特別企画
iPhone 6sを含む9モデルが、毎月1,500円の割引対象

NTTドコモ「docomo with」対象スマホの選び方

NTTドコモの割引プラン「docomo with」は、対象端末を購入すれば、毎月1,500円の割引がずっと続くお得なプラン。対象端末も増え、選べるバリエーションも広がった。そんなdocomo withの対象となるスマートフォン9機種の特徴を解説する。

目次

・毎月の割引額は低いが、2年以上保有するならお得な「docomo with」
・シャープ「AQUOS sense2 SH-01L」(今冬発売予定)
・サムスン「Galaxy Feel2 SC-02L」
・アップル「iPhone 6s 32GB」
・LG「LG style L-03K」
・富士通「arrows Be F-04K」
・サムスン「Galaxy Feel SC-04J」
・シャープ「AQUOS sense SH-01K」
・ZTE「MONO MO-01K」
・富士通「らくらくスマートフォン me F-03K」
・富士通「らくらくスマートフォン me F-01L」(来春発売予定)

毎月の割引額は低いが、2年以上保有するならお得な「docomo with」

スマートフォンにかかる毎月の利用料金は概して高い。そんな料金面の不満を解消する方法として、SIMフリースマートフォンと、MVNO各社の提供する格安SIMカードの組み合わせに注目が集まっている。だが、通信キャリアもただ手をこまねいているわけではない。NTTドコモの「docomo with」も、そんな格安SIMの対抗策となる割引プランだ。

docomo withでは、対象となる端末を購入することで、月額1,500円の割引が継続して受けられる。端末の割引として一般的な「月々サポート」や「端末購入サポート」は、最大で24か月間の割引だが、docomo withはそうした制限がなく、次にdocomo with対象外の端末に機種変更したり、その回線を解約するまでずっと割引が続く。つまり、端末をひんぱんに買い換えるつもりがなく、2年以上使い続ける人に適した割引メニューなのである。

そんなdocomo withの対象機は、アップル「iPhone 6s」の32GBモデルが追加され、合計9機種から選べるようになった。

いずれも、ミドルクラスの性能を備えた製品だが、個性的な製品を取りそろえている。以下、各製品の特徴を解説していこう。

縦長ディスプレイやAIシーン認識カメラなど万人受けする機能とコスパが魅力
シャープ「AQUOS sense2 SH-01L」

docomo with対象モデルの中でも高い人気を誇っている「AQUOS sense」の後継モデル。基本コンセプトである、普段使いに適したバランスのとれた性能と、シンプルでクセのないデザインが継承されている。

搭載されるディスプレイは、1080×2160のフルHD+表示に対応する約5.5インチの縦長IGZO液層ディスプレイだ。前モデル「AQUOS sense」の約5.0インチと比較すると、画面が縦方向に伸びたことで表示面積が約23%増加したが、持ちやすさに影響するボディの横幅については1mmコンパクトになった。基本性能を大きく左右するSoCも、「Snapdragon 450」を搭載することでAQUOS senseと比較して約20%のスピードアップを果たしている。これにより、前モデルではやや弱かった処理性能が、LG「LG style L-03K」や、富士通「arrows Be F-04K」と並ぶことになった。

カメラ性能も、イメージセンサーのサイズを大型化することで、ややネックだった高感度撮影が強くなっている。また、AIシーン認識機能「AIオート」が搭載されたことで、カメラ任せの撮影でも失敗写真の発生を抑えられ、かなり扱いやすくなった。

万人受けするバランスのとれた性能を備えつつ、端末価格が31,752円(税込)で、競合機種よりも安め。SNSなどのコミュニケーションをメインにしたコスパのよいdocomo with対象機として、本機は最有力候補となるだろう。発売は今冬の予定だ。

画面サイズ(解像度):約5.5インチ(1080×2160、IGZO液晶)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約71×148×8.4mm
重量:約155g
防水/防塵:○(IPX5/8)/○(IP6X)
CPU:Snapdragon 450(1.8GHz×8)
RAM容量:3GB
ストレージ容量:32GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大512GB)
OS:Android 8.1
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz帯/5GHz帯)
受信時最大通信速度:150Mbps
NFC:搭載
FeliCa:搭載
メインカメラ:約1,200万画素
サブカメラ:約800万画素
フルセグ/ワンセグ:非搭載/非搭載
バッテリー容量:2,700mAh
電池持ち時間:計測中
USBポート:USB Type-C
ドコモオンラインショップにおける端末価格:31,752円(税込)

