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ソニーBRAVIA 2024年モデル発表! 今年はMini LED液晶がフラッグシップ

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ソニーBRAVIA 2024年モデル発表! 今年はMini LED液晶がフラッグシップ

ソニーから液晶・有機ELテレビ「BRAVIA(ブラビア)」の2024年モデルがついに発表された。メーカー各社から液晶・有機ELテレビの2024年モデルが続々と発表されている中、ソニーはこれまで沈黙を守り続けてきた。例年どおりであれば4〜5月ごろに発表、夏のボーナス商戦に向けて順次製品を投入するという流れだが、2024年は例年のスケジュールから大きくずれ、国内の大手テレビメーカーの中でも大トリでの登場となった。

今回発表となった「BRAVIA」2024年モデルは液晶・有機EL合わせて全4シリーズ12機種。サイズ展開や発売日、市場想定価格(税込)は下記のとおり。

■4K Mini LED液晶テレビ「BRAVIA 9 XR90」シリーズ(以下、「BRAVIA 9」)
K-85XR90(85V型、8月10日発売、市場想定価格1,100,000円前後
K-75XR90(75V型、8月10日発売、市場想定価格825,000円前後)
K-65XR90(65V型、8月10日発売、市場想定価格660,000円前後)

■4K有機EL(WOLED)テレビ「BRAVIA 8 XR80」シリーズ(以下、「BRAVIA 8」)
K-77XR80(77V型、8月31日発売、市場想定価格935,000円前後)
K-65XR80(65V型、8月31日発売、市場想定価格550,000円前後)
K-55XR80(55V型、8月31日発売、市場想定価格418,000円前後)

■4K Mini LED液晶テレビ「BRAVIA 7 XR70」シリーズ(以下、「BRAVIA 7」)
K-85XR70(85V型、8月31日発売、市場想定価格715,000円前後)
K-75XR70(75V型、8月31日発売、市場想定価格550,000円前後)
K-65XR70(65V型、8月31日発売、市場想定価格440,000円前後)
K-55XR70(55V型、8月31日発売、市場想定価格352,000円前後)

■4K有機EL(QD-OLED)テレビ「BRAVIA A95L」シリーズ(以下、「A95L」)
XRJ-65A95L(65V型、8月10日発売、市場想定価格770,000円前後
XRJ-55A95L(55V型、8月10日発売、市場想定価格605,000円前後)

ソニーBRAVIAの最新ラインアップの全容

今回登場した2024年モデルを見てもらうとわかるが、液晶テレビはMini LEDバックライトモデルのみ、有機ELテレビもWOLEDとQD-OLEDがそれぞれ1シリーズ展開のみとハイスペックモデルが中心のラインアップとなっている。2024年4月発表のサウンドバーやホームシアターシステム、ネックスピーカーで導入されたペットネームを活用した新しいブランディングが一部モデルに取り入れられ、ペットネームを冠したモデルには最新世代のプロセッサー「XR」を搭載。2024年モデルでは、有機ELテレビではなく、4K Mini LED液晶テレビの「BRAVIA 9」がフラッグシップモデルに位置づけられたのがトピックと言えるだろう。

2024年モデルのフラッグシップモデル「BRAVIA 9」

2024年モデルのフラッグシップモデル「BRAVIA 9」

ちなみに、QD-OLEDの「A95L」のみペットネームがないが、こちらはすでに海外で2023年モデルとして発売されているため。プロセッサー「XR」は、画質・音質に関わる部分こそ2023年モデル相当となっているが、同時発表された「BRAVIA 9」「BRAVIA 8」「BRAVIA 7」と共通する機能が盛り込まれたこともあり、日本では2024年モデルとして展開される。また、通常のLEDバックライトを採用した4K液晶テレビ、有機ELテレビの一部では2022年モデルや2023年モデルが継続販売される予定となっている。

BRAVIA 4K液晶・有機EL最新ラインアップ

BRAVIA 4K液晶・有機EL最新ラインアップ

上記に2024年モデルを含めた最新ラインアップをまとめてみたが、2024年モデルの4シリーズの特徴を端的にまとめると以下のようになる。

「BRAVIA 9」:4K Mini LEDバックライトを採用したBRAVIA最新フラッグシップモデル
「BRAVIA 8」:WOLEDパネルを採用したプレミアム有機ELテレビ
「BRAVIA 7」:4K Mini LEDバックライトを採用したプレミアム液晶テレビ
「A95L」:QD-OLEDパネルを採用したプレミアム有機ELテレビ

