おしゃれでエコ！ “外出先で浄水”の新常識「bobble」

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いいモノ調査隊長T

2012年7月17日10:00 公開

携帯型の浄水器が近年注目を集めていますが、その中でもおしゃれなデザインが特徴的なのが浄水フィルター付きウォーターボトル「bobble」。世界的に有名なKarim Rashid氏がデザインし、2009年にはPentawardパッケージデザイン賞を受賞しました。

浄水フィルター付きウォーターボトル「bobble」

同商品は、いつでもどこでも水道水を浄化できるのが特徴。ボトルに内蔵されているフィルターは300杯分（150L）の水道水をろ過することができます。500mlのペットボトルを300本買えば数万かかるところ、bobbleなら2,000円弱の購入費で済むのでより経済的です。

長期間使えば、980円の交換用フィルター代で水道水がろ過できるので、使えば使うほど節約になるのもうれしいところです。リサイクルされたPETを使用しており、100%リサイクル可能なエコ商品でもあります。

bobbleはとても機能的で、飲みながらフィルター部分が飲用水の塩素・有機汚染物質を削減し、臭気・味質の向上に繋がります。国際基準（NSF International standard 42）を満たしており、日本工業標準調査会のJIS3201も取得しています。自宅の冷蔵庫はもちろんのこと、オフィス、旅行、通学など様々なシーンで利用価値大なbobble。今夏は、いつでもどこでも水道水を浄水できる手軽さをぜひ体験してみてください♪