選び方・特集

《2025年》おすすめマウス12選 初心者向けBluetoothマウスを厳選! 使いやすさで選ぶならコレ

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「マウス」はパソコンを操作するうえで欠かせないデバイスです。有線とワイヤレス(無線)に接続方式が分かれているうえ、製品によって形状・大きさや機能も異なっています。一般的なマウスのほかにも、ゲーミングマウスやトラックボールマウスというカテゴリーもあって、自分に合ったマウスを見つけるのは意外に難しく、奥が深い世界です。

本特集では、自分に合ったマウスを見つけるための選び方を解説し、価格.comで人気の高いおすすめマウスを厳選して紹介します。

価格.comで人気の定番マウス12モデルをピックアップしました

価格.comで人気の定番マウス12モデルをピックアップしました

※記事中に表示する価格.com最安価格と人気売れ筋ランキングは、2025年4月17日時点での情報を参考にしています。

マウスの選び方3つのポイント

ポイント1 接続方式はワイヤレス(無線)、特にBluetoothがおすすめ

マウスを選ぶ際にまず決めておきたいのが、マウスの接続方式です。大きく、USBなどのケーブルでつなげる「有線」と、Bluetoothなど電波を使う「ワイヤレス(無線)」に分けられます。

有線
メリット:設定不要でケーブルをつなぐだけで使える、ワイヤレス(無線)タイプよりも動作が安定している、価格が安いものがある
デメリット:ケーブルがからまったり引っかかりやすい、ノートパソコンと一緒に持ち運ぶ際にケーブルがじゃま

有線マウスはマウス本体にケーブルがつながっています

有線マウスはマウス本体にケーブルがつながっています

ワイヤレス(無線):Bluetooth接続もしくは2.4GHz接続
メリット:ケーブルがないので自由自在に動かせる、BluetoothタイプならUSBポートをふさがない
デメリット:電池交換もしくはバッテリー充電が必要、USBレシーバーが必要(2.4GHz接続の場合)

ワイヤレス(無線)マウスはケーブルがなく、すっきり設置できるのが魅力。2.4GHz接続タイプはUSBレシーバーを利用する必要があります

ワイヤレス(無線)マウスはケーブルがなく、すっきり設置できるのが魅力。2.4GHz接続タイプはUSBレシーバーを利用する必要があります

有線とワイヤレス(無線)は使い勝手に大きな差があります。ワイヤレス(接続)はケーブルがないため、すっきりと設置できるだけでなく、マウスを動かす際にもストレスがなく操作しやすいのが特徴。今マウスを購入するなら、ワイヤレスマウスをファーストチョイスにしていいでしょう。特に、USBレシーバーを使わなくても使用できるBluetoothマウスがおすすめです。

有線マウスは、とにかく安さ重視の場合か、動作の安定性重視の場合に選択肢に入れておけばよいでしょう。

>>価格.comで人気の定番Bluetoothマウス3機種

ポイント2 求める精度に合わせて「読み取り方式」を選択しよう

一般的なマウスは、本体底面に取り付けられたセンサーを使って、マウス本体の動きを検出しています。センサーの性能によってポインターの動作精度が決まるため、より読み取り精度が高いものを選びたいところです。

センサーの種類は大きく「レーザー」「BlueLED(ブルーLED)」「IR LED」「光学式」の4タイプに分けられます。

各読み取り方式のトラッキング能力。なかにはメーカー独自の改良を加えて、弱点を克服したものもありますので、ひとつの目安としてご覧ください

各読み取り方式のトラッキング能力。なかにはメーカー独自の改良を加えて、弱点を克服したものもありますので、ひとつの目安としてご覧ください

これらの中で読み取り精度が高いのは「レーザー」と「BlueLED」です。「IR LED」や「光学式」が苦手とする透過素材(ガラスやフィルム)や光沢面などの上でも使えるのがポイント。完全に無色透明なガラス・フィルム面は別として、大抵の場合、マウスパッドを使わなくても安定したマウス操作が可能です。

