選び方・特集
在宅勤務やテレワークはお気に入りのマウスで

《2021年》おすすめマウス8選! 違いがわかれば自分に合ったマウスが見つかる

普段何となく使っている「マウス」。パソコンを操作するうえで欠かせないポインティングデバイスですが、マウスにもいろいろな種類があります。大きな違いは接続方式と読み取り方式です。そのほかにもゲーミングマウスやトラックボールというカテゴリーがあり、本当に奥が深い世界です。本特集では、自分に合ったマウスを選ぶための基本情報とおすすめマウスを紹介します。

在宅勤務やテレワークで、オフィス以外の場所で仕事をする時も、自分に合ったマウスがあれば作業効率はアップするはずです。自分に合った使いやすいマウスをゲットして、快適な作業環境を構築してみましょう。

※記事内の価格(税込)とランキング順位は、2021年6月23日時点のものです。

マウスの基礎知識

ポイント(1) 有線/無線の接続方式

まずは接続方法です。マウスの接続方法は、大きく分けてUSBなどのケーブルでつなげる有線タイプと、Bluetoothなどの電波を使う無線タイプがあります。有線マウスは安定性が高い半面、ケーブルの取り回しがわずらわしいという欠点があり、無線マウスは、取り回しが楽な半面、安定性に欠けるという特徴があります。最近は無線マウスの安定性がアップし、繊細でスピーディーな操作が求められるゲーミングマウスでも無線タイプが続々と登場してきています。

有線マウス
メリット:設定(ドライバーなど)不要。パソコンに直接つなげるので安定動作。無線の同価格帯の製品に比べて性能は高め
デメリット:ケーブルがからまったり引っかかりやすい。ノートパソコンと一緒に持ち歩く時にケーブルがじゃまになる

ワイヤレス(無線)マウス
メリット:ケーブルがないので自由自在に動かせる
デメリット:無線の設定が必要。通信状態によって動作がカクつくことがある。電池が必要(=本体の重量増加)

ポイント(2) 読み取り方式によるメリット/デメリット

初期の頃のマウスは、底面に取り付けられたボールによって動きを読み取っていましたが、今のマウスは、本体底面に取り付けられたセンサーで動きを検出しています。このセンサーの種類によって「光学式(赤色LED)」「ブルーLED」「レーザー」「IR(赤外線)LED」の4タイプがあります。最近は「光学式(赤色LED)」と「ブルーLED」を採用するモデルがほとんどです。

読み取り精度が高いのは「ブルーLED」と「レーザー」で、「光学式」や「IR LED」が苦手な光沢面や透過素材(ガラスやフィルム)の上でも使えます(表1)。自宅の机や作業台がどんな素材なのかを確認するといいでしょう。「IR(赤外線)LED」は消費電力が低いのがウリですが、最近は「光学式(赤色LED)」や「ブルーLED」でも消費電力が低いモデルが増えています。

(表1)各読み取り方式のトラッキング能力。なかにはメーカー独自の改良を加えて、弱点を克服したものもありますので、ひとつの目安としてご覧ください

(表1)各読み取り方式のトラッキング能力。なかにはメーカー独自の改良を加えて、弱点を克服したものもありますので、ひとつの目安としてご覧ください

おすすめマウス

1.サンワサプライ「MA-BL114」
1,000円以下で購入できる人気有線マウス

価格.comの「有線マウス」カテゴリーの売れ筋ランキングで1位の人気モデル。価格.com最安価格858円ながら、感度の高いブルーLEDセンサーを搭載しており、光沢感のある机の上でもスムーズな操作が可能です。この価格帯で「戻る/進む」の2ボタンを備えるのもうれしいポイント。利用するための専用ドライバーが不要なので、ソフトやドライバーを簡単にインストールできない会社支給のパソコンでも使いやすいでしょう。

主なスペック
ボタン数:5
読み取り方式:ブルーLED
解像度:3200dpi
本体サイズ:62(幅)×40(高さ)×109.5(奥行)mm、重量:82g
接続方式:USB(ケーブル長1.5m)
カラー:ブルー、ガンメタ、レッド

2.ロジクール「M585 MULTI-DEVICE Mouse」
MacもWindowsもOKな“マルチ”なマウス

ロジクールの「M585 MULTI-DEVICE Mouse」は、MacでもWindowsパソコンでも使えるワイヤレスマウス。ロジクール独自の無線接続「2.4 GHz Logicool Unifying」とBluetoothの2つの無線方式に対応し、タブレットなどでも使用できます。「LOGICOOL FLOW」という独自機能を備えており、2台のパソコンでコピー&ペーストも可能。テレワークで2台のパソコンを使って仕事をしているという人には便利な機能でしょう。機能面では、自動スリープモードによる電池節約機能を搭載し、単3形乾電池1本で最長2年間使用できます。

主なスペック
ボタン数:7
読み取り方式:光学式
解像度:1000dpi
本体サイズ:64(幅)×40(高さ)×103(奥行)mm、重量:100g
接続方式:Bluetooth、無線2.4GHz(Unifying)
バッテリー:単3形乾電池1本
カラー:グラファイト コントラスト、ミッドグレイ、ルビー

3.ロジクール「MX Anywhere 3 Compact Performance Mouse」
MagSpeed電磁気スクロールホイールを搭載した定番シリーズの最新モデル

クリエイターやPCヘビーユーザーから高い支持を得ているロジクール「MX Anywhere」シリーズの最新モデル。約99gの軽量設計で、オフィスや自宅はもちろん、ノートパソコンと一緒に持ち運ぶのにも適しています。機能面では、磁石でクリック感を出したMagSpped電磁気スクロールホイールを搭載し、滑らかなスクロールが可能。MacとWindowsパソコンなど複数のデバイス間にまたがって使用できる「Logicool Flow」にも対応しています。従来モデルと同様、強力なトラッキング能力を備えた「Darkfieldセンサー」により、思い通りにカーソルを動かせて、ストレスなくパソコンを操作できます。

