イベントレポート

アクセサリーを使ってもっと快適に!車中泊仕様のホンダ「N-BOX」「N-VAN」「フリード+」を見てきた

ホンダ車の純正アクセサリーを手がけるホンダアクセスが、「アウトドア」をテーマとしたメディア向け体験会を開催。アウトドアユースに適したホンダ車「N-BOX」「N-VAN」「フリード+」に、純正やサードパーティー製のアクセサリー、アウトドア用品を組み合わせ、今流行のワーケーション、車中泊、キャンプといったシチュエーションごとの仕様にカスタマイズした一例を紹介してくれた。その中から、今回は車中泊用途にカスタマイズされたクルマたちをレポート。車中泊に適した自動車はフラットで広い就寝スペースが確保できるので、そのままでも十分に実用的だが、アクセサリーなどを活用すれば、さらに快適度がアップするもの。知っておくと役立つ、車中泊を快適にするちょっとしたコツも教えてもらったので、車中泊に興味があるならチェックしてみてほしい。
(※本記事での価格はすべて税込表記となります)

N-BOXの製品画像
ホンダ
4.37
(レビュー227人・クチコミ14880件)
新車価格:144〜204万円 (中古車:13〜211万円
N-VAN 商用車の製品画像
ホンダ
3.99
(レビュー41人・クチコミ935件)
新車価格:127〜187万円 (中古車:54〜329万円
フリード +の製品画像
ホンダ
4.18
(レビュー45人・クチコミ1395件)
新車価格:236〜308万円 (中古車:92〜319万円

厚手のマットを使えば「N-BOX」でも車中泊できる

最初に紹介するのは、今もっとも売れている軽自動車「N-BOX」を車中泊スタイルにカスタマイズしたもの。筆者は、車中泊に適する自動車を選定し、実際に車中泊して寝心地などをチェックする記事を価格.comマガジンで掲載しているが、N-BOXは取り上げていない。というのも、シートを倒してフルフラットな状態にはできるものの、それなりに凹凸があり、「シートを展開した状態で“快適な就寝スペース”となる自動車」という条件に当てはまらないからだ。凹凸を解消するためにマットを使うのだろうと予想はしていたが、実は、この体験会に参加する前からいちばん気になっていたシチュエーションだったりする。

車中泊向けのアクセサリーを装着した「N-BOX」。ベースとなったグレードは「N-BOX Custum」の「Lターボ コーディネートスタイル Honda SENSING」で、エクステリアにはホンダアクセスの「ブラッククロームパッケージ」が装着されている

車中泊向けのアクセサリーを装着した「N-BOX」。ベースとなったグレードは「N-BOX Custum」の「Lターボ コーディネートスタイル Honda SENSING」で、エクステリアにはホンダアクセスの「ブラッククロームパッケージ」が装着されている

ちょっと本筋から脱線してしまうが、純正アクセサリーには犬用のアイテム「Honda Dog」シリーズも多数揃えられている。シートマットや車外飛び出し防止リードなどのほか、外観や車内を装飾するアイテムも複数用意。展示車のホイールにはセンターに「ペットセンターキャップ(肉球)」(4個セット、価格は7,700円)が装備されていた

ちょっと本筋から脱線してしまうが、純正アクセサリーには犬用のアイテム「Honda Dog」シリーズも多数揃えられている。シートマットや車外飛び出し防止リードなどのほか、外観や車内を装飾するアイテムも複数用意。展示車のホイールにはセンターに「ペットセンターキャップ(肉球)」(4個セット、価格は7,700円)が装備されていた

シフトノブやインストルメントパネルにも「Honda Dog」シリーズが! 標準装備されているセレクトノブを取り外して装着する「ペットセレクトノブ(肉球)」(価格は11,000円)は、「くろ」「しば」「しろ」の3タイプが用意されている。インストルメントパネルに貼り付けてあるのは「ペットインテリアステッカー(肉球)」(2個セット、価格は3,850円)

シフトノブやインストルメントパネルにも「Honda Dog」シリーズが! 標準装備されているセレクトノブを取り外して装着する「ペットセレクトノブ(肉球)」(価格は11,000円)は、「くろ」「しば」「しろ」の3タイプが用意されている。インストルメントパネルに貼り付けてあるのは「ペットインテリアステッカー(肉球)」(2個セット、価格は3,850円)

