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電動歯ブラシ初心者や若年層までターゲットを拡大

カラフルな電動歯ブラシ「Philips One」など、フィリップスがオーラルケアの新製品を発表!

フィリップスが、同社初の乾電池式電動歯ブラシ「Philips One」や、従来モデルよりも強力な水流で歯間の汚れを落とす口腔洗浄機「ソニッケアーパワーフロッサーシリーズ」、初心者にも使いやすい音波式電動歯ブラシ「ソニッケアー3100シリーズ」の4機種のオーラルケア製品を発表。発表会で見てきた、それぞれの特徴を紹介する。

4色のカラー展開! おしゃれで持ち運びに便利な電動歯ブラシ「Philips One」

今回発表された製品の中で特に注目を浴びていたのが、乾電池式の電動歯ブラシ「Philips One」。フィリップスはのオーラルケア製品はこれまで充電式のものばかりだったが、「Philips One」は同社初となる乾電池式とされた。電動歯ブラシ初心者や20代を中心とした若年層までを幅広くターゲットとしており、電動歯ブラシを使うのが初めてでもスムーズに使える仕様となっている。また、本体サイズは16.5(幅)×21(奥行)×202(高さ)mmで、重量27g(電池含まず)とコンパクト。いつでもどこでも手軽に持ち運んで使える。

左から順に、ミント、ミッドナイトブルー、サンゴ、マンゴーの4色のカラー展開。店頭予想価格は3,400円(税込)で、2021年11月19日発売予定。単4形アルカリ電池1本で約3か月使用できる

左から順に、ミント、ミッドナイトブルー、サンゴ、マンゴーの4色のカラー展開。店頭予想価格は3,400円前後(税込)で、2021年11月19日発売予定。単4形アルカリ電池1本で約3か月使用できる

持ち運びに便利なトラベルケースも付属する

持ち運びに便利なトラベルケースも付属する

本体と替えブラシのカラーを変えることで、自分だけのオリジナルカラーを楽しむことも可能

本体と替えブラシのカラーを変えることで、自分だけのオリジナルカラーを楽しむことも可能

これまでの充電式歯ブラシとちょっと違うのは、手磨きのように動かしながら磨くこと。毎分約13,000ストロークのマイクロ振動に加え、普通の歯ブラシのように手を動かしながらブラッシングすることで、効率的に歯磨きを行うのだ。歯ブラシを動かすことに慣れている人でも、違和感なくスモールステップで電動歯ブラシに移行できるという。なお、ブラシ部分は、ソフトな毛先で歯の形にフィットするカッティングを採用しており、歯と歯茎にやさしくフィットする。

「Philips One」のストローク数は一般的な充電式の「ソニッケアー」と比べると半分以下だが、手磨きよりは圧倒的に多い

「Philips One」のストローク数は一般的な充電式の「ソニッケアー」と比べると半分以下だが、手磨きよりは圧倒的に多い

ソフトで歯列にフィットするブラシヘッドを採用

ソフトで歯列にフィットするブラシヘッドを採用

X型水流で汚れを除去する「ソニッケアーパワーフロッサーシリーズ」

次に紹介するのは、歯間の食べカスや汚れを除去する口腔洗浄機「ソニッケアーパワーフロッサーシリーズ」。電源コードを差して使用する据え置きタイプの「ソニッケアーパワーフロッサー3000」と、充電式の「ソニッケアーコードレスパワーフロッサー3000」の2機種がラインアップされている。この製品は、実に6年ぶりに刷新されたもの。従来モデルは1点に噴射する水流で汚れを除去していたが、新モデルはX型に水流を噴射する「カドストリームノズル」が追加されたのが特徴。4方向に水流が広がることで広範囲の歯間の汚れにアプローチできるようになり、「ソニッケアーパワーフロッサー3000」ではデンタルフロスの最大3倍の除去を実現したという。

「ソニッケアーパワーフロッサー3000」(左)は店頭予想価格19,800円前後(税込)で、2021年11月中旬発売予定。「ソニッケアーコードレスパワーフロッサー3000」(右)は店頭予想価格14,700円前後(税込)で、2022年2月初旬発売予定

「ソニッケアーパワーフロッサー3000」(左)は店頭予想価格19,800円前後(税込)で、2021年11月中旬発売予定。「ソニッケアーコードレスパワーフロッサー3000」(右)は店頭予想価格14,700円前後(税込)で、2022年2月初旬発売予定