上記の特徴を踏まえたうえで、2024年の進化ポイントを詳しく解説していこう。

プロセッサー「XR」は顔検出・緑色検出を強化。新画質モードやWi-Fi6Eも

2024年の進化ポイントを語るうえでまず外せないのが、プロセッサー「XR」の進化だろう。以前は認知特性プロセッサー「XR」と呼ばれていたものだが、2024年モデルからプロセッサー「XR」という呼称となっている。

プロセッサー「XR」

プロセッサー「XR」

これまでも年を追うごとに画質・音質に関わる部分を強化していたが、2024年モデルのうち、ペットネームを冠した「BRAVIA 9」「BRAVIA 8」「BRAVIA 7」に搭載されるものに関しては、画質をつかさどる「XR Picture」を大きく強化。AIを活用して顔検出と緑色検出の強化を図ったという。

具体的には、顔検出では、顔を正面からとらえたシーンだけでなく、顔を横からとらえたシーンやベールで包まれている顔をとらえたシーン、顔の一部だけをアップでとらえたシーン、大人数の顔をとらえたシーンでも正確に顔を認識できるように、緑検出については緑色のものを検出するだけでなく、緑色の木であることを認識できるように進化。これにより、緑を含むシーンや、人の顔などのあらゆるシーンで立体感や質感が向上したという。

また、クリエイターの意図を忠実に再現できる画質モード「Studio Calibrated」が新たに追加されたのも見逃せない。以前から搭載されていた「NETFLIX画質モード」や「SONY PICTURES CORE画質モード」に加え、新たに「Prime Video画質モード」も用意。こちらは、「BRAVIA 9」「BRAVIA 8」「BRAVIA 7」だけでなく、「A95L」でも利用可能となっている。

さらに、4K Mini LED液晶テレビの「BRAVIA 9」と「BRAVIA 7」には、専用アクセサリー「BRAVIA CAM」を活用した自動画質調整機能も追加。壁の色をカメラで検出、壁からの光の反射により映像の明暗が見えにくくなるようなシーンでも、見やすくなるように映像を自動的に調整してくれるそうだ。

「BRAVIA CAM」でとらえた部屋の環境光を用いて画質を自動調整する機能は4K Mini LED液晶テレビの「BRAVIA 9」と「BRAVIA 7」に搭載

「BRAVIA CAM」でとらえた部屋の環境光を用いて画質を自動調整する機能は4K Mini LED液晶テレビの「BRAVIA 9」と「BRAVIA 7」に搭載

音に関する部分は、人の声だけ正確に抽出して音量をコントロールできる「ボイスズーム」が、AIを活用したサウンドセパレーション機能で精度をより高めた「ボイスズーム3」となって搭載。また、応するサウンドバーやホームシアターシステムを接続することでテレビをセンタースピーカーして活用できる「アコースティックセンターシンク」も進化。最新世代の「BRAVIA Theatre Bar 9 HT-A9000」や「BRAVIA Theatre Bar 8 HT-A8000」、「BRAVIA Theatre Quad HT-A9M2」との組み合わせでは、テレビスピーカーとサウンドバーやホームシアターシステムが1つのスピーカーとして協調動作することができるようになり、より一体感のあるサウンドを楽しめるようになったという。

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ネットワーク機能まわりでは、ネット動画視聴の快適性を高めるため、2024年モデルすべてがWi-Fi 6E対応に。別の場所に設置した「PlayStation 5」をリモートでプレイする際に必要なアプリ「PS リモートプレイ」もプリインストールされるようになった。加えて、「BRAVIA 9」「BRAVIA 8」「BRAVIA 7」については「BRAVIA Connect」にも対応。スマートフォンやタブレット端末からテレビを操作できるようになったのもポイントだ。

「BRAVIA 9」「BRAVIA 8」「BRAVIA 7」は「BRAVIA Connect」にも対応。手元にリモコンがなくても、スマートフォンやタブレット端末から簡単に操作できる

「BRAVIA 9」「BRAVIA 8」「BRAVIA 7」は「BRAVIA Connect」にも対応。手元にリモコンがなくても、スマートフォンやタブレット端末から簡単に操作できる

このほか、「ECOメニュー」は、リアルタイムの消費電力や年次/月次/週次/日次 の使用電力量を確認できるように進化。付属リモコンも、動画配信サービス「FOD」のダイレクトキーを新たに追加した2024年モデル仕様に変更されている。

