ノートパソコンが欲しいけどどれを選んでよいのかわからない……。本特集では、そんなパソコン初心者におすすめする“コスパ最強”のノートパソコンを紹介します。価格.comに登録されている膨大な数の製品を徹底調査し、計19機種を厳選しました。
社会人や学生に適したモデルや、家庭で使うのにピッタリなモデル、動画編集やゲーム向けの高性能モデルなど、今が旬の人気ノートパソコン19機種を紹介します
※記事中に表示する価格.com最安価格と人気売れ筋ランキングは、2023年10月30日現在での情報を参考にしています。
ノートパソコンを購入する際は、まず「Windows」と「Macbook」のどちらにするかを決めましょう。
初心者が最初のパソコンとして選ぶなら断然Windowsをおすすめします。
その理由は「製品の選択肢が広いこと」。Windowsノートパソコンは国内外の多くのメーカーが製品を用意しているので、安価なものから高性能なものまで、仕事、学校、プライベート、クリエイティブ、ゲームなど幅広い用途にフィットするものを選べるんです。
「自分の使い方に合ったものを見つけやすい」のがWindowsノートパソコンの魅力です。
マイクロソフトが手掛けるOS「Windows」を採用するWindwosノートパソコンは、さまざまなメーカーから製品が発売されています。最新モデルはOSに「Windows 11」を搭載しています
本記事では、そんなWindowsノートパソコンのコスパ最強モデルを以下の5つのタイプ別に紹介しています。
>>これで決まり! 圧倒的コスパの超厳選ノート2選
>>Office付きモデル5選 新社会人や大学生にも最適!
>>ワンランク上の高性能ノート2選 動画編集も楽々!
>>軽くて持ち運びやすいモバイルノート4選
>>ゲーミングノート3選 ゲームを快適に楽しめる!
15.3インチディスプレイを採用する「Macbook Air」。13インチモデルや14インチモデルも選べます
Macbookは、iPhoneやiPadで有名なアップルが開発・販売しているノートパソコン。デザイン性にすぐれるだけでなく、基本的な性能も高いため、クリエイティブな用途がメインならMacbookをおすすめします。
ここからは、Windowsノートパソコンを選ぶ際に知っておきたい4つのポイントを解説します。まずは、製品選びで必ず押さえておきたい「ディスプレイのスペック」から見ていきましょう。
ディスプレイのサイズは、おおまかに「13〜14インチ」「15〜16インチ」「16インチ以上」の3サイズがあります。
左が13.5インチ、右が15インチのディスプレイを搭載するノートパソコン。1.5インチの違いでここまで大きさが変わります
仕事で文書を作成するにしろ、学校の課題でレポートをまとめるにしろ、ノートパソコンの画面は大きいにこしたことはありません。ただし、画面の大きさはパソコン本体のサイズ・重量に直結します。わずか数インチの違いと思うかもしれませんが、これが携帯性に大きく左右するんです。
仕事や学校など外に持ち出して使うなら、より小さな13〜14インチがベスト。いっぽう、自宅の中で使う家庭用パソコンは15〜16インチ程度が最適です。
同じノートパソコンでも画面サイズによって大きさはさまざま。カバンに入れて持ち運ぶことを考えるなら13〜14インチ程度が使いやすいです
製品選定時はディスプレイの解像度も忘れずにチェックしておきましょう。同じ画面サイズなら解像度が高いほど表示領域が広くなります。最低でもフルHD(1920×1080)の解像度でないと使いにくいと思ってください。
ディスプレイのアスペクト比(横:縦の比率)は、ノートパソコンではテレビと同じ16:9比が一般的ですが、なかには16:10比や3:2比といった縦に少し長いものがあります。
16:10比や3:2比のタイプは、画面の上下により多くの情報を表示できるため、文書作成アプリや表計算アプリなどを使ったときの一覧性がよく、事務作業での使い勝手に差が出ます。
表計算アプリで比べてみると、16:10比(左)は上下に広く、16:9比(右)では画面に収まらない部分まで確認できます
パソコンは、搭載するハードウェアの性能によって動作スピードが大きく変わります。せっかくノートパソコンを購入するんですから、CPU、メモリー、ストレージ、インターフェイスといった基本的なスペックは、製品を選ぶ前にある程度知っておいたほうがいいでしょう。
パソコンの頭脳であるCPUは、Windowsパソコンでは、インテルの「Core iシリーズ」とAMDの「Ryzenシリーズ」の2種類が主流です。どちらがすぐれているということはありませんが、快適に使うには一定レベルのスペックが求められます。
難しいことは抜きにして、快適な動作のためにざっくり押さえておきたいCPUのスペックは以下のとおりです。
Core iシリーズ
第13世代もしくは第12世代の「Core i5」以上
Ryzenシリーズ
7xxx/6xxx/5xxx番台の「Ryzen 5」以上
パソコンの使い方にもよりますが、このスペックをクリアしていないと快適に動作しないと覚えておいてほしいです。
ちなみに、「Core iシリーズ」は「Core i3」「Core i5」「Core i7」「Core i9」の4種類、「Ryzenシリーズ」は「Ryzen 3」「Ryzen 5」「Ryzen 7」「Ryzen 9」の4種類があって、基本的にそれぞれ末尾の数字が大きくなるほど、処理性能が上がります。
