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北欧らしいデザインに高い清浄性能を備えた3モデルがラインアップ

壁にかけて使えるモデルも登場!エレクトロラックスの空気清浄機を見てきた

スウェーデンの家電メーカー「エレクトロラックス」が、2019年に発売した空気清浄機「Pure A9」に続く新モデル「Well A7」と「Flow A4」を発表。高い清浄性能とインテリア性を兼ね備えた3モデルを紹介します。

右下の3製品がすでに発売されている最上位モデル「Pure A9」。その上にある2製品が「Well A7」で、左側の4製品が「Flow A4」

右下の3製品がすでに発売されている最上位モデル「Pure A9」。その上にある2製品が「Well A7」で、左側の4製品が「Flow A4」

壁かけスタイルでも使える「Well A7」

一般的な空気清浄機ではあまり見かけないスリムな筐体が特徴的な「Well A7」は、2021年2月下旬に世界に先駆け日本国内で発売されるモデル。579(幅)×213(奥行)×480(高さ)mmという奥行きと高さを抑えたサイズとされ、床に置いて使うだけでなく、壁にかけて使用することもできるユニークな構造となっています。

一見では空気清浄機とはわからないようなデザインの「Well A7」。ライトグレー(左)とダークグレー(右)の2色が用意されており、市場想定価格は52,800円(税込)

一見では空気清浄機とはわからないようなデザインの「Well A7」。ライトグレー(左)とダークグレー(右)の2色が用意されており、市場想定価格は52,800円(税込)

背面のくぼみを引っかけて、壁かけスタイルで使用することも可能

背面のくぼみを引っかけて、壁かけスタイルで使用することも可能

インテリアへの調和を考慮し、前面パネルにはソファやカーテンなどに使われることの多いファブリック素材を配置

インテリアへの調和を考慮し、前面パネルにはソファやカーテンなどに使われることの多いファブリック素材を配置

ハンドルもレザー調。重量が約6.5kgなので、ラクに持ち運びできます

ハンドルもレザー調。重量が約6.5kgなので、ラクに持ち運びできます

前面パネルやハンドル、脚をアレンジできる「Decor Kit」も用意されています。ノルディックフォレストとソフトバーチの2カラーを2021年4月上旬に発売する予定となっており、市場想定価格は12,800円(税込)。Decor Kitを購入すれば、樹脂製の脚をウッド調にも変更できます

前面パネルやハンドル、脚をアレンジできる「Decor Kit」も用意されています。ノルディックフォレストとソフトバーチの2カラーを2021年4月上旬に発売する予定となっており、市場想定価格は12,800円(税込)。Decor Kitを購入すれば、樹脂製の脚をウッド調にも変更できます

本機の空気清浄方法は、本体内に吸い込んだ空気がメッシュフィルターとHEPA13フィルター、活性炭フィルターを通過することでろ過されるというシンプルな仕組みですが、イオナイザーという装置でイオンを発生させて空気中の粒子を結合し、大きな塊にすることで集じん性能を向上させる機能も搭載。また、HEPA13フィルターには集じんした菌の能力を99.99%抑える抗菌剤も施されています(エレクトロラックスでは「抗菌層」と称しています)。スリム設計ではあるものの、適用床面積は約25畳で、8畳の部屋を約11.5分でキレイにする清浄性能を完備。また、最小風量時の運転音は16dBと、稼働していることに気づかないほど小さく、最大風量時でも美術館の館内程度の運転音48dBという高い静音性も実現しています。

前面パネル周囲にある隙間から室内の空気を吸い込みます

前面パネル周囲にある隙間から室内の空気を吸い込みます

メッシュフィルター(右)でホコリなどの大きな汚れをキャッチし、HEPA13フィルター(中央)で0.3μmの粒子を99.97%キャッチ。そして、ニオイやガスは活性炭フィルター(左)で脱臭されます

メッシュフィルター(右)でホコリなどの大きな汚れをキャッチし、HEPA13フィルター(中央)で0.3μmの粒子を99.97%キャッチ。そして、ニオイやガスは活性炭フィルター(左)で脱臭されます

