ニュース
サイズの問題で設置できなかった部屋にも置ける!

シャープの空気清浄機にコンパクトなモデルと高い加湿性能を備えた薄型モデルが登場

空気清浄機をリビングに設置はしていても、寝室や子ども部屋、書斎などの部屋には設置していないという家庭はまだまだ多く、ワンルームや1Kに住む単身世帯への普及もそれほど進んでいないといいます。その大きな要因は、空気清浄機のボディサイズ。スペースの問題で設置を見送っている人は少なくなのだそう。そんなニーズをくみ取った製品をシャープが発表。小部屋で使うのにちょうどいいサイズ感の空気清浄機「FU-NC01」と、薄型の加湿空気清浄機「KI-NS50」を見てきました!

シャープの空気清浄機史上最小サイズの「FU-NC01」

シャープの空気清浄機としては初めてとなる円柱型の「FU-NC01」は、本体下部に360°の吸込口を配置した構造でコンパクトなサイズを実現。風量を確保しやすいターボファンを採用しており、本体内のフィルターでろ過したキレイな空気を効率よく室内に放出するとのこと。加湿機能は搭載されていませんが、プラズマクラスターイオンは完備されており、浮遊ウイルスや付着臭への効果も期待できます。足元灯のようにほんのりと光るライトも装備されているので、寝室で使用した際に役立ちそう。

サイズは190(直径)×330(高さ)mmで、重量2kg。空気清浄運転時の適用床面積は〜6畳となっています。市場想定価格は22,000円(税別)で、2021年1月15日発売予定

サイズは190(直径)×330(高さ)mmで、重量2kg。空気清浄運転時の適用床面積は〜6畳となっています。市場想定価格は22,000円(税別)で、2021年1月15日発売予定

本体下部から室内の空気を吸い込み、内部のフィルターで空気に含まれる汚れをろ過し、キレイな空気とプラズマクラスターイオンが上部から放出される仕組みとなっています

本体下部から室内の空気を吸い込み、内部のフィルターで空気に含まれる汚れをろ過し、キレイな空気とプラズマクラスターイオンが上部から放出される仕組みとなっています

搭載される機能はシンプル。電源ボタンを押すと運転が始まり、さらに押すことで風量が3段階に切り替わります。最大風量は1.5m<sup>3</sup>/分で、消費電力は2.5(ライト切時)〜20W。運転音は22〜48dBです

搭載される機能はシンプル。電源ボタンを押すと運転が始まり、さらに押すことで風量が3段階に切り替わります。最大風量は1.5m3/分で、消費電力は2.5(ライト切時)〜20W。運転音は22〜48dBです

操作部中央にあるボタンを押すことで、ナイトライトをオン/オフできます

操作部中央にあるボタンを押すことで、ナイトライトをオン/オフできます

吸込口が配置されたパーツを取り外せば、プレフィルターや集じん・脱臭一体化型フィルターを取り出すことができます。定期的に取り外し、付着したホコリを掃除機で吸い取るお手入れが必要

吸込口が配置されたパーツを取り外せば、プレフィルターや集じん・脱臭一体化型フィルターを取り出すことができます。定期的に取り外し、付着したホコリを掃除機で吸い取るお手入れが必要

加湿性能を向上させながら薄型化を実現した「KI-NS50」

複数ラインアップされているシャープの加湿空気清浄機の中ではスタンダードタイプに位置付けられる「KI-NS50」は、パーツの配置などを見直し、本体構造を最適化することで前モデル「KI-LS50」より奥行が約12%削減された薄型ボディとなりました。

サイズは384(幅)×230(奥行)×619(高さ)mmで、重量7.9kg。空気清浄運転時の適用床面積は〜23畳となっています。市場想定価格は55,000円(税別)で、2020年12月3日発売予定

サイズは384(幅)×230(奥行)×619(高さ)mmで、重量7.9kg。適用床面積(空気清浄運転時/加湿空気清浄運転時)は〜23畳/〜16畳となっています。市場想定価格は55,000円(税別)で、2020年12月3日発売予定

