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iPhone の写真や動画がいっぱいになって困ったら!

iPhoneで撮り貯めた写真の整理と容量不足解消が一気にできる製品6選

ゴールデンウィークも終わったこの時期。気が付くと、旅行やイベントなどで撮り貯めた写真や動画がiPhoneのメモリー容量を圧迫していたりしないだろうか? メモリー容量がいっぱいになると撮影だけでなく、アプリのダウンロードやアップデートができなくなってしまうなど、iPhoneを使うのに支障が出てきて不便。不要なデータを消したり整理しなくてはならないのだが、どれも大事だし面倒だし……と、困っている方も多いのでは。

そんな時に便利なのが、iPhone用のUSBメモリーやフォトストレージだ。iPhoneで撮影した写真や動画を簡単に移動できさまざまなデータのバックアップとしても使えるので、万が一iPhoneが突然壊れても、大切なデータを丸々失ってしまうということが避けられる。そこで今回は、数あるiPhone用USBメモリーやフォトストレージの中から筆者おすすめの製品を紹介しよう!

スマホの写真や動画を保存できる周辺機器は、大まかに分けると3タイプ

iPhoneの写真や動画を保存できる周辺機器にはさまざまなものがあるが、大まかに分けると3タイプ。最初に、それぞれの特徴について紹介していこう。

・「USBメモリー」タイプ
まずは、USBメモリータイプ。本体にiPhoneのLightning端子が搭載されており、iPhone本体に直接挿して使うもの。専用のアプリを使い、写真や動画などのデータのコピーや閲覧が行える。写真や動画データのほかにも、アドレス帳データのバックアップができるものまである。最大のメリットは、何と言っても持ち運びにも便利なコンパクトサイズであること。必要に応じて気軽に持ち出して、その場ですぐに閲覧できるのが魅力。iPhoneで撮った写真や動画をパソコンを使って加工したり、これまで撮った写真や動画を持ち歩いて外出先でチェックしたり見せびらかしたい人にはうってつけだろう。ただし、一般的なUSBメモリーよりも高価で、容量がHDDタイプなどに比べると物足りないかも知れない。

製品によって仕様がさまざまなので、購入する際はその辺りも見比べるとよいだろう

製品によって仕様がさまざまなので、購入する際はその辺りも見比べるとよいだろう

・「ネットワークHDD」タイプ
次は、いわゆるNAS(Network Attached Storage)と呼ばれているネットワークHDDタイプ。ネットワークに接続されたハードディスクで、サーバーのようなものと考えればよいだろう。自宅のネットワーク(LAN)にNASの周辺機器を設置すると、専用アプリを通じてネットワークからNASにアクセスできるようになる。あとは写真や動画データなどをネット経由でNASに移動させれば、ネット経由でいつでも閲覧可能。外出先から自宅のNASにアクセスして、写真や画像データをiPhoneからチェックできるというわけだ。しかもデータを見られる端末は、データを入れたiPhoneだけに限らず、自分で所有するPCやスマホなどからもOKなほか、知人とデータ共有して見せることもできる。しかもHDDなので、容量も1TBが主流。容量を気にせずに写真や動画を入れておけるのもうれしいところだ。ただしこのタイプは、ネットワーク経由でデータのやり取りを行うため、ネットに繋がる環境が必須なほか、3G・4G(パケット)の通信環境だと、その分の通信料がかかってくる。写真や動画などのファイルは容量も多いので注意が必要だ。また、ネット経由なためデータのコピーに時間がかかってしまうこともある。このタイプは、Wi-Fi環境が整っている場所で利用できるならオススメと言える。

「ポケドラCloud」。HDDの中身はiPhoneなどを通じて見られる仕組み

「ポケドラCloud」。HDDの中身はiPhoneなどを通じて見られる仕組み

・「デジタルフォトアルバム」
そしてデジタルフォトアルバムでも、iPhoneの大切な写真を簡単に保存しておける。本体に取り込める機器もiPhoneに限らず、さまざまなスマホやタブレットはもちろん、デジカメで撮ったものにも対応。いくつものガジェットを持っていて撮った写真を整理しきれずに悩んでいる人の救世主となりそう。撮り貯めた写真を1つの所に集約して保存でき、しかもデジタルフォトアルバムには大容量のHDDが内蔵されているので、大量の画像を安心して保存できる。このタイプは、撮ったものをバックアップしたり整理するだけでなく、テレビに映して大きな画面で皆で楽むことが目的なので、家族みんなで共有して見て楽しみたいという層にぴったり。