「Core iシリーズ」「Ryzenシリーズ」ともに青丸部分の数字がグレードを示します。「3」「5」「7」「9」の順にグレードが上がります。同じグレードなら、赤線部分の4桁の数字が大きいほうが基本的な処理性能は高いと考えてください
メモリーは、CPUとストレージの間で一時的にデータを保管しておくデバイスです。CPUと並んでパソコンの処理速度に影響し、容量が多いほど、複数のアプリを起動したとき(マルチタスク時)によりスピーディーに動作します。
製品選びの目安にしたいメモリー容量は「16GB」。低価格なモデルはその半分の8GBメモリーを採用しているものが多いですが、8GBだとブラウザーやWord/Excelなど複数のアプリを起動したときにパソコンの動作が遅くなってしまいます。快適さを重視するなら「16GB」は必須です。
メモリーの容量が多いほうがマルチタスク時にスムーズに動作します
ストレージとは、パソコンのデータを長期間保存しておける記憶装置のことです。最近はハードディスクを大きく上回る高速読み書きが可能なSSD(Solid State Drive:ソリッド・ステート・ドライブ)がストレージのスタンダードになっていますが、その容量には注意が必要です。
SSDの容量は256GBが必須と考えてください。ゲームや動画編集を楽しむなら512GB以上を確保したいです。
今ノートパソコンを選ぶなら、USB Type-CとUSB Type-Aの両方を搭載するものが望ましいです。
USB Type-Cはスマートフォンと接続してデータのやり取りをする際などに便利で、Type-Aは少し古い周辺機器を接続するときに使います。大抵のモデルが両方に対応しているので、それほど心配する必要はありませんが、念のためチェックしておいてください。
ノートパソコンは側面に各種インターフェイスを搭載しています。HDMI端子は外部のディスプレイやテレビにノートパソコンをつなげて映像を出力したい場合に便利。SD(microSD)カードスロットがあれば、カメラやスマートフォンで撮影した写真をすぐに取り込めます
なお、最近は「Thunderbolt 4」という高速インターフェイスを搭載するものが増えています。名称を見ただけだとUSBと互換性がないように思うかもしれませんが、Thunderbolt 4はUSB Type-Cと同じ端子形状を採用していて、基本的にUSB(USB 4)としても機能します。
ざっくり「Thunderbolt 4はUSB Type-C端子としても利用できる」ととらえてもらって大丈夫です。
続いて、主要パソコンメーカーの特徴を簡潔にまとめておきます。一読してからこれ以降の製品紹介を見ると、より理解が深まると思います。
価格.com「ノートパソコン」カテゴリーのメーカー別のシェア率を示すグラフ(2023年10月30日現在)。シェア率はHPが最も高く18.56%で、2位のレノボは16.29%、3位のASUSは11.66%です
HP
世界有数のパソコンメーカー。どのジャンルのノートパソコンを調べても必ずと言っていいほどHPのモデルがリストにあがるほどのラインアップを誇ります。一部のモデルは日本国内で生産されており、品質の高さでも定評があります。
レノボ
世界有数のパソコンメーカーで、コストパフォーマンスにすぐれるものから高性能なものまで揃えています。キーボードなど、しっかりとした作りにもこだわっています。
ASUS(エイスース)
パソコン以外にも幅広いコンピューター機器を展開する、台湾の大手メーカー。デザインに特徴があり、ノートパソコンも個性的な外観のものが多いです。
NEC
30年以上にわたってコンシューマー向けのPCを開発してきた老舗の国内メーカー。最近は、スペックよりも、デザインやキーボードなどの品質を重視する傾向が強いです。
富士通
NECと並んで長い歴史を持つ、国内の老舗メーカー。最近は品質・性能にこだわったノートパソコンをいくつも商品化しています。
デル
米国に本社を構える、世界有数のパソコンメーカー。コストパフォーマンス優先で低価格なものが多いいっぽうで、ゲーム向けの高性能なものも手掛けています。
Dynabook
質実剛健な良品が多い国内メーカー。ハイスペックながら価格を抑えているものを揃えています。現在はシャープの完全子会社になっています。
パナソニック
堅牢性にすぐれたビジネス向けの「Let's note」シリーズが有名です。「初めてのパソコン」としては選びにくいかもしれませんが、寿命の長い良質なパーツで構成するなど、品質の高さは確かなものがあります。
MSI
どちらかというと高性能なモデルに力を入れている、台湾のメーカー。ゲーミングPCでは世界有数のシェアを誇ります。
Acer(エイサー)
豊富なラインアップを揃えつつ、個性的なスペックのノートパソコンを商品化するのがうまい台湾のメーカー。ハマる人にはハマる通な製品が多い印象です。
VAIO
旧ソニーの「VAIO」ブランドを源流に持つメーカー。ソニー時代からのデザイン性のよさを受け継いだ高品質なノートパソコンに力を入れています。
マウスコンピューター
低価格なものからハイスペックなものまで多彩なラインアップを揃える国内メーカー。意外な掘り出しモノが多いのと、カスタマイズ性の高さに特徴があります。
マイクロソフト