HEPA13フィルターの交換の目安は約1年。交換のタイミングになると、その旨が操作部に表示されます。交換用フィルターの市場想定価格は11,880円(税込)

HEPA13フィルターの交換の目安は約1年。交換のタイミングになると、その旨が操作部に表示されます。交換用フィルターの市場想定価格は11,880円(税込)

キレイになった空気は、天面の吹出口から放出

キレイになった空気は、天面の吹出口から放出

本体両サイドに空気の汚れ具合を感知するセンサーを搭載。空気の状態に合わせて運転モードや風量を自動でコントロールしてくれます

本体両サイドに空気の汚れ具合を感知するセンサーを搭載。空気の状態に合わせて運転モードや風量を自動でコントロールしてくれます

操作部にはタッチパネルを採用。光の色で空気の状態を知らせる機能も搭載されています

操作部にはタッチパネルを採用。光の色で空気の状態を知らせる機能も搭載されています

無線LAN機能も搭載しているので、スマートフォンの専用アプリで空気の状態が確認できるほか、リモート操作も行えます

無線LAN機能も搭載しているので、スマートフォンの専用アプリで空気の状態が確認できるほか、リモート操作も行えます

スパイラル状の気流で部屋の隅々まで清浄する「Pure A9」

前述の「Well A7」同様に、ファブリック素材やレザー調のハンドルを配置するなど北欧らしいデザインが目を引く「Pure A9」は、リビングやダイニングルームに最適な大風量モデル。放出された空気がスパイラル状の空気の流れを作るように設計されており、広い部屋でも隅々までキレイな空気を届けられます。空気清浄の方法はWell A7と同じで、メッシュフィルターとHEPA13フィルター、活性炭フィルターで空気の汚れやニオイを除去。浮遊最近や浮遊カビ、浮遊ウイルスなどを99.99%抑制する抗菌層や、集じん性能を高めるイオナイザーも搭載されています。

適用床面積が約37畳の「PA91-406」(中央、右:市場想定価格65,780円/税込)と約54畳の「PA91-606」(左:市場想定価格87,780円/税込)の2モデルがラインアップされており、サイズはPA91-406が315(幅)×315(奥行)×590(高さ)mmで、PA91-606は315(幅)×315(奥行)×750(高さ)mm。PA91-406にはグレー(中央)とダークグレー(右)の2色が用意されています

適用床面積が約37畳の「PA91-406」(中央、右:市場想定価格65,780円/税込)と約54畳の「PA91-606」(左:市場想定価格87,780円/税込)の2モデルがラインアップされており、サイズはPA91-406が315(幅)×315(奥行)×590(高さ)mmで、PA91-606は315(幅)×315(奥行)×750(高さ)mm。PA91-406にはグレー(中央)とダークグレー(右)の2色が用意されています

タワー型の空気清浄機に多い円形や四角形ではなく、5角形デザインとなっているのが特徴

タワー型の空気清浄機に多い円形や四角形ではなく、5角形デザインとなっているのが特徴

上部にファブリック素材を配置し、無機質なイメージを緩和。下部のメッシュ状のところは吸込口で、360°から吸い込めるようになっています

上部にファブリック素材を配置し、無機質なイメージを緩和。下部のメッシュ状のところは吸込口で、360°から吸い込めるようになっています

360°の吸込口どこから空気を吸い込んでもフィルターを通過するように、筒状のフィルターを採用

360°の吸込口どこから空気を吸い込んでもフィルターを通過するように、筒状のフィルターを採用

形状は異なりますが、Well A7と同じフィルターで構成されています。交換の目安は約2年で、交換用フィルターの市場想定価格はPA91-406用が11,880円(税込)、PA91-606用が15,488円(税込)

形状は異なりますが、Well A7と同じフィルターで構成されています。交換の目安は約2年で、交換用フィルターの市場想定価格はPA91-406用が11,880円(税込)、PA91-606用が15,488円(税込)

キレイになった空気は上部から放出。中央にあるのは、タッチ式の操作部です。室内の空気の状態をセンサーで検知して、運転を自動コントロールする機能や無線LAN機能も完備

キレイになった空気は上部から放出。中央にあるのは、タッチ式の操作部です。室内の空気の状態をセンサーで検知して、運転を自動コントロールする機能や無線LAN機能も完備