主なスペック
ボタン数:6
読み取り方式:レーザー(Darkfieldセンサー)
解像度:4000dpi
本体サイズ:65(幅)×34.4(高さ)×100.5(奥行)mm、重量:99g(電池含む)
接続方式:Bluetooth、無線2.4GHz(Unifying)
バッテリー:内蔵(フル充電時最長70日間)
カラーバリエーション:グラファイト、ペイルグレー、ローズ

4.エレコム「M-XGM10BB/EC」
「握りやすさ」にこだわったワイヤレスマウス

手の形状に着目して、「握りやすさ」にこだわったワイヤレスマウス。マウス操作時によく使う親指と薬指の基節骨、母指球筋、中節骨、中手骨の4つのポイントになじむ形状に設計されています。ブルーLEDセンサーを採用しており、小さな凹凸のある場所やカーペット、ガラス面で快適に操作できるのも特徴。2台のパソコンをワンタッチで切り替えて使用できるマルチペアリング機能も備えています。

主なスペック
ボタン数:5
読み取り方式:ブルーLED
解像度:2000dpi
本体サイズ:73.8(幅)×40.8(高さ)×109.6(奥行)mm、重量:75g(電池含む)
接続方式:Bluetooth
バッテリー:内蔵
カラーバリエーション:ブラック、ホワイト、シルバー

5.バッファロー「BSMBW510M」
どんな握り方でもフィットするブルーLEDマウス

価格.comでも人気のブルーLEDを採用したワイヤレスマウス。マウスの握り方は人それぞれですが、本モデルは「かぶせ持ち」「つめたて持ち」「つまみ持ち」の3通りに対応したエルゴノミクス形状を採用しています。フィット感を求める人に試してもらいたいモデルです。単3形乾電池1本で3年使える省エネ設計もポイント。

主なスペック
ボタン数:5
読み取り方式:ブルーLED
解像度:1600dpi
本体サイズ:80(幅)×41(高さ)×106(奥行)mm、重量:74g
接続方式:無線2.4GHz
バッテリー:単3形乾電池1本
カラー:ブラック、レッド、ホワイト

6.マイクロソフト「Bluetooth Mouse RJN」
Bluetooth 5.0対応のシンプルなワイヤレスマウス

マイクロソフト「Bluetooth Mouse RJN」は、Bluetooth 5.0接続に対応したワイヤレスマウス。読み取りセンサーは光学式(赤色LED)で、トラッキングの仕様はフレッシュレートが最大4000FPS、速度が最大30IPS。シンプルな3ボタンで、ノートパソコンと一緒に持ち運びやすいコンパクトさが魅力です。マイクロソフトのマウスは以前より選択肢は減っていますが、マイクロソフト派の人はぜひチェックしてみてください。カラーバリエーションは、ピーチ、パステルブルー、ミント、マットブラックときれいなカラーが用意されています。

主なスペック
ボタン数:3
読み取り方式:光学式
解像度:1800dpi
本体サイズ:58.2(幅)×38.3(高さ)×100.4(奥行)mm、重量:約78g
接続方式: Bluetooth
バッテリー:単3形乾電池×1本
カラー:ピーチ、パステルブルー、ミント、マットブラック

7.ロジクール「G703 HERO LIGHTSPEED Wireless Gaming Mouse G703h」
素早い操作や高速連打に強い人気ゲーミングマウス

価格.comの「マウス」カテゴリーの中でも人気のゲーミングマウス。ゲーミングマウスというと有線モデルが主流でしたが、最近は無線モデルの接続性能が高まってきており、ケーブルの取り回しが不要な無線モデルの人気が高まっています。「G703 HERO LIGHTSPEED Wireless Gaming Mouse G703h」も独自の「LIGHTSPPDテクノロジー」により、有線を上回るスピードと安定性を両立しています。機能面では高性能センサー「Hero16K」を搭載し、100〜16000dpiの解像度、40Gの最大加速、400インチ/秒の最大スピードを実現。細かく素早い操作に対応できるほか、高速連打を正確に再現してくれます。

主なスペック
ボタン数:6
読み取り方式:光学式
解像度:1600dpi
本体サイズ:68(幅)×43(高さ)×124(奥行)mm、重量:約95g
接続方式:無線2.4GHz
バッテリー:内蔵充電式リチウムイオン電池
カラー:ブラック

8.ロジクール「ERGO M575 Wireless Trackball Mouse」
大人気のワイヤレストラックボールマウス

価格.comの「マウス」カテゴリーの売れ筋ランキングで1位の大人気モデル。マウスとしてはマイナーな存在のトラックボールマウスですが、在宅勤務の悩みのひとつである机の狭さを解消してくれるのに加え、本体を動かさずにボールを転がしてカーソル操作を行うため、腕や手首への負担を軽減できることから、今一番ホットなマウスとなっています。価格.com最安価格は約4,990円と安くはないですが、在宅勤務のお供に検討してみてはいかがでしょうか。

ボタン数:5
読み取り方式:光学式トラックボール
解像度:2000dpi
本体サイズ:100(幅)×48(高さ)×134(奥行)mm、重量:145g(電池含む)
接続方式:Bluetooth、無線2.4GHz(Unifying)
バッテリー:内蔵
カラーバリエーション:ブラック、グラファイト、オフホワイト

価格.comマガジン編集部

価格.comマガジン編集部

パソコン・家電からカップ麺に至るまで、何でも自分で試してみないと気が済まないオタク(こだわり)集団。常にユーザー目線で製品を厳しくチェックします!

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