選び方としては、ゲーミング用など、より高い精度と解像度を求めるなら「レーザー」がベストです。機能性にすぐれるものが多く用意されています。ただし、その分、価格は高くなります。

※解像度=マウスの操作感度のことで単位はdpi。解像度が高いほうが少ない操作でポインターを大きく動かせます。

デスクワークなど一般的な使い方であれば、読み取り精度と価格のバランスにすぐれる「BlueLED」をおすすめします。ひと昔前は高価でしたが、最近は価格が下がってきて選びやすくなりました。日本国内のメーカーが多く製品を用意しているのもポイントです。

また、価格重視なら「光学式」を選びましょう。同等クラスであれば「BlueLED」よりも価格が安い傾向にあります。「BlueLED」ほどの読み取り精度ではありませんが、一般的な用途であれば、マウスパッドと組み合わせることで問題なく使用できます。

ポイント3 「サイズ・形状」や「静音設計」もチェックしよう

マウス選びでは使い方・環境にあわせて以下の点も押さえておきましょう。

周りに人がいる環境で使うなら「静音設計」がおすすめ
マウスを使っていて気になるのが、クリック時のカチカチという“音”です。自分では気がつかないものの、周りにいる人が気にしている場合も多いです。

オフィスワークでも在宅ワークでも、周りに人がいる環境でマウスを使用するなら、クリック音を抑えた「静音設計」タイプのマウスを選ぶとよいでしょう。一般的なマウスのクリック音は55dB程度以上ありますが、静音設計は30dB以下に抑えています。

持ち運んで使うなら「薄型・軽量」タイプを選ぼう
マウスは腕と指を使って操作するデバイスで、人によって使い心地の感覚が異なります。「大きい形状のほうが安定して動かしやすい」という人もしますし、逆に「小さいマウスのほうが軽く動かせて使いやすい」という人もいます。ニーズは実にさまざまです。

そのなかでひとつ言えるのは、ノートPCなどと一緒に持ち運んで使う場合は「薄型・軽量」をウリにするコンパクトモデルのほうが扱いやすいということ。マウスは小さい機器とはいえカバンの中に入れると意外にかさばります。持ち運び前提なら携帯性に考慮して選ぶとよいでしょう。

>>薄型・軽量のワイヤレスマウスおすすめ2機種

薄型・軽量タイプのマウスはコンパクトで持ち運びやすいのが特徴です

薄型・軽量タイプのマウスはコンパクトで持ち運びやすいのが特徴です

使い心地重視なら「エルゴノミクス」デザインに注目
マウスを長時間使っていると腕や指への負担がじわじわと増えていきます。特に、毎日何時間もパソコンで作業する場合は、腕や指にフィットするものを使いたいところ。そこで選択したいのが、人間工学に基づいて設計された「エルゴノミクス」デザインのマウスです。

エルゴノミクスデザインのマウスは独特の形状を採用するものが多いため、使い始めは違和感があるかもしれませんが、慣れてくると腕や指の疲れを軽減することができますよ。

エルゴノミクスデザインを採用するマウスは、力を入れずにマウスをホールドできるのが特徴

エルゴノミクスデザインを採用するマウスは、力を入れずにマウスをホールドできるのが特徴

このほか、マウスのさらに詳細な機能を知りたい人は、以下の価格.comの解説記事をご覧ください。

慣れたら普通のマウスに戻れない!? 「トラックボールマウス」も選択肢に入れよう

価格.com「マウス」カテゴリーで根強い人気を誇るのが「トラックボールマウス」です。

トラックボールマウスとは、上面や側面に埋め込まれたボールを動かしてポインターを操作するマウスのこと。一般的なマウスとは異なり、マウス本体を動かす必要がなく、狭い場所に設置して使えるのがメリットです。