誰もが知る「Windows」を開発しているメーカー。デザイン性の高さが魅力の「Surfaceシリーズ」というノートパソコンを商品化しています。オフィスアプリ「Office」が標準で入っているのも特徴です。
初心者にWindowsノートパソコンをおすすめするのは、安くて高性能なモデルが数多く用意されていることも大きいです。パソコンの頭脳であるCPUの性能が向上しており、安いモデルでも快適に使えるものが増えているんです。
特にコストパフォーマンスにこだわるなら「価格.com限定モデル」に注目してください。
価格.com限定モデルは「限定」の赤いアイコンが目印。該当の製品ページだけでなく、メーカー別の製品一覧ページや、人気売れ筋ランキング・注目ランキングにもこのアイコンは表示されています
価格.com限定モデルとは、価格.com経由で購入することにより、メーカーサイトで直接購入するよりもお得な条件で購入できる製品のこと。価格.com限定のカスタマイズを施した製品や、オプション・付属品が特典として付く製品など、ほかでは手に入らない良品が揃っていますよ。
必要十分なスペックのWindowsノートパソコンを安く手に入れたいなら、ここで紹介する定番・人気の2モデルに注目してください。
必須スペックをしっかりカバーしながらも価格.com最安価格(2023年10月29時点)は6万円台! どちらも、これ以上ないくらいの圧倒的なコストパフォーマンスを実現しています。
ディスプレイ:15.6インチ(16:9、1920×1080)
基本スペック:Ryzen 5 7530U、16GBメモリー、512GB SSD
重量:1.63kg
カラーバリエーションはプラチナシルバーとカーボンブラックの2色。どちらもシンプルな印象のカラーです
価格.com人気売れ筋ランキングで上位に位置する人気の15.6インチモデル。人気の理由は何と言っても“安い”ことに尽きます。
少し重い作業にも対応できるCPU「Ryzen 5 7530U」と512GB SSDを搭載しながら、価格.com最安価格は驚きの6万円台前半。SDメモリーカードスロットを装備するほか、バッテリーを60分で最大80%充電できる急速充電にも対応するなど機能性も高いです。
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●主なスペック
・ディスプレイ:15.6インチ(16:9、1920×1080)
・CPU:Ryzen 5 7530U
・メモリー:16GB ・ストレージ:512GB SSD
・USB Type-C(5Gbps)×1、USB Type-A(5Gbps)×1、USB Type-A(2.0)×1
・HDMI:○ ・メモリーカードスロット:SD
・Microsoft Office:−
・サイズ(WxHxD):358.5×18.99×235.56mm
・重量:1.63kg
ディスプレイ:15.6インチ(16:9、1920×1080)
基本スペック:Ryzen 5 7530U、16GBメモリー、512GB SSD
重量:1.63kg
ボディカラーはナチュラルシルバー。HPのノートPCでは一般的なカラーリングです
「Ryzen 5 7530U」や512GB SSDなどを搭載しながら、価格.com最安価格が7万円を切るハイコスパな15.6型ノートパソコン。こちらも価格.com人気売れ筋ランキングで上位をキープする人気製品です
低価格モデルながら、Webカメラを物理的にさえぎるシャッタードアや指紋認証センサーなどひと通りのセキュリティ機能が備わっているのがポイント。仕事用としても活用できる1台です。
●主なスペック
・ディスプレイ:15.6インチ(16:9、1920×1080)
・CPU:Ryzen 5 7530U
・メモリー:16GB ・ストレージ:512GB SSD
・USB Type-C(5Gbps)×1、USB Type-A(5Gbps)×2
・HDMI:○ ・メモリーカードスロット:−
・Microsoft Office:−
・その他:駆動時間10時間
・サイズ(WxHxD):358×21.5×236mm
・重量:1.63kg
なお、HPは、本モデルと同じ価格で、モニタサイズが1インチ小さく重量が240g軽いコンパクトモデル「HP 14-em 価格.com限定モデル」も用意しています。持ち運びやすさを重視するならこちらのモデルをおすすめします。
「15-fc 価格.com限定モデル」と「HP 14-em 価格.com限定モデル」の比較表
仕事や学校の課題などで文書・資料を作成するなら、オフィスアプリの定番「Microsoft Office」は必須。ここでは「Microsoft Office」が付属する低価格モデルを厳選しました。
新社会人や大学生が「初めてのパソコン」として選ぶのにもおすすめです。
ディスプレイ:15.6インチ(16:9、1920×1080)
基本スペック:Ryzen 5 5500U、8GBメモリー、256GB SSD
重量:2.0kg
ボディカラーはプレミアムホワイト。すっきりとした雰囲気のカラーです
コストパフォーマンスにすぐれる15.6インチモデル。メモリー容量は8GBで必須スペックには満たないものの、「Microsoft Office」付きで価格.com最安価格が7万円台というのは安いです。DVDスーパーマルチドライブも備わっています。
メモリーのスペックには目をつむり、価格を最優先する場合に選びたいモデルです。
●主なスペック
・ディスプレイ:15.6インチ(16:9、1920×1080)