N-BOXで車中泊する際は、フロントシートの背もたれをうしろに倒して就寝スペースを作る。クッション性のある座面が身体に当たるため、寝心地は上々。しかし、凹凸が多く、その段差も大きいため、そのままの状態で寝るのはちょっと厳しい。そこで使用するのが、オンリースタイルの「車中泊専用マット ワイド」(メーカー希望小売価格は38,280円)だ。空気を入れて使うタイプで、展開時のマット厚は約10cmになる。さらに、マット内部には20kg/㎥の高弾性ウレタンフォームを採用しており、心地よく寝られる適度な堅さを実現。シートの段差を解消するとともに、快適な寝心地を提供してくれる。

普通に就寝スペースを作った状態。前後のシートがつながり、隙間も少ないが凹凸が結構ある。これほど凹凸があると、さすがに快適に就寝できるとは言えないため、筆者は“車中泊向きの自動車”としては選んでいなかった

普通に就寝スペースを作った状態。前後のシートがつながり、隙間も少ないが凹凸が結構ある。これほど凹凸があると、さすがに快適に就寝できるとは言えないため、筆者は“車中泊向きの自動車”としては選んでいなかった

オンリースタイル「車中泊専用マット ワイド」を広げると、就寝スペース一面がフラットに! 展開時のサイズが100(幅)×198(長さ)×10(厚み)cmと広いので、1枚で全体をカバーできる。マットの表面は飲み物をこぼしても拭き取れるポリエステル、裏面はすべりにくいノンスリップポリエステルを採用。さらに、裏面は起毛生地となっているので、寒い季節はこの面を表にするといいという

オンリースタイル「車中泊専用マット ワイド」を広げると、就寝スペース一面がフラットに! 展開時のサイズが100(幅)×198(長さ)×10(厚み)cmと広いので、1枚で全体をカバーできる。マットの表面は飲み物をこぼしても拭き取れるポリエステル、裏面はすべりにくいノンスリップポリエステルを採用。さらに、裏面は起毛生地となっているので、寒い季節はこの面を表にするといいという

「車中泊専用マット ワイド」をただ敷くだけではなく、フロントシートの座面にクッションを置いて段差をなくすと、より快適になるとのこと

「車中泊専用マット ワイド」をただ敷くだけではなく、フロントシートの座面にクッションを置いて段差をなくすと、より快適になるとのこと

寝袋に入って横になってみると、身長175cmの筆者は足まで伸ばすことができた。寝床の凹凸も気にならないので、これなら快眠できそう

寝袋に入って横になってみると、身長175cmの筆者は足まで伸ばすことができた。寝床の凹凸も気にならないので、これなら快眠できそう

ちなみに、フルフラットにする時はリアシートを1番うしろに下げるが、その状態でもラゲッジスペースにある程度幅のあるものを積載できる

ちなみに、フルフラットにする時はリアシートを1番うしろに下げるが、その状態でもラゲッジスペースにある程度幅のあるものを積載できる

さらに、シート下にも収納できるスペースがある。N-BOXのスペース効率の高さを感じた

さらに、シート下にも収納できるスペースがある。N-BOXのスペース効率の高さを感じた

さらに収納スペースを確保したい時には、フロントシート上に「大型ルーフコンソール」(価格は17,600円)を装着するという方法もある。左右ともに開口部のサイズは30(幅)×24(奥行)×6(高さ)cm。ラゲッジスペースに取り付ける防水性のマット「ラゲッジトレイ」(価格は8,800円)とのセット(価格は22,000円)も用意されている

さらに収納スペースを確保したい時には、フロントシート上に「大型ルーフコンソール」(価格は17,600円)を装着するという方法もある。左右ともに開口部のサイズは30(幅)×24(奥行)×6(高さ)cm。ラゲッジスペースに取り付ける防水性のマット「ラゲッジトレイ」(価格は8,800円)とのセット(価格は22,000円)も用意されている

ちなみに、足元のマットも水や泥汚れなどからフロアを守る純正アクセサリー「オールシーズンマット」が装着されていた。フロント用とリア用それぞれに縁高タイプと助手席側縁なしタイプが用意されており、いずれも価格は8,250円

ちなみに、足元のマットも水や泥汚れなどからフロアを守る純正アクセサリー「オールシーズンマット」が装着されていた。フロント用とリア用それぞれに縁高タイプと助手席側縁なしタイプが用意されており、いずれも価格は8,250円

そして、車中泊をするならシェードも用意しておこう。シェードを取り付けると、外から車内が見えなくなり、外灯や自動車などのライトを遮断できるので就寝環境が格段によくなる。日差しの差し込みもシャットアウトできるため、暑い時期は車内の温度の上昇を抑えることにも寄与。また、寒い時期にはガラスから車内の熱が外に逃げるのを防ぐ効果も。隙間なく窓をおおうことが重要なので、車種に合わせて設計されたものを選ぶほうがいい。