使い始めは操作が難しいところがありますが、慣れてくると指や腕の負担が少なくなり、「普通のマウスには戻れない」という人もいるくらいです。パソコン上級者が使用するイメージが強いマウスですが、気になる人は、本記事で紹介するおすすめ製品をチェックしてみてください。

>>腕や指の負担を抑えて操作できる! トラックボールマウスおすすめ2機種

マウスに操作用のボールが埋め込まれているトラックボールマウス

マウスに操作用のボールが埋め込まれているトラックボールマウス

価格.comで人気の定番Bluetoothマウス3機種

「使いやすいマウスを手っ取り早く手に入れたい」のであれば、ここで紹介する価格.comで評価の高い3モデルをおすすめします。

ロジクール「M196」
価格.comで人気の軽量シンプルモデル

ロジクール「M196」。カラーバリエーションはグラファイト、オフホワイト、ローズの3色

ロジクール「M196」。カラーバリエーションはグラファイト、オフホワイト、ローズの3色

高品質なマウスを多数手掛けるロジクールから、1,200円(税込)という手ごろな価格のBluetoothマウスが登場。2025年4月17日時点での価格.com「マウス」カテゴリーの人気売れ筋ランキングは1位で、多くの人に選ばれている製品です。

左右対称のシンプルなデザインで、右手でも左手でも快適な操作が可能なのが特徴。76gの軽量ボディなのでカバンの中入れての持ち運びにも便利です。

●主なスペック
・接続方式:ワイヤレス(Bluetooth)
・読み取り方式:光学式
・ボタン数:3
・解像度:1000dpi
・電源:単3電池×1本
・サイズ(WxHxD):60×38×100mm
・重量:76g
・カラーバリエーション:グラファイト、オフホワイト、ローズ

ロジクール「M240」
ユーザー評価の高い“超定番”Bluetooth静音マウス

ロジクール「M240」。カラーバリエーションはグラファイトとオフホワイト2色

ロジクール「M240」。カラーバリエーションはグラファイトとオフホワイト2色

2023年 6月の発売以降、価格.com「マウス」カテゴリーの人気売れ筋ランキングで長らく上位をキープする人気モデル。「価格.comプロダクトアワード2023」のマウス部門で金賞を受賞した、ユーザー評価の高い製品です。

そこまで高い人気・評価を得ているのは、機能と価格のバランスにすぐれているのが大きな理由。下位モデルの「M196」と比べると、クリック音を90%軽減した静音仕様を採用しているのが特徴です。レシーバーは別売ですが、Bluetoothをベースにしたロジクール独自の無線技術「Logi Bolt」にも対応しています。

●主なスペック
・接続方式:ワイヤレス(Bluetooth、Logi Bolt※レシーバー別売)
・読み取り方式:光学式
・ボタン数:3
・解像度:4000dpi
・電源:単3電池×1本
・サイズ(WxHxD):60×39×99mm
・重量:73.8g
・カラーバリエーション:グラファイト、オフホワイト

エレコム「M-XGS30BBSK」
手首・指への負担を抑えた人気のBluetoothマウス

エレコム「M-XGS30BBSK」。ブラック、ブルー、ホワイトの3色から選べます

エレコム「M-XGS30BBSK」。ブラック、ブルー、ホワイトの3色から選べます

こちらも価格.com「マウス」カテゴリーの人気売れ筋ランキングで上位をキープするBluetoothマウスです。

最大の特徴は、整形外科医との共同開発により、より自然なフィット感を実現していること。手首・指を動かす筋肉に着目し、負担の少ない独自形状を採用しています。

機能面では、読み取り方式にBlueLEDを採用し、進む/戻るボタンの付いた5ボタンなのが特徴。左右ボタンがクリック音が小さい静音仕様なのもうれしい点です。

●主なスペック
・接続方式:ワイヤレス(Bluetooth)
・読み取り方式:BlueLED
・ボタン数:5
・解像度:2000dpi
・電源:単3電池×1本
・サイズ(WxHxD):71×52×108mm
・重量:82g
・カラーバリエーション:ブラック、ブルー、ホワイト

