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世界スマホ出荷台数でファーウェイがアップルを突き放しサムスンに追いつく勢い

「話のネタになる最新ITニュースまとめ」は、主に海外のIT業界で先週話題になったニュースを紹介する連載です。知っておいて損はない最新情報から、話のネタになりそうな事柄まで、さまざまなニュースをお届けしていきます。

ファーウェイのスマホ出荷台数が爆増。アップルとサムスンには陰り

市場調査会社のIDCが、2019年第1四半期における全世界スマートフォン出荷台数データを公開しました。この期における勝者は、昨今何かと話題のファーウェイ。前年同期比で50.3%増というすさまじい成長を見せました。

以下のグラフは、2018年第1四半期から2019年第1四半期までのスマートフォン出荷台数の各社シェアを表したもの。ファーウェイは、2019年第1四半期に5,910万台の出荷台数を記録し、市場シェアを19.01%まで伸ばしました。

スマートフォンメーカーの市場シェア推移(2018年第1四半期〜2019年第1四半期。画像はIDCより)

スマートフォンメーカーの市場シェア推移(2018年第1四半期〜2019年第1四半期。画像はIDCより)

現在シェア1位のサムスンは出荷台数が7,190万台となっていますが、前年同期比では8.1%減となっており、ファーウェイの今後の成長いかんでは1位の座から陥落する可能性も出てきました。いっぽう、アップルは、3,640万台と前年同期比で30.2%減を記録し、iPhoneの販売不調が顕著に表れた結果と言えそうです。

4位以降は、シャオミ、Vivo、OPPOが続いており、中国メーカーが上位6社のうち5社を占めています。その中でもVivoは前年同期比で24%増と好調です。

アップルの出荷台数減少は、ユーザーの新規端末への機種変更が進んでいないことや、中国での売上停滞が影響していると見られています。しかし、アップルは2019年4月に中国でのiPhone値下げキャンペーンを実施しており、今後は再び出荷台数を伸ばすとの見方もあります。

ソース:IDC

実写「ソニック」の予告編が不評すぎて監督がキャラデザ変更を名言

ゲーム「ソニック」シリーズを実写化した「ソニック・ザ・ムービー」が2019年12月に公開されます。ゴールデンウイーク中の4月30日に予告編第1弾が公開されたのですが、主人公、ソニックのキャラクターデザインに対してファンから批判が殺到しました。予告編は以下の動画からご確認ください。

YouTubeで公開された予告編は、低評価の数が高評価をはるかに上回る約60万(2019年5月7日時点)を記録。ソニックのキャラクターデザインがゲームのソニックのイメージからかけ離れており、特に人間に近いプロポーションや、人間のような歯が生えていることに「違う!」となった人が多い模様です。

ソニックの生みの親である中裕司氏もソニックのキャラクターデザインに対して苦言を呈しており、「素手が白いのは衝撃的です」とコメント。さらに、「大人も楽しめるものを期待していたが心配です」と語りました。

こういった批判を受け、「ソニック・ザ・ムービー」のメガホンをとるジェフ・ファウラー監督は「君たちがハッピーではなく、(キャラクターデザインを)変えてほしいというのはわかっている。キャラデザは変更されるだろう」とデザインを変更することを明言し、騒動の鎮静化を図っています。

アニメやゲームの実写作品に対して賛否両論が巻き起こることは珍しくありません。しかし、批判の声を受け止めて、キャラクターデザインの変更まで行うことは非常にまれなこと。公開まで約半年しかありませんが、ファンが納得する作品になることを願うばかりです。

ソース:Twitter

「ソリティア」がまさかの「ビデオゲームの殿堂」入り

Windowsユーザーなら、一度はプレイしたことがあるはずのカードゲーム「ソリティア」が、ニューヨーク州ロチェスターにあるストロング国立遊びの博物館(Strong National Museum of Play)にて「ビデオゲームの殿堂」に選出されました。

「ビデオゲームの殿堂」は、ストロング国立遊びの博物館が、社会に影響を与え一世を風靡したゲーム作品を毎年選んでいるもので、「スーパーマリオブラザーズ」や「パックマン」、「ポケットモンスター 赤・緑」などがこれまでに選出されています。

「ソリティア」が「ビデオゲームの殿堂」入り

「ソリティア」が「ビデオゲームの殿堂」入り

この栄えある作品に「ソリティア」が選ばれたというわけです。「ソリティア」は、Windows 3.1に初めてバンドルされたのですが、当時はマウスが登場したばかりで、マウスの操作方法を教えるチュートリアル的な立ち位置でした。ユーザーがダブルクリックやドラッグ&ドロップを習得するために、OSにインストールされていたのです。

Windows搭載PCであれば必ず搭載されていたため、プレイヤー数は10憶人以上とも言われており、今では「テトリス」のように誰でも知っているゲームのひとつになりました。

なお、「ソリティア」以外では、「マリオカート」「モータルコンバット」「コロッサル・ケーブ・アドベンチャー」が「ビデオゲームの殿堂」入りに新しく選ばれました。

ソース:ストロング国立遊びの博物館

水川悠士(編集部)

水川悠士(編集部)

最新ガジェットとゲームに目がない雑食系ライター。最近メタボ気味になってきたので健康管理グッズにも興味あり。休日はゲームをしたり映画を見たりしています。

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