前モデル「KI-LS50」と比べてみると、新モデル「KI-NS50」は幅が少し広くなったものの奥行は薄くなり、スリムになりました。奥行きは前モデルが262mmなのに対し、新モデルは230mm

前モデル「KI-LS50」と比べてみると、新モデル「KI-NS50」は幅が少し広くなったものの奥行は薄くなり、スリムになりました。奥行きは前モデルが262mmなのに対し、新モデルは230mm

フィルター類は前モデル同じ構造。プレフィルターでホコリをブロックし、活性炭に化学吸着剤を加えた「ダブル消臭フィルター」がニオイ分子を吸着させて脱臭。最後に、0.3μmの粒子を99.97%以上キャッチする「静電HEPAフィルター」が微細な汚れも集じんし、キレイな空気となって室内に放出します

フィルター類は前モデル同じ構造。プレフィルターでホコリをブロックし、活性炭に化学吸着剤を加えた「ダブル消臭フィルター」がニオイ分子を吸着させて脱臭。最後に、0.3μmの粒子を99.97%以上キャッチする「静電HEPAフィルター」が微細な汚れも集じんし、キレイな空気となって室内に放出します

さらに、本体を薄型化しただけでなく、最大加湿量を550mL/hから600mL/hにアップしながら運転音をダウン。最大風量で加湿運転した際の運転音は、前モデルより9dB小さい43dBという低騒音基準をクリアした静かな運転を実現しました。このように加湿性能を向上させつつ運転音の低減をできた大きな理由は、「二層構造加湿フィルタ−」を採用したこと。この加湿フィルターは2019年に発売された「KI-LX75」に搭載されたもので、フィルターが2枚で構成されているのが特徴です。空気が1枚目のフィルターを通過して水分を含んだ空気となり、次に、もう1枚のフィルターを通過することでさらに多くの水分を含んだ空気を放出できるのがポイント。風量を抑えめにしても十分な加湿が行えるため、高い加湿性能を発揮しながら運転音を低減することができたのです。

新モデルに採用された「二層構造加湿フィルタ−」。一見、普通の加湿フィルターのように見えますが……

新モデルに採用された「二層構造加湿フィルタ−」。一見、普通の加湿フィルターのように見えますが……

このように2枚の加湿フィルターで構成されています。水を含んだフィルターに2回空気を通すことで、より多くの水を気化して放出することができるのだそう

このように2枚の加湿フィルターで構成されています。水を含んだフィルターに2回空気を通すことで、より多くの水を気化して放出することができるのだそう

<関連記事>「二層構造加湿フィルタ−」の効果が知りたい人は検証した発表会記事をチェック!

薄型になりましたが、水タンクの容量は前モデルより0.2L多い2.7Lにアップ。最大加湿量が550mLから600mLに向上したことも影響していそう

薄型になりましたが、水タンクの容量は前モデルより0.2L多い2.7Lにアップ。最大加湿量が550mL/hから600mL/hに向上したことも影響していそう

2020年度の加湿空気清浄機は5モデルがラインアップされていますが、二層構造加湿フィルタ−を採用しているのは今回紹介した「KI-NS50」と、フィルター自動掃除機能も搭載した「KI-NX75」の2機種のみ。ハイグレードモデルと同じ加湿フィルターを備えたスタンダードモデル「KI-NS50」は、かなり狙い目です

2020年度の加湿空気清浄機は5モデルがラインアップされていますが、二層構造加湿フィルタ−を採用しているのは今回紹介した「KI-NS50」と、フィルター自動掃除機能も搭載した「KI-NX75」の2機種のみ。ハイグレードモデルと同じ加湿フィルターを備えたスタンダードモデル「KI-NS50」は、かなり狙い目です

中村 真由美(編集部)

中村 真由美(編集部)

モノ雑誌のシロモノ家電の編集者として6年間従事した後、価格.comマガジンで同ジャンルを主に担当。アウトドアからオタク系まで意外と幅広くイケちゃいマス。

記事で紹介した製品・サービスなどの詳細をチェック
関連記事
価格.comマガジン プレゼントマンデー
ページトップへ戻る