目元をぱっちり見せてくれるアイライン。引くのと引かないのとでは顔の印象はだいぶ違ってくるので、アイライン命! の女子も多いのではないでしょうか。ザ・醤油顔の私もアイラインを引かないと「あ、あれ何だか顔のパーツが足りてない??」というくらい間の抜けた顔になってしまうので、重要視しているポイントであります。
そこで大事なのがアイライナー選び。今はお気に入りのものに出会えたのですが、以前はネットや友達からの評判を聞いて買ってみたものの、試してみたら自分には合わなくて結局1回しか使わなかった、なんてことが結構ありました。
アイライナー探しの旅の途中に、ぜひ一度使ってもらいたいアイライナーを紹介いたします!
これを使うと言語中枢が刺激され、語尾が「だっちゃ」になるという作用も(嘘です)。
![]() |
何やら、アイラインはグレーやブラウンといった黒を使わないダーク系がトレンドなのだとか。あえて無視してブラックを購入です。だってキリッとさせたいんだもーん |
発売元には、あの有名なバンダイと書いてありまして。バンダイと聞くと、どうしてもおもちゃを連想してしまう私。実際どうなの〜と思いつつ使用してみました。
![]() |
マスカラをたっぷりつけた後に使用。筆は柔らかすぎず、コシがあり描きやすい! まつ毛の間もまぶたのキワも描きたいところまで届く極細筆、スバラシイです! |
![]() |
完・成! |
普段愛用のアイライナーも筆タイプなので慣れているのもありますが、適度なコシのある筆がとっても描きやすいです! 毛先がばらつくこともなく、しかも極細なので目じりのハネまで思いどおりに描くことができました〜!
次は、1日過ごして耐久性を調査です。
![]() |
帰宅してまっさきに撮影したのがこちら。描いてから余裕で10時間は経過しております。出社前とほぼ変化なしのこのキープ力、参りました! |
おもちゃの会社だからと言って、疑ってすみませんでした! 実は、バンダイ クレアボーテというブランドでいろんなキャラクターとコラボしたコスメを出しているようです。ラインアップはアイメイク、リップ、ボディケア用品と多岐にわたり、プチプライスでありながら中身はかなりの本格派。「ベルばら」のイラストのマスカラやアイライナーもよく店頭で見かけますよね。それと同じ販売元でした〜! うまくラインが引けなかったり、時間がたつとにじむというアイラインのお悩みがあれば、ぜひ一度試してみて下さい♪
(回遊舎/永井志樹子)