小さいのにパワフルな集じん性能を実現

2万円以下で買えるブルーエアの空気清浄機「Blue Pure 411」が誕生!

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洗練されたデザインとすぐれた空気清浄性能で人気の高いブルーエアの空気清浄機。憧れはあるものの、ブルーエア製品の販売価格はほぼ5万円を超えるため、購入に踏み切れない……という方に朗報です! カジュアル路線シリーズ「Blue by Blueair」に2万円以下で手に入れられる「Blue Pure 411」が登場。リーズナブルな価格帯でありながら、空気清浄機専業メーカー・ブルーエアの技術が満載されています。発表会で見てきたBLUE PURE 411の詳細を紹介しましょう。

「Blue Pure 411」は公式オンラインストア価格で18,000円(税別)。2017年10月25日発売予定です

シンプル構造だけれど、上位モデル同様の清浄技術を搭載

Blue Pure 411の基本的な構造は、2016年に誕生した「Blue by Blueair」シリーズを踏襲たものです。円柱型のボディの側面が吸込口となっており、360°から室内の空気を取り込み、フィルターでろ過。キレイになった空気は天面から放出されます。とてもシンプルな仕組みですが、同社の空気清浄機すべてに採用されている空気中の汚れをマイナスに帯電させてフィルターに吸着しやすくする「粒子イオン化技術」を搭載し、確かな集じんを実現。直径20cmという省スペースに設置できるほどコンパクトな設計でありながら、適用床面積は〜13畳とパワフルです。また、消費電力は10Wと低く、もっとも静かなモードで運転した際の電気代は1日約0.8円。センサーやスマートフォンと連携させるWi-Fi機能は装備されていませんが、そうしたものが不要という人には魅力的なラインアップの誕生と言えるでしょう。

サイズは200(直径)×425(高さ)mmで、重量は約1.52kg。カラフルな色がついた部分すべてが吸込口になっており、側面360°で室内の空気を吸い込みます

布のような素材なのでデザインかな? と思ったら、なんとプレフィルターでした。プレフィルターでホコリなどの大きな粒子をキャッチします

プレフィルターの奥には、メインフィルターが装備されています。メインフィルターは本製品用に独自開発されたもので、現時点で、0.3μmの粒子まで捕集できることが実証データとして取れているそう。HEPAフィルターと同レベルの集じん性能と言えそうです

360°どこから吸い込んでもきちんとフィルターを通過するように、メインフィルターも円柱状になっています。メインフィルターの内側には活性炭シートが装備されており、生活臭などのニオイも除去

フィルターでろ過された空気は、天面から放出されます。穴を外側に向かうにつれて大きくすることで、中心部は速く、外側にいくほどおだやかな気流が生まれるそう。中心部の速い気流に周囲の空気が引っ張られ、真上に放出された気流は天井にぶつかって部屋全体の空気を効率よく循環させます

天面にあるボタンで電源のオンオフ、(3段階)風量の切り替えを行います。なお、運転音は17〜46dBなので、それほど音が気になることはないでしょう

放出口のある上部のパーツには、キレイな空気を送風するためのプロペラファンを装備

放出口のある上部のパーツには、キレイな空気を送風するためのプロペラファンを装備

さらに、ファンより上の部分にイオナイザーを搭載。イオナイザーは「粒子イオン化技術」に欠かせないもので、イオナイザーを通過する際に汚染物質がマイナスに帯電されます。いったん汚染物質は室内に出てしまいますが、再びBlue Pure 411に吸い込まれた時に、プラス帯電したメインフィルターにしっかり吸着するという仕組み

前述の写真ですでに気付かれた方もいらっしゃるでしょうが、布製のプレフィルターは取り外しできるようになっています。汚れが気になる時には水洗いも可能

プレフィルターは交換できるように別売されています(公式オンラインストア価格:1,000円/税別)。Blue Pure 411に付属するのは一番左の「Diva Blue」ですが、「Saffron Red」(中央)、「Dark Shadow」(右)も用意されているので、着せ替えも可

また、メインフィルターも交換式。普段の手入れは何もしなくてOKで、約6か月ごとの交換が推奨されています(公式オンラインストア価格:3,000円/税別)

中村 真由美(編集部)

中村 真由美(編集部)

モノ雑誌の白物家電の編集者として6年間従事した後、価格.comマガジンで同ジャンルを主に担当。アウトドアからオタク系まで意外と幅広くイケちゃいマス。

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2017.12.13 更新
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