大型の有機ELディスプレイを搭載し、処理性能もトップクラス
サムスン「Galaxy Feel2」

コンパクトかつ高性能で電池持ちにもすぐれていた「Galaxy Feel」の後継モデル。画面サイズが、約4.7インチから約5.6インチへ大幅に拡大され、ボディもひと回り以上大きくなった。

特徴のひとつである有機ELディスプレイは、黒の表現にすぐれコントラスト比の高い映像と、応答速度の速さによる残像の少ないキレのよい動画再生が楽しめる。ハイエンドモデルでの採用が進んでいる有機ELの魅力を手軽に体験できる製品だ。

前モデル「Galaxy Feel」の約170時間という「電池持ち時間」には及ばないが、現行のdocomo with対象機としては最高の約140時間を実現しているのも魅力。実際に使ってみても、バッテリーの消費はゆるやかだ。基本スペックは、サムスン製のSoC「Exynos 7885」に4GBの大容量RAMと、32GBのストレージ、512GBまで対応するmicroSDXCメモリーカードという構成。特に、4GBのRAMは、docomo with対象機の中では最大で、アプリのスムーズな切り替えで威力を発揮する。また、処理の重めのアプリを動作させても動作には余裕があり、ゲームなども比較的快適に動く。処理性能やグラフィック性能といった点で見ると、現状のdocomo withの対象機の中では、頭ひとつ以上抜け出た存在と言える。

42,120円(税込)という価格は、docomo with対象機としては「iPhone 6s」に迫るもので高価な部類だ。だが、有機ELディスプレイが欲しい、軽快な動作にこだわりたい、ゲームも快適に楽しみたいなど、性能に余裕を持たせたいなら本機が適している。

画面サイズ(解像度):約5.6インチ(720×1480、有機EL)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約70×149×8.4mm
重量:約168g
防水/防塵:○(IPX5/8)/○(IP6X)
CPU:Exynos 7885(2.2GHz×4+1.6GHz×4)
RAM容量:4GB
ストレージ容量:32GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大512GB)
OS:Android 8.1
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz帯/5GHz帯)
受信時最大通信速度:500Mbps
NFC:搭載
FeliCa:搭載
メインカメラ:約1,600万画素
サブカメラ:約1,600万画素
フルセグ/ワンセグ:非搭載/搭載
バッテリー容量:2,700mAh
電池持ち時間:約140時間
USBポート:USB Type-C
ドコモオンラインショップにおける端末価格:42,120円(税込)

新たにdocomo with対象機となった旧型iPhone
アップル「iPhone 6s」

2018年9月1日よりdocomo withの対象機に加わる「iPhone 6s」。2015年登場のモデルだが、各種の機能の向上に加え、速度の全般的な向上が予定されている次世代OSの「iOS 12」へのバージョンアップ対象にも含まれており、ソフトウェアの面では、今でも最新機種と同等の機能を利用できる。

約4.7インチの液晶ディスプレイは、1334×750の表示に対応。ホームボタンは感圧式の「3D Touch」で、指紋センサーを兼ねる。プロセッサーは「A9」が使われるが、対象モデルのストレージ容量は32GBのみとなっている。なお、現状最新モデルの「iPhone 8」と比較したハードウェア上の大きな違いとして、ボディが防水・防塵に対応していないほか、Apple Payで使用するFeliCaポート、ワイヤレス充電機能などが搭載されていない点などがある。

端末の価格は一括払いの場合、42,768円(税込)となっており、アップルストアで発売されているSIMフリー版よりも安い。カラーバリエーションは、ゴールド、シルバー、スペースグレイ、ローズゴールドの4色が用意されている。

最新モデルと比べると、機能面・性能面では劣るところはあるものの、3人家族で「ベーシックシェアパック」と「ずっとドコモ割プラス」を適用した場合、1人あたり月額1,980円でiPhoneを持つことができる(端末の料金は含まず)。iPhoneが欲しかったがコスト面からあきらめていたような人にとっては、かなり魅力的なチョイスと言えるだろう。