・CPU:Ryzen 5 5500U
・メモリー:8GB ・ストレージ:256GB SSD
・USB Type-C(10Gbps)×1、USB Type-A(5Gbps)×2、USB Type-A(2.0)×1
・HDMI:○ ・メモリーカードスロット:SD
・Microsoft Office:Home and Business 2021
・その他:DVDスーパーマルチドライブ、駆動時間8時間
・サイズ(WxHxD):361×27×244mm
・重量:2.0kg
ディスプレイ:15.6インチ(16:9、1920×1080)
基本スペック:Ryzen 5 7520U、16GBメモリー、512GB SSD
重量:1.63kg
ボディカラーはクールシルバー。少し光沢感のある仕上がりです
「Ryzen 5 7520U」、16GBメモリー、512GB SSDという必須スペックを搭載しつつ、かつ「Microsoft Office」も付属する15.6インチモデル。8GBメモリーモデルと比べると、WebブラウザーとOfficeを同時に起動しながらの作業などをよりスムーズに行えます。
価格.com最安価格は8万円台。スペックと機能を考慮するとコストパフォーマンスは非常に高いです。
●主なスペック
・ディスプレイ:15.6インチ(16:9、1920×1080)
・CPU:Ryzen 5 7520U
・メモリー:16GB ・ストレージ:512GB SSD
・USB Type-C(5Gbps)×1、USB Type-A(5Gbps)×1、USB Type-A(2.0)×1
・HDMI:○ ・メモリーカードスロット:−
・Microsoft Office:Home and Business 2021
・その他:駆動時間11.7時間
・サイズ(WxHxD):360.3×19×232.5mm
・重量:1.63kg
ディスプレイ:14インチ(16:9、1920×1080)
基本スペック:Ryzen 5 7530U、16GBメモリー、512GB SSD
重量:1.17kg
ボディカラーはクラウドグレー。レノボのノートPCでは標準的なカラーリングです
価格.com最安価格が10万円台ながら、パフォーマンスに定評のある「Ryzen 5 7530U」を搭載し、かつ16GBメモリー、512GB SSDを備えるという、バランスのよい基本性能を持つ14インチモデル。この価格でオフィス付き(Microsoft Office Home and Business 2021)なので仕事でもバリバリ使えることでしょう。
しかも重量が1.17kgと軽く持ち運びやすいのも魅力。2023年10月30日現在、新社会人・学生向けとしてトータルバランスのよさで頭ひとつ抜け出た存在だと思います。
●主なスペック
・ディスプレイ:14インチ(16:9、1920×1080)
・CPU:Ryzen 5 7530U
・メモリー:16GB ・ストレージ:512GB SSD
・USB Type-C(5Gbps)×1、USB Type-A(5Gbps)×2
・HDMI:○ ・メモリーカードスロット:SD
・Microsoft Office:Home and Business 2021
・サイズ(WxHxD):324.1×17.1×215.7 mm
・重量:1.17 kg
ディスプレイ:13.3インチ(16:9、1920×1080)
基本スペック:第12世代Core i5 1235U、16GBメモリー、256GB SSD
重量:1.165kg
ボディカラーはオニキスブルー。ブルーと付いていますが黒っぽい色合いです
シャープ製の高品位なIGZO液晶ディスプレイを搭載する13.3インチモデル。本格モバイルノート並みの約20時間のバッテリー駆動時間を実現しているのと、76cm落下テストなど厳しい評価基準の品質テストを実施し、堅牢性にすぐれるのもポイントです。
Officeも付いて、これだけの充実した機能を持ちながら価格.com最安価格が11万円台に抑えられているのは驚きです。重量が1.165 kgと軽量なので、外に持ち出す機会が多い人に向いたモデルと言えます。
●主なスペック
・ディスプレイ:13.3インチ(16:9、1920×1080)
・CPU:第12世代Core i5 1235U
・メモリー:16GB ・ストレージ:256GB SSD
・USB Type-C(10Gbps)×1、USB Type-A(5Gbps)×2
・HDMI:○ ・メモリーカードスロット:microSD
・Microsoft Office:Office Home and Business 2021
・その他:有線LAN端子、駆動時間20時間
・サイズ(WxHxD):305.9×15.95×201.7mm
・重量:1.165kg
ディスプレイ:13.5インチ(3:2、2256×1504)
基本スペック:Ryzen 5 4680U、16GBメモリー、256GB SSD
重量:1.265kg
価格.comではサンドストーンモデルを購入可能(2023年10月30日現在)。華やかな印象のカラーです
スタイリッシュなデザインとシンプルな機能で人気の「Surfaceシリーズ」。本モデルは、画面のアスペクト比が3:2と縦に長く、かつ解像度がフルHDを超える2256×1504と高いのが特徴です。13.5インチのディスプレイながら、書類作成などの事務作業がとてもやりやすいパソコンと言えます。
