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可動式のタッチパネル液晶を搭載する格安モデルを厳選

レンズ付きで5万円以下! タッチ操作で簡単に撮れる一眼カメラ5機種

桜も咲き始め、春の訪れを感じるこの時期。レンズ交換式のデジカメを持ち出して、キレイな写真を撮ってみよう! ここでは、カメラ初心者でも扱いやすい、可動式のタッチパネル液晶を搭載した5機種を厳選してご紹介。いずれも、レンズ付きで5万円(2016年3月25日時点での価格.com最安価格)を切る比較的リーズナブルな価格となっている。

これら5機種の特徴は、モニターを上下方向に動かして(※一部機種は上方向のみ)、タッチした位置でオートフォーカスをあわせたり、シャッターを切れること。ダイヤルやボタンによる難しい操作を行わなくても、タッチ操作で簡単に写真を撮ることができる。「レンズ交換式デジカメって操作が難しそう……」と感じている方にピッタリのカメラたちだ。

可動式のタッチパネル液晶を搭載するカメラは、モニターを動かしつつタッチ操作でピントを合わせることが可能。高いところや低いところにある被写体も撮影しやすい

標準ズームキットが3万円前半! とにかくリーズナブルに手に入れたいならコレ
オリンパス「PEN Lite E-PL6」

カラーバリエーションはホワイト、シルバー、レッド、ブラックの4色

カラーバリエーションはホワイト、シルバー、レッド、ブラックの4色

マイクロフォーサーズ規格を採用するミラーレス一眼「OLYMPUS PEN」シリーズのエントリーモデル。発売は2015年5月で、後継機として「PEN Lite E-PL7」が用意されていることもあって、かなり低価格で購入することが可能。2016年3月25日時点の価格.com最安価格は、標準ズームレンズが付属するレンズキットが32,000円程度。望遠ズームレンズも付くダブルズームキットも50,000円を切っている。

液晶モニターは上方向に約170度まで可動するチルト&リバース式なので、くるっと反転させて自分撮りも手軽に楽しめる。撮影開始時間や撮影間隔などを細かく設定できる「カスタムセルフ機能」や、肌を美しく撮影する「eポートレートモード」など、自分撮りに適した機能も豊富だ。下方向にも約65度可動する。

性能面では、オリンパスのデジタルカメラらしく、センサーシフト式のボディ内手ぶれ補正機能を搭載するのが特徴。アートフィルター機能やインターバル撮影機能、タイムラプス動画機能といった撮影機能が数多く利用できるのも魅力だ。別売オプションの電子ビューファインダー「VF-4」の装着が可能なのもポイント。

こちらも高コスパ! 小型・軽量ボディに高速AFを搭載した1インチセンサー機
ニコン「Nikon 1 J5」

カラーバリエーションはシルバーとブラックの2色

カラーバリエーションはシルバーとブラックの2色

1インチセンサーを搭載するミラーレス一眼「Nikon 1」シリーズの現行モデルだが、発売開始から約1年が経過したこともあって、価格がこなれてきている。2016年3月25日時点の価格.com最安価格を見ると、標準ズームレンズが付属するパワーズームレンズキットが35,000円程度、ダブルレンズキットが44,000円程度、ダブルズームレンズキットが45,000円程度となっており、コストパフォーマンスは高い。

手のひらサイズのコンパクトなボディながら、液晶モニターには、上向きに約180度、下向きに約86度動く約104万ドット・3.0型液晶を採用。モニターを上方向に回転されることで自動的に自分撮りモードに切り替わるほか、「美肌効果」やセルフタイマーといった設定をタッチ操作で行えるようになっている。

性能面では、「Nikon 1」シリーズらしく高速オートフォーカスを実現しているのがポイント。105点の位相差AFエリアを持つ「アドバンストハイブリッドAFシステム」を採用し、画面全域で高速なピント合わせが可能だ。連写性能にもすぐれ、オートフォーカス追従で約20コマ/秒の高速連写が可能。1コマ目にピントを固定した状態では約30コマ/秒、約60コマ/秒の超高速連写が行える。

