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OMデジタルソリューションズになって初のカメラ本体を発表

小型・軽量ミラーレス「OLYMPUS PEN E-P7」登場! 「プロファイルコントロール」を搭載

OMデジタルソリューションズは2021年6月9日、ミラーレス一眼カメラの新モデルとして、「OLYMPUS PEN E-P7」を6月25日に発売すると発表した。ボディ単体のほか、「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」をセットにしたレンズキットを用意する。カラーはシルバーとホワイトの2色。市場想定価格はボディ単体が94,000円前後(税込)、レンズキットが108,000円前後(税込)。

OLYMPUS PEN E-P7のシルバーモデル。写真はM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZを装着したレンズキットモデル。シルバーモデルのレンズの色はブラック

OLYMPUS PEN E-P7のシルバーモデル。写真はM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZを装着したレンズキットモデル。シルバーモデルのレンズはブラック

ホワイトモデル。レンズキットのレンズのカラーはシルバー

ホワイトモデル。レンズキットのレンズの色はシルバー

上質なデザイン、カラー/モノクロの「プロファイルコントロール」搭載

OLYMPUS PEN E-P7は、クラシックカメラのようなシンプルかつ上質なデザインが特徴のミラーレス一眼カメラ。フロントとリアの各ダイヤルにアルミ削り出しのパーツを採用するなど、細部のディテールまで作り込まれている。

アルミ削り出しのダイヤル

アルミ削り出しのダイヤル

小型・軽量ボディも魅力。ボディ単体の本体サイズは、118.3(幅)×68.5(高さ)×38.1(奥行)mm、重量は337g(バッテリー・メモリーカード含む)。キットレンズのM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZと組み合わせても430gの軽さで、気軽に持ち歩ける。

正面

正面

背面

背面

上面

上面

画質面では、有効2030万画素4/3型LiveMOSセンサーを採用し、画像処理エンジンは「TruePic VIII」だ。最大4.5段分のボディ内5軸手ブレ補正も備える。同社の「OM-D」シリーズで定評のある、「顔優先/瞳優先AF」も搭載。横顔やうつむいて顔の一部が隠れていても、顔や瞳を自動検出してピントを合わせ続けるという。

最大4.5段分のボディ内5軸手ブレ補正を搭載

最大4.5段分のボディ内5軸手ブレ補正を搭載

フィルム選び・現像・焼付けといったフィルムカメラのプロセスをファインダー内で楽しめる「プロファイルコントロール」を搭載。カラープロファイルコントロールとモノクロプロファイルコントローラーを切り替えるスイッチを前面に備える。カラーでは12の彩度、シェーディングやハイライト&シャドウを細かく調整できる。モノクロではカラーフィルター効果や粒状フィルム効果などを設定可能。個性的な写真表現を簡単に楽しめる「アートフィルター」も備える。

「OLYMPUS PEN-F」に搭載されていたプロファイルコントロールを搭載

「OLYMPUS PEN-F」に搭載されていたプロファイルコントロールを搭載

モニターは自分撮りに便利なチルト式液晶モニター。多重露出やライブコンポジットなど、カメラ初心者では難しい撮影を手軽に楽しめるアドバンストフォト(AP)モードを搭載する。動画は4K動画撮影が可能。モバイルバッテリーなどから充電できるUSB充電にも対応する。

チルト式液晶モニター

3.0型のチルト式液晶モニター

本革ボディージャケット「CS-54B」を別売で用意。希望小売価格は6,188円(税込)。写真はブラック

本革ボディージャケット「CS-54B」を別売で用意。希望小売価格は6,188円(税込)。写真はブラック

ホワイトの本革ボディージャケット「CS-54B」

ホワイトの本革ボディージャケット「CS-54B」

広角ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO」

レンズの新製品として、35mm判換算16〜50mm相当の「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO」も発表。希望小売価格は176,000円(税込)で、6月25日に発売する。

超広角16mm相当(35mm判換算)から50mm相当(同)の標準域の画角をカバーするM.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

超広角16mm相当(35mm判換算)から50mm相当(同)の標準域の画角をカバーするM.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

超広角16mm相当(35mm判換算)からのズームレンズとして3.1倍のズーム倍率を実現した小型・軽量のズームレンズ。同社によると、広角端の焦点距離が16mm相当(35mm判換算)のズームレンズにおいては、ズーム倍率は最大という。超広角域ならではのダイナミックな画角から50mm相当の標準域の画角までをカバーできる。重量は411gと携帯性にもすぐれている。

10群16枚のレンズ構成に、スーパーEDレンズやEDレンズ、EDAレンズなどを使用。色収差をはじめとする諸収差を抑え、ズーム全域において「M.ZUIKO PRO」シリーズならではの高解像でキレのある描写を実現しているという。

レンズ構成は10群16枚

レンズ構成は10群16枚

最大撮影倍率0.42倍でマクロ撮影もたのしめる。最短撮影距離はズーム全域で0.23m。手前から奥までピントが合った被写界深度の深い写真をカメラ内で合成する「深度合成モード」にも対応する。IPX1相当の防塵・防滴、−10℃の耐低温性能を実現。広角レンズながら、レンズ先端にフィルターを装着できるのもポイント。フィルター径72mmのPLフィルターやNDフィルターなどを装着できる。

「M.ZUIKO PRO」シリーズらしく、各部にシーリングが施されている。IPX1相当の防塵・防滴、−10℃の耐低温性能を実現

「M.ZUIKO PRO」シリーズらしく、各部にシーリングが施されている。IPX1相当の防塵・防滴、−10℃の耐低温性能を実現

三浦善弘(編集部)

三浦善弘(編集部)

パソコン関連を担当する双子の兄。守備範囲の広さ(浅いけど)が長所。最近、鉄道の魅力にハマりつつあります。

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