レビュー
名前を呼んではいけないあの虫

虫嫌いが考案! 絶対に触らずに“G”を退治する方法

少しずつ春の温かさを感じられるようになってきましたね。うれしいです、うれしいのですが……ヤツらが目覚める季節でもあるのがつらいところ。名前を呼んではいけないあの虫、“G”のことですよ!

初めて部屋にヤツが出たとき、何の武器も持っていなかった私は、叫びながら眠れない夜を過ごしました。そんな屈辱的敗北をへて、私が編み出したのが「絶対に触らずにGを退治する方法」です。今回はその方法を動画で詳しく解説させてください(Gの実物映像は出てきませんのでご安心を)。

ここからは動画の内容をダイジェストでお届け。

触らないG退治1:まず息の根を止める

もう出てしまったものは仕方ないので、何が何でも仕留めるしかありません。といっても、虫嫌いにとってはスリッパや丸めた新聞紙でたたくというのは絶対に無理ですよね……。そこで、虫嫌いでもなんとか仕留められる方法を2種類伝授します。

殺虫剤なら「ゴキジェットプロ」

まずはやっぱり殺虫剤。一番頼りになるのはなんだかんだ「ゴキジェットプロ」(アース製薬)なんです(※個人の感想です)。

一度は見たことありますよね?

一度は見たことありますよね?

「ゴキジェットプロ」のすごいところは、Gの動きがすぐ止まること。最近よく見る“冷凍”系のスプレーも試したのですが、結構な時間当て続けないと不安で、虫嫌いな私には向いていませんでした。でもこれなら一瞬です。
スプレーをかけるとなると、ある程度近づかないといけないので嫌だと思います。でもこれが一番早いので、頑張りましょう! 大丈夫、どう考えても人間はGより強いじゃないですか。「私はGより強い」と唱えながらスプレーしまくってください(恐怖で必要以上に噴射してしまうはずなので、マスクをつけることをおすすめします)。

もしGがどこかに隠れてしまったら、付属のノズルを付けて、あらゆる隙間にシュッとしていけばヨロヨロ出てきますよ! 詳しい使い方はぜひ動画をご覧ください。

殺虫剤が使えないなら「ペタッとムシモン」

「ゴキジェットプロ」が使えれば一番いいのですが、ペットや赤ちゃんがいて殺虫剤を使えないというシーンもありますよね。そんなときは「ペタッとムシモン」(カーボーイ)に頼りましょう。

掃除グッズっぽいですが、れっきとした“対G用”アイテムです

掃除グッズっぽいですが、れっきとした“対G用”アイテムです

「ムシモン」は、Gをつぶさずに“くっつけて”退治できるアイテムです。先端の青い部分が粘着シートになっているのですが、不思議なことに床や壁には貼り付かず、虫だけが貼り付く特殊加工。これでGを「ペタ!」とくっつけます。物理的に当てる必要があるため、殺虫剤より格段に難易度が高いですが、最長約84cmにまで伸ばせるので、できるだけ距離を取って頑張りましょう……!

Gをくっつけられたら、先端をクルッと折り曲げてGを閉じ込めます。切り込み線が入っているので、手を使わずにできますよ。最後に、シートを本体から離してゴミ袋にポイ! これで駆除完了です。詳しい使い方は動画を見ていただけるとわかりやすいと思います。

触らないG退治2:処分する

さて、「ムシモン」の場合は、Gの処分までできるのでいいのですが、殺虫剤の場合はGの亡骸(なきがら)が部屋に転がっているはずです。たとえティッシュを100枚重ねたとしても、自分の手でつかんで捨てるのは無理ですよね? でも大丈夫。Gを拾うのに最適なアイテムを2つご紹介します。

「虫虫ゲッター」

まずは「虫虫ゲッター」(mikilocos)。おもちゃのような名前と見た目ですが、これが結構使えるんです!

ただ、練習用として結構リアルなクモの模型が入っているのはやめてほしかった……

ただ、練習用として結構リアルなクモの模型が入っているのはやめてほしかった……

ハンドル部分を握ると先端の虫キャッチ部分が開き、離すと閉じる仕組みです。これでGをつかみます。本体の長さは64.5cmなので、Gにあまり接近しなくていいのもうれしい!

虫キャッチ部分は一見、春雨のような弱々しい素材に見えるのですが、内側にフック(返し)の付いた太いブラシと、周りに無数にある細いブラシの2層構造になっており、ガッチリとつかんでくれます

虫キャッチ部分は一見、春雨のような弱々しい素材に見えるのですが、内側にフック(返し)の付いた太いブラシと、周りに無数にある細いブラシの2層構造になっており、ガッチリとつかんでくれます

実際には、Gの上にティッシュをかぶせてから「虫虫ゲッター」でつかみ、ゴミ袋にポイ!と入れて処理することになります。直接つかんでしまうと、もう使いたくなくなってしまいますからね……。これは結構便利ですよ!

「虫取りマジックハンド」

もうひとつのG処理用アイテムは、サンコーの「虫取りマジックハンド」。

こちらも全長72.5cmと長いので安心!

こちらも全長72.5cmと長いので安心!

持ち手のレバーを引くと先端のキャッチ部分が開いて、パックンとGをつかめるというものです。

この「虫取りマジックハンド」のいいところは、ゴミ袋に移す工程を省略できること。袋を裏返してキャッチ部分にかぶせた状態のままGをつかみ、そのまま袋を元の状態に戻してあげれば、ワンステップでGを袋に葬ることができます。詳しくは動画をご覧ください!

キャッチ部分がかなり大きいため、Gの処理だけじゃなく、犬のフンの処理などにも使えますよ! ただ、散歩に持っていくには重くてかさばりすぎますが……。

ステップ3:予防する

ここまでの方法で、なんとかGを倒して処分することができるようになりました。でも、もう二度と出会いたくないですよね。Gだって生きているし、私だってできれば倒したくはありません。お互い違う世界で生きていけるのが一番なんです。

そのためには予防することが大切。私が予防のために使っているのは、フマキラーの「ゴキブリワンプッシュプロプラス」です。

私にとってお守りのような存在です

私にとってお守りのような存在です

これを部屋の隅にシュッとするだけで、Gが現れなくなります。ただ、もし部屋の中に潜んでいたGがいる場合、スプレーした翌日にヨロヨロと出てくることもあるのでそこは覚悟しておいてください。もちろん、完全にいなくなるかは家の環境にもよりますが、2週間に一度シュッとしておくだけで安心できますよ。

出会ったことがなくても、スプレーだけは常備して

では最後に、「絶対に触らずにGを退治する方法」をまとめましょう。
まず、殺虫剤が使える場合は「ゴキジェットプロ」を使って、殺虫剤が使えないときは「ムシモン」を使って、「私はGより強い」と自分を励ましながら頑張って倒す!
そして、亡骸が転がっている場合は、「虫虫ゲッター」か「虫取りマジックハンド」を使って、ティッシュの上からそっとキャッチ。そして袋の中へ入れて硬くしばる!
これでGに触れずに退治することができます。

虫が平気な人に退治してもらえればそれが一番ですが、自分で戦うしかないときは、今回の動画を参考に頑張ってみてください。
そしてもし「うちにはGが出たことないし〜」と何の武器も用意していないなら、いざというときに困らないように、せめて「ゴキジェットプロ」だけは常備しておいたほうがいいと思います!

しえる(編集部)

しえる(編集部)

自称ポテチマスター。ポテトチップスを中心に、1日3袋のスナック菓子をたいらげるお菓子狂。お菓子関係のグッズやちょっと変わったアイテムをメインに紹介します。

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