たかが綿棒、されど綿棒。綿棒フリークなら一度は試してほしいのが、「大阪弁 おみくじ綿棒」(110本入り)。必要性は低めですが、「おもろさ」はバツグン。マンネリ化しやすいメイクタイムや耳かきタイムに、新しい風を吹き込んでくそうです。
持ち手に書かれた吉凶は、「超吉」「大大吉」「大吉」「中吉」……ときて、最後は残念感MAXの「超凶」まで全12種類。普通のおみくじより細かく分かれています。「超吉」と「大大吉」がどれほど違うものかはわかりませんが、友達や家族同士で比較して、楽しんでみるのもあり。裏には「ぼちぼちでんな〜」「気い悪いのぉ」「あっちぁ〜」「ええがな!ええがな!」といった大阪弁。42種類もあるので、大阪弁を勉強中の人にも役立つかもしれません。
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綿棒タイムだって楽しい方がいいので…… | パッケージもいかにも大阪的 |
お家でこっそり使うのもいいですが、せっかくの「おもろさ」なので、パーティーなどに持ちこんでも喜ばれそうです。話題や笑いの足りないオフィスなどにもどうぞ。