2024年モデルに付属するリモコン。リモコン上部のダイレクトボタンに「FOD」が新たに追加され、再生コントロールキーの停止ボタンが削除された

2024年モデルに付属するリモコン。リモコン上部のダイレクトボタンに「FOD」が新たに追加され、再生コントロールキーの停止ボタンが削除された

2024年モデルの進化点比較

2024年モデルの進化点比較

4K BRAVIA史上最高輝度を実現した「BRAVIA 9」

ここからはシリーズ別の特徴を解説していこう。まずは4K Mini LED液晶テレビ「BRAVIA 9」だ。

4K Mini LED液晶テレビ「BRAVIA 9」

4K Mini LED液晶テレビ「BRAVIA 9」

2023年モデルの「X95L」の流れを汲む4K Mini LED液晶テレビの最上位モデルで、2024年モデルのフラッグシップモデルとなる「BRAVIA 9」。ソニーと言えば有機ELテレビというイメージが強いが、近年は8K Mini LED液晶テレビ「Z9K」や、4K Mini LED液晶テレビ「X95K」など、Mini LEDバックライトを採用したテレビにもかなり力を入れている。液晶BRAVIAには暗部の電流を明部に集中させ明るさを高める機能の効果の高さと、その精度を表す独自の指標「XR Contrast Booster」というものが設定されており、これまで「Z9K」や「X95L」の「XR Contrast Booster 20」というのが最高値となっていた。その記録を久々に更新して「XR Contrast Booster 30」という数値をたたき出し、“4K BRAVIA史上最高輝度”を実現したのが「BRAVIA 9」だ。

そんな「BRAVIA 9」の圧倒的なピーク輝度とコントラスト性能の要になっているのが、Mini LEDバックライトの制御を行うLEDドライバー。「BRAVIA 9」では、グループ会社のソニーセミコンダクタと共同開発した独自の超小型LEDドライバーが使われており、一般的なMini LED液晶テレビに搭載されているLEDドライバーを上回る22bitの信号処理が可能となっている。この高性能なLEDドライバーに独自のバックライトコントロール技術を掛け合わせることで、2023年モデル「X95L」比で最大約1.5倍という圧倒的なピーク輝度とコントラスト性能を実現したという。

赤く囲った部分が独自の超小型LEDドライバー、青く囲った部分がMini LEDバックライト。LEDドライバーは米粒やゴマよりも小さい

赤く囲った部分が独自の超小型LEDドライバー、青く囲った部分がMini LEDバックライト。LEDドライバーは米粒やゴマよりも小さい

実際に「BRAVIA 9」で映像を生で体験してみたが、特に印象的だったのが高輝度側の階調特性のよさ。夕焼けの真っ赤な明るい太陽は得てして塗り絵のような表現になりがちだが、明るい太陽の中にも細かな色の違いがはっきりと見て取れる。暗部もバックライトを緻密に制御しており、ハローもほぼ感じられなかった。業務用のマスターモニター「BVM-HX3110」と並べて見比べてもまったくそん色がなく、表現力の高さはまさに本物だ。

「BRAVIA 9」(写真左)と2023年モデル「X95L」との比較。画面全体の明るさがアップしているが、階調はしっかりと出ていることがわかる

「BRAVIA 9」(写真左)と2023年モデル「X95L」との比較。画面全体の明るさがアップしているが、階調はしっかりと出ていることがわかる

夜景のデモ映像を視聴したところ。暗部がしっかり締まっており、イルミネーションの煌めきとのコントラストも抜群。業務用のマスターモニター「BVM-HX3110」(写真下)と見比べてもそん色がない

夜景のデモ映像を視聴したところ。暗部がしっかり締まっており、イルミネーションの煌めきとのコントラストも抜群。業務用のマスターモニター「BVM-HX3110」(写真下)と見比べてもそん色がない

さらに、「BRAVIA 9」は、画に負けないようにサウンドにも徹底してこだわったのもポイント。「アコースティック マルチ オーディオ プラス」という名称は2023年モデルの「X95L」と同じだが、本体側面のフレームツイーターに加え、本体背面上部にビームツイーターを搭載することで、まるで音に包み込まれるような立体音響を楽しめるようになっている。

本体背面上部に設けられているビームツイーター

本体背面上部に設けられているビームツイーター

サイズ展開は85V/75V/65V型と大型モデル中心だが、広視野角技術「X-Wide Angle」や低反射パネル「X-Anti Reflection」を「X95L」からしっかりと継承しており、大画面モデルならではの課題に対してもしっかりと手が入っている。なお、パネルは倍速駆動相当となっており、ここ最近導入が増えている4K/144Hzには非対応となっている。

最大サイズの85V型だと100万円オーバー、最小サイズの65Vでも50万円オーバーとかなり高額な製品となっているが、Mini LED液晶テレビとは思えない圧倒的なコントラスト性能と画面全体の明るさはまさにフラッグシップにふさわしい1台だ。

