レビュー
スマートウォッチのデータと相関関係がわかる!

在宅続きで運動不足!? ガーミンのスマート体重計「Index S2」を使ってみた

ウェアラブル端末やスマートウォッチで知られるガーミンが、スマート体重計「Index S2」を2021年4月1日に発売しました。市場想定価格は19,800円(税込)。健康管理やダイエット、また、運動のサポート役としても活用できる「Index S2」をレビューしました。

見やすいカラー液晶搭載。複数ユーザーも自動で認識

「Index S2」は、ブラックとホワイトの2色が用意されており、どちらもスタイリッシュな見た目です。筆者は体重計を脱衣所に設置しているのですが、洗面化粧台が白色のためホワイトが空間になじみます。明るいタイル調の空間でもホワイトがピッタリでしょう。ブラックは、黒色などシックな見た目の洗面化粧台に合いそうです。

「Index S2」のホワイトモデル

「Index S2」のホワイトモデル

やわらかい床にも設置できるライザーが付属します

やわらかい床にも設置できるライザーが付属します

390×390のカラー液晶は明るく、暗い場所でも体重などのデータが見やすくなっています。わざわざしゃがまなくても立ったまま測定結果を確認できるのが楽でした

390×390のカラー液晶は明るく、暗い場所でも体重などのデータが見やすくなっています。わざわざしゃがまなくても立ったまま測定結果を確認できるのが楽でした

測定時は、体重、体重推移のグラフ、体脂肪率、BMIなどが順番に表示されます。このサイズの液晶だと、体重推移のグラフが少し見づらいですが、そのほかは文字も大きく視認性は高いです

測定時は、体重、体重推移のグラフ、体脂肪率、BMIなどが順番に表示されます。このサイズの液晶だと、体重推移のグラフが少し見づらいですが、そのほかは文字も大きく視認性は高いです

電源は単4乾電池を4本使用。最大9か月稼働するとのことです

電源は単4乾電池を4本使用。最大9か月稼働するとのことです

「Index S2」は最大16人までのユーザーに対応しており、体重計に乗るだけでユーザーを自動認識してくれます。ユーザー情報の登録もアプリで行うため、体重計本体にユーザーを登録する必要がありません。とりあえず乗るだけでOKというのは、家族や同居人がいる人には非常に重宝します。

体重計に乗るだけでユーザーを認識し、ユーザー名を表示します。登録していない人に乗ってもらいましたが、誤認識は一切起こりませんでした

体重計に乗るだけでユーザーを認識し、ユーザー名を表示します。登録していない人に乗ってもらいましたが、誤認識は一切起こりませんでした

アプリ「Garmin Connect」でデータを管理

「Index S2」で計測できるのは体重、BMI、体脂肪率、骨格筋量、骨量、体内水分量で、データは専用アプリ「Garmin Connect」でデータを管理します。「Index S2」で測定したら、すぐにWi-Fi経由でデータが同期されるので、すぐにデータを閲覧可能です。Bluetoothでデータを同期するタイプだと、どうしても接続がうまくいかなかったり、遅かったりするので、Wi-Fi対応のアドバンテージは大きいと感じました。

「Index S2」で計測したデータは、Wi-Fi経由で即座に「Garmin Connect」に反映されます。測定項目を一覧で確認できるため、体重計の液晶よりもデータを把握しやすいです

「Index S2」で計測したデータは、Wi-Fi経由で即座に「Garmin Connect」に反映されます。測定項目を一覧で確認できるため、体重計の液晶よりもデータを把握しやすいです

体重、BMI、体脂肪率、骨格筋量、骨量、体内水分量のデータは、1日/7日間/4週間/1年間という期間での推移をグラフで確認できます。グラフだと体の変化がよりわかりやすいですね

体重、BMI、体脂肪率、骨格筋量、骨量、体内水分量のデータは、1日/7日間/4週間/1年間という期間での推移をグラフで確認できます。グラフだと体の変化がよりわかりやすいですね

なお、測定データの精度については、プライベートで使用しているタニタ製の体組成計とほぼ同じ数値だったので、まったく問題ないと言えるでしょう。

ここからはガーミン製のスマートウォッチを使用しているユーザーに向けた話になります。スマートウォッチのデータも「Garmin Connect」で管理するのですが、実は、体重に関しては手入力にしか対応しておらず、非常に手間がかかりました(サードパーティー製アプリを使って強行突破する方法もあります)。手入力だとどうしても忘れてしまいがちなんですよね。

しかし、「Index S2」により体重や体脂肪率、骨格筋量などのデータが、手入力せずとも自動で「Garmin Connect」に同期されるため、ガーミン製スマートウォッチのユーザーにとっては待ちに待った製品と言えます。

筋トレやランニングなどの運動により体にどのような変化が生じているのか、その相関関係が「IndexS2」により見えるようになったという感じです。たとえば、骨格筋量は筋トレメニューの改善などに役立てられますし、体内水分量はランニング中に損失する水分量を知ることで、どれくらいの水分補給が必要かといったことがわかるわけです。

「IndexS2」は、体重計としては高価な部類に入るのは間違いありません。しかし、Wi-Fiやマルチユーザー対応、そして「Garmin Connect」との連携機能は非常に魅力です。在宅勤務続きで運動不足が気になる人は、「IndexS2」で体の状態を知り、健康管理に活用してみてはいかがでしょうか。

水川悠士(編集部)

水川悠士(編集部)

最新ガジェットとゲームに目がない雑食系ライター。最近メタボ気味になってきたので健康管理グッズにも興味あり。休日はゲームをしたり映画を見たりしています。

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