画面サイズ(解像度):約4.7インチ(750×1334)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約67.1×138.3×7.1mm
重量:約143g
防水/防塵:非対応/非対応
CPU:A9
RAM容量:非公開
ストレージ容量:32GB
増設用メモリーカードスロット:非搭載
OS:iOS 11(iOS 12へバージョンアップ可能)
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac(MIMO対応)
受信時最大通信速度:262.5Mbps
NFC:搭載
FeliCa:非搭載
メインカメラ:約1, 200万画素
サブカメラ:約500万画素
フルセグ/ワンセグ:非搭載/非搭載
バッテリー容量:非公開
USBポート:Lightning
ドコモオンラインショップにおける端末価格:42,768円(税込)

64GBのストレージや4GBのRAM、縦長ディスプレイなどを備えたモデル
LG「LG style L-03K」

1080×2160のフルHD+表示に対応した約5.5インチの縦長「FullVision」液晶ディスプレイを備えるほか、SoCもミドルレンジ向け「Snapdragon 450 SDM450(1.8GHz×8)」に、4GBのRAMや、64GBのストレージ、400GBまで動作確認の取れたmicroSDXCメモリーカードスロットを組み合わせ、性能に余裕がある。特にRAMとストレージ余裕があるので、実用性はかなり高い。

機能面も充実している。ボディは、IPX5/8等級の防水仕様、IP6X等級の防塵仕様に対応。接続インターフェースも、NFCおよびFeliCaポートを、指紋認証および顔認証機能、ワンセグチューナーを備えている。さらに、LGのハイエンドモデル「V30+」のようにクアッドDACを備えており、オーディオ専用機に迫る高音質な音楽再生も行える。

画面サイズ(解像度):約5.5インチ(1080×2160)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約69×144×8.7mm
重量:約146g
防水/防塵:○(IPX5/8)/○(IP6X)
CPU:Snapdragon 450 SDM450(1.8GHz×8)
RAM容量:4GB
ストレージ容量:64GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大400GB)
OS:Android 8.1
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac
受信時最大通信速度:262.5Mbps
NFC:搭載
FeliCa:搭載
メインカメラ:約1,620万画素
サブカメラ:約800万画素
フルセグ/ワンセグ:非搭載/搭載
バッテリー容量:2,890mAh
電池持ち時間:約95時間
USBポート:USB Type-C
ドコモオンラインショップにおける端末価格:40,176円(税込)

3GBのRAMと32GBを搭載。指紋認証センサーや「Exlider(エクスライダー)」などで使い勝手が向上
富士通「arrows Be F-04K」

docomo with対応第1弾として登場した「arrows Be F-05J」の後継機。前モデルは、RAMやストレージの容量が少ないベーシックモデルという位置づけだったが、本機は3GBのRAMと32GBのストレージを備えるなど、実用上必要十分なレベルの基本性能が確保された。ディスプレイも、解像度は720×1280のHD表示のままだが、アプリに依存せずあらゆる画面を拡大およびスクロールが可能な「Exlider(エクスライダー)」を備えることで、細かな文字の視認性や操作性も大きく改善されている。

むしろ本機の特徴は、ボディのタフネス性能で、前モデルからさらに強化されている。米国国防総省の調達基準MIL STD-810Gの対応項目が、従来機種の14項目から、23項目へ増加した。その内訳は以下の通り。落下、衝撃、浸漬、粉塵(6時間風速あり、粉塵(72時間)、塩水噴霧、湿度、太陽光照射(連続)、太陽光照射(湿度変化)、振動、風雨、雨滴、高温動作(60℃固定)、高温動作(32〜49℃変化)、高温保管(70℃固定)、高温保管(30〜60℃変化)、低温動作(-20℃固定)、熱衝撃、低温保管(-30℃固定)、低圧保管、低圧動作、氷結(-10℃氷結)、氷結(-10℃結露)。耐衝撃性能も高められ、1.22mの高さからラワン材の床への落下だったものが、1.5mの高さからコンクリート床への落下に耐えるようになっている。また、泡タイプのハンドソープを使ってボディ全体を洗うことができ、衛生的に使うことができるのも美点だ。小さな子供に一時的に貸し与える場合など、ボディの破損や衛生が気になるというユーザーにとって、本機は最も適した選択肢と言えるだろう。

