レビュー
今年の毛玉、今年のうちに

“着たままケア”もできる毛玉取り器「毛玉カット とるとる」でスッキリ年越し

気がつけば、もう年末。今年買った新しいニットやマフラーにも、毛玉が気になりだす時期です。これまでがんばったニットを小休止させて、来年もまたがんばってもらえるように、今年の毛玉は今年のうちに駆逐しましょう! 筆者も、泉精器の毛玉取り器「毛玉カット とるとる KC-NW77」(以下、KC-NW77)で、身のまわりの毛玉を一掃してみました。

おしゃれ着にも安心。コードレスでも使える毛玉取り器

「KC-NW77」は、回転式の刃を搭載した電動毛玉取り器。交流/充電両対応式なので、コードレスでも使用できます。また、刃と生地の間に隙間を作ることで、衣類の質感を守りながら毛玉だけをカットする「ふわふわガード」を搭載。運転モードは、おしゃれ着などデリケートな衣類も風合いを残しながらケアできる「ケア」モードと、「ノーマル」モードを用意。「ケア」モードは、刃の角度と回転方向を調節することで、切れ味を保ちつつ生地へのダメージを軽減するため、毛足が長めのニットなどにも安心して使用できます。

サイズは66(幅)×95(奥行)×173(高さ)mm、重さは約202g。AC100〜240Vに対応しているので、世界各国で使用可能です

刃の部分は直径52mm

刃の部分は直径52mm

「ふわふわガード」は簡単に付け外しができます

「ふわふわガード」は簡単に付け外しができます

操作はスライド式。ロック機能はなく、本体が充電されていればコードレスでも電源が入るので、誤操作には注意しましょう

充電は約8時間で完了。フル充電で約28分使用することができます

充電は約8時間で完了。フル充電で約28分使用することができます

「ふわふわガード」は、生地の状態や毛玉の大きさによって、3段階に高さを調整できます「高」は毛足の長い生地や番手の太いセーターなどに。「中」は毛足が長めの生地、並太の毛糸のセーターなどに、「低」は毛足の短い生地に。ジャージやトレーナーは、「ふわふわガードなし」で使用できます

“着たままケア”OKだから、もうあわてて脱がなくていい!

わき腹のあたりなど、着ている時でないと気がつきにくい毛玉も多いですよね。タートルネックのセーターを着て、メイクを完了した後に毛玉に気づいてしまった時なんて最悪。これまでは、脱ぐのがめんどうで毛玉があるまま外出することも多かったのですが、「KC-NW77」は「ケア」モードで運転する場合に限り、衣類を着たままでのケアも可能。これからは出がけにあわてずに済みます。

洋服を着たままケアを行う場合は、「ふわふわガード」を使用し、服をシワがよらないよう伸ばして行ないます。充電式なら、着たまま使用してもコードがからまないのが◎

いろいろな毛玉を刈ってみた

「KC-NW77」を使って、身のまわりにあるセーターなどの毛玉を一掃してみました。

毛足長めのセーター

アンゴラ混の、やや毛足が長めのニット。ふんわりとした風合いを残しながら毛玉をスッキリさせたいです

アンゴラ混の、やや毛足が長めのニット。ふんわりとした風合いを残しながら毛玉をスッキリさせたいです

写真ではわかりづらいですが、全体的に毛羽立ちのような毛玉ができています

写真ではわかりづらいですが、全体的に毛羽立ちのような毛玉ができています

「ふわふわガード」を付けて「高」に設定。「care」モードで使います。ニットの上をやさしくすべらせていくと、「ぢりぢりぢりっ」と音を立てながらみるみる取れていく毛玉(毛羽立ち)。アイロンがけに似た快感があります

毛羽立っていた表面がなめらかになりました

毛羽立っていた表面がなめらかになりました

ところで、「ふわふわガード」の効果はいかほどなのか? ぱっと見ではわからなかったので、一部だけ「ふわふわガード」なしでケアをして、「ふわふわガード」ありでケアした部分と比べてみました。

ふわふわガードありは毛糸のふわふわした質感が保たれていますが、ふわふわガードなしで使用した部分は、毛足が刈り取られてツンツンした感じになってしまっています

もこもこソックス

ふわふわとした質感が暖かさとかわいらしさのポイント。刈り取ってしまわないように、「ふわふわガード(高)」、「ケア」モードでケアします

スリッパ代わりに履いているので、つま先やかかと部分が汚い毛玉に

スリッパ代わりに履いているので、つま先やかかと部分が汚い毛玉に

ケア後、見事にきれいになりました

ケア後、見事にきれいになりました

もこもこの風合いも保てています

もこもこの風合いも保てています

毛玉だらけのニットパンツ

洗濯をしたら、近所のコンビニに着ていくのもためらわれるほど、びっしり毛玉ができてしまったニットパンツ。全体にまんべんなく毛玉ができているので、手ごわそうです

すそまで毛玉がびっしり。見ているとゾワゾワしてきます

すそまで毛玉がびっしり。見ているとゾワゾワしてきます

一応ニット素材なので最初は「ふわふわガード」を付けていたのですが、毛玉があまりに大量でラチがあきません。「ふわふわガード」を外し、「ノーマル」モードでガンガン刈っていくことに

それでも、全体がきれいになるまでに30分近くかかってしまいました。ところどころ取り切れなかったガンコな毛玉もあり、新品同様とはいきませんが、近所のスーパーに堂々と出かけられる程度に見違えました!

あんなに毛玉だらけだったすそも、こんなにきれいになりました

あんなに毛玉だらけだったすそも、こんなにきれいになりました

ゴミが溜まったら、ダストボックスを外して捨てます。こんなにたっぷり毛玉が取れたなんて、爽快!

ゴミが溜まったら、ダストボックスを外して捨てます。こんなにたっぷり毛玉が取れたなんて、爽快!

まとめ

今回、身のまわりの衣類の毛玉を一掃して、とても清々しい気持ちになりました。改めて、「だらしない残念な人」認定されないためにも、毛玉取り器は一家に1台の必需品だなと実感。「KC-NW77」の使い勝手は抜群で、コードレスでも使えるので、思い立った時にさっと取り出してケアできるのはもちろん、服を着たまま使用できるので、「あ、毛玉が……」と思った時に気軽に使用できるのがいいですね。これまでも毛玉取りは好きな作業でしたが、「KC-NW77」を手に入れてからはますます小まめに行うようになりました。

みなさんも、年末の大掃除やクローゼットの整理のついでに毛玉取りを行って、すっきり新年を迎えるのはいかがでしょうか。年始に特に予定がない、寒くて外に出たくないという方は、休み中、温かい室内で衣類のケアにいそしむというのもよいものです。

なお、「毛玉カット とるとる」シリーズには、今回使用した「KC-NW77」のほか、大型の刃(直径65mm)でカーペットなどの大型のファブリックのケアがしやすい「KC-NW87」、乾電池式の「KC-NB37」などもラインアップされています。

大泉瑠梨(編集部)

大泉瑠梨(編集部)

美容・健康家電を中心に新製品レポートやレビュー記事を担当。時には体を張って製品の実力をチェックします。

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