スイッチひとつでかなう、憧れの“暖炉のある暮らし”

超リアル! 暖炉みたいなヒーター「マイクロストーブ」がおしゃれで素敵で癒される

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暖炉のある暮らしって憧れますよね。筆者は子どものころ、ディズニー映画の「美女と野獣」が大好きだったのですが、暖炉のそばでベルと野獣が寄り添って本を読むシーンは、特にお気に入りでした。大人になった今、狭いアパート暮らしでは暖炉のある生活は無理……かと思いきや、Dimplex「オプティフレーム マイクロストーブ MCS12J」(以下、マイクロストーブ)が、そんな「暖炉願望」をかなえてくれました! 本物の炎のようなイルミネーションがとってもリアルで素敵なんです。まずは動画をご覧ください。

いかがでしょうか。すっごくリアルだと思いませんか?

小さな暖炉みたいでおしゃれ。イルミネーションのみで使えばインテリアにも

「マイクロストーブ」は、電源を入れるとすぐに温かい風が吹き出すコンパクトな電気ファンヒーターです。「ヒーター強/弱」、「イルミネーションのみ」という3種類のシンプルなモードを備えているのみで、タイマー機能はついていません。特徴的なのはその見た目で、暖炉のようなデザインと、炎を模したLEDが点灯するギミックによって、スイッチを入れるだけで「暖炉がある生活」をしている気分を味わうことができるのです。「イルミネーションのみ」で運転させれば、間接照明風のインテリアとしても使用できますよ。

サイズは350(幅)×220(奥行)×422(高さ)mm、重量は6.2kg。コードの長さは約1.5mです。適応畳数は3〜8畳で、消費電力は、ヒーター強:1,200W、ヒーター弱:603.5W、イルミネーションのみ:7Wです。本体の上に一輪挿しや小さな鉢植えを飾ったら素敵! と思ったのですが、水がこぼれると故障や感電の原因となるので、残念ながら禁止

女性でもひょいと持ち上げて移動させられるサイズと重さ。ひとり暮らしや子ども部屋にもちょうどいいサイズです

本体の窓をのぞくと、そこには木炭を模した飾りが。この部分が赤く点灯することによって、木炭が燃えているように見えるのです。窓の部分はガラスではなく樹脂製で、ヒーター運転中も熱くなりません

温風の吹き出し口は本体の下のほうにあります

温風の吹き出し口は本体の下のほうにあります

操作部は、本体の背面に配置されています。若干操作はしにくいのですが、「マイクロストーブ」に関しては操作性よりデザイン重視なので異論はありません。スイッチも3種類しかないので、慣れてくれば目視せずに操作できます。

左から、「メインスイッチ」「ヒータースイッチ1」「ヒータースイッチ2」。「メインスイッチ」と「ヒータースイッチ1」をオンにすると「ヒーター弱」に、「メインスイッチ」と「ヒータースイッチ1」、さらに「ヒータースイッチ2」をオンにすると「ヒーター強」になります。「メインスイッチ」のみをオンにした場合は、「イルミネーションのみ」の運転になります

ヒーターとしての実力は? 7畳の部屋がどれくらい暖かくなるかチェック

どんなに見た目がおしゃれでも、ヒーターというからには、その暖房能力は気になるところ。正直、使用する前は「ほかの暖房器具の補助的な用途でしか使えないだろう」と思っていたのですが、意外と暖かくなりました。

「マイクロストーブ」を7畳の部屋(窓のある1K)で「ヒーター強」で運転させてみたところ、約18℃だった室温が、30分後には23℃になりました。この検証を行ったのは12月あたまで、まだ寒さが本番を迎えていなかったこともあるとは思いますが、「マイクロストーブ」1台でも快適に過ごすことができました。ただ、もっと寒さが進むと、さすがにエアコンやその他の暖房の補助的なポジションになるかと思います。また、ヒーター強(1,200W)で1日8時間使用した場合の1か月の電気代は7,776円(1kWh 単価 27円で計算)とちょっと高いので、電気代のことを考えても、補助的な役割と考えておいたほうが無難かもしれません。

「マイクロストーブ」を置いているだけで、部屋のおしゃれ度がワンランクアップした気分。まさに「インスタ映え」しそうな感じです。「ヒーター弱/強」で運転中は「ゴー」というファンの音がしますが、一般的な電気ファンヒーターと同程度。テレビやステレオの音を遮るほどではありません

「パチパチパチ…」と木炭が爆ぜる音か聞こえてきそうな(イルミネーションは無音です)LEDによるリアルなイルミネーション。5段階の光の反射と屈折を利用した独自の技術で、炎のゆらぎと質感を再現しているそう。ニセモノだということを忘れて、じーっと見入ってしまいます。間違いなく癒し効果があるはず

「ヒーター強」で運転開始後、30分で室温が約5℃上昇し、1時間後も23℃付近をキープ(検証時、温度計は「マイクロストーブ」から2mほど離れた位置に配置)

まとめ

「マイクロストーブ」は、ただの暖房器具ではなく、インテリア家具や癒しグッズとも呼べる気がします。その素敵なデザインとリアルなイルミネーションが、心までほっこりとした気持ちで満たしてくれました。憧れの“暖炉のある暮らし”を味わえることで、寒い季節の辛さが、ちょっと楽しいものに変わります。もちろん、暖房能力は本物の暖炉のようにはいきませんが、その分、本物の暖炉のような設置工事やお手入れが必要ないので手軽。むしろ、暖炉のおいしいところだけいただいちゃってる気分です。

今回使用した「マイクロストーブ」は、ひとり暮らしや小さな部屋にちょうどよいコンパクトなサイズのモデルですが、オプティフレームシリーズには、「アークリー」「フォルカーク」といった、サイズやデザインが異なる製品もラインアップされています(いずれも適応畳数は3〜8畳ですが)。「暖炉願望」をお持ちの方は、ぜひチェックしてみてください!

ふと、「マイクロストーブ」で憧れの「暖炉で読書」はできるのか? と思い立ち、やってみました。予想はしていましたが、「マイクロストーブ」の明るさだけではほとんど読めません。ただ、テレビや映画をよいムードで見るのにちょうどいい間接照明にはなりますよ

大泉瑠梨(編集部)

大泉瑠梨(編集部)

美容・健康家電を中心に新製品レポートやレビュー記事を担当。時には体を張って製品の実力をチェックします。

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2017.12.8 更新
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