「BRAVIA 8」「A95L」はスタンドデザインを変更。55V型の小型モデルが追加されて導入しやすくなった「BRAVIA 7」

WOLEDパネルを採用した「BRAVIA 8」は、2023年モデルの「A80L」の後継モデルという位置づけ。2024年モデルの共通の進化点以外の性能アップは少ないが、スタンド部分が「BRAVIA 9」や「BRAVIA 7」と共通の4-wayスタンド仕様になり、従来のスタンド外側、スタンド内側、サウンドバー×スタンド外側に加え、サウンドバー×スタンド内側が選べるようになり、横幅があまりない小型のテレビラックに設置する際もサウンドバーと共存が可能となったのがポイントだ。スピーカーシステムは、画面を震わせて音を出す独自の「アコースティック サーフェス オーディオ プラス」。

4K有機EL液晶テレビ「BRAVIA 8」。こちらはWOLEDパネルを採用

4K有機EL液晶テレビ「BRAVIA 8」。こちらはWOLEDパネルを採用

スタンド外側、スタンド内側、サウンドバー×スタンド外側、サウンドバー×スタンド内側の4種類から選べる4-wayスタンド仕様。「BRAVIA 9」「BRAVIA 8」「BRAVIA 7」が対応する

スタンド外側、スタンド内側、サウンドバー×スタンド外側、サウンドバー×スタンド内側の4種類から選べる4-wayスタンド仕様。「BRAVIA 9」「BRAVIA 8」「BRAVIA 7」が対応する

QD-OLEDパネルの「A95L」は、2022年モデル「A95K」の後継モデルという位置づけ。パネル世代とプロセッサー「XR」が新しくなり、「A95K」から画面の明るさや画質面が向上している。なお、「A95K」は専用台座を用いたデザインを採用して単体で壁寄せ設置も可能となっていたが、「A95L」はシンプルな形状の2-wayスタンドとなった。スピーカーシステムは、独自の「アコースティック サーフェス オーディオ プラス」だ。

4K有機EL液晶テレビ「A95L」。こちらはQD-OLEDパネルを採用

4K有機EL液晶テレビ「A95L」。こちらはQD-OLEDパネルを採用

「A95L」(写真左)と2022年モデル「A95K」を比較してみると、画面全体の明るさが向上していることがよくわかる

「A95L」(写真左)と2022年モデル「A95K」を比較してみると、画面全体の明るさが向上していることがよくわかる

スタンドは2024年モデルの中で唯一の2-way仕様

スタンドは2024年モデルの中で唯一の2-way仕様

「BRAVIA 7」は、フラッグシップモデル「BRAVIA 9」と同じMini LEDバックライトを採用した液晶テレビ。2022年モデルの「X95K」がフェードアウトしているため、「X95K」の後継モデル的な立ち位置に見えるが、独自指標「XR Contrast Booster」は、2023年モデルの「X95L」と同じ「XR Contrast Booster 20」で、画質面では「X95L」に近い。いっぽう、「X95L」にあった広視野角技術「X-Wide Angle」や低反射パネル「X-Anti Reflection」は省かれており、スピーカーシステムもフレームツイーターではない「アコースティック マルチ オーディオ」となっていることから、「X95K」と「X95L」の間を埋めるモデルと言えそうだ。

なお、「X95K」「X95L」ともにこれまで55V型のサイズ展開はなかったが、「BRAVIA 7」は85V/75V/65V型に加えて55V型もラインアップ。画面サイズ的に設置が厳しく、4K Mini LED液晶テレビの導入を躊躇していた人でも選びやすくなっている。

4K Mini LED液晶テレビ「BRAVIA 7」。写真は55V型モデルに「BRAVIA Theatre Bar 8 HT-A8000」を組み合わせたもの。サウンドバー×スタンド内側スタイルにすれば、サウンドバーと組み合わせてもコンパクトなテレビラックに設置可能だ

4K Mini LED液晶テレビ「BRAVIA 7」。写真は55V型モデルに「BRAVIA Theatre Bar 8 HT-A8000」を組み合わせたもの。サウンドバー×スタンド内側スタイルにすれば、サウンドバーと組み合わせてもコンパクトなテレビラックに設置可能だ

2023年モデル「X95L」(写真左)と「BRAVIA 7」の比較。画質面は「X95L」にかなり近い印象だ

2023年モデル「X95L」(写真左)と「BRAVIA 7」の比較。画質面は「X95L」にかなり近い印象だ

遠山俊介(編集部)
Writer / Editor
遠山俊介(編集部)
2008年カカクコムに入社、AV家電とガジェット系の記事を主に担当。ポータブルオーディオ沼にはまり、家にあるイヤホン・ヘッドホンコレクションは100オーバーに。最近はゲーム好きが高じて、ゲーミングヘッドセットにも手を出している。家電製品総合アドバイザー資格所有。
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