すべての窓にシェードが取り付けられていたため、昼間でも車内は比較的、暗さが保たれている

すべての窓にシェードが取り付けられていたため、昼間でも車内は比較的、暗さが保たれている

展示車に装着されていたシェードはアイズ「マルチシェード」。吸盤でガラスに貼り付ける仕様なので、カンタンに取り付けられる。筆者も以前使用したことがあるが、ひと晩車中泊している途中で剥がれ落ちることはなかったので、かなりしっかり貼り付くタイプだと言えるだろう

展示車に装着されていたシェードはアイズ「マルチシェード」。吸盤でガラスに貼り付ける仕様なので、カンタンに取り付けられる。筆者も以前使用したことがあるが、ひと晩車中泊している途中で剥がれ落ちることはなかったので、かなりしっかり貼り付くタイプだと言えるだろう

車内のスペースが広くない軽自動車は、タープを組み合わせて居住スペースを拡張するのもいい方法だ。展示車に設置されていたogawa「カーサイドタープAL-U」(価格は25,300円)は、自動車の側面やリアゲートに取り付けられるタイプ。N-BOXの場合、リアゲートに設営したほうがスペース拡張には有効だという。

リアゲートにタープを設営すると、リアゲートから続く居住空間が作れる。「カーサイドタープAL-U」にあるメッシュタイプの窓は開閉でき、天井中心部にはランタンなどをぶら下げられるループも装備

リアゲートにタープを設営すると、リアゲートから続く居住空間が作れる。「カーサイドタープAL-U」にあるメッシュタイプの窓は開閉でき、天井中心部にはランタンなどをぶら下げられるループも装備

車体への取り付けは吸盤を貼り付ける方法。しっかりくっつくので安心だ

車体への取り付けは吸盤を貼り付ける方法。しっかりくっつくので安心だ

N-BOXの製品画像
ホンダ
4.37
(レビュー227人・クチコミ14880件)
新車価格:144〜204万円 (中古車:13〜211万円

快適な車中泊ができる軽自動車といえば、やっぱり「N-VAN」

次にチェックするのは、「N-VAN」の車中泊仕様モデル。N-VANは、元が商用車なのでスペース効率が高い。さらに、助手席とリアシートを展開して完全にフラットな寝床を作ることができるので、特別なアクセサリーを用意しなくても、キャンプ用のマットを敷いて寝るだけでも快適だ。ただ、運転席は起きた状態なため、就寝できる定員は大人1名となる。

車中泊仕様とされた「N-VAN」には、「フロントグリル(ホワイト)」(価格は19,800円)や「ドアミラーカバー(ホワイト)」(左右セットで、価格は8,800円)も装着されていた

車中泊仕様とされた「N-VAN」には、「フロントグリル(ホワイト)」(価格は19,800円)や「ドアミラーカバー(ホワイト)」(左右セットで、価格は8,800円)も装着されていた

リアシートと助手席に床面と同じ高さに収納できる「ダイブダウン構造」を採用しているので、完全にフラットな寝床ができる。ただし、運転席は収納できないため、大人ひとりが寝るのが限界

リアシートと助手席に床面と同じ高さに収納できる「ダイブダウン構造」を採用しているので、完全にフラットな寝床ができる。ただし、運転席は収納できないため、大人ひとりが寝るのが限界

別途アクセサリーを用意しなくても快適に車中泊できるN-VANだが、純正アクセサリーの「マルチボード」を使ったスタイルは推せる。ラゲッジルームを上下に2分するような感じで設置するため、就寝スペースの下に収納スペースも確保でき、限られた空間を有効に使えるので便利。さらに、マルチボードを設置すれば、運転席の背もたれを後方に倒し、そのスペースでも就寝できるようになる。つまり、就寝できる定員がひとり分増やせるというわけだ。過去に筆者もこのスタイルで車中泊をしたことがあるが、実に快適だった。ただし、マルチボードは金具で固定しなければならないため、シートを展開する場合のようにカンタンには切り替えられない。

ラゲッジ用(価格は70,950円)とリア用(価格は31,900円)のマルチボードを組み合わせれば、ベッドのような寝床ができる。運転席をリクライニングさせて、大人2人が横になることも可能

ラゲッジ用(価格は70,950円)とリア用(価格は31,900円)のマルチボードを組み合わせれば、ベッドのような寝床ができる。運転席をリクライニングさせて、大人2人が横になることも可能

運転席側は凹凸があるため、厚手のマットを敷くほうがいい。今回用意されていたのは、「N-VAN専用クイックエアマット(ダブル)」(価格は74,800円)

