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タイプ別に人気の売れ筋マウスを8製品ピックアップ

今よりもっと快適になる! 実は意外と奥深い「マウス」の世界

普段なんとなく使っている「マウス」。パソコンを操作するうえで欠かせないポインティングデバイスですが、実は、マウスにもいろいろな種類があるのをご存知ですか? その種類を知ることで、もっと自分にあったマウスが見つかるかも! ここでは、そのポイントを解説しつつ、価格.com上での売れ筋製品もあわせてご紹介します。

※記事内の価格(税込)と順位は、2018年3月30日時点のものです。

ポイント1)有線/無線の接続方式

マウスの接続方法は、大きく分けてUSBなどのケーブルでつなげる有線タイプと、Bluetoothなどの電波を使う無線タイプがあります。有線マウスは安定性が高い半面、ケーブルの取り回しがわずらわしいという欠点があり、無線マウスは、取り回しが楽な半面、安定性に欠けるという特徴があります。

・有線マウス
メリット:設定(ドライバーなど)不要。パソコンに直接つなげるので安定動作。無線の同価格帯の製品に比べて性能は高め
デメリット:ケーブルがからまったり引っかかりやすい

・ワイヤレス(無線)マウス
メリット:ケーブルがないので自由自在に動かせる
デメリット:無線の設定が必要。通信状態によって動作がカクつくことがある。電池が必要(=本体の重量増加)

さらにワイヤレスマウスの中には、レシーバー不要の「Bluetooth」方式と、パソコンにUSBレシーバーを接続するタイプがあります。USBレシーバータイプは現在、2.4GHz無線接続が主流ですが、なかにはロジクールの「Unifying」のように、独自のワイヤレステクノロジーを採用するのもあります。

ワンコインで買える有線マウスのロングセラー機
ロジクール「Mouse M100r」

価格.comの「有線マウス」カテゴリーの売れ筋ランキングで1位に輝く、ロジクールの「Mouse M100r」は、ホイールと左右ボタンを搭載したシンプルな光学式マウス。2012年に発売された製品ですが、価格.com最安価格は455円というワンコインで買えるリーズナブルさと安定感で、今でも人気のベストセラーモデルです。メーカーの保証期間が3年と長いのも魅力。

ボタン数:3
読み取り方式:光学式
解像度:1000dpi
本体サイズ: 61.7(幅)×38.4(高さ)×112.8(奥行)mm、重量:90g
接続方式:USB(ケーブル長1.8m)
カラーバリエーション:ブラック、ホワイト

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2つの無線接続方式に対応。単三乾電池1本で最長2年動作
ロジクール「M590 MULTI-DEVICE SILENT Mouse」

ワイヤレスマウスで人気があるロジクールの「M590 MULTI-DEVICE SILENT Mouse」は、価格.comプロダクトアワード2017にて金賞にも選別されるほど、多くのユーザーに支持される製品。ロジクール独自の無線接続「Unifying(アドバンス2.4GHzテクノロジー)」とBluetoothの両方の無線方式に対応し、ノートパソコンだけでなくタブレットなどでも使用できます。機能面では、自動スリープモードによる電池節約機能を搭載し、単三乾電池1本で最長2年間使用できるほか、夜間や図書館など静かな場所でも使いやすい、クリック時のカチカチ音がしない静音スイッチを採用するのも特徴です。

ボタン数:7
読み取り方式:光学式
解像度:1000dpi
本体サイズ:64(幅)×40(高さ)×103(奥行)mm、重量:101g(電池含む)
接続方式:Unifying(アドバンス2.4GHzテクノロジー)/Bluetooth
バッテリー:単三乾電池1本(最長2年間動作可能)
カラーバリエーション:グラファイト トーナル、ミッドグレイ トーナル、ルビー