なお、本マウスのバリエーションとして、少し大きい形状のMサイズモデル「M-XGM30BBSK」も用意されています。「大きなマウスのほうが使いやすい」のであれば、こちらを選ぶとよいでしょう。

持ち運びやすい薄型・軽量のワイヤレスマウス2機種

携帯性の高さや取り回しのよさを重視するなら「薄型・軽量」マウスがおすすめです。ここでは、人気のBluetooth対応モデルをピックアップしました。

サンワサプライ「MA-BBS310」
充電ケーブル一体型の薄型Bluetoothマウス

サンワサプライ「MA-BBS310」。ブラックとネイビーなどのカラーを選択できます

サンワサプライ「MA-BBS310」。ブラックとネイビーなどのカラーを選択できます

厚さ約24mm/重量約42gの薄型・軽量設計を採用したBluetoothマウス。バッテリーを内蔵するタイプで、充電ケーブル(USB Type-C)をマウス本体に収納できるのが特徴。ケーブルを持ち運ぶことなく充電できるのが使いやすい点です。

スペックでは、読み取り方式にBlueLEDを採用するのが特徴。静音タイプのスイッチも採用しています。

●主なスペック
・接続方式:ワイヤレス(Bluetooth)
・読み取り方式:BlueLED
・ボタン数:3
・解像度:1200dpi
・電源:内蔵バッテリー
・サイズ(WxHxD):44.9×24.2×85.6mm
・重量:42g
・カラーバリエーション:ブラック、ネイビー、ブルー、ベージュ、グリーン

ロジクール「PEBBLE MOUSE 2 M350S」
かわいらしいデザインが魅力のコンパクト機

ロジクール「PEBBLE MOUSE 2 M350S」。カラーバリエーションは5色

ロジクール「PEBBLE MOUSE 2 M350S」。カラーバリエーションは5色

丸みを帯びたかわいらしいデザインが魅力の薄型・軽量Bluetoothマウス。グラファイト、オフホワイト、ローズ、グレージュ、ブルーという5色の豊富なカラーバリエーションが用意されているのも特徴です。デザインコンセプトを同じにする、同社のキーボード「PEBBLE KEYS 2 K380S」と組み合わせて使うのもいいでしょう。

機能面では、従来モデルと比較してクリック音を90%減らした静音タイプなことと、ワンプッシュで3つの接続先を切り替えられる「Easy Switch」ボタンをマウス底面に搭載することが特徴です。

●主なスペック
・接続方式:ワイヤレス(Bluetooth、Logi Bolt※レシーバー別売)
・読み取り方式:光学式
・ボタン数:3
・解像度:4000dpi
・電源:単3電池×1本
・サイズ(WxHxD):58.7×26.62×106.7mm
・重量:76g
・カラーバリエーション:グラファイト、オフホワイト、ローズ、グレージュ、ブルー

高速スクロール対応の高機能マウス2機種

マウスの機能や使い勝手に徹底的にこだわるなら高機能タイプがおすすめ。ロジクールの高品位モデルを厳選しました。

ロジクール「Signature Plus M750」
コストパフォーマンスにすぐれた高機能マウス

ロジクール「Signature Plus M750」。5色のカラーバリエーションが用意されています

ロジクール「Signature Plus M750」。5色のカラーバリエーションが用意されています

価格.com「マウス」カテゴリーの人気売れ筋ランキングで上位に位置する人気のワイヤレスマウス。高速スクロールが可能な「SmartWheel」、最大3台のデバイスに接続してワンタッチで切り替えられる「Easy-Switch」など多彩な機能を利用できます。Bluetoothをベースにしたロジクール独自の無線技術「Logi Bolt」にも対応しています。