価格.com最安価格が12万円台のモデルとしては決して処理性能が高いわけではありませんが、高品位な「Surfaceシリーズ」としては安価なモデルです。
●主なスペック
・ディスプレイ:13.5インチ(3:2、2256×1504)
・CPU:Ryzen 5 4680U
・メモリー:16GB ・ストレージ:256GB SSD
・USB Type-C×1、USB Type-A×1
・HDMI:− ・メモリーカードスロット:−
・Microsoft Office:Home and Business 2021
・サイズ(WxHxD):308×14.5×223mm
・重量:1.265kg
パソコンで行う作業の中でも特にヘビーなのが動画編集。より高いCPU性能が求められますが、その分価格も高くなります。
そこで価格.comマガジンは、高性能なノートパソコンの価格を徹底的に調査。ワンランク上の性能を持つ高コストパフォーマンスな2モデルを厳選しました。
ディスプレイ:15.6インチ(16:9、1920×1080)
基本スペック:第12世代Core i7 12650H、32GBメモリー、512GB SSD
重量:1.97kg
ボディカラーはブラック。性能の高さを感じさせるシンプルなカラーリングです
本記事でおすすめするノートパソコンの中でも特に高いコストパフォーマンスを実現した注目製品。第12世代の高性能な「Core i7 12650H」とディスクリートGPU「GeForce MX550」を搭載しながら、価格.com最安価格は何と12万円台。まさに“バーゲンプライス”な1台です。
このスペックなら自宅で動画再生を快適に楽しめるだけでなく、4K動画の編集も問題なくこなせます。HDMIとMini DisplayPortが備わっているので、本体ディスプレイと合わせて同時に3画面表示も可能です。
●主なスペック
・ディスプレイ:15.6インチ(16:9、1920×1080)
・CPU:第12世代Core i7 12650H
・GPU:GeForce MX550
・メモリー:32GB ・ストレージ:512GB SSD
・USB Type-C(10Gbps)×2、USB Type-A(5Gbps)×1、USB Type-A(2.0)×1
・HDMI:○ ・メモリーカードスロット:microSD
・Microsoft Office:−
・その他:Mini DisplayPort
・サイズ(WxHxD):359.5×23.5×238mm
・重量:1.97kg
ディスプレイ:15.6インチ(16:9、1920×1080)
基本スペック:第13世代Core i9 13900H、32GBメモリー、1TB SSD
重量:1.9kg
ボディカラーはシックな印象のクラシックブラック
2023年10月30日現在、第13世代の「Core i9 13900H」を搭載するモデルの中で最安の製品。その価格.com最安価格は約13万円。より大容量の32GBメモリーと1TB SSDも採用をしており、性能の高さを考慮すると“爆安”と言っても過言ではないプライスです。
非常に人気の高いモデルで2023年10月30日現在では在庫がなく、入荷待ちの状況。次回の入荷は11月中旬が予定されています。
●主なスペック
・ディスプレイ:15.6インチ(16:9、1920×1080)
・CPU:第13世代Core i9 13900H
・メモリー:32GB ・ストレージ:1TB SSD
・USB Type-C(10Gbps)×1、USB Type-A(10Gbps)×3
・HDMI:○ ・メモリーカードスロット:microSD
・Microsoft Office:−
・サイズ(WxHxD):359×19.9×241mm
・重量:1.9kg
リモートワークやハイブリッドワークなどでフル活用するための本格的なモバイルノートパソコンに求められるのは、大きく「すぐれた携帯性」「使いやすいディスプレイ」「長時間のバッテリー駆動」の3点です。
本記事では、携帯性については「本体の重量が1.0kg未満」、ディスプレイについては「16:10もしくは3:2比の縦に少し長いタイプ」、バッテリー駆動については「15時間以上」というスペックを基準に、より安価な製品を選定しました。
ディスプレイ:13.3インチ(16:10、1920×1200)
基本スペック:第12世代Core i7 1260P、16GBメモリー、512GB SSD
重量:0.998kg
カラーバリエーションは、クラウドブルー、モカブラウン、ベージュゴールドの3色。いずれも、幅広いシーンにマッチするようにモノトーンで仕上げられています
第12世代の「Core i7 1260P」を採用する薄型・軽量なモバイルノート。ディスプレイの周りを限りなく細くした、4辺狭額縁を採用するなど、シンプルなデザインを追求しているのが特徴です。
キーボードは、キーの重さを指の力に合わせて2段階に調整しているうえ、指にフィットしやすい形状も採用。厚さ17.5mmのスリムな筐体ながら、2基のThunderbolt 4(USB Type-C)端子やHDMI端子、microSDカードスロットを装備しています。
●主なスペック
・ディスプレイ:13.3インチ(16:10、1920×1200)
・CPU:第12世代Core i7 1260P
・メモリー:16GB ・ストレージ:512GB SSD
・Thunderbolt 4(USB 4 Gen3 Type-C)×2、USB Type-A(5Gbps)×1