1点に水流を噴射す「スタンダードノズル」のほか、4方向に水流が広がる「カドストリームノズル」が付属。スライドは「カドストリームノズル」の水流だが、実際に噴射した水流を見てもX型になっていることがわかる(下の動画参照)

1点に水流を噴射す「スタンダードノズル」のほか、4方向に水流が広がる「カドストリームノズル」が付属。スライドは「カドストリームノズル」の水流だが、実際に噴射した水流を見てもX型になっていることがわかる(下の動画参照)

据え置きタイプの「ソニッケアーパワーフロッサー3000」は10段階で水流の強さを選択可能。より、強力なパワーでしっかりケアしたい人に適する。サイズは135(幅)×90(奥行)×185(高さ)mm

据え置きタイプの「ソニッケアーパワーフロッサー3000」は10段階で水流の強さを選択可能。より、強力なパワーでしっかりケアしたい人に適する。サイズは135(幅)×90(奥行)×185(高さ)mm

充電式の「ソニッケアーコードレスパワーフロッサー3000」は3段階で水流の強さを選べる。防水加工になっているので浴室でも使用可能。1日1回1分使用した場合、約3週間使用できるという。サイズは68(幅)×68(奥行)×306(高さ)mm

充電式の「ソニッケアーコードレスパワーフロッサー3000」は3段階で水流の強さを選べる。防水加工になっているので浴室でも使用可能。1日1回1分使用した場合、約3週間使用できるという。サイズは68(幅)×68(奥行)×306(高さ)mm

「ソニッケアーコードレスパワーフロッサー3000」はノズルの向きを360°回転可能

「ソニッケアーコードレスパワーフロッサー3000」はノズルの向きを360°回転可能

「ソニッケアーコードレスパワーフロッサー3000」で義歯模型に付けた汚れをX型水流で洗浄するデモも実践。水流の強さは「2」だったが、なかなかパワフル。歯間に詰まった汚れがどんどん落ちていく様子が確認できた(下の動画参照)。

2製品とも、運転モードは、1分間標準水圧がかかる「クリーンモード」と、1分半で一定間隔の強弱をつけた水圧がかかる「ディープクリーンモード」を用意。一定間隔で水圧の強弱が変化し、短い一時停止時間によって次の歯間に移るタイミングをお知らせする「歯間移動ガイド機能」も搭載されている。ノズル交換のタイミングは約半年が目安で、交換用ノズル単体での発売は2022年2月を予定。

充電式の「ソニッケアー3100シリーズ」に新モデルが登場

最後に、音波式電動歯ブラシ「ソニッケアー」の新モデル「3100シリーズ」紹介しよう。「3100シリーズ」は機能を絞ったベーシックモデルで、初心者にも扱いやすい。ブラッシングモードはひとつしか搭載されていないが、高速振動と振幅により生み出される音波水流で歯の隙間の歯石をかき出す音波テクノロジーを完備。歯と歯茎への圧力を感知し、押し付けすぎを振動で伝えて予防する「加圧防止センサー」や、30秒ごとに時間の区切りをビープ音で知らせる「カドペーサー機能」、2分間で自動的に停止する「スマートタイマー機能」も搭載されている。

充電式の電動歯ブラシ「ソニッケアー」の「3100シリーズ」。満充電の状態から、約2週間使用できる(1日2回、1回2分間使用の場合)。サイズは25(幅)×26(奥行)×238(高さ)mmで、重量は97g。店頭予想価格は6,500円前後(税込)で、2021年11月中旬発売予定となっている

充電式の電動歯ブラシ「ソニッケアー」の「3100シリーズ」。満充電の状態から、約2週間使用できる(1日2回、1回2分間使用の場合)。サイズは25(幅)×26(奥行)×238(高さ)mmで、重量は97g。店頭予想価格は6,500円前後(税込)で、2021年11月中旬発売予定となっている

毎分約31,000回の高速振動と幅広い振れ幅によって音波水流を発生させる。ブラシの青色部分が薄くなったら交換のタイミングだ

毎分約31,000回の高速振動と幅広い振れ幅によって音波水流を発生させる。ブラシの青色部分が薄くなったら交換のタイミングだ

中尾貢三子(編集部)

中尾貢三子(編集部)

家電からゲーム・ホビーグッズまで興味あるモノをひたすらコレクションしてレビューするマニア。好きなモノだけに囲まれて暮らしたいという願望があります。

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