運転席側は凹凸があるため、厚手のマットを敷くほうがいい。今回用意されていたのは、「N-VAN専用クイックエアマット(ダブル)」(価格は74,800円)

このほか、N-VANには収納スペースを作るアイテムや外部から電源を取るためのパーツ、車外にスペースを確保できるアイテムなど、いろいろな純正アクセサリーが用意されている。車種専用の設計なので収まりもよく、失敗しにくい。純正アクセサリーだけで自分好みの空間に仕立てられるのもN-VANの魅力だろう。

フロントウインドウ、フロントドアウインドウ(左右)、サイドウインドウ(左右)、リアクォーターウインドウ(左右)、テールゲートウインドウのシェードがセットになった「プライバシーシェード」(価格は31,900円)。吸盤でカンタンに取り付けできる

フロントウインドウ、フロントドアウインドウ(左右)、サイドウインドウ(左右)、リアクォーターウインドウ(左右)、テールゲートウインドウのシェードがセットになった「プライバシーシェード」(価格は31,900円)。吸盤でカンタンに取り付けできる

ルーフサイドに取り付ける2本のパイプ「ルーフインナーサイドパイプ」(価格は22,000円)に、「ルーフインナーラック」(価格は11,000円)を取り付けた様子。ハンガーをかけたり、天井付近のスペースを有効活用できて便利だ

ルーフサイドに取り付ける2本のパイプ「ルーフインナーサイドパイプ」(価格は22,000円)に、「ルーフインナーラック」(価格は11,000円)を取り付けた様子。ハンガーをかけたり、天井付近のスペースを有効活用できて便利だ

リアゲートを開け時に、ハンガーなどをかけられる「テールゲートバー」(価格は9,900円)もラインアップ

リアゲートを開け時に、ハンガーなどをかけられる「テールゲートバー」(価格は9,900円)もラインアップ

車内側面のパネルが直立しているので、「有孔ボード」(価格は11,550円)を装着することも可能。市販のフックなどを使えば、備品などをかけておくことができる

車内側面のパネルが直立しているので、「有孔ボード」(価格は11,550円)を装着することも可能。市販のフックなどを使えば、備品などをかけておくことができる

フロントウインドウ上に収納スペースを追加できる「ルーフコンソール」(価格はGタイプが17,600円、Lタイプと+STYLEFUNタイプが18,150円)。左右、中央のポケットが用意されており、中央ポケットにはティッシュ取り出し口が装備されている

フロントウインドウ上に収納スペースを追加できる「ルーフコンソール」(価格はGタイプが17,600円、Lタイプと+STYLEFUNタイプが18,150円)。左右、中央のポケットが用意されており、中央ポケットにはティッシュ取り出し口が装備されている

ほぼ純正アクセサリーだけで仕立てた居住空間。まるで部屋のようだ

ほぼ純正アクセサリーだけで仕立てた居住空間。まるで部屋のようだ

さらに、「テールゲートカーテン」(価格は24,200円)を追加すれば、車外に居住スペースが拡大できる。リアとサイドはロールアップできるので、タープ感覚で使えそう

さらに、「テールゲートカーテン」(価格は24,200円)を追加すれば、車外に居住スペースが拡大できる。リアとサイドはロールアップできるので、タープ感覚で使えそう

なお、カーテンの裾を固定するのは水の入ったペットボトル。ペグを打たなくていいのはラク

なお、カーテンの裾を固定するのは水の入ったペットボトル。ペグを打たなくていいのはラク

そして、「外部電源入力キット」(価格は37,400円)を取り付ければ、キャンプ場などの外部電源設備から車内に電気(AC100V)を引き込み、エンジンを停止した状態で電化製品を使うことができる(最大1,500W)

そして、「外部電源入力キット」(価格は37,400円)を取り付ければ、キャンプ場などの外部電源設備から車内に電気(AC100V)を引き込み、エンジンを停止した状態で電化製品を使うことができる(最大1,500W)

<関連記事>軽バンなのに走り心地も寝心地もイイ! ホンダ「N-VAN」の車中泊レポート

N-VAN 商用車の製品画像
ホンダ
3.99
(レビュー41人・クチコミ935件)
新車価格:127〜187万円 (中古車:54〜329万円

ワーケーションも快適にできる「フリード+」の車中泊スタイル

最後は、車中泊仕様にカスタマイズされたミニバン「フリード+」を紹介。一般的なミニバンは、2列目シートの背もたれを後ろに倒し、3列目とつなげて寝床を作るため、クッション性は高いものの、床面に凹凸ができる。また、キャプテンシートの場合、フルフラットにした時にシートの間に隙間ができてしまう。だが、フリード+は一般的な展開方法とは異なる。リアシートの座面を前に立てかけ、背もたれを前側に倒して就寝スペースを作るのだ。リアシートとラゲッジスペースの間に隙間はできるが、リアシートの背もたれ背面に用意されているボードを展開すれば、その隙間をカバーし、ほぼフラットなスペースが作れる。