画面サイズ(解像度):約5.0インチ(720×1280)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約72×144×8.3mm
重量:約146g
防水/防塵:○(IPX5/8)/○(IP6X)
CPU:Snapdragon 450 SDM450(1.8GHz×8)
RAM容量:3GB
ストレージ容量:32GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大400GB)
OS:Android 8.1
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac
受信時最大通信速度:150Mbps
NFC:搭載
FeliCa:搭載
メインカメラ:約1,220万画素
サブカメラ:約500万画素
フルセグ/ワンセグ:非搭載/搭載
バッテリー容量:2,580mAh
電池持ち時間:約130時間
USBポート:USB Type-C
ドコモオンラインショップにおける端末価格:33,696円(税込)

高精細なフルHD対応IGZO液晶やUSB Type-Cポートを備える
シャープ「AQUOS sense SH-01K」

「AQUOS sense SH-01K」は、30,456円(税込)という価格ではあるが、液晶ディスプレイは1080×1920のフルHD表示に対応したIGZO液晶で、3GBのRAMと、32GBのストレージを搭載しているので実用上十分な性能といえる。OSはAndroid 7.1がプリインストールされているが、Android 8.0のバージョンアップファイルが配布済み。なお、2017年11月の発売当初のアナウンスによれば「発売後2年間、最大2回のバージョンアップ」が保証されている。

付加機能の面でもコストパフォーマンスの高さが光る。ボディは防水・防塵に対応しているほか、FeliCaポートや指紋認証センサーも装備。裏表両方で差込のできるUSB Type-Cポートを備え、「QuickCharge 3.0」に対応するNTTドコモの「ACアダプタ06」などを利用すれば、容量2,700mAhのバッテリーを約140分でフル充電可能だ。本機は、価格重視のユーザーにとって最適な製品ではあるが、価格と性能のバランスにすぐれており、引き続き高い人気となりそうだ。

画面サイズ(解像度):約5.0インチ(1080×1920、IGZO液晶)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約72×144×8.6mm
重量:約148g
防水/防塵:○(IPX5/8)/○(IP6X)
CPU:Snapdragon 430 MSM8937(1.4GHz×4+1.1GHz×4)
RAM容量:3GB
ストレージ容量:32GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大256GB)
OS:Android 7.1(Android 8.0へバージョンアップ可能)
Wi-Fi:IEEE802.11b/g/n(2.4GHz帯)
受信時最大通信速度:150Mbps
NFC:搭載
FeliCa:搭載
メインカメラ:約1,310万画素
サブカメラ:約500万画素
フルセグ/ワンセグ:非搭載/非搭載
バッテリー容量:2,700mAh
電池持ち時間:約95時間
USBポート:USB Type-C
ドコモオンラインショップにおける端末価格:30,456円(税込)

機能を絞ったdocomo with最安モデル
ZTE「MONO MO-01K」

「MONO MO-01K」は、docomo with対象機の中でも最安の25,272円(税込)という価格設定がなされている。

ボディは、防水/防塵仕様には対応しているが、指紋認証センサー、おサイフケータイで使うFeliCaポートやワンセグ/フルセグテレビチューナーなどは搭載されておらず、機能的にはかなりシンプル。基本性能は、CPUに、ミドルレンジのクアッドコアSoC「Snapdragon 435 MSM8940(1.4GHz×4+1.1GHz×4)」を備え、3GBのRAMと32GBのストレージを組み合わせる。OSはAndroid 7.1だが、2018年10月に待望のAndroid 8.0へのバージョンアップファイルが配布された。前モデル「MO-01J」と比べてRAMとストレージが増設されており、アプリのインストールにも余裕があるため、より長く快適に使うことができるだろう。

本機はいたってシンプルな構成なので、SIMフリー機と格安SIMカードの安さに惹かれつつ、サポート面でちょっと不安があるというライトユーザーに適した1台と言える。

画面サイズ(解像度):約5.0インチ(720×1280)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約69×142×8.9mm
重量:約153g
防水/防塵:○(IPX5/7)/○(IP5X)
CPU:Snapdragon 435 MSM8940(1.4GHz×4+1.1GHz×4)
RAM容量:3GB
ストレージ容量:32GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大256GB)
OS:Android 7.1(Android 8.0へのバージョンアップ予定あり)
Wi-Fi:IEEE802.11b/g/n
NFC:非搭載
FeliCa:非搭載
メインカメラ:約1,320万画素
サブカメラ:約500万画素
フルセグ/ワンセグ:非搭載/非搭載
バッテリー容量:2,800mAh
電池持ち時間:約90時間
USBポート:micro USB
ドコモオンラインショップにおける端末価格:25,272円(税込)

