話のネタになる最新ITニュースまとめ
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「MacBook Pro」で外付けGPUが使える! macOSの最新アプデで対応

「話のネタになる最新ITニュースまとめ」は、主に海外のIT業界で先週話題になったニュースを紹介する連載です。知っておいて損はない最新情報から、話のネタになりそうな事柄まで、さまざまなニュースをお届けしていきます。

macOSが最新アプデで外付けGPUに正式対応

アップルは、macOSの最新アップデート「High Sierra 10.13.4」の配布を開始。今回のアップデートでは、以前に発表された外付けGPU(eGPU)のサポートがついに実装されることになりました。

macOSがようやく外付けGPUに対応することに

macOSがようやく外付けGPUに対応することに

macOSの外付けGPU対応は、昨年6月に開催されたWWDC 2017で発表されていた新機能で、発表からおよそ10か月後にようやく実装となりました。対応するmacOS搭載製品は、2016年以降に発売された「MacBook Pro」、2017年以降に発売された「iMac」と「iMac Pro」です。対象の製品では、アップデート適用後に外付けGPUをThunderbolt 3ポート経由でMacに接続できるようになります。

外付けGPUの接続はThunderbolt 3ポートを使用するため、給電に同ポートを使用する「MacBook Pro」の場合は、十分な電力を供給できる外付けGPUとGPUボックスの推奨モデルがアップルにより公開されています。推奨モデルは以下から確認可能です。

推奨GPUとGPUボックス
・AMD Radeon RX 570/580、Radeon Pro WX 7100
-OWC Mercury Helios FX
-PowerColor Devil Box
-Sapphire Gear Box
-Sonnet eGFX Breakaway Box 350W
-Sonnet eGFX Breakaway Box 550W
-Sonnet eGFX Breakaway Box 650W

・AMD Radeon RX Vega 56
-OWC Mercury Helios FX
-PowerColor Devil Box
-Sonnet eGFX Breakaway Box 550W
-Sonnet eGFX Breakaway Box 650W

・AMD Radeon RX Vega 64、Vega Frontier Edition Air、Radeon Pro WX 9100
-Sonnet eGFX Breakaway Box 650W

グラフィック性能をデスクトップクラスに底上げできるとあって「MacBook Pro」などで3DゲームやVRの利用を考えているユーザーにメリットをもたらしますが、Boot CampでWindowsをインストールしている場合は、外付けGPUを使用できないので注意が必要です。

ソース:アップル

カロリー管理アプリ「MyFitnessPal」から1億5000万人のユーザーデータが流出

スポーツ関連のアパレルメーカー、アンダーアーマーが、同社の提供するサービス「MyFitnessPal」に登録されているユーザーデータが、サイバー攻撃により流出したことを発表しました。流出したユーザーデータは1億5000万人分にものぼり、2018年最大となっています。

日本でも人気のアプリ「MyFitnessPal」からユーザーデータが流出

日本でも人気のアプリ「MyFitnessPal」からユーザーデータが流出

「MyFitnessPal」は、400万以上の食品が登録されたフードデータベースから、摂取カロリーの計算や管理を行うアプリ。スマートウォッチや活動量計などとあわせて利用できることから、日本でも「あすけん」や「Noom(ヌーム)」と並んで人気があるアプリになっています。

アンダーアーマーの発表によれば、流出したのはユーザーネーム、メールアドレス、暗号化済みのパスワードで、クレジットカードの情報は含まれていないとのこと。攻撃の種類や侵入経路については公表されておらず、現在セキュリティ企業と協力のうえで、詳細について調査中です。

アンダーアーマーがデータの流出に気づいたのは3月25日のことで、攻撃自体は2月下旬に発生。29日にはユーザーに対してメールやアプリ内でデータ流出を通知しており、パスワードの変更を推奨するとともに、流出したメールアドレスに不審なメールが送られてもリンクを開いたり、ファイルをダウンロードしたりしないよう呼びかけています。

「MyFitnessPal」のユーザーはパスワードを変更し、登録しているメールアドレスに不審なメールが届いても開かないようないよう注意が必要です。

ソース:アンダーアーマー

Googleの短縮URLサービス「Google URL Shortener」が終了へ

Googleが、2009年にサービスを開始した短縮URLサービス「Google URL Shortener」を終了させることを発表しました。

「Google URL Shortener」が終了へ。おなじみの画面を見られなくなるのは寂しい気も……

「Google URL Shortener」が終了へ。おなじみの画面を見られなくなるのは寂しい気も……

SNSの投稿などで「goo.gl/xxxxxx」というURLに見覚えがある人も多いと思いますが、これは「Google URL Shortener」で生成された短縮URLと呼ばれるものです。文字数が制限されているようなTwitterなどに投稿する場合、オリジナルのURLをそのまま記載すると文字数が圧迫されるため、「Google URL Shortener」などの短縮URLサービスで生成した短いURLを貼り付けることがあります。

Googleは、複数のプラットフォームで機能するリンクを作成する「Firebase Dynamic Links」への移行をうながすべく、「Google URL Shortener」の終了を決定。終了は2019年3月30日となっていますが、同サービスを利用したことがないユーザーは2018年4月13日から利用できなくなります。

ただし、開発者ではない一般ユーザーには「Firebase Dynamic Links」がそれほど認知されておらず、使用方法も複雑なため、「Bitly」や「Ow.ly」といったほかのサービスの利用を推奨しています。

なお、今までに「Google URL Shortener」で発行した短縮URLは、サービス終了後もリダイレクト処理により、これまでと変わらず有効です。

ソース:Google

水川悠士(編集部)

水川悠士(編集部)

最新ガジェットとゲームに目がない雑食系ライター。最近メタボ気味になってきたので健康管理グッズにも興味あり。休日はゲームをしたり映画を見たりしています。

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