隔週スマホニュース
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7月9日から「Xperia 1 III」が発売開始。au版とソフトバンク版の価格は?

直近2週間に発表された、スマートフォンなどをはじめとするモバイル業界に関わるニュースや、各社のスマートフォンのアップデート情報をまとめて紹介する連載「隔週スマホニュース」。今回は、ついに各キャリアから発売日が決まった「Xperia 1 III」の端末価格や、ドコモの子ども向け新料金プランなど4つの話題をお届けする。

※本記事中の価格は税込で統一している。

7月9日から「Xperia 1 III」が発売開始。au版とソフトバンク版の価格は?

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの通信キャリア3社は、2021年7月9日より、ソニーのハイエンドスマートフォン「Xperia 1 III」を一斉に発売する。端末価格は、すでに発表済みのNTTドコモ版が154,440円(「スマホおかえしプログラム」対象)で、新たに発表されたau版は178,000円(「かえトクプログラム」対象)、ソフトバンク版は188,640円(「トクするサポート+」対象)となった。なお、前モデル「Xperia 1 II」の端末価格は、NTTドコモ版が118,052円、au版が133,600円、(ソフトバンクは取り扱いなし)だったので、これと比較すると約3割の値上がりとなっている。

7月9日の発売が決定した「Xperia 1 III」。キャリアによっては19万円近い端末価格となった

7月9日の発売が決定した「Xperia 1 III」。キャリアによっては19万円近い端末価格となった

NTTドコモが15歳以下対象の新料金「U15はじめてスマホプラン」をスタート。月額1,078円から

NTTドコモは、2021年7月7日に、15歳以下を対象にした4G・5G両対応の新料金プラン「U15はじめてスマホプラン」を開始する。月額料金は1,815円で、16歳の誕生日まで月間3GBのデータ通信が可能(16歳からは月間1GB)なほか、1回5分以内の国内音声通話が無料で利用できる。なおオプションとして、音声通話のかけ放題の「かけ放題オプション」(月額1,100円)や、データ通信容量の追加(1GBあたり1,100円)が用意されている。

本プランの対象となる15歳以下のユーザーは、新規契約、FOMA→XiあるいはFOMA→5Gの契約変更、Xiのフィーチャーフォンからの機種変更、他社フィーチャーフォンからのMNP契約、他社3G回線からのMNP契約のうちいずれかであることが条件。ドコモや他社の4G対応スマートフォンや契約プランから、本プランへの移行はできない。

また、上記の条件のうち「Xiのフィーチャーフォンからの機種変更」の場合、使っていた端末と契約プランにも条件が定められている。使っていた端末の条件とは、最新購入機種がNTTドコモの「ドコモケータイ」、「らくらくホン(らくらくスマートフォンを除く)」、「キッズケータイ」のいずれかであること。契約プランは、「ケータイプラン2」、「ケータイプラン」、「キッズケータイプラン2」、「カケホーダイプラン(ケ―タイ)」、「カケホーダイライトプラン(ケ―タイ)」、「シンプルプラン(ケータイ)」のいずれかであることがそれぞれ条件となる

また、他社フィーチャーフォンからのMNP契約の場合、使っていた端末がフィーチャーフォン(キッズ向け機種を含む)であること。キッズ向けを含むフィーチャーフォン向けの料金プランであることが条件となる。

なお、本プランには、「dカードお支払割」(月額187円)と「U15はじめてスマホ割」(契約当初12か月に限り月額500円)の割引が利用可能だ。これらを適用した場合、契約当初の12か月間については月額1,078円から、契約2年目以降は月額1,628円から利用できる。なお、「ドコモ光セット割」「みんなドコモ割」は本プランに適用されないが、「みんなドコモ割」のカウント対象に含めることは可能だ。

広がる5Gエリア。ドコモは1万局を突破。KDDIは山手線と大阪環状線全駅の5G化を完了

NTTドコモは、2021年6月30日、5G専用周波数帯の基地局が1万局を超えたことを発表した。今年度末までに2万局、人口カバー率55%の達成を目指す予定だ。

また、同日、KDDIも、JR東日本の山手線全30駅およびJR西日本の大阪環状線全19駅のホームを5Gエリア化したと発表した。今年度末までにJR・私鉄を含む関東21路線、関西5路線の主要区間のホーム、駅構内および駅間を走行中の電車内での5Gエリア化を目指す予定だ(詳細はリンク先のPDFを参照