・HDMI:○ ・メモリーカードスロット:−
・Microsoft Office:Home and Business 2021
・その他:駆動時間19.5時間
・サイズ(WxHxD):298×17.5×210mm
・重量:0.998kg
ディスプレイ:14インチ(16:10、1920×1200)
基本スペック:第12世代Core i5 1235U、16GBメモリー、512GB SSD
重量:0.879kg
カラーバリエーションはペールゴールドとメテオグレーの2色。むだを省いたシンプルでスタイリッシュなデザインです
人工衛星やF1マシンにも使われている炭素繊維をベースに開発したカーボン素材をボディに採用した高品位モデル。厚さ17.5mm/重量0.887kgの薄型・軽量ながら、NEC独自の落下試験や面加圧試験に加えて、アメリカ国防総省制定のMIL規格(MIL-STD-810H)に準拠した試験もクリアしており、堅牢性は非常に高いです。
さらに、NECのパソコンらしく、キーボードにもこだわっています。静音設計のうえ、キートップを凹ませることで誤入力を軽減する「シリンドリカル形状」も採用しており、キーボードの打ちやすさはモバイルノート最高クラスと言っていいでしょう。
●主なスペック
・ディスプレイ:14インチ(16:10、1920×1200)
・CPU:第12世代Core i5 1235U
・メモリー:16GB ・ストレージ:512GB SSD
・Thunderbolt 4(USB 4 Gen3 Type-C)×2、USB Type-A(10Gbps)×1
・HDMI:○ ・メモリーカードスロット:microSD
・Microsoft Office:Home and Business 2021
・その他:駆動時間24時間
・サイズ(WxHxD):313×17.5×218mm
・重量:0.879kg
ディスプレイ:14インチ(16:10、1920×1200)
基本スペック:第13世代Core i7 1360P、32GBメモリー、1TB SSD
重量:0.94kg
ボディカラーには深い色合いのダークテックブルーを採用
モバイルノートとしてワンランク上のスペックを持ちながら、価格を抑えたハイコストパフォーマンスモデル。第13世代の高性能な「Core i7 1360P」や、32GBメモリー、1TB SSDを採用しているため、処理スピードでストレスを感じることはないでしょう。負荷の高い動画編集も十分にこなせるスペックです。
さらに、Thunderbolt 4(USB Type-C)×2、USB Type-A×2、HDMI端子、microSDカードスロット、LAN端子と充実したインターフェイスを搭載。バッテリー駆動時間も約20.5時間と長く、性能・機能では付け入る隙がないモデルと言えます。
●主なスペック
・ディスプレイ:14インチ(16:10、1920×1200)
・CPU:第13世代Core i7 1360P
・メモリー:32GB ・ストレージ:1TB SSD
・Thunderbolt 4(USB 4 Type-C)×2、USB Type-A(5Gbps)×2
・HDMI:○ ・メモリーカードスロット:microSD
・Microsoft Office:Home and Business 2021
・その他:有線LAN端子、駆動時間20.5時間
・サイズ(WxHxD):312.4×15.9×224 mm
・重量:0.94kg
ディスプレイ:12.4インチ(3:2、1920×1280)
基本スペック:第13世代Core i5 1335U、16GBメモリー、512GB SSD
重量:0.939kg
「Let's note」シリーズ定番のシルバーではなく、新色カームグレイを採用。マットな落ち着いた質感です
ビジネスモバイルノートの代名詞的存在である「Let's note」シリーズの中でも特にコンパクトさにこだわったモデル。3:2比率の12.4インチディスプレイ(1920×1280)を採用しながら、A4サイズ(297×210mm)よりも小さい筐体に収まっており、バッグの中に楽々と収納できます。
さらに、100kgfの圧力に耐えられる独自のボンネット構造によって、軽量コンパクトながら非常に高い堅牢性を実現しているのも「Let's note」シリーズの見逃せない特徴。直径約64mmの大きなホイールパッドや、独自のリーフ型キーボードなど、「Let's note」でしか味わえない操作性も魅力です。
●主なスペック
・ディスプレイ:12.4インチ(3:2、1920×1280)
・CPU:第13世代Core i5 1335U
・メモリー:16GB ・ストレージ:512GB SSD
・Thunderbolt 4(USB 3.1 Gen2 Type-C)×2、USB Type-A(5Gbps)×3
・HDMI:○ ・メモリーカードスロット:SD
・Microsoft Office:Home and Business 2021
・その他:VGA端子、LAN端子、駆動時間16時間(付属バッテリー使用時)
・サイズ(WxHxD):273.2×19.9×208.9mm
・重量:0.939kg
ノートパソコンでゲームを快適に楽しむためには、ディスクリートGPUを標準で搭載する「ゲーミングノート」と呼ばれるハイスペックなモデルを使う必要があります。
