「容量が足りない」「ホームパーティーで飲み物を取りに行くたびにキッチンとの行き来が大変」など、冷蔵庫への不満は意外と多いもの。ならば、「冷蔵庫はキッチンに置くもので、一家に1台だけ」という固定観念を取り払ってみては？AQUA（アクア）「COOL CABINET（クール キャビネット）」は、前開きフリーザーとして業界で初めて（メーカー談）、冷凍・チルド・冷蔵の3つの温度で切り替え可能なファン式冷凍庫。シンプルなデザインはリビングや寝室に置いても違和感がないので、ライフスタイルや用途に合わせたスタイルで使用できるというわけです。

クール キャビネットは2018年5月16日発売予定。市場想定価格は、定格内容積153Lの「AQF-GS15G」が7万円前後、定格内容積134Lの「AQF-GS13G」が6万円前後

• AQUA
• AQF-GS15G
• 最安価格- 円 （ 発売日：2018年 5月16日 ）

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• AQUA
• AQF-GS13G
• 最安価格- 円 （ 発売日：2018年 5月16日 ）

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冷凍・チルド・冷蔵の3モードが選べる、スタイリッシュなストッカー

クール キャビネットは、温度帯を冷凍（約-18℃）、チルド（約 0℃）、冷蔵（約 3〜5℃）という 3 モードから選んで使用することができます。そのため、冷凍室の容量不足を解消したい場合は冷凍庫として、ホームパーティーなどで料理を保存する大容量のチルドルームとして、寝室や書斎にドリンクなどを置く冷蔵庫として、シーンやニーズに合わせたモードでの使用が可能。なお、モード変更が完了するまでの時間は、チルド→冷凍の場合80分程度、冷凍→チルドの場合は2時間半ほどだそうです。また、インテリアになじむデザインもポイント。扉と天面には、アップライト（前開きタイプ）フリーザーとしては業界初となるガラス素材を採用し、お手入れも簡単です。

「AQF-GS15G」（左）と「AQF-GS13G」（右）。ミラーガラスを採用し、ブラックを貴重としたデザインは、黒物家電や家具に近い雰囲気

AQF-GS13Gにドリンクを入れた様子。5段（AQF-GS15Gは6段）と、扉ポケットがついています

ドアを閉めたまま操作ができるタッチパネルで、モードの切り替えや温度設定を行います。チャイルドロック機能も搭載

キッチン（上段左）、リビング（上段右）、ベッドルーム（下）にそれぞれ設置したイメージ

冷蔵庫、冷凍庫としての機能も抜かりなし

食材の整理がしやすく取り出しやすい、クリアトレイ＆引き出し式バスケットを装備し、使いやすさにもこだわっています。また、運転音は約 25dBという静音設計なので、寝室への設置も問題ありません。さらに、庫内に霜が付かない自動霜取り機能や、閉め忘れをお知らせする「ドアアラーム」なども装備。天面には、耐熱 100℃ガラステーブルを採用しているので、オーブンレンジなどを載せてもOKです。

冷凍モードには、食材のおいしさを一気に冷凍する急速冷凍機能を搭載。肉や魚を一気に冷凍し、解凍時のドリップ流出を抑えます。付属のアルミフリージングトレイを使えば熱伝導もよく、さらに冷凍スピードがアップ！

食材の整理がしやすく取り出しやすい、クリアトレイ＆引き出し式バスケット

小物収納に便利な「扉ポケット」も搭載

RIZAP COOKとのコラボキャンペーンも実施予定

アクアでは、クール キャビネットの発売に際し、初心者でも、短期間で料理の腕前に“コミット”する料理教室「RIZAP COOK（ライザップクック）」とのコラボキャンペーンも開始。期間中にクール キャビネットを購入すると、全員にRIZAP COOKオリジナルの「おもてなしレシピブック」と「低糖質おもてなしスイーツセット」がプレゼントされるそう。「おもてなしレシピブック」には、クールキャビネットを活用した、ホームパーティーにぴったりのレシピが多数掲載されています。

RIZAP COOKとのコラボキャンペーン期間は、2018年10月中旬ごろまでを予定しているとのこと