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PS5のUI公開。ゲームの攻略ヒントをググる必要がなくなった

「話のネタになる最新ITニュースまとめ」は、国内外のIT業界やインターネットで先週話題になったニュースを紹介する連載です。知っておいて損はない最新情報から、話のネタになりそうな事柄まで、さまざまなニュースをお届けしていきます。

PS5のUIが初公開。コントロールセンターやアクティビティなどの新機能

SIEは、2020年11月12日に発売予定の次世代家庭用ゲーム機「PlayStation 5」(PS5)のUIに関する動画を公開しました。コントロールセンターやアクティビティなどの新機能が明らかになっています。

PS5でゲームをプレイ中に、PSボタンを押すといつでも表示できるのがコントロールセンター。ホーム画面ではなく、プレイ中のゲーム画面を表示したまま、電源などシステム関連の操作を行えるだけでなく、カードと呼ばれる四角いメニューが表示されるのが特徴です。

コントロールセンターでは、カードという四角いメニューが横一列で表示されます

コントロールセンターでは、カードという四角いメニューが横一列で表示されます

このカードという機能は、プレイ中のゲームの最新情報や撮影されたスクリーンショットのほか、ゲームプレイに関する情報にアクセスできます。そのうちのひとつがアクティビティという機能です。

アクティビティでは、たとえば、「リビッツ! ビッグ・アドベンチャー」の場合、ゲームの各ステージがアクティビティのカードで表示され、そこからステージクリアまでの残り時間や、ゲームのヒントを提供するゲームヘルプにアクセスできます。

このゲームヘルプは、メーカーが用意した公式のヘルプになり、取りこぼしているアイテムの取り方などを動画で確認可能。動画は、ピクチャー・イン・ピクチャー形式で、ゲームを終了することなく視聴できます。この機能を使えば、インターネットで検索する必要もなくなり、必要のないネタバレに遭遇してしまう可能性もなくなるとのこと。

「リビッツ! ビッグ・アドベンチャー」のアクティビティの一例。画面左に表示されているのがアクティビティで、一番上に全体の進行度「33%」、その下に進行中のミッション(目標)が並びます

「リビッツ! ビッグ・アドベンチャー」のアクティビティの一例。画面左に表示されているのがアクティビティで、一番上に全体の進行度「33%」、その下に進行中のミッション(目標)が並びます

ゲームのヒントを動画で確認。動画は、大きなウィンドウのほか、小さくして画面内に表示することも可能です

ゲームのヒントを動画で確認。動画は、大きなウィンドウのほか、小さくして画面内に表示することも可能です

このほか、ステージの特定の場所までジャンプしてゲームを始められる機能もアクティビティから利用できます。

フレンドとのコミュニケーションを行うパーティ機能は、コントローラー「Dual Sense」のマイク機能を使ったボイスチャットが利用できるほか、フレンドがプレイ中のゲーム画面をピクチャー・イン・ピクチャー形式で画面に表示することも可能。PS4と比べると、より簡単に、より素早く、そしてより多くの情報を、フレンドと共有できるように強化されています。

フレンドがプレイ中の画面をピクチャー・イン・ピクチャー形式で表示(画面左下のウィンドウ)

フレンドがプレイ中の画面をピクチャー・イン・ピクチャー形式で表示(画面左下のウィンドウ)

なお、ディスプレイが対応する必要がありますが、ホーム画面は4K 画質で表示されるようになりました。ホーム画面のUIも、 PS4と比べてゲームやアプリのアイコンは小さく、画面の上部に表示されるようになっています。

PS5のホーム画面

PS5のホーム画面

PS5関連でもう1点話題になっていたニュースを紹介しましょう。2020年10月14日にPS4のシステムバージョンアップ(8.00)が配布され、更新すると「ボイスチャットが録音されるように仕様が変更された」というお知らせがPS4に表示されました。これは、ユーザーからボイスチャットで誹謗中傷など規約に違反する行為の通報を受けたときに確認のために利用されるものです。

ボイスチャットの録音は、PS5の機能になりますが、PS4のプレイヤーと遊ぶ場合も録音されるため、このようなお知らせが通知されたものと見られます。

これに対して、一部ユーザーからボイスチャットの録音は監視だという指摘があったのですが、ソニーによると、録音されたボイスチャットは常にSIEに送信されるのではなく、トラブルに遭遇したユーザーが任意で送信するかを選択できるものであり、あくまでもトラブル対策の一環であるとのこと。フレンドとの会話内容がSIEに筒抜けになる、ということではないようです。

Googleが鼻歌や口笛での楽曲検索に対応

Googleは、鼻歌や口笛から楽曲の検索ができる新機能をスマートフォンのGoogleアプリに実装しました。

「頭で流れているこの曲が知りたい。けど、アーティスト名や歌詞はわからない」といったことは、誰にでも経験があるでしょう。しかし、今回リリースされたGoogleの新機能を使えば、鼻歌や口笛を吹くだけで曲名を教えてくれます。

使い方は簡単。Googleアプリの音声検索、もしくはGoogleアシスタントを起動し「この曲は何?」と尋ねた後に、鼻歌で歌ったり、口笛を吹いたりするだけ。10〜15秒ほどで、該当する曲の候補が表示されます。筆者のスマートフォン「Pixel 4 XL」(Android 11)で試しましたが、まったく関係のない楽曲が表示されることはなく、検索の精度は高いと感じました。

この機能は、Googleの機械学習モデルを利用し、音程が合致していなくとも検索可能とのことです。これで、「あの曲何だったっけ?」と悩まされることはなくなりそうですね。

ソース:Google

水川悠士(編集部)

水川悠士(編集部)

最新ガジェットとゲームに目がない雑食系ライター。最近メタボ気味になってきたので健康管理グッズにも興味あり。休日はゲームをしたり映画を見たりしています。

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