新製品レポート
ビター、ミルク、ホワイトに続く、まったく新しいチョコレートが「キットカット」になって発売

その名も“ルビー”! 天然のピンク色とベリー風味が不思議なチョコレートを食べてきた

チョコレートといえば、ビター、ミルク、ホワイト。そんな常識を覆すピンクのチョコレート「ルビー」が、2018年1月19日、「キットカット サブリム ルビー」(ネスレ日本)として、世界で初めて一般消費者向けに発売されます。「ピンク色でベリー味のチョコなんて珍しくない」と思われるかもしれませんが、今回発売される「ルビー」は、それらとはまったく別モノ。着色料や果汁、香料を一切使っていないのに、美しいピンク色でベリーの風味がする不思議なチョコレートなのです。

「キットカット サブリム ルビー」を監修したパティシエ高木康政氏(左)、キットカットの販売元であるネスレ日本 常務執行役員コンフェクショナリー事業本部長セドリック・ラクロワ氏(中央)、「ルビー」を開発したバリー・カレボー社のマーケティングディレクターバス・スミット氏(右)

ホワイトチョコレートの誕生から80年。開発に10年かかったチョコレート「ルビー」が誕生

天然の美しいピンク色と、ベリーのようなフルーティーな酸味が特徴の「ルビー」を開発したのは、スイスのチョコレートメーカー「バリー・カレボー」。チョコレート業界に新しいフレーバーが誕生するのは、ホワイトチョコレート以来、約80年ぶりだそう。しかも、2017年9月に市場で発表するまでには約10年もの開発期間を要したというから驚き。新しいチョコレートのフレーバーを生み出すことは、宝探しのような作業なんですね。誕生したチョコレートを、「ピンク」や「ベリー」ではなく、「ルビー」と名づけたのもうなずけます。

「ルビー」の原材料となるルビーカカオ豆。ガーナやエクアドルなど、世界各地から収穫しているそう。美しいピンク色や、酸味の要素がすべてこの中に詰まっています

「ルビー」のブロック。この形状で見ると新鮮な豚のひれ肉のようですが(笑)、つやがあり美しいピンク色です。繰り返しますが、着色料は一切使っていません

そんな第4のチョコレート「ルビー」が、「キットカット」の高級ライン「サムリブ」シリーズのひとつとして、世界的パティシエの高木康政氏監修のもと世界で初めて商品化。日本と韓国での限定発売で、日本では、「キットカット」の専門店「キットカット ショコラトリー」の店舗とオンラインショップのほか、バレンタインデーに向けて展開する全国約80か所の期間限定のポップアップショップにて販売されます。

「キットカット ショコラトリー サブリム ルビー」(1本税別400円)。「ルビー」ならではの色合いや酸味を最大限楽しめるよう、シンプルに仕上げているそうです。単品は2018年1月19日〜1月25日の期間限定販売(5,000本限定)

「サムリブ」シリーズのほかの味(ビター、ミルク、ホワイト)とセットになった「キットカット ショコラトリー サブリム バレンタインアソート」(5本入り税別1,800円〜)。2018年2月1日に発売予定です

そのへんのストロベリー味のチョコよりよっぽどベリー感が強い

発表会場では、「キットカット サブリム ルビー」を試食することができました。食べる前は、「ほんのりフルーティーなくらいかしら?」と予想していたのですが、思った以上にベリー味で驚きました。今まで食べてきた着色・調味したストロベリー味のチョコより、よっぽどベリー感が強く、まわりからは、「天然の味だなんて信じられない」という声も聞こえるほど。なかなか不思議かつ感動的な体験だったので、家族や友人にも食べさせてあげたい! という気持ちになりました。

中はおなじみのサクサクのウエハース。大切な人と分かち合いたくなる、バレンタインにぴったりの味です。話のネタにもなるので、義理チョコにもおすすめ!

大泉瑠梨(編集部)

大泉瑠梨(編集部)

美容・健康家電を中心に新製品レポートやレビュー記事を担当。時には体を張って製品の実力をチェックします。

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