隔週スマホニュース
スマホ業界のニュースをお届け!「隔週スマホニュース」

新規とMNPなら割引あり。ワイモバイル版「iPhone 12/12 mini」が2月26日より発売

直近2週間に発表された、スマートフォンなどをはじめとするモバイル業界に関わるニュースや、各社のスマートフォンのアップデート情報をまとめて紹介する連載「隔週スマホニュース」。今回は、ワイモバイルの「iPhone 12」発売や、auの低価格5Gスマートフォン、ahamoの続報など、5つの話題をお届けする。

※本記事中の価格は税込で統一している。

新規とMNPなら18,000円割引。ワイモバイル版「iPhone 12/12 mini」は2月26日より発売

ソフトバンクは、「ワイモバイル」にて「iPhone 12」「iPhone 12 mini」を2020年2月26日から発売すると発表した。発売されるモデルと価格は以下の通り。

「iPhone 12(64GB)」:110,880 円
「iPhone 12(128GB)」:116,640 円
「iPhone 12(256GB)」:131,040 円
「iPhone 12 mini(64GB)」:96,480 円
「iPhone 12 mini(128GB)」:102,960 円
「iPhone 12 mini(256GB)」:116,640 円

いずれも、一括払いのほか、24回または36回の分割払いに対応している。また、オンラインストアで新規またはMNP契約(ソフトバンクからの番号移行を除く)を行った場合、事務手数料無料に加えて最大18,000円の割引が受けられる。

auが低価格5Gスマートフォン「Galaxy A32 5G」と「OPPO A54 5G」を発売

KDDIは、2020年2月15日、「au」の5G対応スマートフォンの新モデルとして、サムスン「Galaxy A32 5G SCG08」とオッポ「OPPO A54 5G OPG02」を発表した。

「Galaxy A32 5G SCG08」は、1,600×720のHD+表示に対応する約6.5インチの液晶ディスプレイを搭載。ボディサイズは約76(幅)×164(高さ)×9.1(厚さ)mm、重量は約209gとなっている。おサイフケータイで使用するFeliCaポートを搭載するほか、IPX8等級の防水仕様と、IP6X等級の防塵仕様をクリアするなど、日本市場向けの仕様になっているのが特徴だ。基本スペックは、MediaTek社製のミドルレンジ向けSoC「Dimensity 720」を採用するほか、4GBのメモリーと64GBのストレージ、1TBまで対応するmicroSDXCメモリーカードスロットを組み合わせる。OSは、最新世代のAndroid 11だ。メインカメラは、約4,800万画素の標準カメラ、約800万画素の超広角カメラ、約500万画素のマクロカメラ、約200万画素の深度センサーという組み合わせのクアッドカメラとなる。

5G通信機能はSub-6に対応しており、下り最大2.1Gbpsのデータ通信が可能だ。また、4Gからの5G転用周波数帯にも対応している。内蔵バッテリーは、5,000mAhの大容量となっており、連続通話時間約2,280分、連続待受時間約720時間、電池持ち時間約150時間(4Gエリア)/約145時間(5Gエリア)の駆動が可能だ。価格は31,190円で、2月25日より発売が開始される。

もう1機種の「OPPO A54 5G OPG02」は、2,400×1,080のフルHD+表示と90Hzの倍速駆動に対応した(ゲームは60Hz駆動となる)約6.5インチの液晶ディスプレイを採用したモデル。クアルコムのエントリー向けSoC「Snapdragon 480 5G」に4Gのメモリーと64GBのストレージ、最大256GBまで対応するmicroSDXCメモリーカードスロットを組み合わせる。OSは、Android 11をベースにした「ColorOS 11」が使われる。こちらは、防水・防塵には非対応、FeliCaポートも非搭載となっている。価格はまだ明らかにされていないが、上記のスペックから見て、2〜3万円台レベルの低価格になることが予想される。

ソフトバンクが4G用周波数帯の5G転用を開始。対応端末も発表

ソフトバンクは、2021年2月15日、4Gで使われている700MHz帯、1.7GHz帯、3.4GHz帯の各周波数帯の5Gへの転用を、東京都、千葉県、愛知県それぞれの一部で開始した。転用した周波数帯に対応するのは、「ZTE Axon 10 Pro 5G」を除くソフトバンクが取り扱う5Gスマートフォン各機種だが、5Gを使用するにはファームウェアのアップデートが必要となる。なお、「Xperia 5 II」は2月15日より、「AQUOS sense5G」は2月18日からそれぞれアップデートプログラムを配布開始しており、iPhone 12シリーズも日時は明らかにされていないが順次アップデートを行うとしている。