ゲーミングノートは基本的にどれも性能が高いですが、ここでは、最高級のCPUを搭載しつつ低価格を実現したものを厳選しています。
ディスプレイ:16インチ(16:10、1920×1200、リフレッシュレート165Hz)
基本スペック:第13世代Core i7 13700H、32GBメモリー、1TB SSD
重量:2.34kg
マットなブラック系のボディカラーを採用
2023年10月30日現在、価格.comに登録されているゲーミングノートの中で人気売れ筋ランキング1位のモデル。第13世代の「Core i7」の中でも上位クラスの「Core i7 13700H」を採用しています。ディスクリートGPUはミドルクラスの「GeForce RTX 4060」です。
ハイスペックなノートパソコンとして確かな実力を持ち合わせながら価格.com最安価格は約20万円。動画編集用マシンとして見てもこの価格は破格です。「最初のゲーミングPC」として強力におすすめできる製品です。
●主なスペック
・ディスプレイ:16インチ(16:10、1920×1200、リフレッシュレート165Hz)
・CPU:第13世代Core i7 13700H
・GPU:GeForce RTX 4060
・メモリー:32GB ・ストレージ:1TB SSD
・USB Type-C(10Gbps)×1、USB Type-A(5Gbps)×2、USB Type-A(2.0)×1
・HDMI:○ ・メモリーカードスロット:SD
・その他:有線LAN端子、駆動時間7.5時間
・サイズ(WxHxD):358.4×26.3×268.3mm
・重量:2.34kg
ディスプレイ:16インチ(16:10、1920×1200、リフレッシュレート165Hz)
基本スペック:第13世代Core i9 13980HX、32GBメモリー、1TB SSD
重量:2.5kg
深い色合いが特徴のエクリプスグレーを採用
第13世代「Core i9」の中でもハイグレードな「Core i9 13980HX」を搭載するモデル。価格.comでは2023年10月30日現在、「Core i9 13980HX」搭載ゲーミングノートとして最安級の約23万円というプライスを実現しています。
さらに、Thunderbolt 4端子を搭載するなどインターフェイスも充実。多少コストはかかってもいいのでワンランク上のゲーミングノートを求める人にぴったりのモデルです。
価格.comで詳細をチェック
●主なスペック
・ディスプレイ:16インチ(16:10、1920×1200、リフレッシュレート165Hz)
・CPU:第13世代Core i9 13980HX
・GPU:GeForce RTX 4060
・メモリー:32GB ・ストレージ:1TB SSD
・Thunderbolt 4(USB Type-C)×1、USB Type-C(10Gbps)×1、USB Type-A(10Gbps)×2
・HDMI:○ ・メモリーカードスロット:−
・その他:有線LAN端子、駆動時間8.8時間
・サイズ(WxHxD):354×31×264 mm
・重量:2.5kg
ディスプレイ:17.3インチ(16:9、2560×1440、リフレッシュレート240Hz)
基本スペック:Ryzen 9 7945HX、32GBメモリー、1TB SSD
重量:2.8kg
ボディカラーは深い黒が特徴のコアブラック
「Ryzenシリーズ」のノートパソコン向けCPUとして最高峰の「Ryzen 9 7945HX」を採用するモデル。「Ryzen 9 7945HX」と32GBメモリーの組み合わせで最安(2023年10月30日現在)の約25万円という価格を実現しています。
しかも、17.3インチで2560×1440表示の大画面・高解像ディスプレイを採用しており、迫力のある映像を高精細に楽しむことが可能。ゲームの映像にこだわりたい人に注目してほしい高コスパモデルです。
●主なスペック
・ディスプレイ:17.3インチ(16:9、2560×1440、リフレッシュレート240Hz)
・CPU:Ryzen 9 7945HX
・GPU:GeForce RTX 4060
・メモリー:32GB ・ストレージ:1TB SSD
・USB Type-C(10Gbps)×1、USB Type-A(5Gbps)×3
・HDMI:○ ・メモリーカードスロット:−
・その他:Mini DisplayPort、有線LAN端子、駆動時間8時間
・サイズ(WxHxD):397×25.9×284 mm
・重量:2.8kg
Macbookは外観デザインの美しさだけでなく、処理性能とディスプレイ性能が高いのも魅力。動画や写真の編集などクリエイティブな使い方にぴったりです。
ここでは、高性能なCPU「M1チップ」「M2チップ」を搭載するMacbookの中から特にコストパフォーマンスの高い「Macbook Air」3モデルを紹介。いずれもメモリー容量は8GBですが、CPUの処理性能が高いため十分なパフォーマンスを発揮します。
ディスプレイ:13.3インチ(2560×1600)
基本スペック:M1チップ、8GBメモリー、256GB SSD
重量:1.29kg
カラーバリエーションはスペースグレイ、シルバー、ゴールドの3色
2020年発売の「Macbook Air」で、「M1チップ」を搭載するMacbookの中で最安のモデル。価格.com最安価格は11万円台で、高性能なMacbookの中でも特に高いコストパフォーマンスが光る13.3インチモデルです。
