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ゲーム中にスマホ利用者が多いのに着目

日本HP、2画面ゲーミングノートPC「OMEN X 2S 15」発表

日本HPは2019年9月2日、ゲーミングPC「OMEN」ブランドの新モデルとして、セカンドディスプレイを搭載するゲーミングノートPC「OMEN X 2S 15」を9月中旬に発売すると発表した。15.6型のメインディスプレイでゲームをプレイしながら、5.98型のセカンドディスプレイで一緒にプレイしている友だちとメッセージをやり取りしたり、攻略サイトや攻略動画をチェックしたりできる。直販価格は399,800円(税別)から。

15.6型のメインディスプレイと5.98型のセカンドディスプレイを搭載するOMEN X 2S 15

15.6型のメインディスプレイと5.98型のセカンドディスプレイを搭載するOMEN X 2S 15

ゲーム中にスマホを使うユーザーが多いならPCを2画面に

OMEN X 2S 15は15.6型のメインディスプレイと5.98型のセカンドディスプレイを搭載する2画面ノートパソコン。ゲームプレイ中にスマートフォンを利用しているユーザーが多いことに着目し、スマートフォンと同じように使えるセカンドディスプレイを搭載したという。キーボードの奥に搭載されたセカンドディスプレイはフルHDの5.98型。タッチスクリーンで、直感的な操作ができる。

5.98型のセカンドディスプレイ。左右はただのスペースでタッチ操作したり、情報を表示したりすることはできない

セカンドディスプレイでは音楽再生なども可能

セカンドディスプレイでは音楽再生なども可能

セカンドディスプレイの主な用途としては、ゲームプレイ中のメッセージのやり取り、攻略動画を含む動画や音楽の再生など。ゲーム画面の一部をセカンドディスプレイ上に拡大表示する「リアルタイムスクリーンミラーリング」という機能も搭載されている。マップなど小さな表示のものを大きく見たい場合に重宝しそうだ。

リアルタイムスクリーンミラーリングの例

リアルタイムスクリーンミラーリングの例

セカンドディスプレイは4段階で輝度調整が可能。バックライトをオフにすることもできる。テンキーとして使えるバーチャルテンキー機能を搭載。お気に入りのアプリやゲームの起動に割り当てることもでき、ショートカットとしても使える。また、温度や使用率などを表示してシステムモニターとして利用したり、パフォーマンスをコントロールしたりできる。

タッチパッドは右側に配置される

タッチパッドは右側に配置される

15.6型のメインディスプレイは1920×1080のフルHD。リフレッシュレートは144Hzで、NVIDIAのG-Syncに対応する。CPUは8コア16スレッドのCore i9-9880Hで、液体金属タイプの熱伝導材「Conductonaut」を使うことで高いパフォーマンスを実現。同社調べだがAPEX Legendsのフレームレートを従来のシリコングリスと比較すると、最大28%もアップするという。GPUにはGeForce RTX 2080 with Max-Q Designを採用。メモリーは32GB、ストレージは1TBのSSD(PCIe)。冷却面では5方向のエアフロー、12Vのファンモジュール、流体動圧軸受ベアリングで高い冷却性と静音性を実現している。

本体サイズは約361(幅)×262(奥行)×20〜26.5(高さ)mm、重量は約2.37kg。外部インターフェイスにはHDMI2.0出力、USB Type-C 3.1(Gen2)、USB 3.1(Gen1)×3、有線LAN、ヘッドホン出力/マイク入力などを備える。

薄型化を図った「OMEN 15/17」「Pavilion Gaming 15」

そのほかにはボディの薄型化を図ったOMEN 15/17とPavilion Gaming 15を発表した。

OMEN 15は2018年モデルより20%の薄型化を実現。厚さは25mmから20mmまでスリムになっている(サーマルバンプを除く)。エアフローも見直し吸排気口の面積を広くし、6%強化しているという。

ディスプレイはフルHDの15.6型IPS液晶。リフレッシュレートは144Hzで、G-Syncにも対応する。CPUはCore i7-9750H、GPUはGeForce RTX 2070 with Max-Q Design、メモリーは16GB、ストレージは512GB SSD(PCIe)+1TB HDD。サウンド面では独立したアンプを搭載するほか、BANG & OLUFSENのサウンドシステムを備える。外部インターフェイスは有線LAN、HDMI2.0、USB3.1Gen1×3、Mini Display Port、USB Type-C 3.1 Gen2、ヘッドホン出力/マイク入力などを備える。

直販価格は174,800円(税別)から。

OMEN 15

OMEN 15

OMEN 17は2017年モデルより10%の薄型化を実現。厚さは30mmに抑えた。薄型化を図りつつ、OME 15と同様、エアフローを11%強化した。

ディスプレイはフルHDの17.3型IPS液晶。リフレッシュレートは144Hzで、G-Syncにも対応する。CPUはCore i7-9880H、GPUはGeForce RTX 2080 with Max-Q Design、メモリーは32GB、ストレージは1TB SSD(PCIe)。サウンド面では独立したアンプを搭載するほか、BANG & OLUFSENのサウンドシステムを備える。外部インターフェイスは有線LAN、HDMI2.0、USB3.1Gen1×3、Mini Display Port、USB Type-C 3.1 Gen2、ヘッドホン出力、マイク入力などを備える。

直販価格は239,800円(税別)から。

OMEN 17

OMEN 17

Pavilion Gaming 15はゲーミングノートPCとしてはシンプルなデザインかつ価格を抑えたモデル。2018年モデルより8%の薄型化し、エアフローは85%強化している。ディスプレイはフルHD(リフレッシュレート144Hz)のモデルと、4K(同60Hz)のモデルをラインアップ。CPUはCore i7-9750Hのほか、より手ごろなCore i5-9300Hモデルも用意する。GPUも上位機種はGeForce GTX 1660Ti with Max-Q Design、中位機種はGeForce GTX 1650、エントリーモデルはGeForce GTX 1050を備える。

直販価格は109,800円(税別)から。

Pavilion Gaming 15

Pavilion Gaming 15

三浦善弘(編集部)

三浦善弘(編集部)

パソコン関連を担当する双子の兄。守備範囲の広さ(浅いけど)が長所。最近、鉄道の魅力にハマりつつあります。

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