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ポイント2)読み取り方式によるメリット/デメリット

初期の頃のマウスは、底面に取り付けられたボールによって動きを読み取っていましたが、今のマウスは、本体底面に取り付けられたセンサーで動きを検出しています。このセンサーの種類によって「光学式(赤色LED)」「ブルーLED」「レーザー」「IR(赤外線)LED」の4タイプがあります。一般的に用いられているのは赤色LEDを使った「光学式」ですが、より読み取り精度が高いのは「ブルーLED」と「レーザー」で、「光学式」や「IR LED」が苦手な光沢面や透過素材(ガラスやフィルム)の上でも使えます(表1)。

[表1]各読み取り方式のトラッキング能力。なかにはメーカー独自の改良を加えて、弱点を克服したものもありますので、ひとつの目安としてご覧ください

透明なガラス面にも対応する独自のレーザー方式を採用
ロジクール「MX Anywhere 2S Wireless Mobile Mouse」

ロジクール独自開発のレーザー「Darkfieldセンサー」を搭載したモバイル向けのワイヤレスマウス。強力なトラッキング能力を備えた「Darkfieldセンサー」により、これまでのレーザーマウスが苦手としていた、ガラステーブルや光沢のある表面など、どこでも使用できるのが特徴です。

ボタン数:7
読み取り方式:レーザー(Darkfieldセンサー)
解像度:4000dpi
本体サイズ:61.6(幅)×34.4(高さ)×100.3(奥行)mm、重量:111g(電池含む)
接続方式:Unifying(アドバンス2.4GHzテクノロジー)/Bluetooth
バッテリー:内蔵(フル充電時最長2か月動作可能)
カラーバリエーション:グラファイト、ミッドナイトティール、グレー

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手になじむ心地よい安定感のあるボディが特徴のブルーLEDマウス
バッファロー「BSMBB500S」

価格.comでも人気のブルーLEDを採用のワイヤレスマウス。大学教授監修のもと、握り心地を徹底的に研究。握ったときに、親指と小指がおさまる左右のくびれと、手のひらの中心へ加重がかかるふくらみのあるフォルムにより、“動かす”“持ち上げる”といった動作でも安定感があるのが特徴です。また衣服のようにS/M/Lという3つの本体サイズを用意することで、手の大きさに合わせて選べるのもポイント。

ボタン数:5
読み取り方式:ブルーLED
解像度:1600dpi
本体サイズ:69(幅)×39(高さ)×97(奥行)mm、重量:約60g(電池含まず)
接続方式: Bluetooth
バッテリー:単三乾電池×1本(最大334日動作可能)
カラーバリエーション:ブラック、ホワイト、レッド

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「レーザーグレードトラッキング」を実現した高性能な光学式マウス
ロジクール「Bluetooth Mouse M557」

価格.comの「マウス」カテゴリーの売れ筋ランキングで2位にランクインする、ロジクール「Bluetooth Mouse M557」は、高性能な光学式センサーを採用したワイヤレスマウス。光学式ながらも、「レーザーグレードトラッキング」をうたっており、従来の光学式が苦手とする場所でも精確に作業することが可能です。高さ34mmというスリムタイプで、左右の手どちらでも使えるシンメトリーデザイン。「スマートスリープモード」により無駄な電力消費を抑えることで、単3形乾電池2本で最長1年間の電池寿命を実現しています。

ボタン数:6
読み取り方式:光学式(レーザーグレードトラッキング)
解像度:1000dpi
本体サイズ:57(幅)×34(高さ)×99(奥行)mm、重量:約107g(電池含む)
接続方式: Bluetooth
バッテリー:単三乾電池×2本(最大12か月動作可能)
カラーバリエーション:グレー、ホワイト、レッド

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単三乾電池1本で約2.5年間使えるIR LEDマウス
エレコム「M-IR07DRS」

現在、価格.comの「マウス」カテゴリーの売れ筋ランキングで1位に輝くのが、このIR LEDを採用した、エレコムのワイヤレスマウス「M-IR07DRS」。消費電力が少ないIR LEDのメリットを生かし、単三乾電池1本で約2.5年間電池交換不要で使えるという、省電力設計を実現しているのが特徴です(1日8時間のパソコン操作中5%をマウス操作に割り当てた場合)。ワイヤレスマウスでありながら電池交換の手間がほぼなく、価格もお手ごろとあってか、価格.com上でも人気の製品となっています。