これだけ充実した機能を搭載しながら5,000円を切る価格はコストパフォーマンスにすぐれていると言っていいでしょう。カラーも5色から選べます。

●主なスペック
・接続方式:ワイヤレス(Bluetooth、Logi Bolt)
・読み取り方式:光学式
・ボタン数:6
・解像度:4000dpi
・電源:単3電池×1本
・サイズ(WxHxD):61×38.8×108.2mm
・重量:103.2g
・カラーバリエーション:グラファイト、オフホワイト、ローズ、ブルー、レッド

ロジクール「MX Master 3S」
高速操作に対応する最高級のフラッグシップモデル

ロジクール「MX Master 3S 」

ロジクール「MX Master 3S」

親指を置けるスペースが設けられたユニークな形状を採用する、ロジクールのフラグシップレーザーマウス。従来モデルよりもクリック音が小さくなっているほか、解像度が8000dpiに向上したのも見逃せません。高解像ディスプレイ環境やマルチディスプレイ環境で威力を発揮する高機能マウスです。

操作性では、2つのホイールと7つのボタン(ホイールボタンを含む)で緻密かつ効率的な操作が可能。上部ホイールは、1秒間に1000行のスクロールができる高速ホイール操作に対応しています。

●主なスペック
・接続方式:ワイヤレス(Bluetooth、Logi Bolt)
・読み取り方式:レーザー
・ボタン数:7
・解像度:8000dpi
・電源:内蔵バッテリー
・サイズ(WxHxD):84.3×51×124.9mm
・重量:141g
・カラーバリエーション:グラファイト、ペイルグレー

快適にゲームをプレイするために選びたいゲーミングマウス3機種

ゲーミングマウスとは、ゲームを快適にプレイできるように設計されているマウスのこと。一般的なマウスよりもレスポンスにすぐれ、耐久性が高いのが特徴です。

MSI「VERSA 300 WIRELESS」
低価格な軽量ゲーミングマウス

MSI「VERSA 300 WIRELESS」

MSI「VERSA 300 WIRELESS」

3,000円台の低価格で人気を集めている、重量60gの軽量なゲーミングマウス。Bluetooth、2.4GHz、有線の3種類の接続に対応するほか、この価格帯としては高品質な最大 8000 DPI の光学センサーを搭載。正確なトラッキングと応答性を実現しています。

さらに、3000万回以上のクリックに耐えるスイッチも採用。性能を考慮するとコストパフォーマンスの高い製品です。

●主なスペック
・接続方式:ワイヤレス(2.4GHz)
・読み取り方式:光学式
・ボタン数:6
・解像度:8000dpi
・電源:内蔵バッテリー
・サイズ(WxHxD):634×41×125mm
・重量:60g

Razer「DeathAdder V2 X HyperSpeed」
超低レイテンシーを実現したワイヤレスマウス

Razer「DeathAdder V2 X HyperSpeed」

Razer「DeathAdder V2 X HyperSpeed」

高機能なゲーミングマウスを手掛けるRazerの中でも人気の高いワイヤレスモデル。上位モデルでも採用されている「Razer HyperSpeed Wireless」技術を採用し、超低レイテンシーのワイヤレス接続を実現。単一ドングルでのデュアルデバイス動作もサポートしています。

筐体は右利き用のエルゴノミックデザインで、6000万回のクリック耐性を持つメカニカルスイッチを搭載。マウスの重さを調整できるように、使用する乾電池を単3形と単4形から選べるのも特徴です。

●主なスペック
・接続方式:ワイヤレス(Bluetooth、2.4GHz)
・読み取り方式:光学式
・ボタン数:7
・解像度:14000dpi
・電源:単3/単4電池×1
・サイズ(WxHxD):61.7×42.7×127mm
・重量:−

ロジクール「PRO X SUPERLIGHT」
正確な動作が可能な軽量ワイヤレスマウス

ロジクール「PRO X SUPERLIGHT」

ロジクール「PRO X SUPERLIGHT」

ロジクールのゲーミングブランド「ロジクールG」シリーズの人気ワイヤレスマウス。ゲーミングマウスとしては軽量な重量63g未満の筐体に、サブミクロンレベルの動きまで正確にとらえる「HERO 25K」マウスセンサーを搭載。軽い操作感で正確な動作が可能です。

