私の家の庭は荒れ放題で雑草だらけなんですが、すこしでも見栄えがよくなればと思って何かグッズをさがしていたところ「ガーデンライト」がいいということになり、さっそく導入することにしてみました。というのも近所にガーデンライトを導入している家があり、特にめずらしいとか美しいといった木ではないんですが、ガーデンライトでライトアップしているとそれなりに豪華に見えてくるものなんです。
あくまでイメージですが、樹木をライトアップするとキレイですよね
そこで、ガーデンライトを導入してみたいのですが…電源をどっかから取ってくるのは面倒だし、そもそも屋外なので防水対策をするのもやっかいな感じです。ということで、選択肢としてはソーラー充電器対応のガーデンライトということになります。
そして、私が選んだのがこの「Setom ソーラーLEDライト ガーデンライト」です。
ライトとソーラー充電器とアーススパイクのセットです
組み立てるとこんな感じです。ライトとソーラーパネルの角度は自由に変えられるので、照射方向とパネルの方向を同じにすることもできます
LEDライトです。小型のライトなので、庭全体を明るくするような感じではなく、スポットライト的に使えます
IP65の防雨防水対策がされているソーラー発電なので、希望の条件はクリアされています。明るければ明るいほどいいのですが、明るさ表示はなかったものの、10m先まで届くとのことなので、まあ、大丈夫だろうと決断しました。実際はもう少し明るさがほしいところですが、ソーラーLEDであれば十分といえば十分です。もっと明るくしたい場合はもう1台追加すればいいですし。
当然ですが、昼間の太陽光で十分に充電したあとは暗くなったら自動的に電源が入ります。ソーラーパネル自体もLEDライト自体も角度が変更できるので、効率よく充電でき、思った場所に照射できるのはいい感じです。
ゴムで覆われたスイッチをそのまま押し込むと明るさや照射のオン・オフの切り替えができます
こんな感じで草木にライトアップができます
そうそう、付属品にはプラスチック製のアーススパイクとネジとプラスチックアンカーが入っています。今回は庭の土にそのまま挿したので、アーススパイクを使いました。壁に取り付ける場合にはネジなどを使えば対応できます。
アンカーやネジもついているので、壁などに設置することもできます
今回は商品名と同じくガーデンライトとして使いましたが、自転車の車庫やベランダ、勝手口など、暗い場所を照らすライトとしても十分使えますよ。