ボタン数:3
読み取り方式:IR LED
解像度:1200dpi
本体サイズ:59.0(幅)×39.0(高さ)×99.8(奥行)mm、重量:52g(電池含まず)
接続方式:2.4GHz無線(USBマイクロレシーバー)
カラーバリエーション:ブラック、ブルー、ピンク

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ポイント3)PCゲームの操作に便利なゲーミングマウス

ゲーミングマウスとは、主にPCゲームをプレイするユーザー向けに、さまざまなカスタマイズ機能を持たせたハイスペックなマウスのこと。左右ボタンに高耐久なスイッチを持ち、10000dpiを超えるような高解像度な読み取りや、素早い動きも認識できる高性能なセンサーを備えています。高価なゲーミングマウスの中には、さらに各ボタンにゲームのコマンドを割り当てられるほか、マウスの動きの細かい設定も可能で、それらを高速に処理するための強力なプロセッサーも搭載しています。

デュアルオプティカルセンサーで高精度な読み取りを実現
SteelSeries「Rival 600」

価格.comの「マウス」カテゴリーの中でも人気のゲーミングマウス。2つの光学式センサーを組み合わせたデュアルセンサーシステムを搭載し、マウスを持ち上げた際に生じるカーソルのブレ(リフトオフディスタンス)を排除できます(最短0.5mm)。加えて、最大256種類の組み合わせによる、重量と重心のカスタム機能を搭載し、マウス全体の重量バランスを調整可能。このほか、DPI調整やボタンマッピング、マクロ、イルミネーションエフェクトなどの高度なカスタマイズ機能を搭載しています。

ボタン数:7
読み取り方式:TrueMove 3光学ゲーミングセンサー+Depth Sensing Linear Optical Detection
解像度:12000dpi
本体サイズ:62〜69mm(幅)×27〜73(高さ)×131(奥行)mm、重量:96g(ケーブルなし、最大128gまでカスタム可能)
接続方式:USB(ケーブル長2m)
カラーバリエーション:ブラックのみ

ポイント4)長時間使っても疲れにくいトラックボール

マウスではありませんが、同様のトラッキングデバイスとして、一部で根強い人気があるのがトラックボールです。マウスは本体を握って動かすことでカーソルを操作するのに対し、トラックボールは本体に搭載されたボールを指先や手のひらでころころ回すことで操作します。マウスに比べて手首や腕を動かさなくてすむので、長時間使っていても疲れにくいのが特徴です。

トラックボールは大きく分けて、「親指タイプ」「人差し指タイプ」「手のひらタイプ」の3つがあります。なかでも「親指タイプ」と「人差し指タイプ」が現在の主流ですが、手のひらを使って大胆にボールを動かせる「手のひらタイプ」も、ベテランのトラックボーラーから長年にわたって支持されています。

Bluetooth/2.4GHz両対応のワイヤレストラックボール
ケンジントン「Expert Mouseワイヤレストラックボール」

世界中でPC周辺機器を提供しているケンジントン(Kensington)が手がけた、ワイヤレストラックボール。直径55mmの大型ボールと、「スクロールリング」と言われる指先で回すホイールを使って操作します。高速オプティカルテクノロジー「DiamondEye オプティカルトラッキング」に対応し、正確なカーソルコントロールを実現。本体は、人間工学に基づいた左右対称のシンメトリックデザインで、左右どちらの手でも使用可能。取り外し可能なクッション性のあるパームレストも用意され、手首の疲れをより軽減できます。

ボタン数:4
読み取り方式:光学式トラックボール
解像度:500dpi
本体サイズ:130(幅)×65(高さ)×157(奥行)mm、重量:345g(電池含まず)
接続方式:2.4GHz無線
/Bluetooth
バッテリー:単三乾電池2本
カラーバリエーション:ブラックのみ

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銭袋秀明(編集部)

銭袋秀明(編集部)

編集部の平均体重を底上げしている下っ端部員。アキバをフィールドワークにする30代。2015年4月、某編集部から異動して価格.comマガジン編集部へ。今年こそ、結果にコミット!

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