さらに、独自技術「LIGHTSPEED」によって標準的な有線マウスの8倍の応答速度を実現しているのも特徴。ワイヤレスマウスですがゲームプレイで気になる遅延はほぼ気にならないレベルにまで抑えられています。

●主なスペック
・接続方式:ワイヤレス(2.4GHz)
・読み取り方式:光学式
・ボタン数:5
・解像度:25600dpi
・電源:内蔵バッテリー
・サイズ(WxHxD):63.5×40×125mm
・重量:63g未満
・カラーバリエーション:ブラック、ホワイト、マゼンタ、レッド

なお、価格.comでは、本マウスの後継機「PRO X SUPERLIGHT 2」も人気を集めています。こちらは、「ロジクールG」シリーズのマウスとして史上最軽量となる重量60gを実現したほか、メカニカルスイッチのクリック感と光学式スイッチのレスポンスを両立した独自のバイブリッドスイッチ「LIGHTFORCE」も採用しています。

腕や指の負担を抑えて操作できるトラックボールマウス2機種

マウス本体を動かさずにポインターを操作できるトラックボールマウスにも注目してください。ロジクールとケンジントンの定番モデルをご紹介します。

ロジクール「ERGO M575SP」
静音クリック対応の最新モデル

ロジクール「ERGO M575SP」。カラーバリエーションはグラファイト、オフホワイト、ブラックの3色

ロジクール「ERGO M575SP」。カラーバリエーションはグラファイト、オフホワイト、ブラックの3色

ロジクールの高性能なトラックボールマウス「ERGO」シリーズの最新ワイヤレスモデル。自然な形でホールドできるエルゴノミクスデザインを採用する人気製品です。

静音クリック機能を追加し、前モデルと比較して80%のノイズカットを実現したのが大きな特徴。接続は、Bluetoothとロジクール独自の「Logi Bolt」に対応しています。

●主なスペック
・接続方式:ワイヤレス(Bluetooth、Logi Bolt)
・読み取り方式:トラックボール
・ボタン数:5
・解像度:2000dpi
・電源:単3電池×1本
・サイズ(WxHxD):100×48×134mm
・重量:145g
・カラーバリエーション:グラファイト、オフホワイト、ブラック

ケンジントン「Pro Fit Ergo TB550」
4Dスクロールホイール採用の高精度モデル

ケンジントン「Pro Fit Ergo TB550」

ケンジントン「Pro Fit Ergo TB550」

ケンジントンのトラックボールマウスは、高精度なトラッキングで定評のある、プロ御用達の製品です。数あるモデルの中で人気を集めているのが「Pro Fit Ergo TB550」です。

その特徴は、人間工学に基づいた45度の傾斜が付いたマウスデザインと、直感的な操作を可能にする4Dスクロールホイール。トラックボールは直径34mmの標準サイズで、高精度な光学センサーによってボールの動きを細かく感知します。

●主なスペック
・接続方式:ワイヤレス(Bluetooth、2.4GHz)
・読み取り方式:トラックボール
・ボタン数:9
・解像度:1600dpi
・電源:内蔵バッテリー
・サイズ(WxHxD):93.5×50×138mm
・重量:143g

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真柄利行(編集部)
Writer / Editor
真柄利行(編集部)
フィルム一眼レフから始まったカメラ歴は、はや約30年。価格.comのスタッフとして300製品以上のカメラ・レンズをレビューしてきたカメラ専門家で、特にデジタル一眼カメラに深い造詣とこだわりを持っています。フォトグラファーとしても活動中。パソコンに関する経験も豊富で、パソコン本体だけでなく、Wi-Fiルーターやマウス、キーボードなど周辺機器の記事も手掛けています。
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