マイクロソフトが次世代家庭用ゲーム機「Xbox Series X」で発売する13タイトルを発表

マイクロソフトは、2020年5月8日にオンラインイベント「Inside Xbox」を開催し、その中で、2020年ホリデーシーズンに発売予定の最新家庭用ゲーム機「Xbox Series X」向けの新規タイトル、13作品を発表しました。

発表されたタイトルは以下の通り。なお、カッコ内はメーカー名です。

・「Assassin’s Creed Valhalla」（Ubisoft）
・「Bright Memory Infinite」（Playism）
・「Call of the Sea」（Raw Fury）
・「Chorus」（Deep Silver）
・「DiRT 5」（Codemasters）
・「Madden NFL 21」（Electronic Arts）
・「Scarlet Nexus」（バンダイナムコエンターテインメント）
・「Scorn」（Ebb）
・「Second Extinction」（Systemic Reaction）
・「The Ascent」（Neon Giant/Curve Digital）
・「The Medium」（Bloober Team）
・「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」（Paradox Interactive）
・「龍が如く7 光と闇の行方」（セガ）

明らかになった13タイトルのうち、8タイトルは完全新規作品。ソニーのPS4独占タイトルだった「龍が如く7 光と闇の行方」は、「Xbox Series X」のローンチタイトルになることも明らかになりました。「Xbox Series X」以外にも、「Xbox One」「Windows 10」向けにもリリースされるとのことです。

そのほか、日本メーカー作品としては、バンダイナムコエンターテインメントの最新作「Scarlet Nexus」が「Xbox Series X」で発売されます。アニメ調のキャラクターデザインを用いているのが特徴のアクションRPGで、「Xbox Series X」に加えて「Xbox One」「PS5」「PS4」「Steam」でも発売されます。

ソース：マイクロソフト

Facebookのデスクトップ版が新UIに。ダークモードが追加される

Facebookのデスクトップ版に新しいUIが追加されました。日本語版にも実装済みです。

新UIで追加されたダークモード

探しものを素早く見つけられるようになったという新UIは、画面右上のドロップダウンメニュー（下向き矢印）から変更可能です。旧UIのほうが使いやすいという人は、いつでもメニューから変更できます。しかし、2020年後半からは新UIがデフォルトになるとのことです。

新UIでの特に大きな変更点は、ダークモードへの切り替えが可能になったこと。こちらも切り替えは、ドロップダウンメニューから行えます。暗い場所などでの使用時は、ダークモードにすると目への負担が軽減されるので、活用したいですね。テレワークの増加により、自宅でパソコンを使う機会が増えた人にとっては、うれしい新機能なのではないでしょうか。

ソース：Facebook

イーロン・マスクが息子に｢X Æ A-12｣と名付ける

テスラ・モーターズなど多数の企業を手がけるイーロン・マスク氏。歯に衣を着せない発言や、突拍子もない行動でメディアを騒がせるマスク氏ですが、パートナーのミュージシャン、グライムスさんとの間に子どもが生まれたことを明らかにしました。

イーロン・マスク氏が明かした子どもの名前は｢X Æ A-12 Musk｣

驚くのは、｢X Æ A-12 Musk｣という子どもの名前。人の名前には見えないことや、読み方も想像がつかないということで話題になったのですが、マスク氏によれば「X Ash A-12」（エックス アッシュ エートゥエルヴ マスク）と読むとのことです。

グレイムスさんによれば、「X」は未知数、「Æ 」はエルフ語でAiのスペル（Aiは、日本語の愛と、人工知能から）、「A-12」は戦闘機「SR-71」の先駆け（非武装、非暴力）からとったとのこと。また、「A-12」の「A」は、お気に入りのメタル楽曲｢Archangel｣にもかけているとのことです。

グレイムスさんは、ツイートで名前の由来を明かす

ソース：Twitter（1、2）