放出された空気がスパイラル状の気流を作りだし、部屋全体の空気を動かすといいます。8畳の部屋をキレイにする清浄時間は、PA91-406が8分で、PA91-606が5.6分。これだけパワフルでありながら、運転音は最大48dB、最小17dBと、かなり静かです

放出された空気がスパイラル状の気流を作りだし、部屋全体の空気を動かすといいます。8畳の部屋をキレイにする清浄時間は、PA91-406が8分で、PA91-606が5.6分。これだけパワフルでありながら、運転音は最大48dB、最小17dBと、かなり静かです

Pure A9は一般的なタワー型空気清浄機と同じくらいのサイズがあり、重量もPA91-406が約7.9kg、PA91-606が約8.9kgありますが、キャスターが装備されているので、部屋の中で動かすのもラクラク

Pure A9は一般的なタワー型空気清浄機と同じくらいのサイズがあり、重量もPA91-406が約7.9kg、PA91-606が約8.9kgありますが、キャスターが装備されているので、部屋の中で動かすのもラクラク

レザー調のハンドルをつかんで、キャスターを転がしていけば簡単に移動できます

レザー調のハンドルをつかんで、キャスターを転がしていけば簡単に移動できます

なお、キャスターをウッドレッグ(別売)に交換することも可能。ウッドレッグは2色用意されており、それぞれ市場想定価格は5,800円(税別)

なお、キャスターをウッドレッグ(別売)に交換することも可能。ウッドレッグは2色用意されており、それぞれ市場想定価格は5,800円(税別)

部屋に合うカラーが選びやすい「Flow A4」

最後に紹介する「Flow A4」は、メッシュフィルターやHEPA13フィルター、活性炭フィルターを搭載している点は前述の2モデルと同じですが、イオナイザーを省いた4つのステップで清浄する方法となります。プロセスはひとつ少ないもののフィルターの性能は同等なので、PM2.5などの0.1μmの粒子もしっかりキャッチ。集じんしたウイルスなどの能力を99.99%抑える効果のある抗菌層も完備されています。無線LAN機能は搭載されていないエントリークラス的な位置づけですが、適用床面積は約32畳で、8畳の部屋を清浄するのにかかる時間は約9分とパワフル。市場想定価格は39,800円(税込)と、ほかの2モデルより安いのも魅力です。

サイズは320(幅)×320(奥行)×580(高さ)mmで、重量は約6.4kg。ピンク、グリーン、ブルー、ライトグレーの4色が用意されています。2021年2月上旬発売予定

サイズは320(幅)×320(奥行)×580(高さ)mmで、重量は約6.4kg。ピンク、グリーン、ブルー、ライトグレーの4色が用意されています。2021年2月上旬発売予定

本体下部から室内の空気を吸い込み、フィルターでろ過して上部からキレイな空気を放出。センサーを使い、室内の空気の状態に合わせた運転に調整する機能も搭載されています

本体下部から室内の空気を吸い込み、フィルターでろ過して上部からキレイな空気を放出。センサーを使い、室内の空気の状態に合わせた運転に調整する機能も搭載されています

運転音は最大54dB、最小18dB

運転音は最大54dB、最小18dB

ほかの2モデル同様、操作部はタッチ式

ほかの2モデル同様、操作部はタッチ式

筐体は360°見渡しても継ぎ目のない設計

筐体は360°見渡しても継ぎ目のない設計

筐体に継ぎ目がないということは、フィルターはどこから取り出すのかと疑問に思っていたら、本体底部から取り外す仕様でした。フィルターの交換の目安は約1年で、交換用フィルターの市場想定価格は11,880円(税込)

筐体に継ぎ目がないということは、フィルターはどこから取り出すのかと疑問に思っていたら、本体底部から取り外す仕様でした。フィルターの交換の目安は約1年で、交換用フィルターの市場想定価格は11,880円(税込)

中村 真由美(編集部)

中村 真由美(編集部)

モノ雑誌のシロモノ家電の編集者として6年間従事した後、価格.comマガジンで同ジャンルを主に担当。アウトドアからオタク系まで意外と幅広くイケちゃいマス。

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