今回の発表では、低周波数帯の700MHz帯が含まれている点に注目だ。700MHz帯はいわゆるプラチナバンドのひとつで、1基の基地局で広い範囲をカバーできるうえに、障害物を回り込んだり、建物の中まで透過しやすい性質があるため、5Gの通信可能エリアが大幅に広がる。いっぽう、電波の帯域幅は4Gと変わらないため、通信速度は4Gから大きく変わらない。

ソフトバンクは、5Gのエリア展開では、4Gからの転用を積極的に進める方針をとっている。2021年度末には人口カバー率で90%を達成する見込みだ

ソフトバンクは、5Gのエリア展開では、4Gからの転用を積極的に進める方針をとっている。2021年度末には人口カバー率で90%を達成する見込みだ

NTTドコモの新料金プラン「ahamo」は3月26日スタート。端末は3月1日に発表

NTTドコモは、2021年2月5日、新料金プラン「ahamo(アハモ)」のサービスを3月26日より開始すると発表した。また、ahamoに対応する端末については3月1日に発表する。
なお、ahamoの詳細については、従来からのドコモの回線継続利用期間はahamoにも引き継がれることと、ドコモ回線では用意されていた留守番電話サービスが用意されないことも明らかにされた。

楽天モバイルの加入者が急増中、無料キャンペーン枠は残りわずか

楽天は、2021年2月に行った決算説明会で、楽天モバイルの契約者数が2月8日時点で250万を超えたことを明らかにした。なお、楽天モバイルの契約数は、改定された料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」を発表した1月29日時点で220万契約以上で、改定料金発表後は、10日余りで30万契約を達成したとしており、単純計算で1日3万契約のペースで契約者が増えていることになる。先着300万契約を対象にした1年間の基本料金無料キャンペーンの終了も間近に迫っている模様だ。

スマホや携帯電話のアップデート情報まとめ

2021年2月5日から2月19日の間に公開された、スマートフォンやタブレット、携帯電話のソフトウェアアップデート情報をまとめた。なお、定期的なアップデートが行われている端末については、除外している。

NTTドコモ

Android 11へのバージョンアップ
・Galaxy S10+ SC-04L(サムスン)
・Galaxy S10+ (Olympic Games Edition) SC-05L(サムスン)
・Galaxy S10 SC-03L(サムスン)
・Galaxy Note10+ Star Wars Special Edition SC-01M(サムスン)
・Galaxy Note10+ SC-01M(サムスン)

セキュリティアップデートおよび不具合修正など
・arrows NX9 F-52A(富士通)
・AQUOS sense5G SH-53A(シャープ)
・LG style L-03K(LG)
・Galaxy Feel2 SC-02L(サムスン)
・らくらくスマートフォン me F-01L(富士通)

au・UQ Mobile

Android 11へのバージョンアップ
・Galaxy Fold SCV44(サムスン)

セキュリティアップデートおよび不具合修正など
・Qua phone QZ(京セラ)
・BASIO4※UQモバイル版(京セラ)
・DIGNO A(京セラ)
・Galaxy Z Fold2 5G SCG05(サムスン)
・Galaxy Z Flip 5G SCG0(サムスン)4
・Galaxy A30 SCV43(サムスン)
・AQUOS sense3※UQモバイル版(シャープ)

ソフトバンク・ワイモバイル

セキュリティアップデートおよび不具合修正など
・SoftBank 604HW(ファーウェイ)
・AQUOS R2(シャープ)
・AQUOS sense5G(シャープ)
・Xperia 5 II(ソニーモバイル)
・DIGNO ケータイ(京セラ)
・DIGNO ケータイ2(京セラ)
・DIGNO ケータイ for Biz(京セラ)

楽天モバイル

Android 11へのバージョンアップ
・Galaxy Note10+(サムスン)

セキュリティアップデートおよび不具合修正など
・Find X(OPPO)
・Reno 10x Zoom(OPPO)

SIMフリー

セキュリティアップデートおよび不具合修正など
・R17 Pro(OPPO)
・Reno 10x Zoom(OPPO)
・Find X(OPPO)

田中 巧(編集部)

田中 巧(編集部)

FBの友人は4人のヒキコモリ系デジモノライター。バーチャルの特技は誤変換を多用したクソレス、リアルの特技は終電の乗り遅れでタイミングと頻度の両面で達人級。

記事で紹介した製品・サービスなどの詳細をチェック
関連記事
価格.comマガジン プレゼントマンデー
ページトップへ戻る