フリード+は2列シートの5人乗り。ラゲッジスペースが広いだけでなく、リアゲートの開口部も広く、地上高さが低い設計となっているので荷物の出し入れもしやすい

フリード+は2列シートの5人乗り。ラゲッジスペースが広いだけでなく、リアゲートの開口部も広く、地上高さが低い設計となっているので荷物の出し入れもしやすい

リアシートの座面を浮かせて前側に立てかけ、さらにリアシートの背もたれを前方に倒す折りたたみ方ができるのは「ダブルフォールダウン機構」のおかげ。ボードをかぶせた分、凹凸ができるが、少し厚みのあるマットを敷いて寝れば問題ない

リアシートの座面を浮かせて前側に立てかけ、さらにリアシートの背もたれを前方に倒す折りたたみ方ができるのは「ダブルフォールダウン機構」のおかげ。ボードをかぶせた分、凹凸ができるが、少し厚みのあるマットを敷いて寝れば問題ない

純正アクセサリーの「ラゲッジクッションマット」(価格は22,000円)を敷いた状態。マットのサイズは123(幅)×180(長さ)×3(厚み)cmなので、かなり広い就寝スペースであることがわかる。そして、床下に荷物も収納可能

純正アクセサリーの「ラゲッジクッションマット」(価格は22,000円)を敷いた状態。マットのサイズは123(幅)×180(長さ)×3(厚み)cmなので、かなり広い就寝スペースであることがわかる。そして、床下に荷物も収納可能

<関連記事>「フリード+」の展開方法の詳細はレビュー記事でチェック!

ここまでは、筆者もフリード+を使った車中泊を経験しているので、その便利さや快適さはすでに体験済み。これ以上新しい情報は得られないかも……と思っていたら、シートを展開した状態で純正アクセサリーの「ラゲッジマルチボード」(価格は44,000円)を設置すれば、机として使えることを教えてもらった。

「ラゲッジマルチボード」はラゲッジルームを上下に仕切って収納しやすくするためのアイテムだが、写真のように車内テーブルとして使う方法もアリなのだそう。許容荷重は10kgなので、パソコンを置いて作業したり、食事することも可能だ

「ラゲッジマルチボード」はラゲッジルームを上下に仕切って収納しやすくするためのアイテムだが、写真のように車内テーブルとして使う方法もアリなのだそう。許容荷重は10kgなので、パソコンを置いて作業したり、食事することも可能だ

高さもちょうどいい感じなので、長時間パソコンを使っていても疲れにくい。けっこうしっかりしているので、キーボードを打っている時にグラつくこともなかった

高さもちょうどいい感じなので、長時間パソコンを使っていても疲れにくい。けっこうしっかりしているので、キーボードを打っている時にグラつくこともなかった

「ラゲッジマルチボード」を設置したまま就寝もできるので、いちいち取り外す手間もない

「ラゲッジマルチボード」を設置したまま就寝もできるので、いちいち取り外す手間もない

ちなみに、天井付近に装着されているのは「ルーフラック」(価格は15,400円)。走行中にラックからモノが落下しないようにするネットも付属する

ちなみに、天井付近に装着されているのは「ルーフラック」(価格は15,400円)。走行中にラックからモノが落下しないようにするネットも付属する

窓に付いているのは網戸として使える「スライドドアウインドウメッシュ」(左右2枚セットで、価格は12,100円)。虫の侵入を気にせずに窓を開けられるので、便利だ

窓に付いているのは網戸として使える「スライドドアウインドウメッシュ」(左右2枚セットで、価格は12,100円)。虫の侵入を気にせずに窓を開けられるので、便利だ

<関連記事>【準備編】ドラマ「絶メシロード」と同じようにホンダ「フリード+」で車中泊する旅に挑戦!

フリード +の製品画像
ホンダ
4.18
(レビュー45人・クチコミ1395件)
新車価格:236〜308万円 (中古車:92〜319万円
増谷茂樹

増谷茂樹

カメラなどのデジタル・ガジェットと、クルマ・バイク・自転車などの乗り物を中心に、雑誌やWebで記事を執筆。EVなど電気で動く乗り物が好き。

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新車価格:144〜204万円 (中古車:13〜211万円
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新車価格:127〜187万円 (中古車:54〜329万円
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