いいモノ調査隊
カバンはもちろん、スーパーの袋につければ毎日のお買い物も楽チンに◎

重い荷物が軽くなる? 本気で開発されたショルダーパット

仕事柄、カメラマンさんと行動をともにすることが多いのですが、毎回移動の際の荷物の多さに恐縮してしまいます。もちろん、微力ながら荷物運びをお手伝いさせていただくわけなのですが、ひょいと持ったバッグのあまりの重さに、「重っ!!」と、声が出てしまうことも多々ありまして。仕事とはいえ、毎日この荷物とともに行動しているって、本当に大変だなぁ…と思っておりました。

そんなある日、いつものように「これ持ちますね〜」といって肩にかけたバッグが、なんだかずいぶん軽いではないですか。「え? これ、中身入ってる??」と、焦って聞いたところ、中身はちゃんと入っているとの答え。なのにいつもより確実に軽く感じます。しかし、機材が変わったわけでも、中身を減らしたわけでもないとのこと。その秘密は、バッグについていたパットにありました!

「GELICOS (ジェリコス) Shoulder Pad (ショルダーパッド)」 こちらはSSサイズ

「GELICOS (ジェリコス) Shoulder Pad (ショルダーパッド)」 こちらはSSサイズ

普通のバッグにもショルダーパット付きのものはあります。でも、正直な話、少しは楽だけど、そんなについていることへの恩恵って、感じないですよね? 時にはじゃまだなぁって思うこともしばしば。ところがこのショルダーパットは違います。本当にあるとないとじゃ大違い。なぜこんなに違うのかというと、パットの内部に「ジェルトロン」という素材を使用しているからなのです。

ジェルトロンとは、アメリカの宇宙船内用衝撃緩衝材の研究開発から生まれたジェルを改良し、立体格子型グミ状ジェルへと進化させたもの。パッと見は、ワッフルのような格子型のパッドに見え、指で押すとプニプニしています。このグミのようなプニプニ弾力とワッフルのような形状が特徴で、ここへ荷重がかかると、プニプニのジェルの壁が折れたり、ねじれたりして、力の方向を細かく変化させ、荷重を分散してくれるのです。

黒メッシュの内側に見えるのが、ワッフル形状のジェルトロン

黒メッシュの内側に見えるのが、ワッフル形状のジェルトロン

そしてこのジェルトロンがほかのウレタンやゲルパッドと違うのは、垂直方向の荷重だけでなく、斜めやねじれ荷重にも、文字どおり柔軟に対応するところ。つまり、まっすぐカバンを持って立っている時だけではなく、歩いてカバンが揺れた時の荷重にも、対応して荷重を分散できるところです。なんと、パッドを使った時は、接地面積は2倍となり、平均加圧はほぼ1/3に減少。さらに、局部的な痛みや、内出血の原因となる最大加圧も半減してくれるとか。だから荷物を軽く感じられ、ズレ落ちることもなくなって快適なんです。

また、このパッド、裏側へメッシュを使用しているため、通気性も良く、ムレにくいといいことだらけ。

身体へ接地する側はメッシュです

身体へ接地する側はメッシュです

さっそく、通勤に使用しているバッグに装着してみました!

このように食い込み気味のショルダーベルトが

このように食い込み気味のショルダーベルトが

ピタッと固定され、安定します!

ピタッと固定され、安定します!

ショルダーベルトが細いのが悪いのか、それとも皮ふが弱いのか、ちょっと重い荷物を持ち運ぶと、肩に赤紫のラインが何本もできてしまう筆者。これを装着すれば、もうひとりDV状態にはならないで済みそう。調子にのって、こんなこともやってみました!

いつもスーパーへ水を汲みに行くのですが、そのボトル1本は4L! いつもなら1本しか汲んでこられないのですが、今日はそれを2本

いつもスーパーへ水を汲みに行くのですが、そのボトル1本は4L! いつもなら1本しか汲んでこられないのですが、今日はそれを2本

パッドなしだとこんな感じ。重すぎてマジ勘弁って感じです

パッドなしだとこんな感じ。重すぎてマジ勘弁って感じです

ところがパッドを装着するとかなり楽に!

ところがパッドを装着するとかなり楽に!

裏のメッシュ部分はすべり止め加工もされていて、肩からのずれ落ちも防いでくれるので、なで肩でバッグがすぐに落ちる方にもおすすめ。また、バッグが滑り落ちないように自然と肩をいからせてしまうこともなくなるため、姿勢もよくなりそう。サイズはバッグの大きさに合わせてSS・S・M・Lの4種類あり、色のバリエーションも多数展開していますので、あなたのバッグにマッチするものが見つかるはず。この1アイテムで、毎日の通勤ならぬ痛勤から解放されます! スーパーのビニール袋に付けてもいいですし、もちろん旅行バッグにも◎。

さらに変わった使い方としては、腕を骨折した時の三角巾にパッドを装着! 腕の重さって案外重いんですって。なんでも腕1本は体重の6%あるとのこと。つまり、体重50kgの場合、約3kgの重さを毎日三角巾で首から吊ることになるわけです。少し前に体重90kgの知人が腕を骨折して三角巾生活を余儀なくされていたのですが、毎日5kg以上の荷重が首にかかっていたということになります。道理で肩がこって仕方ないといっていました。この商品を知っていたら、お見舞いに差し入れてあげられたのに…残念。



(回遊舎/番場由紀江)

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