「M2チップ」ほどの高性能ではありあませんが、本モデルが搭載する「M1チップ」は8コアCPU/7コアGPUというハイスペック仕様なので、写真・動画編集用などクリエイティブ系アプリにも十分に対応できます。
●主なスペック
・ディスプレイ:13.3インチ(2560×1600)
・CPU:M1チップ
・メモリー:8GB ・ストレージ:256GB SSD
・Thunderbolt/USB 4×2
・HDMI:○ ・メモリーカードスロット:−
・その他:駆動時間15時間
・サイズ(WxHxD):304.1×16.1×212.4 mm
・重量:1.29kg
ディスプレイ:13.6インチ(2560×1664)
基本スペック:M2チップ、8GBメモリー、256GB SSD
重量:1.24kg
カラーバリエーションはシルバー、ミッドナイト、スターライト、スペースグレイの4色
高性能な「M2チップ」と高解像度な「Liquid Retinaディスプレイ」(2560×1664)を搭載する、「Macbook Air」の13.6インチモデル。価格.com最安価格は13万円台で、「M2チップ」搭載モデルとしては最安クラスです。
動画編集などをより快適に行いたいのなら、「M1チップ」よりも「M2チップ」を搭載する本モデルをおすすめします。2020年発売の「M1チップ」搭載モデルと比べて2万円程度高いですが、その価値は十分にあります。
●主なスペック
・ディスプレイ:13.6インチ(2560×1664)
・CPU:M2チップ
・メモリー:8GB ・ストレージ:256GB SSD
・Thunderbolt/USB 4×2
・HDMI:○ ・メモリーカードスロット:−
・その他:駆動時間15時間
・サイズ(WxHxD):304.1×11.3×215mm
・重量:1.24kg
ディスプレイ:15.3インチ(2880×1864)
基本スペック:M2チップ、8GBメモリー、256GB SSD
重量:1.51kg
11.5mmの薄型ボディを実現。シルバー、ミッドナイト、スターライト、スペースグレイの4色が用意されています
10コアGPU仕様の高性能な「M2チップ」を搭載する、「Macbook Air」の15.3インチモデル。2880×1864ドットの15.6インチ「Liquid Retinaディスプレイ」を搭載しながら、厚さ11.5mm、重量1.51kgの薄型・軽量なボディを実現しています。
価格.com最安価格は15万円台で、「M2チップ」と「Liquid Retinaディスプレイ」の両方を搭載するMacbookとして最安。ワンランク上の性能を持つMacbookが欲しい人におすすめのモデルです。
●主なスペック
・ディスプレイ:15.3インチ(2880×1864)
・CPU:M2チップ
・メモリー:8GB ・ストレージ:256GB SSD
・Thunderbolt/USB 4×2
・HDMI:○ ・メモリーカードスロット:−
・その他:駆動時間15時間
・サイズ(WxHxD):340.4×11.5×237.6mm
・重量:1.51kg
価格.comには、最新の人気製品がわかる「人気売れ筋ランキング」が製品カテゴリーごとに用意されています。このランキングのトップ20にランクしている製品を見ると、そのカテゴリーの最新トレンドがわかります。
価格.com「ノートパソコン」カテゴリーの「人気売れ筋ランキング」は、比較的、低価格なものが上位にランクされる傾向があります
2023年10月30現在での、価格.com「ノートパソコン」カテゴリーの「人気売れ筋ランキング」をチェックすると、CPUに「Core i5」「Ryzen 5」を搭載する、価格.com最安価格が6〜8万円台のモデルが人気を集めていることがわかります。
こうしたモデルは16GBメモリーを搭載するものがほとんど。2023年の春ごろから比べると、値段据え置きでスペックが底上げされており、これが人気の理由と考えらます。「Core i5」「Ryzen 5」搭載の低価格モデルについては、これ以上の価格下落は考えにくいので、今が買い時を迎えていると言っていいでしょう。
さらに、「Core i7」搭載の高性能モデルがいくつかランクインしているのも見逃せない傾向です。少し前なら20万円程度の価格だったハイスペックモデルが13〜15万円程度で購入できるのはお買い得と言えるでしょう。
よりお買い得なノートパソコンを見つけたいなら、価格.comの「中古パソコン」カテゴリーもぜひご覧いただきたいです。
価格.comには中古パソコンの商品も多数掲載されています。OS、CPU、メーカー、商品状態で検索できます
中古品ということで不安に感じるかもしれませんが、PC関連機器の販売で実績のあるショップが商品を管理しているので品質は十分に高いです。便利なのは、搭載するOSやCPU、メーカー、商品状態からお目当ての中古パソコンを探せること。中古品それぞれに、状態や価格に関してショップのコメントが掲載されているのも安心できる点ですね。
ただし、これはノートパソコンに限りませんが、PC関連機器の中古品は基本的にショップのサポートがなく、付属品が欠品しているケースが多く見られます。ある程度トラブルに対処できる知識がない限りは、新品を選ぶのが無難です。
パソコン・家電からカップ麺に至るまで、何でも自分で試してみないと気が済まないオタク(こだわり)集団。常にユーザー目線で製品を厳しくチェックします!