プロデューサーの小泉歓晃氏

Joy-ConにはモーションIRカメラを内蔵しており、物の形を読み取れる

Joy-ConにはモーションIRカメラを内蔵しており、物の形を読み取れる

今回新たに対応サービスを用意することも明らかにした。スマートデバイスを使って、ボイスチャットや友達をゲームに招待できるオンラインサービスを有料で提供する(秋まで無料)。Nintendo Switchは、ドックに挿して利用するテレビモード、Joy-Conを外して、本体を机などに置いて遊ぶテーブルモード、Joy-Conを本体に装着して遊ぶ携帯モードの3つのモードで遊べる。

携帯モードやテーブルモードを利用した場合のバッテリー駆動時間は、約2.5〜6.5時間(利用するソフトにより異なる)。USB Type-Cポートを備えており、モバイルバッテリーなどで給電しながら遊ぶことも可能。無線LAN機能も備えており、最大8台でローカル通信して遊べる。

ゼルダは3月3日に同時発売、新作マリオは今冬

Nintendo Switch用のソフトは、任天堂のほか50社が開発を表明しており、現在80以上のタイトルが開発中だという。3月3日の発売日には、Joy-Conを取り外して遊ぶ「1-2-Switch」(任天堂)や「ゼルダの伝説ブレスオブワイルド」(同)などを発売する。1-2-Switchは、“対面ゲーム”という新しいジャンルで、ガンマンや真剣白刃取り、ピンポンなどJoy-Conの機能をフルに使った遊びができるという。

このほか、体感操作ができる格闘ゲーム「ARMS」(同)を今春に、箱庭を舞台にした「スーパーマリオ オデッセイ」(同)を今冬に発売する予定だ。

今年のホリデーシーズンに発売予定のスーパーマリオ オデッセイ

今年のホリデーシーズンに発売予定のスーパーマリオ オデッセイ

三浦善弘(編集部)

三浦善弘(編集部)

パソコン関連を担当する双子の兄。守備範囲の広さ(浅いけど)が長所。最近、鉄道の魅力にハマりつつあります。

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2017.8.17 更新
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