docomo with対象のらくらくスマートフォン
富士通「らくらくスマートフォン me F-03K」

NTTドコモのラインアップでも、シニア向けとして一定の人気がある「らくらくスマートフォン」シリーズ。シリーズを通じた大きな特徴である、バイブレーション機能を組み合わせた押し応えが感じられるタッチパネルと、シンプルかつ洗練されたデザインのオリジナルホーム画面の組み合わせがもたらす操作性はそのままだ。スマートフォンの操作に不慣れでもわかりやすいユーザーインターフェイスと言えるだろう。

本機は、「らくらくスマートフォン 4」をベースにしつつ、ガラケーとのデータ交換に使う赤外線通信ポートを省略するなど、多少のコストダウンが図られている。だが、約4.5インチの有機ELディスプレイや、CPU「Snapdragon 625 MSM8953」、2GBのRAM、16GBのストレージなど基本性能部分に変更はない。また、「らくらくスマートフォン4」と同じく「Google Play」に対応しており、一般的なスマートフォンと同じようにアプリの追加も可能だ。本機は、シニア向けケータイを使い慣れたユーザーがはじめて持つスマートフォンとして適している。

画面サイズ(解像度):約4.5インチ(720×1280、有機EL)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約67×137×9.9mm
重量:138g
防水/防塵:○(IPX5/8)/○(IP6X)
CPU:Snapdragon 625 MSM8953(2.0GHz×8)
RAM容量:2GB
ストレージ容量:16GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大256GB)
OS:Android 7.1
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac
NFC:非搭載
FeliCa:搭載
メインカメラ:約1,310万画素
サブカメラ:約500万画素
フルセグ/ワンセグ:非搭載/搭載
バッテリー容量:2,100mAh
電池持ち時間:約95時間
USBポート:micro USB
ドコモオンラインショップにおける端末価格:36,288円(税込み)

前モデルよりも文字が大きく見やすくなったシニア向けスマホ
富士通「らくらくスマートフォン me F-01L」

シニア向けスマホ「らくらくスマートフォン me F-03K」の後継モデル。シリーズ最大の特徴であるバイブレーション機能を組み合わせた押し応えが感じられるタッチパネルと、オリジナルのホーム画面の組み合わせがもたらすシンプルでわかりやすい操作性はそのままだ。

前モデルと比較すると、SoCのアップデートやRAMの増量など基本スペックが全般的に高められている。その中でも大きな改良点は、有機ELディスプレイの画面サイズが従来の約4.5インチから約4.7インチにサイズアップしつつ、初期設定時のフォントサイズも1.17倍拡大された点だ。これに加えて、画面をタッチして表示を拡大する機能も搭載されているので、文字の視認性がかなり高められている。このほか、血管の健康状態を計測する脈波センサーや、写真に写った花を検索するカメラアプリ「花ノート」を搭載するなど、シニア向けの健康管理やエンターテインメント向け機能も充実している。

スマホであまり複雑なことをしないという方で、文字の見やすさを重視するなら本機はいいチョイスだろう。端末価格は43,416円(税込)で、2019年春の発売を予定している。

画面サイズ(解像度):約4.7インチ(720×1280、有機EL)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約70×143×9.3mm
重量:140g台
防水/防塵:○(IPX5/8)/○(IP6X)
CPU:Snapdragon 450(1.8GHz×8)
RAM容量:3GB
ストレージ容量:32GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大400GB)
OS:Android 8.1
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz帯/5GHz帯)
受信時最大通信速度:150Mbps
NFC:非搭載
FeliCa:搭載
メインカメラ:約1,310万画素
サブカメラ:約500万画素
フルセグ/ワンセグ:非搭載/搭載
バッテリー容量:2,110mAh
電池持ち時間:計測中
USBポート:USB Type-C
ドコモオンラインショップにおける端末価格:43,416円(税込)

田中 巧(編集部)

田中 巧(編集部)

FBの友人は4人のヒキコモリ系デジモノライター。バーチャルの特技は誤変換を多用したクソレス、リアルの特技は終電の乗り遅れでタイミングと頻度の両面で達人級。

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