朝食や夕食の後はそれほどでもないのに、昼食の後って猛烈な睡魔が襲ってきますよね。「昼食によって胃腸の血流が活発になり、脳の血流が滞るから」、「食事によって血糖値が上昇するから」など諸説あるようですが、筆者には真偽のほどはよくわかりません。個人的には、「眠気にはリズムがあって、そのピークは深夜の午前2時〜4時頃、さらに午後2時〜4時頃にもちょっとした眠気の山がある」というのがもっともしっくりときています。
前置きはさておき、眠い場合は眠るのが一番。そこで、このようなものを購入しました。
筆者が購入したのは、「BIBILAB (ビビラボ)」ブランドでユニークな商品を開発するビーズの「まくらノート」。ノートの表紙にあるバルブから空気を注入すると、たちまちまくらに変身するというスグレモノ、いや変わりモノです。
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このバルブから空気を吹き込みます |
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いい感じで膨らみました |
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表紙部分は高級感のあるベロア調の素材が使われています。顔に跡がつきにくいのがいいですね |
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椅子に置いて、ランバーサポートとしても使えますよ |
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中のノートは罫線が引かれた一般的なタイプです。ただし、ノートとしては紙がやや薄く、紙の手触りもあまり上質ではありません。このあたりは改善の余地ありかも |
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「睡眠中」と書いて昼寝すれば、むやみに起こされる心配はないでしょう♪ |
「1時間の昼寝は、夜の睡眠の3時間分にあたる」といわれるほど、昼寝は疲労回復やストレス解消、学習効率や記憶力のアップに効果があります。厚生労働省が発表した「健康づくりのための睡眠指針」でも、“適度な昼寝はその後の効率をアップさせる”と書かれています。みなさんも、「まくらノート」を使って気持ちよく昼寝しちゃいましょう♪