自撮りがしやすい機能を搭載した小型・軽量なマイクロフォーサーズ機
パナソニック「LUMIX DMC-GF7」

カラーバリエーションはピンク、ブラウン、シルバーの3色

カラーバリエーションはピンク、ブラウン、シルバーの3色

マイクロフォーサーズ規格のコンパクトなミラーレス一眼。標準ズームレンズと望遠ズームレンズがセットになったダブルズームレンズキットのみのラインアップとなっており、価格は価格.com最安価格(2016年3月25日時点)で50,000円を切っている。

特徴的なのは自分撮りに特化した機能をいくつか搭載していること。約104万ドットの3.0型液晶は上方向に180度回転するタイプ(※下方向には非対応)で、回転すると自動で自分撮りモードに切り替わり、タッチ操作での自分撮りが可能。手で顔を一度隠してから手を動かすことでシャッターが切れる「フェイスシャッター」や、2人の顔が近づくと自動でシャッターが動作する「フレンドリーシャッター」というユニークな機能も利用できる。さらに、自分撮り時に右手でシャッターが切れるように、本体左側にあるFn1ボタンが自動的にシャッターボタンに切り替わるのも便利なところだ。

ボディがコンパクトにまとまっているのも特徴で、手のひらサイズの小型・軽量カメラとなっている。従来モデル「LUMIX DMC-GF6」もコンパクトなモデルだったが、それよりも約20%の軽量化を実現している。

シンプルな操作性とタッチパネルで簡単撮影が行えるミラーレス
キヤノン「EOS M10」

カラーバリエーションは、ホワイト、グレー、ブラックの3色。画像はホワイトボディにイエローのフェイスジャケットを組み合わせている

APS-Cサイズの大型センサーを搭載しながらも、約301gのコンパクトボディを実現したミラーレス一眼。3色のボディカラーが用意されているが、別売オプションとなる7色のフェイスジャケットと、2色のグリップを組み合わせることで、27通りのコーディネートパターンを楽しめる。自分通りのスタイルにカスタマイズできるのが魅力だ。

ボタンなどが少なくシンプルで扱いやすい操作性を採用したのも特徴。タッチパネル操作やタッチシャッターが可能なほか、上方向に約180度可動するチルト式液晶モニターを採用しており(※下方向へは動かせない)、自分撮りも行える。さらに、タッチパネルによる直感的な操作によって、背景ボケや明るさといった撮影効果の設定が可能な「クリエイティブアシスト」機能も搭載する。

性能面では、独自の映像エンジン「DIGIC 6」を搭載し、ISO12800の高感度撮影や、最高約4.6コマ/秒の連続撮影に対応。オートフォーカスは、位相差AFとコントラストAFの2つを組み合せた「ハイブリッド CMOS AF II」で、高速・ワイドエリアの快適なピント合わせが可能だ。

バリアングル液晶を採用し、2本指を使ったマルチタッチ操作も可能
キヤノン「EOS Kiss X7i」

バリアングル液晶を採用する一眼レフ、EOS Kiss X7i

バリアングル液晶を採用する一眼レフ、EOS Kiss X7i

今回紹介する5機種の中で唯一、バリアングル液晶を搭載したモデル。バリアングル液晶は、左右に開いてから上下に動かせるタイプで、ローアングルやハイアングルがやりやすいことに加えて、縦位置でも撮影しやすいのが特徴だ。また、約104万ドットの3.0型タッチパネル液晶は、2本指を使ったマルチタッチ操作に対応しており、2本指を開いたり、閉じたりすることで再生画像の拡大・縮小が可能だ。

さらに、一眼レフということで光学ファインダーでの高速・高精度なオートフォーカス撮影が行えるのもポイント。APS-Cセンサーを採用する「EOS Kiss」シリーズらしい高画質が得られるのも魅力である。

発売は2013年4月と少し前になるが、その分、実売価格はかなり抑えられている。価格.com最安価格(2016年3月25日時点)を見ると、2015年4月に登場した後継機「EOS Kiss X8i」は70,000円台〜だが、「EOS Kiss X7i」は標準ズームレンズ付属のレンズキットが49,000円程度。タッチ操作対応の可動式モニターを搭載する一眼レフとしては、レンズキットが50,000円を切る唯一のモデルとなっている。

山野 徹(編集部)

山野 徹(編集部)

新しいもの好きで、アップルやソニーと聞くだけでワクワク・ドキドキ。デジタル好きだが、最近はアナログにも興味が出てきたアラフォー編集者。

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