基本的にはテレビの側に置き、HDMI経由でテレビに映して使う

基本的にはテレビの側に置き、HDMI経由でテレビに映して使う

小型で携帯に便利&サッと使える
アイ・オー・データ「Clip bag」

アイ・オー・データのiPhone/iPad用USBメモリー「Clip bag」は第2世代で、従来のものから大幅に改良され使いやすさが向上している。USB 3.0に対応し、PC利用時のデータ転送スピードが、iPhone/iPadに接続した場合のデータ転送速度では従来モデルと比べて約2.2倍になっている。また、iPhone/iPadケースを付けたままでも接続しやすいような設計になっており、頻繁にUSBメモリーを利用する人にとってはありがたい。さらにDropBoxとの連携機能も採用され、DropBoxに保存したファイルを簡単に本製品に移せたり、逆にDropBoxへとファイルのアップも簡単に行えるようになった。ほかにもファイルをZip圧縮できるなど、かなり実用的な進化を遂げている魅力的な製品だ。

本体サイズは、約56(幅)×21(奥行)×7.9(高さ)mmで、重量は約10gと超小型軽量。LightningとUSB端子部分には透明なキャップがあり、外してもキャップ同士を重ねられる紛失防止設計

Lightning端子周りが小さく長くなっており、iPhoneケースのLightning端子部分の穴が狭くてもたいていは挿すことが可能

使いやすい画面構成で、アドレス帳のバックアップやファイルのZip圧縮機能まで用意されている

使いやすい画面構成で、アドレス帳のバックアップやファイルのZip圧縮機能まで用意されている

DropBoxとの連携のほか、iPhoneからClip bagにコピーする写真品質を設定できるなど機能充実

DropBoxとの連携のほか、iPhoneからClip bagにコピーする写真品質を設定できるなど機能充実

iPhoneのメモリー容量不足でも写真が撮れて保存もできる
バッファロー「RUF3-AL」

バッファロー「RUF3-AL」は、LightningとUSB端子が両側に付いたiPhone /iPad用のUSBメモリー。で、iPhone/iPadとPC間でファイルのやり取りが簡単に行えるのが魅力だ。しかもUSBは3.0に対応しており、ファイルの転送スピードが高速だ。RUF3-AL」には、iPhone・iPadの写真や動画をまとめてバックアップ取れる機能が備わっており、これが便利! しかもデータの差分だけを転送する仕組みになっているので、毎日バックアップするのも苦にならない。

さらに、専用アプリで撮った写真をUSBメモリーに直接保存できる機能もある。おかげで、iPhoneのデータの空き容量がなくなっても、RUF3-ALをiPhoneに挿したまま使えば撮影し続けることができる。とにかく写真や動画を撮りまくるタイプの人は、ぜひ利用してみて欲しい。

本体サイズは、約60(幅)×24(奥行)×9.5(高さ)mm。重量は約18g

本体サイズは、約60(幅)×24(奥行)×9.5(高さ)mm。重量は約18g

本体を裏返すと、LightningとUSB端子が見える。両端子はゴム状のカバーで覆われており、利用時にそのカバーを折り曲げて使用する

Lightning端子部分も周りが小さく長くため、デザインにもよるが、おおむねiPhoneケースを外さずに本体に挿せるようになっている

シンプルなメニュー画面。写真ビューワーもあり拡大表示が可能だが、サムネイルの初回表示はやや遅め

シンプルなメニュー画面。写真ビューワーもあり拡大表示が可能だが、サムネイルの初回表示はやや遅め

カメラロールの写真&動画を自動でバックアップ→削除可能
サンディスク「iXpand フラッシュドライブ」

サンディスクの「iXpand フラッシュドライブ」は、iPhone/iPad用の独特な形をしたUSBメモリー。LightningとUSB端子が搭載されており、iPhone/iPadとPC間で手軽にファイルのやり取りが行えるようになっている(USBの仕様は2.0)。iPhone/iPadのカメラロール(写真や動画)をまとめて自動でバックアップしてくれる機能が便利で、バックアップ後にそれら写真や動画を自動で削除してくれる設定も可能。これなら“うっかり容量がいっぱいで撮影できない!”なんていう事態も防ぐことができる(ただし、大量の写真だと結構時間がかかってしまうのが難点)。なお、アドレス帳の連絡先データのバックアップ/復元機能も用意されている。またiXpand本体に移動させた写真データを専用アプリ(SanDisk iXpand Sync)に保存しておける機能もあるので、いつも見たい大事な写真を入れておくのに利用するとよいだろう。

ちなみにiXpandには、メモリー容量が128GBのものまで揃っている。iPhoneの最大容量128GBのタイプを使っていても、丸々とデータのコピーができてしまうというわけだ。

サイズは、約64(幅)×36(奥行)×11.8(高さ)mmで、重量は約28g。これまでのUSBメモリーには無い独特なデザイン

Lightning端子が上にせり出る仕組み。iPhoneに「iXpand」を挿したところ、写真のように傾いたまま固定することはできずちょっと不安定

アプリはシンプルなインターフェイスでわかりやすい

アプリはシンプルなインターフェイスでわかりやすい

iPhoneのカメラロールから個別に写真を選んでコピーできるほか、自動で写真・動画のバックアップが可能

iPhoneのカメラロールから個別に写真を選んでコピーできるほか、自動で写真・動画のバックアップが可能

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