エリアの狭さがたびたび指摘されている各社の5Gネットワークだが、近ごろは都市部を中心に、カバーエリアの広い5Gエリアがあちこちで構築されている。身近な場所が5Gエリア化されるのはそれほど遠い先の話ではなさそうだ。

ホームのエリア化が完了したことで、今後は駅間の5Gエリア化を進める

ホームのエリア化が完了したことで、今後は駅間の5Gエリア化を進める

7月9日からワイモバイルでiPhone 11の取り扱いを開始

ワイモバイルは、2021年7月9日から、アップル「iPhone 11」の取り扱いを開始する。扱われるのは64GBモデルのみで、直販価格は69,840円。ワイモバイルは24回と36回の端末の分割払いに対応しており、24回の分割払いなら月額2,910円で、36回払いなら月額1,940円でそれぞれ購入できる。

なお、新規またはMNP契約ユーザーを対象に、オンラインショップで購入した場合、最大で18,000円の端末割引が受けられる特典も用意されている。

スマホや携帯電話のアップデート情報まとめ

2021年6月25日から7月8日の間に公開された、スマートフォンやタブレット、携帯電話などのソフトウェアアップデート情報をまとめた。なお、定期的なアップデートが行われている端末については、除外している。

NTTドコモ

セキュリティアップデートおよび不具合修正など
・Galaxy A51 5G SC-54A(サムスン)
・Galaxy A21 SC-42A(サムスン)
・Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A(サムスン)
・Galaxy A20 SC-02M(サムスン)
・Galaxy Note10+ SC-01M(サムスン)
・Galaxy Note10+ Star Wars Special Edition SC-01M(サムスン)
・Galaxy Note9 SC-01L(サムスン)
・Galaxy S9 SC-02K(サムスン)
・Galaxy S9+ SC-03K(サムスン)
・Galaxy Note8 SC-01K(サムスン)
・LG V60 ThinQ 5G L-51A(LG)
・LG style2 L-01L(LG)
・AQUOS ケータイ SH-02L(シャープ)
・Xperia 5 SO-01M(ソニー)
・Xperia 1 SO-03L(ソニー)
・Xperia 10 III SO-52B(ソニー)
・arrows ケータイ F-03L(FCNT)
・らくらくスマートフォン me F-01L(FCNT)
・らくらくホン F-02J(FCNT)
・らくらくスマートフォン F-42A(FCNT)
・arrows Be3 F-02L(FCNT)

au・UQ mobile

セキュリティアップデートおよび不具合修正など
・Galaxy A30 SCV43(サムスン)
・TORQUE 5G(京セラ)
・Xperia 8 SOV42(ソニー)
・Galaxy A32 5G SCG08(サムスン)
・Galaxy S9+ SCV39(サムスン)
・Galaxy S9 SCV38(サムスン)
・Xperia 8(ソニー)※UQ mobile版
・Xperia 8 Lite(ソニー)
・AQUOS sense3(シャープ)※UQ mobile版

ソフトバンク・ワイモバイル

Android 11へのバージョンアップ
・AQUOS sense3 plus(シャープ)

セキュリティアップデートおよび不具合修正など
・arrows U(FCNT)
・AQUOS R(シャープ)
・AQUOS sense5G(シャープ)

楽天モバイル

Android 11へのバージョンアップ
・AQUOS R2 compact SH-M09(シャープ)
・AQUOS zero SH-M10(シャープ)

セキュリティアップデートおよび不具合修正など
・R17 Pro(オッポ)
・OPPO A73(オッポ)
・Xperia Ace(ソニー)
・AQUOS sense2 SH-M08(シャープ)
・AQUOS R compact SH-M06(シャープ)
・Galaxy Note10+(サムスン)

SIMフリー

Android 11へのバージョンアップ
・AQUOS zero SH-M10(シャープ)
・AQUOS R2 compact SH-M09(シャープ)

田中 巧(編集部)

田中 巧(編集部)

FBの友人は4人のヒキコモリ系デジモノライター。バーチャルの特技は誤変換を多用したクソレス、リアルの特技は終電の乗り遅れでタイミングと頻度の両面で達人級。

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