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海水でもOK。水と塩があれば点灯する魔法の様なLEDランタン

以前、「水電池」という水で発電する電池をご紹介したことがありますが、今回ご紹介するのは「水と塩で発電するLEDランタン」。乾電池やバッテリーではなく、塩水で発電するというのがポイントです。説明書によれば海水でも使えるとのこと。LEDを10灯搭載しているので、明るさもかなり期待できそうです。さっそく購入し、実際に自宅で使ってみました。

使うのは水と塩だけ。環境にとてもやさしいクリーンエネルギーと言えそうです

使うのは水と塩だけ。環境にとてもやさしいクリーンエネルギーと言えそうです

内容物は本体・取扱説明書・充電用USBケーブル・給水パックの4点です

内容物は本体・取扱説明書・充電用USBケーブル・給水パックの4点です

使い方は簡単で、塩水を作って本体に入れるだけ。塩分濃度は3〜5%が目安で、付属の給水パックに目安となる塩16gと水350ccの計量ラインが描かれています。なお、海水を使用する場合は塩を加える必要はありません。

給水パックのガイド線にあわせて塩を入れ、水を注いで混ぜれば塩水の完成です

給水パックのガイド線にあわせて塩を入れ、水を注いで混ぜれば塩水の完成です

上部にある穴からタンクに塩水を注げば作業完了

上部にある穴からタンクに塩水を注げば作業完了

本体に塩水を注ぎ、スイッチを入れるとすぐにLEDが点灯しました。少し時間がかかるかと思っていたので、これには驚きです。明るさもかなりのもので、電池式の懐中電灯と比べても全く遜色ありません。

筆者は何度読んでも理解できないのですが、「本体の中にマグネシウム(−)と炭素(+)の電極があり、電解液となる塩水を入れることでイオンが溶け出し、−から+に移動することで電気が発生する」とのことです。発電のメカニズムはよくわかりませんが、塩水は8時間をめどに交換する必要があるようです。なお、本体の中に入っているマグネシウムの金属棒の発電寿命は120時間あり、交換も可能です。別売の金属棒を用意しておけばいざという時にも安心です。

塩水を入れるとすぐに点灯します。真っ暗な場所で使ってみましたが、想像していた以上の明るさにビックリ!

塩水を入れるとすぐに点灯します。真っ暗な場所で使ってみましたが、想像していた以上の明るさにビックリ!

出力電流は40mAと多くはありませんが、USBでの充電も可能です(すべての機器に充電できるわけではありません)。非常時の備えとして最適ですし、海に近い場所でのキャンプにも重宝しそうです。

わたる

わたる

主に東京の湾岸エリアに生息しているが、中国、タイ、インドネシアなどでの発見情報もあり、その実態は定かではない。仲間うちでは「おっちゃん」と呼ばれることも。

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