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アップルが一部「MacBook Pro」をリコールへ。バッテリー過熱の可能性

「話のネタになる最新ITニュースまとめ」は、主に海外のIT業界で先週話題になったニュースを紹介する連載です。知っておいて損はない最新情報から、話のネタになりそうな事柄まで、さまざまなニュースをお届けしていきます。

「MacBook Pro」15インチモデルがバッテリー過熱の恐れでリコール

アップルは、「MacBook Pro」15インチの一部過去モデルで、バッテリーが過熱し問題を起こす可能性があるとしてリコールプログラムを発表しました。

「MacBook Pro」15インチモデル

「MacBook Pro」15インチモデル

リコール対象となっているのは、2015年9月から2017年2月までの間に販売された「MacBook Pro」の15インチモデル。モデル名は「MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2015)」です。アップルによれば、バッテリーが過熱し、防火安全上の問題が発生する可能性があることが判明したとのこと。

リコールプログラムでは、対象製品のバッテリー無償交換を行っているため、対象製品を所有のユーザーはすみやかに交換手続きをとってください。

所有している製品がリコール対象かどうかは、以下ページからシリアル番号を入力すると確認可能です。

15 インチ MacBook Pro バッテリー自主回収プログラム - Apple サポート

なお、今回のリコールプログラムは日本だけではなく全世界を対象に行われています。バッテリーの無償交換には1〜2週間かかるとのこと。アップルは、キーボードの不具合で「MacBook」「MacBook Air」「MacBook Pro」一部モデルを対象に無償交換プログラムを2019年5月19日に発表したばかりです。

ソース:アップル

社会現象再び!? 「ハリポタGO」こと「ハリー・ポッター:魔法同盟」がアメリカとイギリスなどでサービス開始

「ポケモンGO」の開発元、ナイアンティックが手がけるスマートフォン向けゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」が、アメリカやイギリスなどで2019年6月21日にサービス開始。翌22日には世界25か国でローンチされました。

「ハリー・ポッター:魔法同盟」はポケモンGOの再来なるか

「ハリー・ポッター:魔法同盟」はポケモンGOの再来なるか

「ハリー・ポッター:魔法同盟」は、J・K・ローリングが原作の「ハリー・ポッター」シリーズの世界をベースとする位置情報ゲームです。iOSとAndroid向けに配信されており、日本での配信は正式な日時が発表されていませんが、事前登録が開始されています。

魔法界では、魔法はマグル界(人間の世界)に知られてはいけないというルールがあるのですが、魔法界の痕跡がマグル界に散らばってしまい、このままでは“大厄災”と呼ばれる大事件が起きる可能性があるとのこと。そこで、プレイヤーは魔法使いとして国際機密保持法特別部隊の一員となり、マグル界に散らばった魔法界の痕跡を集める、というのがゲームの主な流れになります。

現実世界を歩きながらプレイするというのは「ポケモンGO」と同じゲームシステムですが、図形をスワイプで描く魔法バトルなどは「ハリー・ポッター:魔法同盟」独自のシステムになっている模様です。

ゲームにはハリーやハーマイオニーといったおなじみのキャラクターが登場し、日本版ではその声を映画の吹き替えを行っていた小野賢章さんや須藤祐実さんらが担当。これも「ポケモンGO」にはなかった点です。

「ポケモンGO」は、位置情報をゲームに取り入れる画期的なシステムと、シンプルなゲーム性から、ポケモン世代だけではなく幅広い年齢層のユーザーにプレイされるようになりましたが、これに「ハリー・ポッター:魔法同盟」も続くことができるのでしょうか。2019年には同じく位置情報ゲームの「ドラゴンクエストウォーク」の配信も予定されており、今から楽しみですね。

ソース:ハリー・ポッター:魔法同盟

アドビが、「Photoshop」で加工した顔をAIで見抜く技術を開発

アドビは、画像編集ソフト「Photoshop」で加工した顔を検知し、元に戻すAI技術を開発したと発表しました。

「Photoshop」には、画像認識技術で顔のパーツを調整する「顔立ちを調整」という機能があります。この機能を使えば、「Photoshop」が顔のパーツを認識し、目の大きさや顔の幅を変更するなど、特別なテクニックを用いることなく加工することができます。ゲームで言うところのキャラクタークリエイトのような感覚で、顔の画像を加工できるわけです。

しかしながら、この機能を用いたフェイク画像が問題視されるようになり、同社はデジタルメディアの信頼と権威を取り戻すべく、今回発表した技術を開発しました。

開発されたツールは、インターネットから取得した大量の画像をディープラーニングでAIに学習させ、加工された顔画像を見破り、さらには元に戻すことができる技術を備えます。加工前と加工後の2枚の画像からどちらが加工された画像かを見破るテストでは、人間の正答率が53%だったのに対して、ツールは99%という正答率を記録したとのことです。

上記の画像は、一番左から加工済みの画像、ツールが加工領域を検出した画像、ツールが加工を元に戻し復元した画像、加工前のオリジナル画像が並べられたもの。口元やほほのラインの加工が修正されている様子がわかります。ツールが復元した画像(左から3番目)とオリジナルの画像(右)を見比べると、完全に元に戻ったわけではありませんが、かなりオリジナルに近づいている印象です。

ソース:アドビ

水川悠士(編集部)

水川悠士(編集部)

最新ガジェットとゲームに目がない雑食系ライター。最近メタボ気味になってきたので健康管理グッズにも興味あり。休日はゲームをしたり映画を見たりしています。

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