HD表示に対応する約4.7インチのIGZO液晶を搭載するタフネスモデル。クアッドコアCPU「Snapdragon 400 MSM8928(1.4GHz)」、2GBのRAM、16GBのストレージを採用する。タフネス性能がさらに向上し、耐海水、耐氷結、耐荷重を新たにクリアしているのが特徴のひとつだ
樹脂版バーで覆われたボディは前機種のイメージが色濃く残っている。重量は測定中とのことだが、ずっしりとした質感も変わっていない。バッテリー容量は2910mAhだ
水中撮影に対応したカメラを新たに搭載。水中に浸けると、自動的にカメラが画質やゆがみを補正する水中モードに切り替わる。もちろん淡水および海水の両方に対応。水中ではタッチパネルが動作しないため、シャッターは側面のプッシュボタンで行う
カラーバリエーションは、グリーン、レッド、ブラックの3色が用意されている。海水浴シーズンに間に合う7月上旬の発売予定だ
720×1280のHD表示に対応する約5.0インチの液晶パネルを採用。クアッドコアCPU「Snapdragon 400 MSM8928(1.4GHz)」と、2GBのRAM、16GBのストレージを搭載する。なお、前機種ではフルHDだった液晶ディスプレイはHDに変更されている。画面表示性能がダウングレードするのは珍しいが、製品のコンセプトからフルHDにこだわる必要がないと判断したとのこと。バッテリー容量は2200mAh
樹脂製だったボディが金属製に変更され、高級感が増した。このボディは、防水・防塵仕様に加え、京セラの得意とする耐衝撃、耐振動、温度耐久基準をクリアしている
シリーズの特徴だった3個のプッシュボタンを引き続き採用。樹脂と金属を組み合わせたという凝ったボタンで、暗部ではLEDが点灯する
カラーバリエーションはモカブラック、ディープグリーン、トゥインクルピンクの3色。発売は7月上旬の予定だ
発表会に先駆けて発売されたサムスンのGalaxy S6 edgeも夏モデルとして展示されていた。今回発表された各機種と比べても、少々クセのある曲面ディスプレイや、防水性能は搭載されていないものの、画面解像度や処理性能などのハードウェア性能では、屈指の高性能モデルだ。詳細は復活したスペック番長!? 話題の「Galaxy S 6 Edge」レビューを参照
NTTドコモに続きauからもXperia Z4 Tabletが登場する。「Snapdragon 810 MSM 8994(2.0GHz×4、1.5GHz×4)」を搭載し、3GBのRAMと、32GBのストレージというハードウェアの基本スペック共通だが、こちらはデータ通信専用で音声通話ができない点が異なる。またNTTドコモ版では計測中だった重量が約393gと公表されている
Microsoft Office for Androidをプリインストールしている
トラックパッド付きのキーボードをオプションで用意されている
カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色
Qua tab 01は京セラ初となるタブレット。1920×1200のWUXGA表示に対応する約8.0インチの液晶ディスプレイに、オクタコアプロセッサー「Snapdragon 615 MSM 8939(1.5GHz×4、1.0GHz×4)」を搭載。RAMは2GB、ストレージは16GBだ。4G LTEおよびWiMAX2+の通信機能を備えているが、音声通話には対応していない
防水・防塵仕様に対応。リンクしたスマートフォンの着信などを離れた場所からでも通知できる「auシェアリンク」に対応している
バッテリー容量は約4000mAh。駆動時間は計測中
約125(幅)×214(高さ)×7.9(厚さ)mmで、重量は約298g(暫定値)。microUSBポートはキャップレスである
Androidを搭載するケータイ「AQUOS K」に早くも新製品が投入された。新しい「AQUOS K SHF32」は、ハードウェアやソフトウェアはそのままで、新たにVoLTEに対応したことと、下記の新しい料金プランに対応したことが特徴となっている
LTE通信への注力を進めるauの方針に従い3G通信機能が削除され、音声通話をVoLTEで行うことになった
新料金プランでは、2段階パケットプランなど、通話や待ち受けメインのユーザーの負担が軽くなり、従来のケータイの料金の相場に近くなる。なお、新料金プランは前機種の「AQOUS K SHF31」には対応していない
カラーバリエーションはアンバー、クリアホワイト、ボルドーの3色。基本デザインは変更されていない